2023/08/22 のログ
ご案内:「落第街 路地裏」に宇佐美 溥儀さんが現れました。
宇佐美 溥儀 > 酷く煙草の匂いがする、煙草は宇佐美にとって1番嫌いなものであった、前に自分の目の前で煙草を吸った下士官を一時間直立不動にしたこともあった、そのくらい煙草が嫌いなのだ、しかし、それほど危険な場所にいる、ということも宇佐美は気づいていた、しかし逆に、その雰囲気は戦争にしか生きる価値を見出せなかった彼にとっては最高の場所であった、チンピラ紛いのようなものな近づきすらしなかった、宇佐美は内心、残念に思っていた、やはり戦場のような過激なスリルから抜け出せていないのだ、宇佐美はそう思いながら路地裏を徘徊していた
宇佐美 溥儀 > やはり此処は治安がどうしても悪いようで、表立ってはいないがふと路地裏などを見ていると暴力や薬など脱法行為が目立つ、しかし宇佐美はいつ殺されるかわからないスリルを、、あの時の感覚を思い出してきていた
宇佐美 溥儀 > だがしかし、此処の住民、原始民がわからない限りは迂闊に手を出すのは危険だろう、と宇佐美は考えた、しかし、此処は治安も悪い、人が亡くなっても大した騒ぎにならないだろうということが宇佐美はすぐに気づいた