2021/12/11 のログ
幣美奈穂 >  
「あっ、あるこーるって。お酒・・!?
 だ、駄目ですわよ。
 お酒は20歳になってからですの!」

あわわっ、大変です!
孝介様、もしかして酔って・・!?
風紀委員として、やめさせなければ!、とか。
わたわたする美奈穂です。

わんこさん、ごろりと寝転びお腹を見せます。
こっちも撫でてという仕草。
尻尾がびしばしと地面を叩いております。

「――さんじゅうにふん、です」

泳ぐ孝介様の目をまっすぐにじーっと見ながら、
人差し指を立てまして、しっかりとお伝えします。

撫でてましたら、たんこぶも随分ちいさくなった感じがします。
痛いの、飛んで行ったようです!

「あっ、わたくしも先ほどまで、必殺技を考えて修練してましたの・・!
 ――でも、ここのお人形って、時々動かなかったりしませんかしら?」

無手技とか、兵法の刀の使い方とか。型ならしかkりと習い覚えておりますし、
そして常世島に来てからも毎朝修練を積んでおります。
修練の楽しさ、孝介様も判られた?ようで、喜ばしく。
でも、前に自分がここを使った際、お人形が動かなかったのを思い出しまして、
尋ねるようにちょっと首を傾げさせます。
ぱぁっと明るい花が咲きそうな笑顔を両手を胸の前で合わせながら見せるのです。

霧島 孝介 > 「いえ、だから飲んでませんって!?」

わたわたしてる先輩に此方も焦ったように否定して
何だ!?この人とは微妙に会話が成立しない気がする。
とりあえず、酒に関してはしっかりと違うと断言しておこう。

わんこさんが寝転べばそのお腹を撫でて
この犬はオスかメスどっちなのかとチラッとそちらを見てみる

「…は、はい」

背筋をビシっと伸ばしてじーっと見られれば、唾を飲んでそちらを見る。
視線を合わせて、人差し指を立てられれば、今日は32分にしよう、と考えて

「必殺技。えっと、どんな奴ですかね?」
 時々動かなく……は、俺はそんなこと無かったですかねぇ…はい」

痛みが引いて驚きつつも、必殺技と聞けば、どんなものをイメージしているか聞く。
もしかしたら、先輩から吸収できる何かがあるかもしれない。
…それが多少、抜けてる先輩でも、だ。
また、修練の楽しさを知ったのは事実だ。
異能や魔術を使うのは正直楽しい。自分がどんどん強くなる感覚はそんな悪いものではない。

少女の純真無垢な笑顔に、ちょっと心の穢れた自分は『うっ』と眩しいものを見るように視線を逸らしつつ、人形が動かなくなった件は本気で知らずに。

幣美奈穂 >  
――孝介様、無罪!
以外に豊かなやわらかお胸に手を置いて、ほっといたします。
悪事?はなかったようです。

「よかったですわ・・」

わんこさん、お腹を撫でられて、とても嬉しそう――女の子なわんこさんです。
もっと撫でて、と片方の前足を催促するように持ち上げまして、宙をかきかきします。

「・・破りましたら、前科1犯になりますから!」

むむむっ、と強めにお願いする美奈穂です。
迫力まるでありませんけれど。
背筋伸ばされるご様子に満足・・!

「それが・・まだ、ぜんぜんできなくて・・。
 風紀委員としまして、しっかりとにゃんこさんにも負けないようになりませんと・・!
 ――そうなのですの?
 わたくし、前にここのにえいってしましても、動かなかったのですけれど・・」

意気込み十分、小さなおててをぐぐっと両手握り胸横に。
迫力ありませんが。
ですが、動かない事がなかったというのに、首をちょこりと傾げさせてしまいます。

霧島 孝介 > 「ん~…」

何だろう。
見上げるこの角度だからか、少女の胸部がとても大きい気がする。
いやいや、最低か俺は?恋人の胸の方が大きいから!多分。

そんなことを考えつつ、顔を少し赤くして、わんこに集中する。
女の子のわんこさん。オスよりメスの方が気持ち可愛いよね。
お腹を撫でながら、ほっこりとした表情をして。

