2020/08/08 のログ
ご案内:「温泉旅館・女湯」に伊都波 凛霞さんが現れました。
伊都波 凛霞 > 「やったぁ一番乗り!」

大浴場に到着した凛霞は脱衣所に誰もいなかったことを確認し、ぱぱっと手早く身を整えて湯浴み場へとやってきた
まさに誰もいない貸切状態

他の風紀委員はまだ部屋にいるだろうか
それとも宴会場に移動している人もいるかもしれない
なのでとりあえず一番風呂を頂いてしまおうというちょっとした狙い…

湯気が立ち昇る中、身体を流して
誰もいないけど一応身体をタオルで隠して湯船へと移動…

「はぁ…~~~~」

足先からゆっくりと浸かって、とぷんと肩まで浸かれば普段の疲れが抜けるような声が出てしまう
お湯で腕なんかを流し擦りながら、心落ち着くしばしの時間……

ご案内:「温泉旅館・女湯」に橘 紅蓮さんが現れました。
ご案内:「温泉旅館・女湯」から橘 紅蓮さんが去りました。
ご案内:「温泉旅館・女湯」に園刃 華霧さんが現れました。
ご案内:「温泉旅館・女湯」に水無月 沙羅さんが現れました。
伊都波 凛霞 >  
今日は風紀委員の一部の人達が旅館に泊まりに来ている
夏季休暇の中、風紀委員も交代でこうやって息抜きができるように段取りが組まれていた
宴会場も準備が進んでいるだろうし
もしかしたら寝室で荷物を整えている仲間もいるかもしれない

「~♪」

心地よさに想わず鼻歌
のんびり温泉に来るなんてしばらくなかったなあ、なんて思って
やっぱりウチ風呂とは違うよね

園刃 華霧 >  
「温泉……って、初めテだなそうイや……」

よいしょー、とばかりに雑に服を脱ぎ捨て籠にin

「えーっト、ここカー?」

湯浴み場に突入していった。

「……歌?」

おや先客が

ご案内:「温泉旅館・女湯」にラヴェータさんが現れました。
園刃 華霧 >  
「デカイ風呂だナ……よいっしょー!」

どぼーん

伊都波 凛霞 >  
「…はっ」

気配!
温泉旅館にきて開幕で温泉に来る女子が他にも…!?
いやわかるけども、一定数いるよね

そそくさと湯気の中、温泉の中にある岩陰に移動して様子を伺う凛霞である

うわ、なんか飛び込んでる、お子様かな?

水無月 沙羅 > 「あれ……先着が……、おじゃましまーす。」

既に脱衣所に誰かの痕跡がある。
正直こういう大勢が集う浴槽に来たのは初めてなので緊張がすごい。
ささっと服を脱いでから丁寧にたたんでかごに入れてから、タオルで完全武装してから中に入る。

「ん……?」

鼻歌に、もう一人の先客もいた。

「わきゃっ!?」

そして水しぶきを被ることになった。
いきなりぬれねずみである。

ラヴェータ > 「随分と楽しそうだな」

水しぶきの被害者二号が沙羅のすぐ斜め後ろから不機嫌そうな声をあげる。

タオルで身を包んでおり、見ていたならわかるが沙羅の影から姿を現したようだ。

水無月 沙羅 > 「おうわぁぁ!?」

いきなり後ろから声が上がれば驚きもする、振り返ってあとずさりしようと……。

つるっ。

「ほえっ。」

水に足が滑る、真後ろには浴槽。

「ほええええっ!?」

どぼーん 第二号と相成った。

伊都波 凛霞 >  
「あ、沙羅ちゃんと…飛び込んだのはかぎりんだなー…?マナー違反だよマナー違反」

そっと岩陰から顔を覗かせる

もう一名は…顔に見覚えはある
監視対象の一人…だったかな

園刃 華霧 >  
「ひひひひー、たーのしー」

にしし、と笑う女子。
全ての元凶はオマエだ。
そのくせ、楽しそうに湯船につかっている。

園刃 華霧 >  
「あレ? その声は、リンリン?
 あー、リンリンも入ってたノ―?
 いや、マナーとか知らな―イ」

しれっと言い放った

ラヴェータ > 「大丈夫か?沙羅
下手に怪我されると私が困るのだが」

浴槽に落ちた沙羅をしゃがんで眺めながら不安そうに声を掛ける。

下手に怪我されると監査役に始末書を書かされかねない上どんな処罰を受けるかわからない。
こいつは確か神代の彼女だったはずだ。

水無月 沙羅 > 「…………。」

ぷかぁと浮かんでくる沙羅(タオル付き)。

「どうもです伊都波せんぱいー……、えーっと……、はじめまして?
 水無月沙羅ですぅ。」

少しだけ筋肉質、しかしそこは花の少女、やわらかさを演出する程度の脂肪はちゃんとたくわえられている。
すらっと伸びる細い脚と腕。 まだまだ成長過程のタオルに隠れた胸が浴槽に浮かぶのである。

