2020/08/25 のログ
ご案内:「落第街 路地裏」に持流 童男さんが現れました。
■持流 童男 > 「うーん、しかしここに風紀委員の特別任務として、来たのなら何か出てきてもいいのでござるが。」
そう言ってから、地図で示されたところを思い出しつつも
一郎さんに言われた水城さんを探している
今のところ手掛かりが0だが、・・0?・・これはちょっと風紀委員の事件の資料をあさるか、なんの任務に言ってるか、何をしているか。何で行方不明になったか。
ひとまず現場に手掛かりがないかを探している。
■持流 童男 > 「まずは聞き込みでござるよな、しかしほかの人もいるでござるかな」
しかし凛霞さんや、山本さんやほかの風紀委員の手を借りたいが今は休んでいてほしい
「よーし、ドウオがんばっちゃうぞー!!!」
そう言ってからあたりを足で、普通に走り回っている
路地裏からなんだこいつ!?という声が聞こえた
少年に絡んでる人がいたのでぶんなぐっておいてから一般委員に連絡を入れる
ーーーーー3時間後
手掛かり全然見つかんねぇ・・!!!!
ぜーはーいいながらはあはあいっている不審者かな?
「なんだ・・・何でここまでないんだ。手掛かりになるもの」
■持流 童男 > 「うーんやはり、凛霞殿の手を・・・いやいや!!そこは某が受けたので某で!!」
そう思いつつ、頭を振りながら 水城さんの聞き込みをしている
内心すっごい頼りたいが、さすがにそこにまで迷惑をかけてはいけない
聞き込みをしているが、全然それらしい情報が見えない
「うーん探してる場所が違うとかでござるかな」
そういいつつも路地裏を端から端まで、探す!手掛かりがないか
風紀委員の腕章がないかを探す
ご案内:「落第街 路地裏」にメアさんが現れました。
■メア > 「いや、いらないいらない。私そういうの使えないし」
路地裏の一角で、なにやら揉め事が起こっている。
黒いドレスを纏った少女が、浮浪者に何かを押し付けられているようだ。
■持流 童男 > 「うむ!?少女が、何かを押し付けられてるでござるな!」
なにやらもめごとが起こっている一角を見て
一旦調査を止める
そう言ってから黒いドレスをまとった少女のもとに行き
「風紀委員でござる。何してるでござるか!何があったか聞かせてもらってもいいでござるか。」
と言いつつも浮浪者と黒いドレスをまとった少女の間に入ろうとする。少女を守る方でしようとする
■NPC > 『…チッ』
乱入者に阻まれ、悪態を着く。
そして、メアの持つかばんに手に持つモノを無理矢理入れ、そのまま走り去っていった。
■メア > 「あーもー、何よあいつ。サイアク…」
急いでかばんから荷物を出していく。
その中に、結晶と思われる物があった。
「…マジ最悪。どう処分しようかしらこれ…」
■持流 童男 > 「大丈夫でござるか?何かされてないでござるか?某が来たからにはもう大丈夫。」
そう少女に心配した後に、心配させないように笑う。
そして結晶を見てから
「これは何でござろうか?」
少女に対して聞くだろう
■メア > 「麻薬よ麻薬。って、貴方…温泉宿にいた?」
話しかけられ、顔を向け、驚く。
唯一場に馴染めていなかった人だ。
■持流 童男 > 「うん・・ってあ!お主は、あの温泉宿にいた従業員さん!!
奇遇でござるなぁ!」
そういって顔を向けて驚く
そして結晶が麻薬と聞いてから
神妙な顔になってから、憤る
「・・・あの浮浪者殿は麻薬をお主に、やろうとしてたのでござるか。後で追いかけてとっちめなければ」
と言いつつも結晶を見て
「すまぬその麻薬の結晶をくださるとうれしいでござる。風紀委員で解析そして処分をしようかと思うんでござるがどうでござるか?」
しっかりと真剣な表情でメアさんを見た。
■メア > 「是非ともお願いします。悪運が強くて助かりましたわ」
麻薬となれば下手に捨てることすらできない。
その特性を考えれば、なおさら。
「ちなみに私はあそこの従業員では無いんですのよ?人が足りない、って言ってたから手伝ってあげただけで。あと、それから。私はメアと申します。確か…持流さん、でしたっけ?」
■持流 童男 > 結晶を受け取ってから
「お主に何もなくてよかった・・・」
そう心の底から言ってから
「んえぇ!?そうだったのでござるか?!じゃあ・・メア殿またよろしくお願いするでござるよ。そうでござる。持流でござるよ。メア殿」
柔和に笑ってから
「ところでメア殿、少し聞きたいんでござるが、ここに金髪で、これくらいの身長の風紀委員の腕章をつけた子を見たことないでござるか?水城九重殿っていうんでござるが。ちょっと人探ししてて」
そういって頼った。
■メア > 「ふむ…金髪で、それぐらいの身長で、風紀の腕章をつけた、ねぇ。もっと詳しい情報はない?性別とか、容姿とか。写真があればなお良いのだけれど」
これだけの情報で探し出すのは不可能に近いだろう。風紀委員には金髪の子も何人かいるだろうし、そもそも風紀の腕章をつけていない可能性だってある。
「あ、一応言っておくけど、扱いには気をつけてくださいましね。スライムから採取されたものらしいので。」
■持流 童男 > 「そういえば性別を聞くのを忘れてたでござるううう!!・・性別が、わからないんでござるな・・!今度会ったときに聞きに行こうでござる。っていうか某それで手掛かりとか言ってたんでござるか。」
すさまじいうっかりだ・・!奴と言ってたから男の可能性もあるし、女の子の可能性もある!!