「ど、そんなに厳しいの!?」

犬のお腹を撫でてたら、ゲームのリミットを過ぎたくらいで前科一犯になると言われ
驚きの声を表情を上げる。
風紀委員の職権乱用だろ!?これは他の風紀委員に報告案件ですわ…
と、流石に冗談だとは思うものの、ため息を一つ吐いて

「にゃん?…ど、え?どういうことですか?
 いやまぁ、無理に色々やれば動かなくなると思いますけど…
 急に動かなくなることは滅多にないかと…

 ちなみに、えいってどれくらいの力でやったんですか?」

おっと、急に新しい単語が出て来たぞ。
にゃんこという言葉に首を傾げて疑問符を浮かべつつ、演習施設のダミーについて説明する。
恐らく、訓練ダミーに設定されたHPが0になって一時的な機能停止状態になったのかと思うのだが
どれくらいの力で攻撃したのか、聞いてみて

幣美奈穂 >  
――どうしましたの?
と、少し首を傾げさせます。
はっ!?、実はお酒ではなくて・・!?

「・・白い粉とかも、たくさんは駄目ですわよ?」

小麦粉、お塩にお砂糖。どれも過ぎたるはだめです。
お食事はバランスよく・・!

わんこさん、毛並みは短めな雑種です。
尻尾がふわりとしており、垂れたお耳。
やっぱり嘗めたそうにきゅんきゅんと孝介様の腕に顔を伸ばそうとするのです。

「だって、前にお約束しましたもの・・!」

ぴこぴこ32分、守っていただきませんと!
と、実際、それを測る人はいないので、自己申告なのです。
それに、そういうゲームをしたことがない美奈穂、32分は長いと思っている子なのです。

「・・常世祭の時、挑戦を受けたのですけれど・・。
 素早くて、あと、ジャンプしてきたり、勢いよくこられたりで・・。
 ――思いっきりですわ!」

お祭りの期間にありました『Tokoyo Ultimate Battle Stage』というので、9戦もした美奈穂です。
ですが、戦績はうさぎさん相手の1勝のみ。わんこさん4戦、にゃんこさん3戦、大虎ママさん1戦は負けたのです。
悔しい思いをしたが、あともうちょとだと自己評価なので、必殺技を考えているのです。

どれぐらい、と言われまして。
えいっ、と両手で刀を構えるようなにぎりで手を振るいます。
すっと動きますが、ふんわりふわりな勢い具合です。

霧島 孝介 > 「いや、白い粉は少しでもダメだろ!?」

おお、なんという事だ。
心が穢れている自分にとって、白い粉=クスリ的な何かだと思っていて
ついつい、そのようなツッコミが口から出てしまう

わんこを見る。やっぱり可愛い。
実家の犬は鼻長族の垂れ耳犬。犬種はダックスだった。
手を舐めようとする犬にせめて持っているハンカチで手を拭いて
汚れを少しでも取ろうとして

「約束破るってそんなにヤバい事なんですか…
 わかりました。守ります…」

実際32分なんて、ゲームやってれば体感32秒くらいなのだが
少女はそのようなことを知らないようで、とりあえず表面上は守ると言っておく。
子供の夢を守るのも年上の役目だしね。一応、先輩だけど。

「にゃんこの?猫…と戦ったんですか……?えぇ…?
 いや、確かに、猫と人間が戦った時、日本刀を持って対等って刃牙でも言ってたな…
 思いっきり叩いたのなら、一時的な機能停止かと…壊れた訳ではないので安心してください」

『Tokoyo Ultimate Battle Stage』という奴があったことを思い出す。
そういえば、その時は色々と忙しくて、参加できなかったなぁ…と神妙な顔をする。
顎に手を添えて、漫画の知識を思い出して。

そして、ふんわりとした動作の少女に機能停止に関してはそのように回答する。
もし、電気や炎がダミーから出てれば話は別だが。

幣美奈穂 >  
「えぇ!?
 白いのは、気持ちよくて幸せな気分にしてくださいますのが多いですし。
 量を取りすぎなければ健康にもいいのですよ・・?」

お砂糖0,お塩0。ついでに小麦粉も0だとおうどんも頂けません!
孝介様・・まさかの、ドレッシング0の菜食主義疑惑です。
男子学生の食生活、乱れがちと聞いておりますが。
バランスが大事ですのに!

