2020/10/09 のログ
ご案内:「歓楽街」に雨見風菜さんが現れました。
■雨見風菜 > 歓楽街、ゲームセンター。
そこで、音楽ゲームをプレイしている風菜が居た。
「ああっ、またここで切れた」
同じ譜面を何度も繰り返し、同じところで躓いているようだ。
「手前がうまく行けば奥で切れて、手前が切れたら奥がうまくいく……
うぅん困ったものですね」
譜面を思い出しながら、ボタンを叩くまね。
どうやら、落ち着いてやればうまくいくようだ。
「うーん、ハイスピ上げますかねえ……」
■雨見風菜 > 「よし、ちょっと気分転換しましょう」
言って、筐体から離れて。
店内を物色して、足を止めたのはガンシューティングゲーム。
コインを挿れて、ガンコントローラーを構える。
■雨見風菜 > 難易度の低い序盤ステージ。
それでも気を抜けばここでゲームオーバーになる初心者は多い。
「……」
なれた様子で、次々と敵を倒していく。
敵の近さは関係なく倒している……つまり、どの敵がダメージを与えてくるのかをきちんと覚えているようなレベルだ。
あっという間に、第一ステージのボスに到達する。
■雨見風菜 > ヘリコプターに乗ったボスを、こちらはロケットランチャーでロックオンまで待って撃つタイプ。
NPCが前に出て、彼らを狙っているうちにしっかり狙ってロックオンさせれば十二分に間に合う。
無論、ここもまた慣れた様子で、ほぼ最短時間で撃墜した。
■雨見風菜 > 第二ステージ。
今度はこちらがヘリに乗り込み、対空砲火や敵ヘリコプターを備え付けの機銃で薙ぎ払うステージ。
「このステージって爽快ですよねえ」
なにせ機銃は弾数が無限だ。
リロードを気にせず撃ちまくれる。
その分、きちんと敵のミサイルを撃ち落とさないといけないのだが。