2021/11/17 のログ
ご案内:「洋菓子店 ラ・ソレイユ」にさんが現れました。
>  
最近は揺らぎに揺れている此方はついには学生通りまでやってきた
仕事は今、右腕に全てほっぽりだしているので暇だ
だからこういう目についた店に、部下にお土産でもと入ったのだが

レジの前に座っている存在に目をむいた
鉄火の支配者だぁ!?

流石に驚いて数秒立ち止まったが 怖がっていてはしょうがないと足を踏み入れる
そして、レジに座っている相手へと声をかけよう

「す、すみません モンブラン10人分と季節のタルト10人分ほしいのですが」

どうせこんな木っ端などわかるまい 
ちらつく復讐の炎に蓋をし 人好きのする笑顔で頼もう

神代理央 >  
チラリ、と声を投げかけた男に視線を向けて。
ぱたん、と呼んでいた本を閉じる。

「…10人分か。持ち帰りで良いのかな。モンブランは…ああ、足りるな。だが、季節のタルトは少し時間を貰う。
それでも構わないか?」

男から、レジの横に鎮座するショーケースに視線を向けて
再び視線を男へと。

「其処まで時間はかからないと思うが、店内で何か食べるかね?
勿論、此処で待っていても構わない。好きにすると良い」

果たしてこの少年には接客をする意思があるのか?と言わんばかりの尊大な態度。
それでも客が訪れているのは、素直にパティシエや他の従業員の質が良いのだろう。
…まあ、何はともあれ。男の注文を受けた少年は、そんな問い掛けを投げ返す事になる。
今のところ、彼の正体に気付いた様子は全くない。

>  
「ええ、持ち帰りでお願いいたします
 美味しそうですので、存分に待たせてもらいます」

美味しそう というのは本当だ ショーケースに並ぶケーキたち
そのどれもこれもが美味しそうで、パティシエの腕がいいのだと察することができる

「あ、ええ……そうですね。お勧めなどあります?
 ありましたらそれを頂きたいのですが」

さすがは鉄火の支配者 店員のはずなのに貫禄がある
そう考えて首を振ろうとして 不審者なので止めておこう

なにはともあれ、此方の正体には気づいていない
それに安堵しながら おすすめのケーキを聞こう

「全部美味しそうなんですがね」

神代理央 >  
「そうか。では暫く待つと良い。何、ウチのパティシエは仕事が早いからな。そうそう待たせはしないさ」

小さく頷いて、さらさらと手元のメモ帳に注文を書き留めて。
近くを通りかかった店員に渡す。
後は、出来上がりを待つばかり。

「……お勧め?今の時期は、モンブランとタルト以外なら…チーズケーキだな。仕入れるチーズに拘っているからな。
合わせるフルーツが旬を迎えているからな。絶品だぞ」

ふむ、と少し思案顔の後。素直にお勧めの商品を応えよう。
その態度も、店員らしからぬものではあるのだが――

「……そうだろう?この店の菓子は全部美味しいんだ。
それは、私が保証しよう。良いパティシエがいるからな」

そこで初めて。接客している癖に初めて。
男に、笑みを向ける。くすり、と微笑む様な。子供が自分を自慢するかの様な、そんな笑み。

>  
「あはは、そうなんですか? こんなに美味しそうなケーキを
 短時間で作れるとは、恐るべしですね」

相手が注文を書き留めてくれて 
店員にそれが渡れば 出来上がるのを待つだけなのだろう
その間手持ち無沙汰だ 脇へと逸れて相手と話でもしよう

「ほう、それはとても美味しそうだ 
 今の時期ですとなんでしょう……梨に、ざくろ、柿」

思案げな顔の後 素直におすすめされた商品
どんなフルーツが乗っているのだろうかと思考する

「……あはは、自慢なんですね。この店が」

此方に微笑むその顔は とても子供らしくて 可愛らしいものだ
そんな笑みを見てしまったら 此方も作った笑みは消え去って おかしげに笑おう
ああ、風紀もやはり人間だ

「えーと、てっか……鉄火巻きがたべないなぁ
 後で買ってきましょう……えー、貴方はこのお店のバイトですか?」

鉄火の支配者
つい口に出そうになった言葉は 間抜けな調子で塗り替えよう
そうして 疑問を口に出し

神代理央 >  
「ああ。パティシエの腕に惚れ込んだからこの店が出来た様なものだし、私も試食で沢山食べられるし……と、客に話すべき事では無いな」

こんな不愛想な店員と会話を続けるとは、物好きな客も居たものだ、と。
そんな失礼な事を思いつつも、無碍に扱う事はしない。
自分の店を褒めてくれるのは素直に嬉しいし、此方だって別に接客が嫌な訳では無い。
接客の体を成しているかどうかは、まあ兎も角として。

