2020/09/10 のログ
ご案内:「歓楽街 (夕方)」に葉山翔一さんが現れました。
■葉山翔一 > 夕刻の時間帯の歓楽街。
この時間は様々な人々が色々な目的でやってくる。
その中には制服姿の生徒といった風貌の姿も少なくはなく商売を行うにはうってつけ。
同じ制服姿という事もあり、声をかければあまり警戒もされずにやってくる。
後は言葉巧みに声をかけて商品を売るだけ…売れる物も様々であるが違法なものは一応はない。
「あとがとうな、今度は学園でもよろしくな」
中身が見えない紙袋に商品とサービスを詰めればお客である男女のアップルに渡して見送る。
確か片方はクラスメイトだったという記憶がありまたと声をかけて見送り。
「さてっと……」
今売れた物と同じものをトランクから取り出し補充。
そのついでに秘蔵の粉の在庫も確認し次のお客が来るのを待って。
■葉山翔一 > 待つ間に見本のように置く商品の置き位置を動かし何度目かに納得をすれば壁に背を預け。
よく考えればこの時間は殆どはゲームセンターなどで商品補充をやる事が多く、こうして人が行き交うのをゆっくりと眺めた事はない。
思い出せばつい人並を視線で追うように何度か眺めて左右に首が動き。
「意外と制服姿が多いんだな」
そんな事を呟き頭に浮かぶのは商売以外に遊びに来るのも良いかもしれないという考え。
そんな考えが今まで浮かばなかった事に学生になって自分は少し変わったかもと苦笑を零し。
「ま、それはまた今度だな。それより今は…」
稼ごう稼ごうと気持ちを切り替え、あまり目立たないようにと二級生徒だった頃の癖で客引きを行って。
■葉山翔一 > あまり呼び込みの声は大きくはないが気が付くものは気が付く。
そんな声に寄ってくる客に小物やぬいぐるみ、期間限定の菓子を売ってはと満足のいく儲け。
それに気を良くしてれば新たな客に笑みを向けるがそれも直ぐに眉間に皴がより。
「あんたか……ここじゃアレは扱わないって言ってなかったか?」
心底嫌そうにその顔を見返すが相手は気にした様子もなく分厚い封筒を投げてくる。
気に入らないが客は客とトランクを閉じて数度叩いて開き直す。
そこから如何にもという重厚な箱をいくつか取り出すと相手に投げるように渡しては犬を追い払うように手を振り。
「ここで店をやってる時は二度とくんなよ。お前は良いが俺は捕まりたくないんだよ」
そう吐き捨て見送ればトランクを閉じて数回叩き直し、大きなため息を吐いて空を見上げる。
■葉山翔一 > 「ったく…ああいう馬鹿は本当に困るよな」
変なのが来れば客足が途絶えてしまい暇になる。
恐らくは少しの事だろうがそれでも商売にならない時間が出来れば恨んでもしまい。
早く次の客でも来ればいいのにと…そんな事を考えて客引きに戻って。
■葉山翔一 > その後は客足が途絶えてしまい、仕方がないと引き上げる
ご案内:「歓楽街 (夕方)」から葉山翔一さんが去りました。
ご案内:「歓楽街【デッドリーゃんにゃんメイド喫茶♡】」に持流 童男さんが現れました。
■持流 童男 > ここは、通常のメイド喫茶。
にゃん、にゃんメイド喫茶、猫の異邦人や、ケモナー、そして
様々な異邦人がメイド喫茶をしているような。
ちなみに店長は、名前を呼んではいけない。
呼んだら来る。そしてメイドにされる。
そして、ドウオは、このメイド喫茶に一人で来ていた。
そう一人である!!ぼっちである!!
だが、気ごころが知れた仲間がそうそういない!!哀しい!!
そして3000円を払い。
メイド喫茶を満喫する。
「にゃんにゃん!!!!!!」
あちこちから聞こえてくる、
にゃんにゃんという男たちの野太い声が聞こえてくる。
そしてそこかしこからもえー!!という声が聞こえてくる。
YAHOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!!!
テンションを上げながら、こちらもやっほおおおおお!!!!とする。