2020/11/26 のログ
ご案内:「訓練施設」にさんが現れました。
> 「いーちにーさーんーしー」
準備運動をしている幼女、目的は大事な友人に”彼氏”ができたらしい、それは殴らないといけない、ということで今日は訓練所に来ている

> 「なぐる……ロリコンはなぐる」

でも幼女、戦闘経験というものがない、人の殴り方すらわからない
でも魔術まで使うのはなあ、と

「……痛いもんなー」
殺傷力の高い、自分の”異能”でも危ない

「取り合えず、んー……どーしよーか」

> 「……んー……えーと」

取り合えず……使える手札は、「かべ」「強化」「犠牲魔術:血盟強化」「犠牲魔術:血弾乱撃」……最後は除外だな、と指を折って

> 「……あとは、異能」

エネルギー破壊波、みたいなのは出るけど人体に充ててどーなるか、ってのは……ロリコンなら大丈夫だろうけど、わからないし

> 「……んー、体当たり?」

柔らかい壁を設定画面で設定して

「……」
だだだだだだだだだだ、と走ってから頭からぶつかった

> ごつん
> 「痛い……」

頭を抑えながら、うーん、と悩んで

> 「……えーと、ブーストしながら」
指を切り、血が魔方陣を象って……

「かべを張って……」
青い光を正面に展開して

「……で、どーんっ」

ごんっ、っと、柔らかい壁がダメージ数値をたたき出す、23、まだまだのようだ。

> 「……壁が弱いのかなあ、んー」

新しい魔法教えてもらったほうがいいかな……スピードアップとか?

……うーん、と考えながら

> 「えーと、これかな」

ふくろう先生が教える簡単で危なくない魔術、を取り出して
読みながら……なお、作者は某何某である。

「排出?噴出……んー……」

幼女は、ちょっとよろしくない方向だが勉強を開始した

> 「腕力×スピード×重さ=破壊力……」

腕力、ない
スピード、あんまり
重さ、幼女の体重は軽い

「……むぅ」
幼女悩み中

> 「……腕力、は、壁を強くしてー」

「スピード、は……えーと、この噴出(ジェット)で補って」

「重さ、は……こう、んー……厚着でもする?」

幼女は訓練所に一日こもることにした、あとは……
友人からもらった連絡先に、えーと……「はたしじょう」を送って……

ご案内:「訓練施設」からさんが去りました。