「ふふ、何だと思う?ああ、だが今言ったものの中に正解は混ざっている。というよりも、日によって変わるんだ。
その日仕入れた果物で変わるからな。私は何が起こっているのか良く分からないことがあるよ。
そういうのも含めて、自慢の店さ」

まあ、食べる専門みたいなものなので自分が偉そうな事を言える立場でも無いのだが。
それでも、彼の言葉には素直に頷きつつ。浮かべた笑みは深まるばかり。

「……鉄火巻き?流石にそんなものはこの店では取り扱っていないが…。そんなに食べたいのか…?
ああ、いや…何と言うか…。オーナーなんだ。出資者、とも言うべきか。
だから、此処に座っているのは半分道楽の様なものだよ。
自分で言うのも何だが、接客する態度じゃないだろう?」

一瞬、怪訝そうな表情でじっと彼に視線を向ける。
しかし、直ぐにその表情は呆れた様なものへと変化して、小さく肩を竦める事で彼の言葉に応えるのだろう。

>  
「ははは、いえいえ。聞いていて面白いですのでもっと話してもらって構いません
 そこまでの腕前、期待しています」

あの鉄火が惚れ込んだ腕前、存分に味あわせてもらおう
そんな 偉そうな感想をいだきながら 自慢気な相手に笑みを浮かべよう

「うーむ、梨だと嬉しいんですが……日替わりですか それは面白いですね
 あはは、分からなくなることさえあるとは……ええ、自慢でしょうね
 こんなにケーキが輝いている店を他に知りません」

本当だ どのケーキたちも美味しそうに輝いて 全て一品ずつ買って帰りたい衝動にさえ駆られる
笑みが深まるばかりの相手を、なんだか親戚のおじさんのような心持ちで見つめた
視線は少し微笑ましいものだろうか

「ああいえ、すみません……つい衝動で。たまに鉄火巻きが食べたくなる時があるんですよ
 ……はぁ、オーナーさんでいらっしゃいましたか
 ふふ、甘いものがお好きなんですか? 私も好きですが

 ああいえ、貴方は座っているだけで品がありますので接客に向いているでしょう」

他にない才能ですよ 本心で褒めながらも
怪訝そうな視線を向けられれば内心冷や汗をかくが
小さく肩を竦めただけの様子 それには安堵した

神代理央 >  
「ふむ…そうかな。そうかな。
梨…梨か。ああ、そう言えば今日の限定品のタルトは確か……。
…………売り切れだった。すまない」

そういえば、梨のタルトだった筈、とショーケースにもう一度視線を移すが…そこは空っぽ。
この時間で空っぽということは、つまりはそういうことだ。
お勧めのスイーツを提供出来なくて残念、と言わんばかりに、しょんぼりとした表情を晒してしまうだろうか。

「……衝動で、鉄火巻き。寿司愛好家か何かか?」

とても失礼。

「まあ、兎も角。
そうだな。私も甘味が大好物でね。元々はパティシエの作るスイーツが食べたくて、この店に金を出したんだ。
今じゃ、評判が良くなって私の分が中々回って来ないのが悩みどころだが」

冗談の様な本気の様な。
そんな言葉を、柔らかな笑みと共に向けた後。

「品がある、とは過大な評価だな。
客に煽てられる店員の時点で、既に私の接客スキルが壊滅的な気がしないでも無いが」

少しだけ苦笑い。別に彼の好意的な発言を否定している訳ではなく。
それでも尊大な態度を崩さない自分への、苦笑いみたいなもの。

「とはいえ、本職は風紀委員なのでね。
実際、接客は得意ではないんだ。風紀委員を本職、と言っていいのかは、分からないがな」

>  
「ええ、そうですとも
 ……ああ、残念です。あ、でも他のケーキでも問題ありませんので!」

視線を移した先 それを此方も目で追ったら 見事になかった
此方も残念そうに肩を落としたのだが 相手のしょんぼりとした表情を見たら
何故か放っておけなくなって 肩を上げ いえいえと首をふろう
寿司愛好家、には笑ったが

「ぷ、あはは……! 寿司愛好家ですか……!
 冗談がお上手で……あははっ!」

とても失礼なものだったので笑ってしまった
腹に手をやり 腹を抱えて笑った後
笑いを どうにか収めよう

「貴方は味に五月蝿そうです
 ははは、それはお気の毒に ですが後悔はないのでは?」

此方も失礼な言葉を 
柔らかな笑みは 此方の心を溶かすには充分だった
本当にこの店が好きなのだろう 甘いものが好きなのだろう
それが言葉の端々から読み取れる

「過大評価ではありませんよ
 座っているだけで花があり、お客さんはそれに目が向き、ケーキにも目が行く
 どちらも輝いておりますので 買いに来たくもなりましょう」

私もその一人 と苦笑いをする相手へ冗談を吐こう
その苦笑いが取れればいい そう感じて

「ああ、風紀の方でしたか
 ですが、先程も申しました通り貴方には花がある
 ……この前、大きな戦闘があったと聞きましたが」

勿論、知っている
ちらついていた憎悪の火は 今は相手の不思議な魅力によって消えていた

神代理央 >  
可笑しそうに笑う彼に、ちょっとだけムスっとした様な表情。
不機嫌…ではない。まあ、要するに。気恥ずかしさを隠しきれていないだけ。
これも、目の前の彼の人好きのする笑みと態度によるものなのだろうか。