伊都波 凛霞 >  
「もー…入り口にちゃんと飛び込んだりしない、って書いてあったでしょー?」

プライベートで無礼講ーとはいえ風紀委員なんだからちゃんと読んでー、とやや強めの口調
しれっと言い放つ彼女は、色んな意味でフリーダムだ…

「沙羅ちゃんだいじょうぶ…?」

温泉に来たばっかりで災難だなぁ、なんて思いながら

園刃 華霧 >  
「はーイ……」

叱られたりしたら、一応しおらしく反省した振り

「……あラ? お初さん?
 さらっちネー。園刃華霧だヨー。よろー」

ぷかーっと浮かぶ少女一人。
見たことない顔だったし、ぴこぴこと手を振った。

水無月 沙羅 > 「だ、だいじょうぶですぅ。 ほらぁ、私これでも不死ですからぁ。
 ちょっと水底に頭打っただけです、うふふ。」

故に少しだけ浮かんでいるのは許してほしい、流されて伊都波せんぱいのふよんと衝突した。

「そのばかぎり? なんだかすごいおなまえですねー。 かぎりさんよろしくですー」

同じくピコピコと手を振った。

「ところでなんか影から出てきませんでしたって、あ、なんか後頭部に柔らかいものが。」

伊都波 凛霞 >  
「結構色んな風紀委員の関係者が集まってるから初顔合わせもあるかもしれないねえ~」

「伊都波凛霞、3年生だよーよろしくねえ」

とりあえず大丈夫そうな沙羅ちゃんなんかに安心しつつ

まだ岩陰からは出てこない

ご案内:「温泉旅館・女湯」に月夜見 真琴さんが現れました。
園刃 華霧 >  
「む」

さらっち、やるな。最高のポジショニングじゃないか、それ。
アタシもソコ行きたい。場所変わって。

……いや、アタシもいけばいいのか?
およ……ぐのは、そういえば、禁止、とか書いてあった気がするのでやめよう。
また怒られる気がする。
ざぶざぶと岩陰によっていく

月夜見 真琴 > 「一番風呂となれば鉢合わせもないと思っていたが。
 なかなかどうして一番槍とはいかぬものだなぁ」

ひたひた。細身の肢体にタオルを纏いつけた、全体的に白い女が湯けむりのなかにあらわれて。
ためつすがめつ、高く甘い声で意外そうな声を吐く。

「ああ、失礼する。 諸氏におかれては日頃の風紀活動、ご苦労だな」

そんなことを言いながらまずはかけ湯――熱い。

ラヴェータ > 「知られてないとは悲しくなるな。こちらは貴様を知っていると言うのに」

無事であったこと=自分が被害を受けないことに安心しつつ、冗談のようなそぶりと共に。

「私はラヴェータ、貴様の男のペットだ」

なんてフッと笑って。

「にしても、この人数でも随分と賑やかなものだな。風紀というのはこういうものなのか?」

同類が風呂場へとやってきたのをチラ見しつつ、楽しそうに。

水無月 沙羅 > 「みんなでお風呂って初めてなので緊張してたんですけど、ふっとんじゃいましたぁ。」

ざばっと起き上がる。
きょろきょろ、目視できるだけで……自分以外に4人?
どうやら新しいお客が入ってきた様である。

「はいー、おつかれさまでーす。 ん? ラヴェータ、さん?
 ペット??? 男???」

はてなマークがいっぱいになった。

「一番風呂は、伊都波せんぱいですか?」

浴槽の真ん中あたりに犬かきで移動していく

伊都波 凛霞 >  
「あ、月夜見さんもいらっしゃーい」

風紀委員同士、顔を知っていたり名前を知っていたり
それ以上の関係がなかった間柄を深めるいい機会だなー、なんて思って

「…おお、ど、どしたのかぎりん。こっち来て…?」

すす、と更に岩陰に引っ込む凛霞
肩までとっぷりとお湯に浸かって

園刃 華霧 >  
「……ん、流石に人増えタなー?」

きょときょとと見回す。
見ない顔が増えている気がする……
うわー、トゥルーバイツやってた間に色々あったなー、これ???

「リンリン、なンで、逃ゲる、かな……?」

逃してたまるか、チェルぱいと比較せねば。
内心は邪心に満ちていた

伊都波 凛霞 >  
「え?いやほら広いんだしくっつくよりみんな足伸ばせたほうがいいよねぇ…?」

顔だけお湯から出しつつかぎりんから逃げ逃げ、お湯が流れ落ちる岩塊をくるくるとまわっているとあら不思議

中央にきてしまいました

水無月 沙羅 > 「伊都波せんぱぁい。 たすけてくださいよぉ。
 よくわからないお狐さんが私の男が如何とかって。
 はっ、ひょっとして理央先輩のペット……ん ペットってなに?
 え、そういうこと!?
 い、伊都波せんぱぁぃ!!」

中央に泳いで来たら中央に寄ってきた先輩に抱き着く。
あ、なんかすごい柔らかい。

ラヴェータ > 「そうだ。正確には貴様の男の神代理央が監査役を務める対象、だな。聞いていないのか?」

かけ湯を忘れていた為、さっきの飛沫で許されないかなどと思いつつかけ湯をしに

「月夜見、貴様も来ていたのか。久々だな」

タオルを剥ぎ、かけ湯をする直前に小声で同類に声を掛けてから、かけ湯を浴びて。
第一級監視対象は基本顔を合わせないため珍しく。

月夜見 真琴 > 「ああ凛霞……少し顔色がよくなったか? どうやらよほど良い湯らしいな、どれ……」

湯を浴びてから、足先からとぷりと湯面に入り込み――あつっ、とちょっと脚を引っ込めて。
あらためてゆっくりと湯に浸かる。
目を閉じて、はぁ、と溜め息――心身が癒えるのを感じる。

「これ。 湯での風紀くらいは守れんのか。
 おまえたちも風紀委員の端くれなら、静かに湯を楽しみたまえよ」

言いながら、桶の上に用意された徳利から、お猪口に液体をとぷとぷ。

園刃 華霧 >  
「……」

逃げられたけど、中央までいったからミッションコンプリートだな?
って、オイオイオイオイ。さらっち抱きついてる。

「だから、さらっちー!?
 それはアタシのー!!!」
 
決してオマエのものでもない

「くぅ……なンてあざとイ後輩なンだ……」

月夜見 真琴 > 「むしろここにおまえが居ることに驚きを禁じえないのだが……まあいい。
 催しごとに欠席しがちなのはやつがれも人のことは言えないからな」

狐女に視線を向けて。

「後輩をからかうのはいいが、湯のなかで刃傷沙汰を起こさせるなよ、ラヴェータ」

男女の愁嘆場がまさか湯殿で、なんて。
お昼にやってるドラマじゃあるまいし――なんてお猪口を傾けつつ。

伊都波 凛霞 >  
「ふぁ!?とととりあえずお、落ち着いてもらおう!沙羅ちゃん!!」

突然抱きつかれてびっくり仰天
スーパー巨大なしっとりマシュマロがお迎えです
湯気のおかげでまだよく見えたりはしないはずだ、距離さえあれば

「よしよし…あ、えーっと…そうですね。落ち着けて良いお湯…」

真琴へとふんにゃりとした笑みを向けつつ、あー…と頬を掻いて

「まぁまぁ、他のお客様の迷惑にならなければそれで…。
 せっかくの慰安ですし、風紀委員って肩肘張ると疲れちゃいますよぉ」

伊都波 凛霞 >  
「かぎりんのものではないんだけどぉぉ」

あ、でもとりあえず沙羅ちゃんブロックが働いていれば周りからは見えない…?

水無月 沙羅 > 「しらないですぅ!! 聞いてないですぅ!!!
 どういうことですかそこのお狐さん!!!
 教えてくれないとおいなりさんあげませんよ?」

稲荷ずしあげるつもりだったのかい沙羅さん。

「このやわらかな伊都波せんぱいはいまは沙羅のものですぅ。
 普段からめちゃくちゃに巻き込まれてるんですからこれくらいの役得くださいよぉ。」

んべぇっとかぎりんに舌まで出す始末。
頭を打って幼年化していらっしゃいますね?

「あ、すっごいおっぱいおおきい。」

顔をうずめている。

「月夜見? さんもはじめましてぇ。」

谷間から何を言ってるんですかね。

園刃 華霧 >  
「まア、いいヤ。
 さらっち、抑えトいて!そこ行く!
 オー!ノー! この後輩マジであざトいな!!」

ざぶざぶと、諦めずに近寄っていく。

「……っていウか、うっさいナやろーどモ……」

おっぱいだのなんだの。知るか、こっちには生があるんだ。
ザマーミロ!

