2020/07/24 のログ
ご案内:「演習施設」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 「よしっとこんな感じでござるか」

言いつつ、演習場にてシュートスタイルとファイトスタイルを練習しつつ、鍛錬を続けて、体武器と対魔法の魔道具を買ってきて。

鍛錬をしている。

持流 童男 > 「しっかし強くなってきてるでござるな・・!」

自分でも分かるくらいにひしひしと強くなってきてると感じている。

しかしここで、思うのが知られずの英雄を使わずに、助けるということだ。今までは知られずの英雄の力で、忘れられることで、助けてきたが、少しだけきついと思うが、大丈夫だと思う。

そんなことより、無茶をしないようにするようにしなければと思いつつ。

「知られずの英雄の一撃の練習でもするでござるか」
「この力も変質するかも知れぬでござるし。乗りこなさなければ」

言いつつも、敵を設定しつつも、鈴音さんをイメージする。

「鈴音殿は、強かったでござるからな。イメージトレーニングするに丁度いいんでござるよねぇ」

独り言を言いつつも、知られずの英雄の一撃を練習する。

持流 童男 > 一撃を部位ごとにイメージし固定する、その部位だけが大やけどをするように設定する。

これくらいなら無茶にはならないだろう。何より、この世界には、大やけどを治す薬がある。ならば無茶には入らない。

「・・・・っ!!!」

イメージの鈴音さんに向けて
1発目をデコピンで制御する。使用する、使った指先が、爛れる。
2発目を指先に意識を集中させて。使用する。使った指先が爛れる
3発目を指先に意識を集中させて使用する。使った指先が爛れる。

「ぐぅ・・!!!なかなか痛いでござるな。・・だけどそれがどうしたこんなの無茶でも何でも無いでござるよ」

言いつつ打ち出す。その間もイメージの鈴音さんがどんなことをするか、考えつつ、4発目を回避に使う、口に当てて使ったため爛れるが、回避に使用する。

5発目でやっとイメージの鈴音さんに当てれたが、負けた。
「うーむ・・いてて、やはり強いでござるなぁ、イメージの鈴音殿」
言いつつ、魔道具店で買った、薬を義手の方で開けて飲み干して、回復しつつ。爛れが30分を掛けて戻っていく。

「良し!買っておいてよかったでござる。これをあと50回くらいつづけるでござる!」
「それに、爛れる部位をコントロールできてるでござるし、無茶には入らないでござろう!回復できるでござるし。」
息巻きつつ、次の準備をしつつ。

持流 童男 > 血が少しだけ滴るが、お構いなしに30回くらい続けたところで

ぶっ倒れつつ大の字になる。

「あー!やっぱり強いでござるな!!それでこそでござるなぁ」

義手の方で薬を開けて、大やけどした片手にかける。痣がほんのわずかに残っているが、バレなきゃ無茶ではない。

「イメージの鈴音殿は、やっぱりすっごい強いでござるなぁ。」
ニット笑いつつも、大の字になりながら、独り言を言いながらも

「ただ5回は勝てただけど、どれも辛勝だったでござるなぁ」
ニットわらいつつ。上体を起こしつつ、

「ただコントロールは出来てるでござるから、もうちょっと頑張るでござるか。」
「あと20回でござるなぁ!頑張るでござる!」

言いつつ、起き上がりイメージトレーニングの戦闘を続ける。
20回目に来たところでバタリと倒れて薬の瓶も殻になった。

辺りは血だらけだが、それを砂で隠しつつ、
少し休憩にと自販機に行ってベンチ座っている。手は痣だらけだが、時間が経てば戻るだろう。指摘はされたら分かるかも知れない。

持流 童男 > さてとと言いつつ、立ち上がりながらも
「20回中、イメージの鈴音殿に勝てたのは5回でござるか、なかなかきついでござるな」

笑いながらもだけど強くなってる感じはある。

「そういえば、知られずの英雄の一撃をコントロールを抑えつつ、動いて見るのってやったことなかったでござるな・・一部分だけを固定して、そこを軽い火傷で済ませるでござるか」

「あと心眼の練習もしなければ。目に見えるものだけ置い続けてたら認識障害とかいけないでござろうし」

言いつつベンチから立ち上がりつつも、鍛錬をつづける。
いいつつ、足の一部にコントロールをしつつ、シュートスタイル+知られずの英雄の一撃を加えて移動する。 

自分でも何が起こったかわからないが、衝撃が、走った瞬間に演習施設の端にいた。軽い火傷ではなく少し爛れているが、大丈夫だろう。未だ少し困惑してるが、これ以上は別のところでやらないといけないと悟って、薬を買いにいこいとおもいつつ。

「よし、ちょっと別のところに行くでござるかぁ」

いいつつ歩いていく。

ご案内:「演習施設」から持流 童男さんが去りました。