2020/07/14 のログ
ご案内:「黄泉の穴」にダリウスさんが現れました。
ダリウス > 独りごちる、中年の男が一人

「たまの休日に、家族サービスもできず
 こうやってこんなところに訪れてるのだから、
 つくづく研究員っていうのは、暇がないね」

ここは通称「黄泉の穴」
4年ほど前に発生した災禍の爆心地である
新世魔術師会、彼らが喚び出そうとした『無名の恐怖』
それ自体に興味はないが──

「──ああ、確かに報告にあった通り…誰かが定期的に踏み入っているみたいだね」

眼鏡の奥の青い瞳が、エリアの中央を見据える

ダリウス >  
新世魔術師会は違反部活でありながら、多くの魔導書やアーティファクトを有する驚異でもあったようだ
此処にはそれらの、いわゆる遺産が残っている、故に

「──てっきりそれらが流出しているのかと思えば、違うんですね。
 いえ、僕自らの目で確認しておきたかったので」

男はまるでそこにいない誰かに話しかけるように、独り言を繰り返す

ダリウス >  
"誰か"が此処に侵入し、戦闘行動を行っている痕跡はアリ
しかし中心部に踏み入り、何かを漁っているわけではないようだ
おおよそ、閲覧した報告内容の通り

「ええ、まあ…それはそれで。
 僕達の欲するものとはまた遠いものですから」

つらつらと、誰もいない空間に向け、言葉を流す

「──いいんじゃないですかね。
 実際に被害が起きるまでは、傍観で。
 暇というわけではありませんからね。僕達も」

ダリウス >  
「もっとも立入禁止区域。
 学園の生徒が立ち入っているなら相応の処分が必要でしょうけど。
 ‥まあ、僕達は教師でもなんでもありませんからね…」

続く独り言
話し相手でも、そこにいるかのように

「…ええ、では。
 先程も言った通り、僕が自分の目で確かめたかっただけです。
 件の出自を、ね」

ダリウス >  
くるりと踵を返し、白衣を翻す
腕時計で時間を確認すれば、うーん、と小さく唸る

「…時間があったら涼子のところにでも顔を出そうかと思ってたけど…
 ココからじゃ遅くなってしまうな」

彼女も、スイーツ部などで忙しない毎日を送っているようだ
氷架も…時期的に試験に追われている頃のはず

「邪魔をするのもなぁ…」

ポリポリと後頭部を掻きながら歩きはじめる
仕事詰めのパパは、家族に接するタイミングを逃すものなのだ──

ご案内:「黄泉の穴」からダリウスさんが去りました。
ご案内:「黄泉の穴」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 白衣の男性が何やら帰っていくのを見つつも
木の陰に隠れながら

「さーって今日は黄泉の穴探検は怒られるんで、黄泉の穴釣りデモするでござるか、なんか釣れるでござろう」

釣り竿に餌を付けて、釣り竿を垂らしつつなにか釣れるかワクワクする。

「なにか釣れればいいんでござるが。まァ釣れたら面白いし後ボーッとする暇つぶしになるでござるしね」
「こんなところに人が来るわけがないでござるしね。陰キャにはちょうどいいでござる」

ダラダラしている そのフラグ・・昨日一回折れませんでしたっけ。

持流 童男 > 今日はどうやら大丈夫そうだ
持流 童男 > 「お!!!なんか引きが・・!!!」

思い切り引っ張ると中からは・・!!
[1d100→28=28]
28匹の黄泉ノ鯛 > 「「「「「ちゅっきゅぷりいいいいいいいいいい!!!!!!!!」」」」」

すっげぇ塊の変な鯉が釣れた。

持流 童男 > 「・・・・なんかすっげぇの釣れた!!!これあれでござるな!!レナード殿に、振る舞うでござる!!!」

そっとでっかいクーラーボックス常世DXのなかに28匹の鯉を入れていく。

「サーってなにか面白いもの釣れないかでござるかな!!!」
ワクワクしながら次の餌をどんどん入れていく。

持流 童男 > 「むむ・・!?また、引きが・・!!これは大物でござる・!!」

釣りをしていると、何かで買い物が釣れようとしている!!。
これは重さ、引きの強さからして大物だ!!!

「うおおおおおおおお!!!燃え上がれ某の釣り魂!!!!」
すっぽんと釣れたそれは・・!

なんか昆布的ななにか > 「びちびち・・・びちびち・・・」
「■■■■」

なんか変な冒涜的な何かが釣れた!!
理解すると発狂するので昆布で十分だ!

持流 童男 > 「おおー!!すっげぇの釣れた!今度神代殿にも見せるでござる!」

パシャリとカメラを撮ってそのまま昆布の一端を取って
クーリングオフした。

「見られてたら頭がすっげぇ痛くなるでござるなこれ」
「しかし、あれでござるな。紅月殿にも今度自慢しようでござる」

ドヤ顔をしながらも雄叫びを上げつつ、昆布的某無名の片割れが落ちていく!!!

持流 童男 > 「うおおおお!!テンション上がってきたでござる!!!」

クーラーボックス常世DXの中に昆布のような何かを入れつつ
釣りを続けている。すると・・!
[1d100→19=19]
持流 童男 > 「おお?!?これは・・!!大群につれたでござるな!!」

と言いつつ釣り竿を引き上げようとする、何だこの釣り竿壊れない!!
大群を引き当てたことがわかる!!

すっげぇ重い!!なんなら石像が付いてるのかこれ!?っってくらい思い!そして引き上げると!