ラヴェータ > 「まあ安心しろ大丈夫なはずだ」

知らんけど、多分大丈夫。
月夜見に一方的な返事を投げつつかけ湯を終えて浴槽へ向かう。
タオルなんで巻いてきたか知らないけど、適当に影へと放り込む。
湯気のせいで影が胡乱でどことなく切なくなる。

「カギリと言ったか?
貴様風紀委員のワリには風紀を守らなさそうな動きだが
迷い込んだ一般人か、それかストーカーか?」

なんて適当に冗談を投げて。

「私は神代に監査されてるってことだ」

適当な返答。
いなりは嫌いではないが特段好きというわけではない。

月夜見 真琴 > 「ではこの場の仕切りはおまえに任せるとも、凛霞。
 はしゃぐ後輩の面倒をみること、難行同然の大任だが、
 おまえになら安心して任せられるというものさ」

後輩たちにからみつかれている同輩を見て、
愉快そうに目を細めながら猪口を煽る。
あんまりにあんまりなら止めに入ろう、ギリギリアウトくらいのところで。

「おまえたちは、ああ。水無月沙羅に、園刃華霧、だな。
 ――お初にお目にかかる。三年の月夜見だ。
 風紀委員としての担当は、まあ雑務かな。見知り置いてくれ」

水無月 沙羅 > 「あ、結構名前知られてるの嬉しいかも、はぁい、さらでーす。
 あ、かぎりんちゃんもくる? ふよふよだよぉ?」

症マンからがっちりホールドして、逃げられないようにしつつ。

「りおせんぱいにかんさー……かんさ? あぁ、第一級なんちゃらってあれですね!
 きいたことありましゅ、なーんだそういうことかー。
 りおせんぱいのえっちなおともだちかと。」

どんどんIQが下がる娘。

伊都波 凛霞 >  
「ひ、ひえぇ…沙羅ちゃんってば……」

え?面倒見ろって言われると困る
このうりんうりんしてる後輩ちゃんどうしよう

おそらく風紀委員どころか学生の中でもトップクラスのサイズ
普段はひた隠しにして公称サイズも37cmマイナス
制服だってわざわざ小さいのをキツい思いしてきているそれが…

これはもう言い逃れができない
一番風呂で誰もいないと思っていたら甘かった
年貢の納め時きちゃった

園刃 華霧 >  
「つっきーパイセンね、はろぉ!」

チャッ!と割と気さくにアイサツ。

「で……りおちーのペット……
 いヤ、アタシに風紀云々言う前に、ペット発言どうにかシろよ?」

狐女には……まあ、この程度でいいだろう、と雑にアイサツ。

「……ん、さらっちって……まさか、噂のりおちーの……?」

発言を組み合わせて予測する。
え、この子が?

水無月 沙羅 > 「うん? 噂の? 噂かどうかは知らないけど、理央さんはわたしのかれしですよー?
 うへへ。」

普段の生真面目さはどこへやら。
ちなみにラヴェータさんには若干警戒の視線を向けている。

「ふうきいんのなかまどうしなかよくしましょー!
 おー!」

と月夜見さんにお返事する。
そろそろ正気に戻って沙羅ちゃん。

ラヴェータ > 「おい、随分と頭が悪そうだが大丈夫か?もう上せたか?」

沙羅に呆れたような言葉を投げかける。
にしても随分とすごいところに埋もれているものだ。
あまり気にしたことはなかったが自分のそれと比べるとはち切れそうだ。

「私にもあれがあれば人化していても人気が出る...?」

凛霞の胸元を見ながら思いついたように手を叩く狐。

「何を言っているんだ、カギリ
何も間違っていないだろう?
飼い主             ペット
監査役の神代と監査対象の私だ」

などとニヤニヤしつつ。

月夜見 真琴 > 「つっきー。あだ名で呼ばれることはあまりないから。
 新鮮な気分だね。
 よろしく、華霧。おまえのことは、よくみていたよ」

お猪口を軽く煽ってから、
握りこぶしを立てて身体の前に突き出す。
筆を立てるような仕草で――視線は後輩に抱きつかれている、
その、凛霞の――女性といえるばしょ。

「……………」

目をそっと眇めて――――計測している。

園刃 華霧 >  
「マジかー……りおちーの彼女かー……
 はじめマしてダな。っていウか、なンだ……
 そっかー……」

ようやく追いついた。
さて、リンリンのリンリンを堪能したい、させて
の、前にさらっち観察。
なんだろう、このふにゃふにゃの可愛い生き物。
よし、りおちー。後で一発殴らせろ?

「……」

狐のモノの言いよう。
ま、別にいいんだけど。どうやらこいつはアタシ向きの根性曲がりっぽい。
ふむ

「なるほど、りおちーが飼い主とナ。この狐!!!」

よし、大声でいってやった。

「……みて、た?
 つっきー先輩、アタシ見るトこないっしょー。悪い冗談ダなー」

けたけたと……笑って様子をうかがう

水無月 沙羅 > 「あたまがわるいとはなんですか!
 演算能力を極限までカットすることによってよりスムーズに仲良くなるための、お友達入門?
 という愛読書にあるパターンをですね……。」

この娘わざと馬鹿になっている。
多分知らない人が多すぎて処理能力をカットしたぞ。

「つっきーせんぱい、じゃぁわたしもつっきーせんぱいってよびまーす!!」

伊都波 凛霞 >  
そういえばこの子神代くんの彼女だった、かのじょ…
なんか最近色々あったらしいけど、今のくだけた様子を見ると心配事は終わったのかな、なんて

「…ほ、ほら~そろそろ離れよう?沙羅ちゃん」

なんかすごくまじまじ見られてる気がするし!

よいしょよいしょ、と細い方に手を添えてそっと引き離そう

ラヴェータ > 「沙羅...それを自分から言ってはお終いだろう...」

わざとだと、友達を作るためなどと叫ばれ、苦笑いする狐。
きっと多少は上せてるだろうこいつ、などと思いつつ。

しかも微妙にズレてるだろう、そのやり方。

月夜見 真琴 > 「……ひゃくにじゅ…ぅ……」
園刃 華霧 >  
「そーダぞー、さらっちー。
 大事な財産は共有だー」

凛霞と沙羅セットで抱きつこうとする。
リンリンのリンリンー

水無月 沙羅 > 観察されているとはつゆ知らず、なんとも子供っぽいもち肌を伊都波先輩に押し付けている少女沙羅。
年齢16歳。 3sizは78 56 80 端数は想像にお任せする!
スレンダーで筋肉質である。

「やーですぅ、かぎりんちゃんがおさえてろっていったのでー!」

完全に子供化している。

月夜見 真琴 > 「………………ふふ」

華霧の言葉には、薄っすらと微笑む。
柔らかく、穏やかに。

「そういえば、レイチェルは未だのようだな。
 またお得意の"いいから先に"か――ああ」

きょろりと周囲を見渡して、
くるり、と沙羅ちゃんのほうに笑顔で振り向いて。

「おまえはだめだ」

そうやって沙羅ちゃんには微笑む。月夜見先輩とお呼びなさい。

「男子諸氏も気炎万丈、すばらしいことだな」

くぴり。元が白いからか、顔がどんどん桃色に。

伊都波 凛霞 >  
「月夜見さん…!!それ以上いけなぁいッッ」

離れないぞこの後輩!
おまけにかぎりんまできた!

