2021/07/24 のログ
ご案内:「農業区 キャンプ場」に幣美奈穂さんが現れました。
幣美奈穂 >  
週末の今日。
平日のお昼から夕方までが風紀委員のお仕事な美奈穂。
今日はお休みの日です。
でも夏休みで実家に帰省する美奈穂。
帰る前はと、お休み返上で自主的活動をします。
・・美化運動の方をお手伝いしたかったのですが、そちらは抽選漏れだそうです。
申し込んでの抽選が必要だなんて知りませんでした・・!
残念です。
他にお仕事は・・というので、農業区にあるキャンプ場の確認のお仕事を見つけました。
お休みになりますと人が多くなりますキャンプ場。
安全確認大事ですから!

「禁止看板よしです。案内図よしです」

指さし呼称しながら、安全設備の確認です。
背中にリュック、今日はお昼ご飯もキャンプ場で頂く予定です。
農業区のキャンプ場、近くの道の駅で買えます新鮮お野菜やジビエ風お肉が素敵です。

幣美奈穂 >  
途中のため池で、暇だと付いてきたスライムさん。
水筒のカルピスをあげましたら、うんにゅうんにょとついてきました。
助手一号です。
綺麗なお水にするお仕事、ご苦労様です。
ここのキャンプ場、お手洗いも綺麗ですね。
あっ、ハーブを食べているスライムさんが管理しているのですかー。

「ここを今日の前線事務所とします!」

炊事場にほど近い場所にある、机とベンチ。
備え付けられているものですが、そのパラソルを開いておきます。
使用しているということが判る様にです。
ついでに、リュックの中から厚紙で作った看板をば。
『風紀委員会事務所(仮)』
机の上に置きまして、石で重しをしておきます。
コップ3つ取り出しまして、カップにカルピスこぽこぽ。
それぞれの前に置きまして、美奈穂は地図で確認したところをチェックマーク。
ひと休憩しましたら、一般立ち入り禁止の柵がきちんとしているか見に行かないといけません。

幣美奈穂 >  
右手のスライムさん。
身体をうにょんと伸ばして、コップの中に。
ちゅるちゅる飲んでいます。

そして左手。
見事な大根脚をもつマンドラゴラさん。
古くから農業区の土にお住まいの妖樹さんです。
暇だからと付いてこられました。
腕?のひげ根をカップの中に。
ちゅーちゅー吸い取っています。

植物界被子植物真正双子葉類コア真正双子葉類ナデシコ目ヒユ科
フダンソウ属テンサイ種マンドラゴラ亜種のマンドラゴラさん。
以前は全く違うところにお住まいでしたが、
気付いたら常世島にいたそうです。
少し身を分けて頂いたことがありますが、甘い味がします。

幣美奈穂 >  
予定を話し合います。
今から、東側の柵を確認していき。
そして途中にある遊歩道を通れば20分ほどで道の駅の裏手に出ます。
地図には10分と書かれておりますが、美奈穂は前に行って20分はかかるのを確認してます。
急ぎ足で頑張りましょう!
そこで、お昼に使うお野菜とお肉を買いましてから、また戻ってきます。
入り口側へと柵沿いに行きまして、入り口からこの事務所に帰ってくる、という予定です。
ばっちりです。
風紀委員以外にも生活委員や、近くの農家の方々などにも道すがらにお声を掛けてきましたので、
お昼ご飯は8人前ぐらいですねー。
バーベキューですよー。

お昼からは西側です。
見回りチェック終われば、今日のお仕事はここまでとなります。

幣美奈穂 >  
飲み終わったカップは、簡単に洗ってひっくり返しておきます。
お昼ご飯の頃には乾いていることでしょう。
美奈穂を先頭にいざ!

ぽってぽってとのんびりおっとり歩く美奈穂。
右後ろは半分以下の大きさのスライムが、跳ねたり転がったり伸びたりと付いてきて。
左後ろには白い大根脚をせかせかと動かすマンドラゴラさん。

「ぜんたーい、いちれつ!」

ささっと、美奈穂・スライムさん・マンドラゴラさんと縦1列。
柵周りの道が狭いですから、広がって邪魔にならないようにです。
他の人は別にいませんが。
そうして、傷んでいたところや策が壊れている所、文字が読めない看板など。
チェックしていきます。
直すのはそれぞれの所轄にお願いすることになりますが。

幣美奈穂 >  
そうして点検をしながら。
脇道から遊歩道に入りましてすたすたすたっ!
一人と一体と一本で道の駅の市に。
新鮮お野菜などを買う姿などが見られるのでした。

ご案内:「農業区 キャンプ場」から幣美奈穂さんが去りました。