2020/06/29 のログ
フィフティーン > 「次に行うことを考えましょうか。」

変化が起ころうとしているがまだ変化したわけではない、
それはこの落第街も自分自身もまた同じだ。
これからも色々な任務が戦車に課せられるだろう、
それは機械にとって良い経験になる。
そしてそういった経験の機会を
自分自身で探し始めてもいる。

暗黒の空間に照明が点滅を繰り返す。
ボロボロになった拠点から
風紀の小型戦車はいつの間にか姿を消していた。

ご案内:「違反組織の地下拠点」からフィフティーンさんが去りました。
ご案内:「違反部活群/違反組織群」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 「ここが、違反部活郡でござるか・・・」

と言いつつ、パトロールと調査をしている。刑事課に入って、初めての事件の調査は、「人身売買」だった。

「人が人を買うとは・・・これは許せぬでござるな。」
と言いつつ、「人身売買」の調査にはいっていく。

ご案内:「違反部活群/違反組織群」にルギウスさんが現れました。
持流 童男 > 「人身売買」をしている部活の、カタログが、乱雑に落ちている。

「これは・・」とカタログを拾い上げて、集中して見て、カメラで記録している。

見れば見るほど本気で腹が立つし、なぜこんなことをしたかをホンキで考えている。そしてできれば、この者たちを捕まえて更生してほしいと。

「証拠を撮っておくでござるか」と集中してカメラで記録をしている。

怪人クモゥオリ > 持流が調査の為に入った人身売買を行っている違法部活。
名前は 黒派遣推進部 という。
証拠の書類を見つけるまでは、とても順調だったのだが……。

「クモーモッモッモッ!!
 これから売られる人間のリストを簡単に渡すわけにはいかないなぁ!!」

異形化の異能でもって変身した怪人が、襲い掛かってきたのだ!!

持流 童男 > 「なに・・!?」

と不意を付かれて、かろうじて、体制を整えて。

「(知られずの英雄は守るものがいない・・今は発動できないでござるな・・)」

と言いつつ、ニット笑い

「それなら強引に押し通るだけでござる!」と手を交差させて、ガートのポーズを取りながら

「来い!!!!!!」
とカタログを守りながら

怪人クモゥオリ > 「このクモゥオリ様と出会ったのがぁ きぃ~さまの運の尽きというやつよ!」

そう言って飛び掛かってきた怪人。
その姿は、人型の蜘蛛でそれぞれの腕の間に被膜のような翼が生えた奇怪なものであった。
力は人よりも(ちょっぴり)強く、指先からの糸と口からの怪音波を発する強力な怪人なのである!!

「きぃ~さまはここで始末するぅ~」

飛び掛かり、肩を掴めば放り投げ。
よく見れば持流の体に糸を括り付けて、そのままぶんぶんを振り回すつもりだ!!

持流 童男 > 「ぐぅ!?」
放り投げられながら 

「クモゥオリ殿なかなかやるではないでござるか!」

と言いながら、糸にふりまわされないように、ふんばろうとする!!!

怪人クモゥオリ > 踏ん張れば糸は簡単に切れてしまった。

「クモーモッモッモッ!!
 異能も魔術も使えないような人間に負けるようなクモゥオリ様ではないわ~!!」

怪人らしい両手を回すような動きと奇声を上げる。
そのまま蜘蛛のように這いつくばれば、カサカサと地を這うように動いて……。

「クモゥオリ様の怪音波をくらえぃ!!」

ウワンウワンと頭を揺らすような音が木霊する!!

持流 童男 > 糸は簡単に切れた!

「っく!!!異能も魔術は使えないでござるが!、「不撓不屈の意思」とタフネスはあるでござるよ!」
と言いつつ。

「何という奇怪な動き・・・!」
かさかさと地を這う動きに翻弄されて。

「っく!!何という怪音波でござるか・・!」

と言いつつ、頭を揺らすような音で膝を付きかける!

怪人クモゥオリ > 「クモーモッモッモッ!!
 このまま息の根を止めてくれるわぁ~!!」

大きく飛び跳ねれば、蝙蝠の被膜で滑空し体当たりを仕掛けてきた!!

「そのまま死ねぇ~い!!」

持流 童男 > 「ぐ・・!!!!」
と体当たりに、対して、よろめきながらもガードで受けとめようとする!。
しかし踏ん張ってはいる。

「それは御免こうむるでござるな!!まだ推しの幸せを見届けてないのでな!」

と必死になりながらも受けようとうする!