やや必死な凛霞
普段から優等生演じている少女にはまず見られない表情

温泉とはこんなところまで丸裸にしていくものなのか
否、周りのせいです

月夜見 真琴 > 「フフフ。やつがれの目は誤魔化せんよ……やはり実に描き甲斐のある……
 多忙でなければモデルを頼みたいところだが、
 諸氏ともやつがれのように暇人ではないからなあ」

そういえば、と視線はあちらに。

「身体といえば――英治はなかなか良い鍛え方をしていたね。
 こんど頼んでみるか、ヌードモデル」

伊都波 凛霞 >  
幼さの残るもちはだを押し付けられているこちらは90(自称)/58/88の整ったゴイスーバデー
これでいて無駄な脂肪がお腹のまわりについていない、どういう生活をしているのか不思議である

自称の部分?もちろん実数は桁が違う

「もぉ~…せっかく広いんだからのびのびしようよぉ二人とも…」

園刃 華霧 >  
「よい、しょお!!」

むぎゅーと、逃げられなければ沙羅ごと凛霞に抱きつく

「ンー……
 レイチェルちゃん? ああ、そういつもの……」

そこまでいいかけて。
なにかの違和感。ンン……?

ラヴェータ > 「英治とはあのアフロか?あやつアフロだけではないのか」

全裸アフロで知られるアフロの変人の名前に反応しつつ、凛霞に後ろから忍び寄る影こと狐。
そしてそのまま後ろか抱きつこうと...

園刃 華霧 >  
「……よーし、クソガキは後で処刑だな?」

ボソ

水無月 沙羅 > 「ダメですか? ダメなら仕方ないです。 わかりました月夜見せんぱいってよびますね。
 ラヴェータさんはラヴェータさんでいいですよねー。
 んー……。」

だぎつね、という呼び方が一種過るが失礼すぎるなと放り捨てた。

「ふにゃぁっ!?」

抱き着くときは良かったが抱き着かれるのは想定外である!

「あ、かぎりんちゃんもやわらかい。 おんなのこってふにふになんですねぇ。」

ほやほやしている。
たぶんなんかバブみとかそういうのに侵されている。
普段から緊張している人は気を付けようね。

伊都波 凛霞 >  
「そういえば向こうも賑やかみたいだねー…男の子ってこういう場所だと子供みたいにはしゃいじゃって、ちょっと可愛いかも」

彼女がなんだかんだと聞こえてくる、騒がしい声

「わた…っ …でもなんか楽しいねー。皆でこういうトコ来るの」

普段付き合いだとこんな肌を合わせることもないだろうし
…いやここまで密着しなくてもいいんだけども!

たぷたぷ、実に母性というか姉性の高い性能をしているましゅまろ

月夜見 真琴 > 「やつがれの目が節穴でなければ、
 アフロの付属品がその下にくっついていた筈だが……」

もしかしたら見間違いだったかもしれんな……と猪口を傾けながら空想する。
夏の陽炎、炎天の逃げ水、アフロの下の山本英治。

「ああ。"つっきー先輩"は、最初に飛び込んだ華霧の特権。
 やつがれはそうした勇気ある面白いやつが大好きでね。
 沙羅はまたちがう在り方を、やつがれに見せておくれ」

お猪口におかわり。いい感じに回ってきた。

「――おい、あまり――」

凛霞を困らせるなよ、と言いかけて。
やめた。もうちょっと大丈夫だろう。

水無月 沙羅 > 「ところでワーストスリ―って何のはなしですかー!」
水無月 沙羅 > しっかり聞こえていたらしいこの娘、然し意味は分かっていないのは救いというべきか。
そろそろ頭熱暴走起こしてない?
大丈夫?

園刃 華霧 >  
「さらっちモ大概すべすべデ、やわかイじゃん?
 リンリンも当然、すべすべふかふか……」

でろーんってなる。でろーんって。
なんだろうこのとろけ具合。

月夜見 真琴 >  
「身の丈の話ではないかな」

園刃 華霧 >  
(ワーストスリー、だいたい何の話か察しはついたがあえて言わない。
 知らせない、というのが嗜みだと思うので黙っているかぎりんであった。

ラヴェータ > そして凛霞に後ろからそっと抱きつく狐。
流れに流された。
獣の姿であればあの胸元に入ってみたい、なんて思いつつ。

「風呂場で獣になるのは流石にまずいだろうか?」

と、凛霞に問いかける狐。

「貴様のサイズではないか?沙羅」

なんて当然、言わずもがな、とでも言った風に。

伊都波 凛霞 >  
「ぬ、ぬーどもでる?は私はちょっと……。
 ワーストスリーってなんだろうねえ」

首を傾げている、何かのランキング3なのは間違いなさそうだけれど

「わわっと…もー、なんでみんなくっついてくるのー?!」

もう隠せもしないし胸のことはいいけれど、せっかくの広い温泉なんだよー?と

伊都波 凛霞 >  
「身長の話だってー」

男湯からの返しにそう笑う

「身長だとこの中だと私が一番高いのかな…?もう伸びないと思うけど」

174cm、女性にしてはそこそこ高めだ

水無月 沙羅 > 「みのたけー、さいずー、あ、身長のことですか? あー、確かにこの中だと、ちっちゃいですかね?」

「あれ、でも月夜見先輩と身長変わらないですよね……? 
かぎりんちゃんともそんなにー……んー?」

それ以上考えてはいけませんよ沙羅さん。

「あ、でもマシュマロ天国につつまれてたらどーでもよくなってきたかもー。」

口元がだんだん沈んできた ぶくぶく。

月夜見 真琴 >  
「賢瀬ぇー。いるのだろう?
 若者たちが暴れるようなら、監督責任はがあるのはおまえだぞ」

日和見を決め込んでいる先達にお声をかけておこう。

「ああ。裸婦像でもいいが、おまえはきっと座っているだけで絵になるだろうから。
 いろいろと、落ち着いたら――だな。現場は大変なようだし。
 此度はそうさな、持ち込んだクロッキーにでも、この目でみたものを描かせてもらうとする」

