2020/08/12 のログ
持流 童男 > 辺りには怪異がひしめき合って、異形の魔王を、攻撃するだろう
しかしその攻撃は全て届くこと無く、『磨り減っていく』

手をかざすことで、擦り減らしているその攻撃を

「ーーーーお前達が、持流を倒すことは、食すことは不可能だ」
「ーーーーこいつの近くにいて、私を何回も使う機会があった。だがしかし、こいつは、私を使わず自分の力で、どうにかしようとした」

「ーーーだから、少しだけ力を貸してやる。私はベルトさんだ」

そう行って怪異達を、腕から出てくる魔法陣で滅していく
背後からかかってくる、怪異には、吸血鬼のエフェクトのエネルギーの塊を手のひらから出して吹き飛ばす

巨大なものには、空間を圧縮して、自壊させる。

空を飛ぶものには、重力を叩きつけて、地面に失墜させて

潜るものには、地面にエネルギー弾を当てて地面の中の衝撃で吹き飛ばす

持流 童男 > 怪異を倒した後に、残るのは沈黙。

そして、一人ぼっちの異形ただ独りだった

その異形は、ベルトを解除して、変身を解いて、その場から消えた

ーーーそして持流が意識を取り戻したときには、別の場所にいた

ご案内:「黄泉の穴」から持流 童男さんが去りました。