手を拭くためと離れますと、もう終わり?
と起き上がり、くんくんとお顔を近づけてぐいぐいと身体を押し付けるわんこさん。
積極的なアプローチです。

「だって、お約束守っていただけないとか。
 寂しくなっちゃいますもの・・」

へにょりとしたお顔、自然と目が潤んでくる美奈穂なのです。

「わたくしに挑戦がきたのですわ。
 風紀委員として、負けっぱなしではいられないのです!
 ――えぇ・・にゃんこさんに刀とかなんて危ないですわよ・・?
 怪我しちゃったらどうするのですの?」

と、怪我の心配をしてしまいます。
ですが、自分の剣激で機能停止!
そうなのですか?、と目が大きくなりましたが、納得の表情な美奈穂です。
実際は、刀を構えて、更に切りかかっても。
ダミー人形の安全装置で、戦闘行動とみなされなかったので動かなかっただけです。

霧島 孝介 > 「いや、健康に良くない良くない!?
 気持ちよくて幸せな気分っていうのはアウトなんですよ!?」

話が食い違って進行していくアンジャッシュ状態。
砂糖や塩、小麦粉と聞けば、安心できるものを
気持ちいいという単語で薬物てきなあれと完全に勘違いして
必死に少女の考えを改めようとする

そして、身体を押し付けるわんこに対しては首の下を撫でるように手を持っていく
実家のわんこもこれでノックアウトだった。
全ての犬はこの首の下わしゃわしゃが好きだと考えて攻めてみる

「…確かに」

約束を守ってもらえないのは辛い。
少女の気持ちを汲んで、自制心が働いている内はゲームは32分に留めようと
考えてみて

「にゃんこから?
 ね、猫相手に燃える風紀委員というのもどうなんですか…?
 いや、あの、これは漫画の知識で…もうなんでもないです…」

少女の危ないという言葉に、先ず戦闘が危ないということを教えようとしたり
漫画の知識であるということを教えようとしたが、徒労に終わりそうな気がして
諦めた様子で頭を抱える。

まさかダミー人形のセーフティ設定で反応しなかった、何てことは無いよなと
少女の動きを見るものの、そんなことあり得そうな気がして
でも、納得しているし…いう必要ないかと大人の対応。

幣美奈穂 >  
「日頃は控えめにしておけば、ご褒美に沢山使っても大丈夫です!
 えぇ~・・あの、お嫌いですの・・?」

お砂糖なんかも、野菜自身や果物も使って日頃控えめにしておけば。
おやつはしっかりとっても大丈夫!
お塩も同様です――おうどんとか、お塩多いですし。
もしかして・・孝介様、甘味苦手・・?、なんかも思い浮かべますけれど。
白い粉がお薬とは露とも思いついていない美奈穂なのです。

顔をあげて首を伸ばすように開けまして、ちょっと霧島様の脚にわんこ前足が乗って来るかも。
どんどん近寄り身体を押し付けて来るわんこさんです。

「だってだって!。
 にゃんこさん、ときどき、お弁当とか盗っていきますから・・。
 ――まだ頭、痛いですの?」

むぅっと唇がとがります。
匂いがするお弁当の時とかですと、にゃんこさんに強奪されたことが年に何度かぐらいある子なのです。
でも、叩いたりとかしたら怪我させるかもと考えて、まったく敵わないのです。
たんこぶ、かなりひっこんだように思ったのですけど。
他にも痛いところがあるのかしら?、などなど考えてしまいます。

メンテナンスやお掃除中に誤作動したら大変――。
そう、美奈穂が刀を構えて、さらに振るっても。
お掃除と同等と判定されて、当たってもある程度頑丈なダミー人形、それにかすり傷一つ負わせられていない。
そんな威力の美奈穂の兵法の腕前。
穢れや邪なモノにはすっごく効果的なのですが。