うん、美しいものが視える。湯けむりのむこう。

「入学したときは、やつがれも凛霞くらいには伸びると思っていたんだがなあ」

溜め息。そこまで小柄ではないが、まあ大きくもない。別のところは暫定No.2か。

園刃 華霧 >  
「アー……ま、エイジくんはケッコーやばゲだったネぇ。
 全裸アフロ事件、出くわしチったシなー」

ぼそり
あんだけ大笑いしたのは久しぶりだったもんなー
流石にここで、山本くんの山本くん、みたいな話題をあげるのはやめておく
せめてもの理性だ。

月夜見 真琴 >  
「なにがやばかったのかな?」

猪口を傾けつつ、後輩に問いかけよう。
なにがやばかったのかなあ。

「やつがれも噂にしか聞いていないのだが、
 いやなかなかに笑わせてもらったよ。
 風紀の新人に随分な逸物がでてきたものだ、とな」

そういえば、と視線をめぐらして。

「気になる者――はいるかな?風紀委員。
 いや、委員会外、でもいいが。
 おもしろいやつ、すてきなやつ、いろいろと話を聞きたい」

水無月 沙羅 > 「あ、わかったぁ! おっぱいのさいずかぁ!!」
ラヴェータ > 「此奴が高すぎるだけだろう。気にするまでもないさ」

と、月夜見や沙羅よりは数cm高い狐。
まあ本人は気にしていないつもりだが。

スタイルいいの少し羨ましい、なんて思う狐。
のぼせるにはまだ早い。気の迷いだ。

「全裸アフロか。聞いたときは遠慮なく笑わせてもらったさあれは」

思い出して笑いを抑えつつ、凛霞には抱きついたままだ。

ラヴェータ > 「ああ理央、安らかに眠れ」

殺すな

伊都波 凛霞 > 「ちょ…っ声大きいよ!?」
水無月 沙羅 > 導き出してしまったぞこの娘。
そしてかなりでかい声で張り上げたぞ、場酔いしていますね?

「うーん……そう考えると伊都波せんぱいすごいおきいですよね……」

ふよふよ手に収めてみる。
やわらかい。
ナニコレ反則では。

「かぎりんもさわってみる?」

ふよふよ。

月夜見 真琴 > 「はっはっはっ」
園刃 華霧 >  
「うんうん、さワるさわルー」

沙羅の誘いにわざとらしく子ども化して、ふよふよふよふよ……
……うん、チェルぱいとやっぱり遜色ない……ンン……

「チェルぱいより……まサ、か……
 なん……だと……!?」

戦慄した。なんてことだ。
恐ろしい世界だ……堪能しよう。

園刃 華霧 >  
「え、筋肉とか、エイジくんのエイジくんとか?」

さっき微妙に警戒したが、くだらない話だったらのってもいいか。
さらっとだけ、つっきー先輩の言葉に答える。

園刃 華霧 >  
「よいっちー! そこのバカどもが馬鹿したらシメておけよー!!!」

水無月 沙羅 > 「筋肉……そういえば理央先輩全然筋肉ないんですよね……。
 お姫様抱っこしてくれた時だってそれはもう必死な感じでプルプルしてたし……あ、山本先輩はその点たくましいって感じですよね。
 アフロだけど、アフロだけど。
 背中で語るって感じでカッコよかったですはい。
 理央さんもなー、あれくらい頼りになったらなー。
 でも私が居ないとすぐ鉄仮面被っちゃうし……。」

こんどはブツブツと独り言がはじまる。
堪能し終わったのはっと離れてまたぷかぷかと漂流し始めた。

「えいじくんのえいじくんってなんです?」

きになる。

伊都波 凛霞 >  
うーん気になる風紀委員の男子かぁ、なんて考えを巡らせていると…

「ちょっ!かぎりんーーーー!!! ひゃわ!?」

なんでこの後輩ちゃん勝手にそんな許可を!?
思わず声が上擦ってしまう、変な触り方してない???

月夜見 真琴 > 「華霧、おまえレイチェルのもそのようにしたのか?
 最近の風紀って、なんというか――」

えっ、こわい。さりげにすごい事実を覗いた気がする。

「――いや、凄まじい光景だな、これは。
 二人分、すなわち総計二十本の少女の細指とはいえ、
 それを受け止めるだけの面積が凛霞の胸には在る――か。
 湯けむりのなかでも――わかる。
 形が変わって――指が食い込み――ああッそんな無体までッ、
 しかしやつがれにはこうして見ていることしかできなぁーいっ」

途中からちょっと態とらしい口調になってしきりの向こうにきかせてあげよう。
英治の英治。落ち着いていられるか。聞いているか英治。

月夜見 真琴 >  
「つまりそれは『山本さんって男らしくて素敵ですね』という……?」

ノロケも混ざっていた気がするけど、随分豪胆な物言いをするな、と。
猪口を傾けながら思う。まあ、男らしいよね。英治。

水無月 沙羅 > 「え、与一せんぱいいるんですかー!? あにでしー!!
 こんばんわー!!」

伊都波 凛霞 > 「何言ってるの月夜見さん!!?」

この子こんなキャラだったの!?
さすが温泉、普段じゃわからないことが色々と明らかになってゆく…

伊都波 凛霞 > 「あーあー!女湯は平和ですよー何もありませんよー温泉楽しいね!!」
月夜見 真琴 >  
「男性諸君にひとときの慰安を、と思ってな。
 やつがれはよく気が利く風紀委員だ。褒めてくれても構わんよ」

全方面をからかっているだけだが。
お酒もだいぶ回ってきている。

ラヴェータ > 「ところで貴様はなぜ酒を飲んでいるんだ月夜見
貴様、飲める歳なのか?」

学生なのに?と
凛霞からようやく離れた狐がスススと月夜見の方へと寄っていきながら。

園刃 華霧 >  
「エイジなー。アイツ、悪いヤツじゃナいんダけど……
 ちットぶっ壊れテんのがナ。あと、デカイぞ」

なにが、とはいわない。なにが、とは。

「いや、チェルちゃんのは不可抗力っていうか、たまたま!
 別にわざとじゃない。」

つっきーパイセンには一応誤解を解いておくことにする。

月夜見 真琴 >  
「ああ。この学園は年齢はあまり関係のない場所さ。
 やつがれはもともと本土で学校に通っていたが、
 ここの島のことをな、少し描きたくなって、一学年から入り直しというわけさ」

