2021/10/05 のログ
ご案内:「歓楽街」に葉山翔一さんが現れました。
■葉山翔一 > 人でにぎわう歓楽街の通りをその日は露店を開かずにぶらぶらと歩く。
商品がなくなったや懐に余裕が出来たという事ではなく、時折にこうして暇つぶし兼何か新しい商品になりそうなものを探して歩くのが習慣の一つ。
しかしながらある時にはあるのだが、ない時には全くなく、今日は外れかという考えがよぎり。
「まあ、それはそれでいいんだが……ん…?」
暇つぶしも目ぼしい物もない時はなく、それも仕方ないかと考えていると視線に入るのはよく足を運ぶゲームセンター。
何か新しいゲームでもないかと店先を見ればクレーンゲームの商品が一新されている事に気が付き。
「これ……取れれば商品になりそうか…」
機械の中に入るデフォルメされた動物のぬいぐるみを見ればいいかもと考え。
ただ確実に取れる保証がないだけに機械の前に居座りどうするかとじっと見つめては悩んでいまう。
■葉山翔一 > 一度ぐらいプレイをするのも悪くはないが、取れなければそのままきっと何度もやってしまう。
それで財布を軽くするのは御免だと首を左右に振ってやらないと言い聞かせ。
名残惜しそうにしながらゲームセンターの前を去っていく…。
ご案内:「歓楽街」から葉山翔一さんが去りました。