2019/02/18 のログ
御輝炎華 > 水の異能力者の脳天が砕け辺りに見境無く血液と脳漿が飛び散る。
当然、自分にもかかる。
白い肌とローブに赤い染みを作り見た目におぞましさの添付がなされる。
異能力者の死に際に怯えたらしき二級学生が一人逃げようとするが時既に遅し。
水の能力者さえいなければもともとこれで終わる戦闘だったのだ──

──異能と魔術でことごとく焼き払ってやった──


「水の能力者がいることは予想外ではあったが…余裕があったな」

いたからどうということも無く、戦闘向きではないといえ風紀がリンチに合わされるような力量は彼等には無かった。
今度むしろ説教してやるべきかもしれない。
それよりも、今は勝手に行動したことについての処理と計ってくれた風紀の輩を締め上げることの方が先決だ。
戦闘中にも使わなかった靴のブーストを起動し、違反部活群を走り抜けた。

ご案内:「違反部活群/違反組織群」から御輝炎華さんが去りました。