2022/04/17 のログ
ご案内:「歓楽街」に大和アイさんが現れました。
大和アイ > >
【居住用にしている真っ白でピカピカな新車のトレーラーを近場の駐車場に駐車し、
 人通りが多い歓楽街にやってきた。

 たくさんの人がいる場所に来るのは、久しぶり

 ……過去には、こんなにたくさんの人が居たのか、と感心する

 そんな夜の喧騒に、佇む銀髪に白い服は、目立つかもしれないし、
 不夜城ゆえんの明るさに霞むかもしれないし。


 ――そして興味本位で来てみただけで、特段何かの予定もないのだった。

 適当に歩くくらい?】

大和アイ >  >
【ゆっくりと繁華街を歩く。
 
 お酒を提供する店、カジノ、飲食店

 様々な声と香りが、漂ってくる。

 呼び込みの声が重なり合う

 ――行きかう人々は、大人ばかりだろうか。

 この島は若い人たちが多くいる気がするけれど。

 しかし、この街は、身体の成熟した者達が、心の未熟さをむさぼり合うような、どこか危うい雰囲気を感じてしまう。

――たまに視線を感じるのは、服装のせいか、見た目の年代のせいか、それとも見かけない顔だから、カモにでもしようと思っているのか――

 どちらにせよ居心地は良くないモノで、ひょいと道を変えて、ちょっとした路地裏に入る。

 そこは、喧騒が遠のいて静かだ。


 ――しばらくここで気を落ち着けよう。

 そして分かった、私は、喧騒が苦手だ】

大和アイ > 【――そしてしばらくさ迷ってから、自宅(トレーラー)に戻ることにした】
ご案内:「歓楽街」から大和アイさんが去りました。