今度聞きにいこう
そしてスライムから採取されたものと聞いて
「・・スライムから採取されたものなのでござるか・・?
すまぬ、スライムの麻薬で知ってることを教えてほしいのでござるがよろしいでござるか?」
そうメアさんにしっかりと言った。
■メア > 「人伝に聞いた話だけど、それでもよければ。」
そう前置きして。
「採取方法は討伐、もしくは排泄物に混じっている物の拾得。強い多幸感が主な効力らしいけど…それとは別に、『スライムに対する警戒』が薄くなる様子が確認されているらしいわ。最近スライムがよく出てるスラムで出回ってるんだけど…まだ大手の違反部活は手を出してない、とのことよ。奇妙なのは…『ある時期から急にスライムがそれを保持し始めた』ってところね」
■持流 童男 > 「スライムに対する警戒が薄くなる・・そしてスラムで出回ってるってことはどこかに出所がいるはず・・・そして、ある時期から急にスライムが麻薬を保持し始めた。」
そうまとめていく。考える
「憶測でござるがスライムに対する警戒が薄くなったら襲われるでござるよね。不意を突かれるわけだから。つまりスラムでスライムがいて、ある時期から急にスライムがそれを保持し始めたってことは・・スライムはなぜ麻薬を保持し始めたってことになるでござるよね。」
「・・・一応仮説でござるがスライムに襲われた人たちは、どこにいってるでござるか。被害はあるはずでござるよね。なんでもいいので教えてもらうと助かるでござる」
■メア > 「…残念ながらね。『報告は』全くと言っていいほど無いのよ。スライムだらけになっているのを発見された、というのがいくつかあっただけ。そういう子達の被害者は決まって女性で、性的被害を受けてるのが殆ど。ただ…スラムで行方不明者が増えてる、っていうのはあるわね」
手広く人と関わりを持っているからこそ、これだけの情報を持っている。
だからこそ、彼女は事前にそれに対する危機感を持っていた。
「これはある筋で聞いた話なんだけど…『スライムだけではこれは作り得ない』、っていう話があるのよ。なんでもスライムが持ち得ないものが混じっているんだとか」
■持流 童男 > 「スライムだけではこれは作りえない?スライムが持ちえないものっていうといったいなんでござるか?」
そう言ってから、メアさんに聞く
なんだろうか。思い当たらない物質とか?
「しかし・・・・性的被害を受けてる襲われた女性たちか・・」
拳を握る。憤怒の表情になる
怖かったろう、苦しかったろう、どんな思いをしたのだろう
そう思うと憤怒の感情が先に来た
メアさんのほうを見てから、顔を戻して。
「スラムをしばらく探索してみるでござる。そしてこの情報をきちんと持っていくでござる。」
とメアさんにしっかりと言う
■メア > 「…あー。待って待って。それは駄目。私が、その情報を知っている人が何故『広めなかったのか』を考えなさい。スラムはどういう人達が集まっている場所なのかを考えてから行動して頂戴」
引き止めるように、焦りながら話す。
■持流 童男 > 「うむ・・?・・広めたら、・・・確かに混乱どころの話ではないでござるな。ならず者たちにこの情報が渡ってしまえば。それは厄介なことになるからでござるか?ならば止まるでござるよ」
そう思いとどまってから止まる
■メア > 「この麻薬の一番の問題は『手軽すぎる拾得方法』なのよ。その気になればいつでも手に入れられる。そんな『甘い毒』を、スラムの人たちの前に垂らして見なさい。どうなるか…わかるでしょう?」
■持流 童男 > 「なるほど・・群がるアリのようになるでござるな。確かにおかしなことを言ってたのでござるな某は・・・風紀委員会に情報として持っていくのはどうでござるか?」
そう提案する
■メア > 「そうしていただきたいわ。そのために話したようなものだし。渡したものも、ぜひ解析してほしいわ。」
にこりと、妖艶に、微笑んで。
■持流 童男 > <中断!!!!後日!!!>
ご案内:「落第街 路地裏」から持流 童男さんが去りました。
ご案内:「落第街 路地裏」からメアさんが去りました。