2020/08/01 のログ
ご案内:「訓練施設」にさんが現れました。
> 「ふー、と」

ゆっくり深呼吸、今日は体操着である、件の魔術書「煉獄の紅」から覚えた魔術を練習するのだ、ちょっと決意のいる類の魔術なのだ、カッターを手に、掌に傷をつけ

「っ、く、けつめいのときはきた、力を」

『血盟増幅』

血液を魔術媒介にして、瞬間的に魔力を増やす魔術、血が魔法陣を描き、赤い光を放っている。

> 「次に、いたいけど」

小指を噛む、血を流す

「だんがんのあめ」

初めて使う攻撃系、直接的な魔術だ、故にターゲットをおおきく外し

「あ、あれ?」

うーん、と困った顔で

> 「ええと、つぎは」

契約は破棄されたがさわりなら使えるように記憶した、次がそれで終わりだ

「わがみをくらい、われをささえよ」

血を流す、血は赤い竜人の形を為して

「おねがい」

後は自立制御、血は自分のものだから魔力を流しやすい、故に持続時間のテストである。

「むー、やっぱり痛いなあ」

速攻力は高いのだ、代償魔術と呼ばれる類の魔術で、短縮詠唱だけで大体の過程は破棄できた。

「むー」指に絆創膏を貼る

> 「錬金術、んー」

石を眺めながら、よくよく考えたら石に何が含まれるが知らない

「しーなちゃんに聞こう」
いいきっかけになるだろう、誘って遊ぶのだ、と考えて10分ぐらいして、魔法陣と血で出来た竜が消えた

「むー、まだ短い?」

水筒に入れてあるスポーツドリンクをごくごく

「はふ、むつかしいなあ」

魔力循環を意識して、瞑想、基礎の基礎をしながら

「かべ!」

目の前に防弾ガラス程度の壁が出来た、問題は持続時間、輪を繋ぐ、輪を繋ぐ

「む、むー、こう?」

壁と循環している魔力を繋ぐ、
感覚を掴んで、練習している



「んっ」

気分にムラがあると消散して

> 「きゅーけい!」

つかれたー、と地べたに腰を下ろして。

おやつに買っておいたお気に入りのベアードグランパのクッキーシューだ、皮がサクサクで

「おいしー!」

でも折角だから誰かと食べかったなあ、とボロボロ溢しながら

> 「んー」どうしようと考えて

今日の宿題、読書感想文、は終わった「ねこちゃんたんてい小説版・あとらんてぃすに消えたねこ」を読んで書いた。

しーなちゃんに会う、きょうは場所が不明。

遊びに行く、一人じゃつまらないし、誰か誘おうか、ゆーかおねーさんなら押したらいけるかもしれないし、アールちゃんもたまにみないとしんぱいだ

「きょうはどうしようかなあ」

そう、ようぢょのなつはこれからだ!

ご案内:「訓練施設」からさんが去りました。