2020/11/26 のログ
ご案内:「訓練施設」に希さんが現れました。
■希 > 「いーちにーさーんーしー」
準備運動をしている幼女、目的は大事な友人に”彼氏”ができたらしい、それは殴らないといけない、ということで今日は訓練所に来ている
■希 > 「なぐる……ロリコンはなぐる」
でも幼女、戦闘経験というものがない、人の殴り方すらわからない
でも魔術まで使うのはなあ、と
「……痛いもんなー」
殺傷力の高い、自分の”異能”でも危ない
「取り合えず、んー……どーしよーか」
■希 > 「……んー……えーと」
取り合えず……使える手札は、「かべ」「強化」「犠牲魔術:血盟強化」「犠牲魔術:血弾乱撃」……最後は除外だな、と指を折って
■希 > 「……あとは、異能」
エネルギー破壊波、みたいなのは出るけど人体に充ててどーなるか、ってのは……ロリコンなら大丈夫だろうけど、わからないし
■希 > 「……んー、体当たり?」
柔らかい壁を設定画面で設定して
「……」
だだだだだだだだだだ、と走ってから頭からぶつかった
■希 > ごつん
■希 > 「痛い……」
頭を抑えながら、うーん、と悩んで
■希 > 「……えーと、ブーストしながら」
指を切り、血が魔方陣を象って……
「かべを張って……」
青い光を正面に展開して
「……で、どーんっ」
ごんっ、っと、柔らかい壁がダメージ数値をたたき出す、23、まだまだのようだ。
■希 > 「……壁が弱いのかなあ、んー」
新しい魔法教えてもらったほうがいいかな……スピードアップとか?
……うーん、と考えながら
■希 > 「えーと、これかな」
ふくろう先生が教える簡単で危なくない魔術、を取り出して
読みながら……なお、作者は某何某である。
「排出?噴出……んー……」
幼女は、ちょっとよろしくない方向だが勉強を開始した
■希 > 「腕力×スピード×重さ=破壊力……」
腕力、ない
スピード、あんまり
重さ、幼女の体重は軽い
「……むぅ」
幼女悩み中
■希 > 「……腕力、は、壁を強くしてー」
「スピード、は……えーと、この噴出(ジェット)で補って」
「重さ、は……こう、んー……厚着でもする?」
幼女は訓練所に一日こもることにした、あとは……
友人からもらった連絡先に、えーと……「はたしじょう」を送って……
ご案内:「訓練施設」から希さんが去りました。