2022/11/15 のログ
■漆川 マユリ > 鞄からフライパンを取り出し、栗にナイフで切れ目を入れ
焚き火で熱したフライパンに幾らかの栗と水を入れて蓋をする
蓋から湯気が立ち上る中、水筒から暖かいお茶を入れて、
山の音を感じながらぼうっと一息ついていた。
流石に自然が生い茂る季節ではないにしろ、この季節の山もなかなか悪くない。
(装備があればだけど)
「後で罠も幾らかつけておくか・・・」
呟きながら持ってきた端末で島の情報を確認していく。
直にフライパンの中の物からいい香りがしてくるだろう
出来栄えに笑顔を漏らしながら、ゆっくり山の恵みを頂いたのだった
ご案内:「青垣山」から漆川 マユリさんが去りました。