霧島 孝介 > 「いや…もう、何でもないです…」

頭を抱えて苦い顔をする。
これは、後で風紀委員会に報告する必要がある奴だな。
普通じゃない組織であるということは承知の上だったが流石にここまでぶっ飛んでいる
とは思わずに、ため息をつく

ちょっと気分が落ち込んでもわんこのお陰で元気になって
微笑みながら優しい瞳でわんこを撫でまくるだろうか

「ね、猫にお弁当盗られちゃうんですか…それ、風紀委員としてどうかと…
 いや、ある意味頭痛がしますけど、大丈夫です。直ぐよくなります」

唇を尖らせる少女に対して、こちらはジト目で。
確かに、公園で飯とか食べていると鳩や猫が見てくることはあるが
それで強奪されたことは無い。まさか、動物に舐められてたりするのかこの子!?
……いやまぁ、それだけ優しい子なんだろうなと、生暖かい目で見守る。

「さて、ぼ…俺はそろそろ行きます。頭の怪我の治療ありがとうございました
 何てお礼をすれば良いか…」

わんこの前足の脇に手を入れて、ゆっくりとどかす
その後、立ち上がって少女に頭を下げて感謝をしつつ
立ち去る前にどのように礼をすればいいか考えて

幣美奈穂 >  
「むむむっ・・」

頭を抱える仕草・・片頭痛・・偏食のせいかもしれません。
お野菜ばかりの生活、お肉も塩分も、ほどほど取らないとダメなのに・・。
ちょっと健康が心配です。
お野菜や果物の甘味なら・・食べれるでしょうか?
などなど、何かお料理を・・と考えてしまうのです。

「そうなのです・・いくら注意しても食べちゃって・・。
 にゃんこさんには濃い味付けですから、心配になりますわ」

へにょり眉な美奈穂です。
お塩やお砂糖とか、お醤油使ったりで、人向けであってにゃんこさん向けではないのです。
普通ににゃんこさんにカツアゲされたりしているので、それが他の人はほとんど経験がない、とか。
思ってもいないのでした。

「あっ、はい。――お礼?」

お礼されるようなことに覚えがないので、表情に「?」と浮かべて首を傾げさせてしまうのです。
わんこさん、どかされたので、尻尾を盛大に振りながら見上げるのです。

「別に・・あっ、そうですわ。
 今度、お料理持ってきますから、食べてみてくださいませ・・?」

どうかしら?、と見上げて尋ねる視線です。
そう、粉物やお塩、お砂糖など使ったお料理をと考えてしまった美奈穂なのでした。

霧島 孝介 > 「…」

確かに頭痛がする、ような話ではあるが
具体的に症状が出ている訳ではなく、勘違いは加速する。
ちなみに霧島 孝介という男。普通に肉じゃがとか食べてます。
何ならこの後もちょっと贅沢してステーキでも食べようと思っていたところだった。

寧ろ心配なのはこの巫女さんの倫理観の方だ。

「注意してもダメならこう、ぺちんと叩くしかないんじゃないですか?
 …確かに、塩気の強いものとか味が濃いのは犬猫には良くないですよね」

顎に手を添えて、そのような事を言う。
自分の家では、犬が悪さしたら多少声を荒げても強く注意してた。
少女にもそういうことをしてみては?というが、心優しい少女に出来るだろうか。

「えぇ、まぁ、お礼ですね…はい」

お礼と首を傾げさせている様子に、自分の頭、こぶがあった所を指差す。
わんこさんが見上げる様子には(かわいい)と思いながら、頭を一撫で。
動物は基本大好きなので、自分も飼いたいなーなどと考える。

「お、おぉ、手料理!?
 ……を食べるのがお礼、になるんですか?」

料理を持ってくることに声を大にして期待するが
それがお礼になるのか?などと疑問符を浮かべて

幣美奈穂 >  
「・・まだどこか、お加減が・・。
 動機息切れ、蕁麻疹とか発作とか、あっ、もしかして筋肉痛とかですかしら・・?」

具合が悪そうな様子、心配である。
美奈穂、健康優良児。勝手に身体も癒しているので風邪一つひかず、
運動神経低めなのに長距離走とかも平然とできちゃいますし、筋肉痛も体験しかことがありません。

