2020/10/31 のログ
F.U.R.Y >  
「――――――『ツミヲシレ』…かァ」

このカラダに成った時の言葉を思い出した。
もうあの場所の行き方も覚えちゃいねぇし、もう一度行く気もないが。
誰だったかも分からない声がそう言った事だけ覚えている。

知るってのは、一体何だ?
いや…どうでもいいか。
そんな答え合わせもできねェ事を考えても、腹は膨らみもしねェ。

とはいえ、その台詞が今のこのカラダの事を言ってる事くれェは分かってる。
自分から選んだ事だ。
恨み節を言うつもりもねェが。

ご案内:「落第街大通り」からF.U.R.Yさんが去りました。