そう言って、酒で新たに唇を湿らせる。
月夜見真琴は19歳である。

水無月 沙羅 > 返事が返ってくると真面目だなーとケタケタ笑っている沙羅。

「あ、やつがれせんぱーい、いけないんだー、おさけだめなんですよー。
 わたしにもくださーい。」

ぷかぷか浮かびながら月夜見さんの方まで犬かきしてくる。
一部分だけ長い髪はすっかり濡れそぼって肌に張り付いている。
みかけは傷に濡れた子犬そのものと言った感じ。

ラヴェータ > 「否めんな。私のように年齢の桁が狂っておる輩もおるからな」

こちらでは20から酒が飲めるらしい。
ちなみにこの狐、年齢を人間に直すと酒の飲めない歳である。

「...少し私に寄越す気はないか?月夜見
久々に飲んでみたい」

第一級監視対象。
酒は禁じられている(

水無月 沙羅 > 「実際『山本さんって男らしくて素敵だとおもいます』よ?」
伊都波 凛霞 >  
ああまったく、同性とはいえ3人がかりでもみくちゃにされたのははじめてだ
すっかり顔も真っ赤っか、耳まで赤い

「──これでまた大きくなったらみんなに責任とってもらう」

ぼそ、とちょっとだけ恨み言

月夜見 真琴 >  
「ラッキースケベ――実在していたのか。
 どうだった?アレは」

コヤツ出来るな……って目で華霧を見つめながら。

「飲めない者たちはたかるな、たかるな。
 湯上がりにコーヒー牛乳でもフルーツ牛乳でも飲めばよかろう。
 やつがれに責任は負えないからな。
 ――凛霞、ラヴェータと沙羅がなにか問題を起こしたら、
 すべて理央の責任ということにできるのかな」

飲みたがる狼藉者たちから徳利の桶をだっこしてガードしつつ。

月夜見 真琴 > 「まだ大きくなるつもりなのか?」
月夜見 真琴 >  
「……"お仕置き"」

ちらっとしきいの向こうを見て。
ちらっと沙羅のほうを見る。
なるほどね。

ラヴェータ > 「まだデカくなるのか?!」
水無月 沙羅 > 「まだおおきくなるんですか!?」
水無月 沙羅 > 「先輩こそー! あとでラヴェータさんのことじっ……くりきかせてもらいますからねー!!!」
ラヴェータ > 「理央!貴様こそ変なことしたらあることないこと吹き込んでやる!
あ、すまないな!もうしてしまったわ!」

園刃 華霧 >  
「えー、つっきー先輩聞いちゃウ、それ? ソれはアタシの胸の中にしまッテおきタいなー。
 ……やわラかかった……」

言ってるじゃん。
まあ、抱きしめられた時の不可抗力だからね、仕方ないね。

園刃 華霧 >  
「なん……だと……まだリンリンの戦闘力が上がる……!?」
 

水無月 沙羅 > 「あでも理央さんの声聞いて少し冷静になってきたかも。」

ぷかぷか。

「ん? どうしましたやつがれ先輩。 私何かおかしなことでも言いました?
 それとも顔に何かついてます?」

いい加減にのぼせてきたかもしれない顔をペチペチしている。

伊都波 凛霞 >  
「ならない!ならないって思いたいけどみんな声おっきいー!!!」

男湯に聞こえちゃうじゃん!と大慌て
ぱしゃぱしゃお湯を跳ねさせてばたばたしている

動きに合わせて凶悪なましゅまろが撓んだりなんだり
視覚的な暴力

ラヴェータ > 「誰が書くかそんなもの!失踪して責任負わせてやろうか!理央!」
園刃 華霧 > 「りおちー、お前も後で出頭だ!説明しろ―!!!」
月夜見 真琴 >  
「やわらかくなかったら逆にどうしようかと思っていたところだ。
 ――しまっておかずにだれかに言いたかったのだろう?」

それくらいのものだったのだろう?って思う。そうだろうさ。
わかるよ華霧って理解を示しておく。メートル超えはね。

「月夜見先輩、と呼べ。まったく。
 ――仲睦まじいのはいいことだが時と場合は弁えろよ?
 理央には女難がでているようだ、お祓いを勧めておくか」

苦笑しつつ、猪口を軽く煽ると。

伊都波 凛霞 >  
「えー…と、神代くんの責任にしちゃうのはさすがにかわいそうかな…?」

首を傾ける
…とかのんびりしていたら女湯側からたくさん声かけてる…

「あのねあの、みんなほら落ち着いて…?
 向こう男湯だよ?男湯……」

ご案内:「温泉旅館・女湯」に柊 真白さんが現れました。
水無月 沙羅 > 「うっわ……すっごい。 伊都波先輩それ痛くないんですか?
 なんというか、付け根。
 やばくないです?
 これ男子には見せられないなぁ……。
 あとラヴェータさん、ダ狐って言われてますけど?」

冷静になった沙羅さん、状況を整理し始める。
とりあえずなんかすごい状況になってた。
なんかすごい。

「もういいんじゃないですかー? ほら、サイズがわかる人が居たってことは。
 もう覗かれる也透視できる也出来る人が居たんじゃないです?」

客観的に推察した事実を述べてしまった。
それはいけない。

「もう混浴みたいなものでは。」

自分はしっかりタオルでガードしていた。

園刃 華霧 >  
「うン、そダね。
 ちょっと落ち着いて」

皆が叫んでいる間に、リンリン堪能しよう。もふもふ

月夜見 真琴 >  
「まあ――静かに浸かる、という風情ではないな。
 こうなる気はなんとなくしていたよ。
 そうであれば夜半か朝にでもこっそり浸かりにくるかな」

苦笑しつつ。ああ、そんなところにほくろがあるのだな――って見てる。
ちゃーんと描くためにね、見て焼き付けておかないと。

柊 真白 >  
音もなくするりと紛れ込む一般客。
きゃいきゃい姦しく楽しそうに騒いでいるところからちょっとだけ離れて身体にお湯をかけ、ちゃぷんとお湯に浸かる。
なんかえらい「戦闘力」の高い集団だな、とぼんやり眺めながら。

うらやましくはない。

ラヴェータ > 「何いつものことだ。気にするな沙羅。
理央は俗にいうツンデレというやつだ」

あることないこと吹き込んでいこう。
軽口を言い合える関係ではある。

伊都波 凛霞 >  
「ちゃ、ちゃんと鍛えてるから…」

痛くないの?という問いかけに目を逸らす
むしろ反動を利用してシフトウェイトに使えるんだよ
なんて色気もくそもないような回答は控えた

「ほ、ほら一般のお客様もいるからね、うん静かに……ってかぎりんーーーー」

まさかの継続

水無月 沙羅 > 「ん……? あ、真白師匠だー。」

見覚えのある紛れ込んだ刺客……もとい師匠を見つけて近寄っていく。

「あれ、師匠風紀委員でしたっけ?」

ぱちゃぱちゃ犬かきで。

園刃 華霧 >  
「うン……理想的な肉付き……
 ほど良い筋肉……柔らかさ……」

なにか品評を始めたぞこいつ
なお、自分はどちらかというと野生の筋肉で、ちゃんと鍛えた筋肉とは違う。

柊 真白 >  
「湯船で泳がない」

泳いで近付いてきた弟子にちょっぷを落とす。
マナーを守って楽しく入浴!