風紀委員に言えば、白いのがお砂糖やお塩などのことだと判るかもしれませんが。

「注意は何度もしてますの・・でも叩いたら可哀そうです!」

ぎゅっと両手を握って、泣きそうなお顔になってしまいます。
一日おやつ禁止とか、なでなでしてあげないとか。
それぐらいでいいのではないでしょうか?

頭を示されまして、痛いの飛んでけのおまじないのことだと、ちょっと考えてから判りました。
もう痛くありませんか?
と、先ほどから頭を抱えてたりしていたので、
本当に大丈夫かまじまじ見てしまいます。

「そうです、あの、お弁当とかの方がいいかしら・・?
 え?、あっ、はいっ。
 楽しみにしてくださいませ」

ふふっと、微笑んで見上げます。
控えめな調味料さしすせそでも美味しいという事と、
あと、白い粉を多めな――がつんとくる男の子受けする濃い味のものや、
お砂糖使った甘味なんかもと。
白い粉の魅力を教える気な美奈穂なのでした。

霧島 孝介 > 「いえ、大丈夫です!」

ちょっと悩んでいる様子を見せたら心配してそのように声が掛かって、焦ったようにそう否定する。
相手ほどではないが、こちらも体は丈夫な方だ。
インフルエンザどころか、最近は風邪すら引いたことは無い。
外傷は…修行によって少し増えているが。

「いや、まぁ…多分、盗られ続けてにゃんこが病気になる方が可哀想な気がしますが…
 とにかく、叱るのも愛情です。甘やかすのも程々にしてくださいね?」

泣きそうな顔になる少女に『うっ』と弱った顔をして、眼鏡をくいっと上げる。
そうだ。栄養バランスが悪くなって、病気とかになる方がよっぽど可哀想だ
ここは冷静に、少女に厳しい愛情というものを説明しておこう。

痛くありませんか?という問いに、痛くないですと答えて
頭をまじまじと見られると何だか恥ずかしくなって
ちょっと顔を赤くしつつ、顔を上げる。

「お弁当…は、どっちでもいいですけども
 あ、ありがとうございます。
 とりあえず、期待してますね?」

少女の笑顔が眩しく、こちらも微笑みながらそう返す。
この手料理の件が白い粉の流れを汲んでいることは知る由もなく。
とりあえずは少女の手料理を純粋に楽しみにしておく。

そうして、約束を取り付けた後は、少女とわんこに別れを告げて、帰路に着いた―――

幣美奈穂 >  
「――それならいいのですけれど・・」

心配顔継続中。
何か持病があるのかもなどと考えているのでした。

「ダメだって何度もいうのですけれど・・。
 きちんと、おやつ、作ってあげてますのに・・」

お魚デーなどは、結構狙われます。
楽しみにしていた、サバの塩焼きにサバの味噌煮、サバの生姜煮なんかも・・!
ただ、委員会街の大勢のにゃんこさんに奪われているので、1匹あたりはちょっとなのがせめてでしょう。

――お顔、ちょっと赤い気がします。
熱でしょうか・・孝介様、ぴこぴこばかりして体力少な目なのかもしれません!
ぴこぴこは、目も体力も弱らせるのかも!
これは32分を31分・・いえ、15分ぐらいにお約束を・・なんてことをちらりと考えてしまった美奈穂である。

「じゃあ・・今度、お弁当作っていきますわね?
 あっ、苦手なモノとかありますかしら・・?」

そんなお話をしてからお見送り。
美奈穂も委員会に行きますために、わんこさんと暫く一緒にあるきましたらお別れです。
白い粉事件、まだまだ闇?というよりは光は深いかもしれません。

ご案内:「演習施設」から霧島 孝介さんが去りました。
ご案内:「演習施設」から幣美奈穂さんが去りました。