2020/08/27 のログ
ご案内:「落第街大通り」に葉山翔一さんが現れました。
葉山翔一 > 「やっぱここが買うなら手っ取り早いな」

二級学生を脱してからは足を運ぶことがなくなった落第街。
しかしどうしてもここでしか買う事が出来ない物も多く必要なら足を運び。
今も行きつけの怪しい商店で必要な物を購入して歩き。
後は何が必要だったかと思い浮かべながら商店を眺め。

葉山翔一 > 「後は何が……って、あれか」

出来るだけ荷物は増やしたくないと考えながら歩き。
ふと目に付いたある意味の行きつけ、違法改造のモデルガンを売る露店の前で足を止めると思い出し。

「やっぱ許可証が欲しいよな…」

まだ手放していない拳銃の整備道具と弾薬、それを買うのが一番大変だとため息を吐き。
必要だったと思い出すと扱ってたのが何処だったかと扱う露店を探して歩き。

葉山翔一 > 確かこの辺りにと…来るたびに店の位置が変わるのを面倒だと探し。
ようやく見つければ店主の顔すら変わっている。
聞けば前の店主は風紀に捕まったとかなんとか…それはさておき早速と必要な物を告げていき。

「欲しいものが全部揃うのはここなんだよな。……密造じゃなく純正だよな?

受け取った45口径弾が詰まった小箱とマガジンをいくつをポケットに捻じ込み一応の確認も忘れず。
当たり前だという店主にそうだよなと笑い合い。

「後は…こいつあるか?もう一丁欲しいんだよ」

そして愛用の拳銃をマガジンを抜いて見せればコピー品を使うなと呆れられ。
それでも律義に同じものを取り出す店主から受け取ると状態の確認。
納得すれば追加で代金を支払い拳銃も受け取り腰の後ろに差して露店を離れ。

葉山翔一 > 「後は……あいつらの土産に煙草と輸血血液でも買ってくか」

その辺ならどこでもあるなと考えると歓楽街に向かうようにルートを変え。
そして根倉に戻るまでにもう幾つかの物を購入して落第街を後にする。

ご案内:「落第街大通り」から葉山翔一さんが去りました。