2021/06/30 のログ
> ふらりと歩いていた風菜の前に、筋骨隆々な男が現れる。

「おい、嬢ちゃん。
 こんな雨の中なにしてんだぁ?」

男は、風菜をじろりと見定めると舌なめずり。

「そういうこと、かぁ……?
 へへ、優しく可愛がってやるぜ?」

そう言って、風菜の肩に手を回す。

雨見風菜 > 肩に手を回された風菜は、その手を自分の胸へと導く。
同意と取った男は、遠慮なく風菜の豊満な胸を鷲掴みにして。
風菜と男は、落第街の闇に消えていくのであった……。

ご案内:「落第街大通り」から雨見風菜さんが去りました。