2020/07/14 のログ
ご案内:「黄泉の穴」にダリウスさんが現れました。
■ダリウス > 独りごちる、中年の男が一人
「たまの休日に、家族サービスもできず
こうやってこんなところに訪れてるのだから、
つくづく研究員っていうのは、暇がないね」
ここは通称「黄泉の穴」
4年ほど前に発生した災禍の爆心地である
新世魔術師会、彼らが喚び出そうとした『無名の恐怖』
それ自体に興味はないが──
「──ああ、確かに報告にあった通り…誰かが定期的に踏み入っているみたいだね」
眼鏡の奥の青い瞳が、エリアの中央を見据える
■ダリウス >
新世魔術師会は違反部活でありながら、多くの魔導書やアーティファクトを有する驚異でもあったようだ
此処にはそれらの、いわゆる遺産が残っている、故に
「──てっきりそれらが流出しているのかと思えば、違うんですね。
いえ、僕自らの目で確認しておきたかったので」
男はまるでそこにいない誰かに話しかけるように、独り言を繰り返す
■ダリウス >
"誰か"が此処に侵入し、戦闘行動を行っている痕跡はアリ
しかし中心部に踏み入り、何かを漁っているわけではないようだ
おおよそ、閲覧した報告内容の通り
「ええ、まあ…それはそれで。
僕達の欲するものとはまた遠いものですから」
つらつらと、誰もいない空間に向け、言葉を流す
「──いいんじゃないですかね。
実際に被害が起きるまでは、傍観で。
暇というわけではありませんからね。僕達も」
■ダリウス >
「もっとも立入禁止区域。
学園の生徒が立ち入っているなら相応の処分が必要でしょうけど。
‥まあ、僕達は教師でもなんでもありませんからね…」
続く独り言
話し相手でも、そこにいるかのように
「…ええ、では。
先程も言った通り、僕が自分の目で確かめたかっただけです。
件の出自を、ね」
■ダリウス >
くるりと踵を返し、白衣を翻す
腕時計で時間を確認すれば、うーん、と小さく唸る
「…時間があったら涼子のところにでも顔を出そうかと思ってたけど…
ココからじゃ遅くなってしまうな」
彼女も、スイーツ部などで忙しない毎日を送っているようだ
氷架も…時期的に試験に追われている頃のはず
「邪魔をするのもなぁ…」
ポリポリと後頭部を掻きながら歩きはじめる
仕事詰めのパパは、家族に接するタイミングを逃すものなのだ──
ご案内:「黄泉の穴」からダリウスさんが去りました。
ご案内:「黄泉の穴」に持流 童男さんが現れました。
■持流 童男 > 白衣の男性が何やら帰っていくのを見つつも
木の陰に隠れながら
「さーって今日は黄泉の穴探検は怒られるんで、黄泉の穴釣りデモするでござるか、なんか釣れるでござろう」
釣り竿に餌を付けて、釣り竿を垂らしつつなにか釣れるかワクワクする。
「なにか釣れればいいんでござるが。まァ釣れたら面白いし後ボーッとする暇つぶしになるでござるしね」
「こんなところに人が来るわけがないでござるしね。陰キャにはちょうどいいでござる」
ダラダラしている そのフラグ・・昨日一回折れませんでしたっけ。
■持流 童男 > 今日はどうやら大丈夫そうだ
■持流 童男 > 「お!!!なんか引きが・・!!!」
思い切り引っ張ると中からは・・!! [1d100→28=28]
■28匹の黄泉ノ鯛 > 「「「「「ちゅっきゅぷりいいいいいいいいいい!!!!!!!!」」」」」
すっげぇ塊の変な鯉が釣れた。
■持流 童男 > 「・・・・なんかすっげぇの釣れた!!!これあれでござるな!!レナード殿に、振る舞うでござる!!!」
そっとでっかいクーラーボックス常世DXのなかに28匹の鯉を入れていく。
「サーってなにか面白いもの釣れないかでござるかな!!!」
ワクワクしながら次の餌をどんどん入れていく。
■持流 童男 > 「むむ・・!?また、引きが・・!!これは大物でござる・!!」
釣りをしていると、何かで買い物が釣れようとしている!!。
これは重さ、引きの強さからして大物だ!!!
「うおおおおおおおお!!!燃え上がれ某の釣り魂!!!!」
すっぽんと釣れたそれは・・!
■なんか昆布的ななにか > 「びちびち・・・びちびち・・・」
「■■■■」
なんか変な冒涜的な何かが釣れた!!
理解すると発狂するので昆布で十分だ!
■持流 童男 > 「おおー!!すっげぇの釣れた!今度神代殿にも見せるでござる!」
パシャリとカメラを撮ってそのまま昆布の一端を取って
クーリングオフした。
「見られてたら頭がすっげぇ痛くなるでござるなこれ」
「しかし、あれでござるな。紅月殿にも今度自慢しようでござる」
ドヤ顔をしながらも雄叫びを上げつつ、昆布的某無名の片割れが落ちていく!!!
■持流 童男 > 「うおおおお!!テンション上がってきたでござる!!!」
クーラーボックス常世DXの中に昆布のような何かを入れつつ
釣りを続けている。すると・・! [1d100→19=19]
■持流 童男 > 「おお?!?これは・・!!大群につれたでござるな!!」
と言いつつ釣り竿を引き上げようとする、何だこの釣り竿壊れない!!
大群を引き当てたことがわかる!!
すっげぇ重い!!なんなら石像が付いてるのかこれ!?っってくらい思い!そして引き上げると!