2020/07/12 のログ
ご案内:「黄泉の穴」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 「よし、変化あったのでもしもの時のために、変身するでござるか。」
一拍おいて、
「 変  身 !」

持流 童男 > 「 変  身 !」
「マリス!!イビル!!ダイスロールぅぅうううuuuううう」
ダイスロールぅ!!!!!!と甲高い声とともにベルトのダイスが回る
凄まじい悪意と瘴気の闇が持流を包み、そして、闇を統べように、持流に装着されていく
重低音とどすの利いた音とバグった音楽ががながれ、闇の仲から赤い稲妻とが走る。
地獄から響くような声とバグった音楽とともに
「ワーニング!ワーニング!ワーニング!ワーニング!
「ワーニング!ワーニング!ワーニング!ワーニング!」

「ビヨンドザアビス トゥ レター!!!!」

「RISE UP・・・ダークネスヒーロー」「ヴィラン、レッドラム、デストロイ、「「マーダーズ」
ダーク・・・・マリス!!!!!「ロウ」「アンダーグラウンド!!!」「ザ・タワー!」」
「暗黒の英雄:ドラクロ!!!!!!ヤベーイ!!!エグーイ!!!」
「マリス・ザ・ヘル」

持流 童男 > なかから冷ややかな赤い目をしつつ涙を流し片目が潰れており、そして底冷えするかのような気配を携えた

視ていると深淵を視ている気分になるような。そんな異形が居た。悪意は進化する

「はははっははは・・!!!HAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!!!」
薄ら寒い、そして狂気じみた笑い声を上げながら、幽鬼のように立っている。

持流 童男 > (・・以前にもにた経験があるでござるが、これは・・!)
言いつつも制御しようとするが

襲ってくる怪異が居た、「HAHAHAHAHAHA」
笑いながら、「悪徳」を叩き込み、瀕死の重傷を与える。

首をかしげつつも何がおかしいのか狂った笑いを嗤いながらも
なんとか抵抗する。

(これは、友人には見せられない姿でござるな・・!!)
言いつつも、体から漏れ出る、悪意と狂気、悪意は止まらないが、
以前のフォームに慣れたのか、体の言うことはなんとか効く

気をはらないと持っていかれるが
(くっそ、これ某じゃなきゃ、普通に墜ちてるでござるよ)
内心毒づく。

持流 童男 > 依然として、底冷えた狂った笑いをしながらも、異形は佇んでいる。

「HAHAHAHAHAHAHAHAHA」

楽しく嘲笑いながらも酷く凄惨に嗤い続けている。
しばらくしたらもとに戻りそうでござるが。

これはそれ相応の時に発動しないとまずいでござるな
言いつつも

持流 童男 > (絶対に悪には墜ちないでござる・・!!この力を乗りこなすでござるよ・・!)

体の自由を必死に制御しつつ
そして本気で悪に墜ちないように、そして持っていかれないように

(それにこの程度で、悪に堕ちるなど。鬼殿に、申し訳が立たぬ!)

だからこそ耐える

狂った雑音があたりにこだまして、怪異が襲うが、致命傷の攻撃はしていない
ただ、佇み、そして、「全く無駄のない動作」で対応している。意識が持っていかれそうになるが

持流 童男 > 気づくとなんとかイビルマリスフォームを制御して、怪異たちを倒していると、

あたりは怪異の気絶だらけになっていた。これが、暴走状態担ってる場合になってる時、とか考えたくないと、改めてこのフォームにゾッとする。

持流 童男 > 気絶した怪異たちを見つつ、足を前に出そうとすると

バシャリ

泥のような音がした、いや、実際体から溢れ出ている。
嫌な予感がしたので、ベルトをなんとか外す

すると泥は残したままだが、嫌な空気は消える
そして疲労しつつも片膝を着く

「はぁ・・・はぁ・・・これは、山本殿と、紅月殿には、見せられないでござるな。水無月殿にも・・・!」

言いつつも泥は地面に消えていく。しかしそこには嫌な雰囲気が残るだろう。

「このフォー・・・ムは!使わないようにしておこう・・!うぷ・・!」
と言いつつ、吐きかけるが我慢する。
「とりあえず・・今日はここまでにしといて、帰るでござるか・・!気が向けばまた訓練に来ようでござる。こんなもん。演習場でできるかでござるよ」
毒を吐きつつも帰路につこうとする。

ご案内:「黄泉の穴」から持流 童男さんが去りました。