「与一くんが行くって言ってたから来てみた」

タオルも何もつけずノーガードで座りながら。

月夜見 真琴 >  
「ああ、いけるくち――ではないか」

見た目は。一般客に声をかけようとしたけども、外見は子供である。
静かに烟るひとり酒。のんびり。
師匠?らしいが、風紀委員が未成年に酒を勧めたとなるとたまらない。
未成年である。

「華霧はこうさせてくれればおとなしくしてやる、と言っているわけか、な」

仲良いなー、って微笑ましげに見守っている。

ラヴェータ > 「む、流石にそれは困るな」

半年おやつはともかく金銭無しは厳しい。
異邦人街を歩くときは金無しでは悲しくなる。
買い食いをさせろ。

借りてきた猫ー狐なのだがーのように大人しくなる。

伊都波 凛霞 >  
「ひゃ、ちょ…かぎりんその触り方がちょっと…ひぁンッ」

変な声出ちゃうでしょお!!と言いたかったが変な声出た

しかもなんか細部まで胸部装甲を観察されてる気配がする
みんなでわちゃわちゃ温泉、楽しいけどスキンシップって文字通りこういうことかー!?

月夜見 真琴 > 「華霧。左右のサイズの違いについておまえの所見を求めたい」
水無月 沙羅 > 「へぶっ」

本日二度目の潜水。
今度はチョップだった。

「はぁいししょー……。 あぁ、なるほどそういう……。
 この後は夫婦で仲良くってわけですねー。」

今日は理央さんには証書お預けでもしておこうかと少し逡巡した。
あの人女営周りけっこうヤバいんじゃない?
今のうちに何か対策を、うむむ。

「ツンデレ……ヤンデレでは?
 あのひとキレるというか、ちょっと理性飛ぶとやばいですもん。
 ところ構わずぶっぱなしますからね。
 私がどれだけ苦労したか。」

ヤレヤレと首を振る。

「伊都波せんぱいも後で何か言ってあげてくださいねー……。
 え、なんかスッごいエッチな声出してませんでした今。」

伊都波 凛霞 >  
「だだだ、だって、かぎりんがぁ……」

さっき以上に顔が真っ赤だ
おまけにちょっと涙目で目元が潤んでる

柊 真白 >  
「与一くんには言ってない」

内緒で押し掛けてきたと言うか。
と言うか風紀委員にどんな人がいるのか気になったと言うのもある。

「――風紀委員は変態の集まり?」

と言うのが実際に目にして思った感想だが。
あとなんだあのおっぱい。
思わず怨念の籠ってそうな目でガン見。

月夜見 真琴 >  
「やつがれ以外は、な」

苦笑しつつ。
あいむのっと変態。

水無月 沙羅 > 「私も変態ではないですよ。 師匠が一番よく知ってるでしょ。
 一番の原因は男子風呂と……あとそこの狐さんとおっぱいせいじんです。」

恨みはないがヘイトを擦り付けておいた。
ごめんね伊都波先輩。

ラヴェータ > 「ふむ、まあなんとなくだがわかるぞ
あいつは何故ああも背追い込むのやら...
何故私が彼奴の監視をしなければならないのか」

監査役にならないか、と尋ねた時のことを思い出しつつ
相互監視の約束は正直守れておらず、あいつが少々可笑しかった頃も結局何もできず。
僅かに悲しそうに。

「ああそうだ。変態の集まりだぞ。そして貴様もおそらく変態だ」

真白の問いに勝手に答えつつ、真白の視線には同意したい。

園刃 華霧 >  
「ン―……なかナか難しいコト、きく、ネぇ、つっきー先輩。
 ン―……っていウか、所感とか聞いてル時点で、つっきーパイセンも
 変態仲間じゃん?」

変態自体は否定しなかった。

「なお、ちょっと左のほうが気持ちでカ……」

伊都波 凛霞 >  
恨みがましい視線を感じてそっちに目線を送る
…ああ、確か落第街付近で活動してる…──

「風紀委員が変態の集まりとか変な風評被害やめてくださいねえ!?」

伊都波 凛霞 >  
「かーぎーりーんんんんんん」

どーん!思わず突き飛ばしてしまった
そう、左右どちらかといえば左のおっぱいのほうがちょっと大きい、ほくろのあるほう
理由?それは紳士諸君が自由に推察すべきことだ

柊 真白 >  
「どうかな。そもそも理央君とくっついた時点で相当物好きだと思う」

さくっと小さな言葉のナイフを弟子に投げつける。

「胸揉まれてえっちな声出す変態と、同僚の胸を揉む変態」

凛霞と華霧を指差し確認しつつ。

水無月 沙羅 > 「しかし……ふぅん。 へぇ。 与一の兄弟子には内緒で。
 こっそり、ふぅん。
 ラブラブですね師匠。 ほんと羨ましいです。」

このこのという風にほっぺをつついてみる。

「あ。」

水しぶき、本日三度目を目撃してしまった。

水無月 沙羅 > 「物好きなのは否定しませんけどね。」

ふふんとなぜかどや顔である。

柊 真白 >  
「挨拶もしておかなきゃって思ったから」

うちの与一がお世話になっています的な。
ぷにぷに大人しくほっぺをつつかれて。

園刃 華霧 >  
「へぶっっ」

ばしゃーん
突き飛ばされて盛大に沈んだ。うん、天罰覿面。


「………っていうか、さらっち。
 そこの師匠さん、とやらは、ナニモンさん、なん?」

ざばりと、浮き上がって沙羅に聞いた

ラヴェータ > 「そうだ沙羅。貴様と理央の馴れ初めでも聞かせてくれないか?」
柊 真白 >  
ナニモン、と言われ、ざぱりと湯船で立ち上がる。
ノーガード。

「柊真白。与一くんがお世話になってます」

ぺこり、とお辞儀。
揺れはしない。
揺れるものなどない。

伊都波 凛霞 >  
「ぐぬぬ…そんなの触られたら誰だって変な声でますぅー変態じゃないですぅー」

口をとがらせながらぶくぶくと顔の下半分まで湯船に沈んでゆく
やっと開放された、やっぱり今度から人のいない時間をねらって温泉に入ろう

水無月 沙羅 > 「と、言う事です。
 ついでに私の体術とか心構え的な意味合いでの師匠でもあります。
 大体組手で投げられてるだけですけど。」

受け身位は上達したはずである。

「え。馴れ初め、言わなきゃダメです? せめてみんなでお風呂あがってからにしませんか?」

園刃 華霧 >  
「……ほえ? よいっちーの知り合い?
 姉弟……て感じでもナい、よネぇ……
 与一くん、だシ……んんー……? ぁ、もしやカノジョ?」


よいっちー、実はド変態だった?
マジ?

