2020/12/14 のログ
■F.U.R.Y >
背後を見る。
気付けば後ろには、数名の男達。
武器…銃やらなにやらを持っている者も多いそれらは、あからさまに堅気の人間じゃねェ。
「…話早ェじゃねェの」
ここらをシマとして狙う輩の一派、って所か。
銃やらなにやら‥‥‥明らかにマトモな事して生計立てますってガラじゃねェ。
ま…それはオレも人の事言えた事じゃねェが。
「後ろから刺せばいいだろォに…それなら殺せたかもしれねェぜ?
ま…どっちにしろ。
火に油注ぐだけだったかもしれねェがな……ッ!!!」
拳を、構え。
ここからやる事は、もはや語るべくもなく……
ご案内:「スラム」からF.U.R.Yさんが去りました。