2020/08/01 のログ
ご案内:「訓練施設」に希さんが現れました。
■希 > 「ふー、と」
ゆっくり深呼吸、今日は体操着である、件の魔術書「煉獄の紅」から覚えた魔術を練習するのだ、ちょっと決意のいる類の魔術なのだ、カッターを手に、掌に傷をつけ
「っ、く、けつめいのときはきた、力を」
『血盟増幅』
血液を魔術媒介にして、瞬間的に魔力を増やす魔術、血が魔法陣を描き、赤い光を放っている。
■希 > 「次に、いたいけど」
小指を噛む、血を流す
「だんがんのあめ」
初めて使う攻撃系、直接的な魔術だ、故にターゲットをおおきく外し
「あ、あれ?」
うーん、と困った顔で
■希 > 「ええと、つぎは」
契約は破棄されたがさわりなら使えるように記憶した、次がそれで終わりだ
「わがみをくらい、われをささえよ」
血を流す、血は赤い竜人の形を為して
「おねがい」
後は自立制御、血は自分のものだから魔力を流しやすい、故に持続時間のテストである。
「むー、やっぱり痛いなあ」
速攻力は高いのだ、代償魔術と呼ばれる類の魔術で、短縮詠唱だけで大体の過程は破棄できた。
「むー」指に絆創膏を貼る
■希 > 「錬金術、んー」
石を眺めながら、よくよく考えたら石に何が含まれるが知らない
「しーなちゃんに聞こう」
いいきっかけになるだろう、誘って遊ぶのだ、と考えて10分ぐらいして、魔法陣と血で出来た竜が消えた
「むー、まだ短い?」
水筒に入れてあるスポーツドリンクをごくごく
「はふ、むつかしいなあ」
魔力循環を意識して、瞑想、基礎の基礎をしながら
「かべ!」
目の前に防弾ガラス程度の壁が出来た、問題は持続時間、輪を繋ぐ、輪を繋ぐ
「む、むー、こう?」
壁と循環している魔力を繋ぐ、
感覚を掴んで、練習している
が
「んっ」
気分にムラがあると消散して
■希 > 「きゅーけい!」
つかれたー、と地べたに腰を下ろして。
おやつに買っておいたお気に入りのベアードグランパのクッキーシューだ、皮がサクサクで
「おいしー!」
でも折角だから誰かと食べかったなあ、とボロボロ溢しながら
■希 > 「んー」どうしようと考えて
今日の宿題、読書感想文、は終わった「ねこちゃんたんてい小説版・あとらんてぃすに消えたねこ」を読んで書いた。
しーなちゃんに会う、きょうは場所が不明。
遊びに行く、一人じゃつまらないし、誰か誘おうか、ゆーかおねーさんなら押したらいけるかもしれないし、アールちゃんもたまにみないとしんぱいだ
「きょうはどうしようかなあ」
そう、ようぢょのなつはこれからだ!
ご案内:「訓練施設」から希さんが去りました。