柊 真白 >  
「触らせなければいいのに」

じゃれ合いと言うことはわかっているけど、とりあえず隙があれば突っついてみる。
つんつんと。

月夜見 真琴 > 「ありがとう、華霧。
 おまえの尊い犠牲によって、やつがれの創作の世界はまた広がった。
 そうか左――ほくろのあるほうか、なるほど、有り難い」

空中で、しなやかな指先が(127cm)を揉む。
これを――カンバスに――描きぬいて――ふふ。

「変態。 まあ、分別上、そうなるのやもしれんな。
 一道に生きるというのはそういうものさ」

あのギタリストは元気かな。

柊 真白 >  
「うん。恋人」

ラヴェータ > 「それもそうだな。その時に是非聞かせてくれ。理央の前で」

ハハハと笑いながら。

園刃 華霧 > 「まああああじいいいい?! よいっちーのこいびとおおおおおおおお!?」
水無月 沙羅 > 「もはや夫婦だと思ってましたけど。」

え、チガウの? 結婚してなかったの? みたいな顔で。

伊都波 凛霞 >  
バスト数値の逆鯖読みも完全にバレてしまったし
なんだか惚気が始まるような気もするし
というか色々重なってもう顔も耳も真っ赤なんですけど

「の、のぼせる前にお先に上がらせてもらいまーす…」

そう呟いてこそこそ、湯船のすみっこを移動しながらざぷ、と上がる
胸部装甲にターゲットが惹きつけてあったのでヒップは無事である
見事な桃を湯気に忍ばせつつ、置いてあったタオルを手にとって身体を隠そう

柊 真白 >  
「似たようなもの、かな」

文字通り命を共有しているわけだし、夫婦と言っても過言ではない、かもしれない。

ラヴェータ > 「さて、私はそろそろお暇するとしようか
貴様らも上せぬうちに上がれよ」

ザバっと浴槽の中で立ち上がり、出口へと姿を消した。

...湯気のせいで影がなかった

ご案内:「温泉旅館・女湯」からラヴェータさんが去りました。
柊 真白 >  
「お疲れさま」

立ち去る二人を見送りながら。

月夜見 真琴 >  
「すまなかったな、凛霞。助けてやれなくて」

助けなかった、というほうが正しいんだけど。お見送りの姿勢。

「――今回は、よろしく頼むよ」

一緒になにかする。そういうのは、初めてな気がする。

伊都波 凛霞 >  
「じゃあ、私は先に宴会場のほうに行ってますね」

なにかお手伝いすることもあるかもしれないし
温泉は…また後でのんびりと入るとしよう

ご案内:「温泉旅館・女湯」から伊都波 凛霞さんが去りました。
月夜見 真琴 > 「相変わらず嵐のような女だな」

戦乱とはよく言ったものだが。
去っていくラヴェータを見送りつつ、猪口を傾けた。

「は、ふ」

暫し背景に溶け込もう。

柊 真白 >  
隣から叫び声が聞こえた。
小さく笑いながらあえて無視。

水無月 沙羅 > 「ふむ……かぎりん、私たちも移動しますか?
 月夜見先輩も。
 真白さんは―……たぶん頼めばOKしてくれると思うけど、宴会場きます?」

私も、そろそろ上がるかな、と思いつつもまだぷくぷくと。

園刃 華霧 >  
「あぁ……リンリン……
 ま、しょうがない、諦メよう」

切り替えた。

「っていうカ、マジか、よいっちーの恋人ねェ……
 アイツも隅におけンなあ……」

柊 真白 >  
「ん――部外者だけど、良いなら」

誘ってくれるのならば断わる理由もない。
ここにはいなかった男性委員にも挨拶をしておきたいし。

月夜見 真琴 >  
「やつがれはもう少し、浸かっていくよ」

苦笑しつつ、穏やかに猪口を軽く掲げて。

「理央と、それとラヴェータと仲良くな」

園刃 華霧 >  
「うン? つっきーパイセンはそっち派?」

水無月 沙羅 > 「じゃぁ私も上がろうかなー……。
 ふふ、えぇ。 別にあの二人を嫌う理由は今のところないですから。」

バシャリとお湯から上がって。
だいぶ紅くなった肌のほてりを冷ます。
この後輩、最初と打って変わって随分雰囲気が変わっている。
馬鹿になるって怖いね。

「それじゃあお先に失礼しまぁす。 あとでねかぎりーん。」

なんでかなれなれしくなってしまった呼び名は定着してしまった。

月夜見 真琴 >  
「三角関係のほうが見ていて面白いだろう、とな」

柊 真白 >  
「与一くんはあれはあれでああ見えて結構ちゃんと男の子だよ」

恋人のフォローはちゃんとしておく。

「ヘタレですけべでおっきいおっぱい好きだけど」

そして落としてもおく。

ご案内:「温泉旅館・女湯」から水無月 沙羅さんが去りました。
月夜見 真琴 >  
「すこーし暖まって――あとは、そうさな。
 もうすこし残っているから」

細指でかるく徳利をはじくと、透明な音がひびいた。

園刃 華霧 >  
「はいはい。マた後でナー?」

さらっち気安いなー。
まあいいや。

「……ヘタレですけべでおっきいおっぱい好き……」

うん、よいっちー観が変わったわ。
流石に叫ぶのはやめておいてやる。
武士の情けだ。

「……おっきいおっぱい……?」

あれ、恋人さん、サイズ……いや、多分触れていはいけないだろうな

柊 真白 >  
「そう。おっぱいおっきい方が好き」

もう一度言う。

「おっぱいが。大きい方が。すき」

何度でも言う。

「かぎりん?は宴会場、行かないの?」

月夜見 真琴 >  
「ある意味では窮極の惚気話だな、なるほど睦まじいことだ。
 与一からすれば、しばらく弄られる種を撒かれたようなものだろうが」

どれほど巨乳好きであれ、この白い少女を選んだのだという。

「酒の肴にはなかなか良い」

おいしい。

園刃 華霧 >  
「あー……アタシは、もう少しつかってくヨ。
 ましろん」

勝手に渾名つけやがった

柊 真白 >  
「ん。私も来たばっかりだからもうちょっといる」

かぽーん、という謎の音。
温泉と言えばこの音だけど一体どこから聞こえるのか。

「与一くん、見てるとからかいたくならない?」

少なくとも自分はなる。

月夜見 真琴 >  
「ふむ?」

視線を華霧のほうに向けてから、下に。

「凛霞には遠く及ばないが」

と、艶然とほほえみながら。

「やつがれは実際、与一のことは知っているだけだからな――おや。
 なにかね、肴をさらにくれるというのならぜひ、拝領しよう」

園刃 華霧 >  
「あー、よいっちー? わっかルぅー!!
 からカいたくナるよね。反応いいシ」

いや、この子かなりいい根性してるわ。
好きなタイプだな……

っていうか、これ、よいっちー完全に尻に敷かれてるやつだな?