2019/03/14 のログ
神代理央 > 「…流石に、マスターデータは駄目だな。後は、後続の連中に任せるとしよう」

残念ながら、めぼしい情報は処分された後であった。
個人的に流用できるデータがあれば欲しかったが、無い物は仕方がない。
小さく溜息を吐き出し、後処理の為に駆け付けてくる同僚たちをのんびりと待つことにした。

暫く後、同僚たちに引き継ぎを済ませ、風紀委員としての夜を終える事になる。

ご案内:「崩壊した研究所」から神代理央さんが去りました。