2021/03/13 のログ
ご案内:「歓楽街」に葉山翔一さんが現れました。
葉山翔一 > 歓楽街にある一軒の怪しい商店、出所不明の商品を扱う店で食糧品や消耗品を買えるだけ買い込み店を後にする。
店主が呆れるほど買い込んだ荷物は能力で一つのバックに全てを押し込んで。

「さてっと、次はどうするか」

他にも欲しい物は数多くあるが先に財布が涼しくなってしまい、買い込んだ品を売り切るまでは仕入れもできない状態に。
このまま落第街に売りに行くもよし、一度寝床に戻るのもよし。
ただどちらにしようかと直ぐに決める事が出来ず、大通りを歩いていれば決まるだろうと考えて目的もなくぶらぶらと歩いて。

葉山翔一 > 目的もなく歩けば、そういう時に限り色々な物が目につく。
財布が涼しくなければ買ってしまう物をいくつも見つけては肩を落としてしまい。

「こういう時に限って色々とあるんだよな……っと」

そうして歩き続けれるとコートのポケットがもぞりと動き、手を入れ中で眠っていた子猫を出してやり。

「起きたのか?普段は帰るまで起きないのにな」

珍しいなとあくびをする子猫の喉を掻いてやり、肩に落ちないように乗せれば目的のない散歩を続ける。

葉山翔一 > そうして幾つか目ぼしいものを見つけるも買う事はなく自宅へと戻っていく。
ご案内:「歓楽街」から葉山翔一さんが去りました。