「…むう、まあ…良い。
そうだな。味だのなんだのには五月蠅い自信がある。喧しい、と言うべきかな?
後悔……ああ、後悔はない。美味しい菓子を、皆に食べて貰える。
そうして、笑顔になって貰える。それは…そうだな。とても嬉しいことだよ」

失礼なのは御互い様…というよりも。突然彼の事を寿司愛好家扱いした自分よりは、余程丁寧。
だから、彼の言葉には至って真面目に応えつつも。後悔はない、と穏やかな声色で断言する。

「……そういう言葉は、女子に向けるべきではないかな?
貴方は異性からの評判も良さそうだ。ああ、外見的なものも含めてね。
私の様な不愛想な男子に花がある、などと煽てても何も出ないよ。
精々、ケーキを一つおまけしてやるくらいだ」

なんて。煽て上手な彼にくすくすと笑みを零しながら。
そろそろ注文のケーキが出来上がるかな、とキッチンに視線を向けようと、して――

「……おや。其方の方面にも明るいのか。
大きな戦闘があった、と言う事を知っているのなら、その通りだと答えるし――」

かたり、と音を立てて椅子から立ち上がる。
レジを回って、彼の元へ歩み寄れば。身長差から見上げる様な体勢に。
細められた彼の糸目を、じっと見上げる紅の瞳。

「自己紹介が、まだだったな。いや、洋菓子店の店員であれば、別に必要は無いのだけれど。
風紀委員会所属の2年生、神代理央。主に、違反部活との戦闘任務に従事している。
『鉄火の支配者』の方が分かりやすいかな。悪評、という意味でもね」

「違反部活やその系統で困った事があれば、何時でも私を尋ねると良い。その時は、力になるとも」

にっこり、と笑う。社交的な笑みで、彼を見上げる。
ただそれだけ。別に、彼の正体に気付いた様子も無ければ、詰問だのなんだの、とそういう雰囲気も微塵もない。
甘ったるい香りの中で、笑って、彼を見上げる。それだけだ。

>  
「これは、すみません」

ムスッとした表情 それは不機嫌さからくるものではないと 分かって
それでも、謝罪はしておこう 気恥ずかしさ それを感じているのが分かっても言いはしない
可愛い少年だと 感じた

「私も甘いものに関しては煩い自信があるのですが 貴方には負けそうだ
 ええ、皆が笑顔になれる それを見れば疲れなんて飛ぶことでしょう
 貴方は人が良い だから皆、この店の人は笑顔なのでしょうね」

働いている人たちが活き活きしているようにも見える
穏やかな声色が聞こえてくる それはとても心地よい声色だ
ずっと聞いていたい そんなふうに思えるような 人の良さが滲み出るような そんな声だ

「ははは、これは失礼をいたしました ですが本心ですよ?
 それがそうでもないんですよ この歳……もう27なんですが浮いた話一つなし
 おや、ケーキをおまけしてくれるとは 本心は言うものですね?
 貴方こそ、異性からの評判良さそうです 私を惹きつけるのですから」

くすくすと 笑みを零すさまは本当に様になっていて
上品にも見えて 見惚れてしまいそうだ そう零した
こんな軽い口を叩くのは 生来のものだろう

「ええまあ、耳が早いので」

椅子から立ち上がる その動作を眺め 此方にやってくる相手
余計な一言だったか と後悔した が、紅の瞳を金の瞳が見下ろそう

「神代理央さん、ですね……ええ、『鉄火の支配者』
 よく存じております……私は、柊 と申します」

いい意味でも悪い意味でも、耳に届くその名は 嫌悪し 憎悪さえ向けていたものだ
それが今やどうだ にっこりと笑う少年に そんな感情はもう抱けやしない
心地いい感情しか 抱けない。

ただ、見つめた後 ふ、と小さく笑う

「もし、知り合いの話ですが 落第街の犯罪者が教師になりたい 
 そう申し出ても力になりますか?」

神代理央 >  
「なら、見る目が無い者が貴方の周りに多いのか。
それとも、浮いた話が降って来るような環境では無いのか。
どちらか、じゃないかな。少なくとも私はそう思う。
…まあ、御互い出会ったばかりだ。それぞれ、異性や友人に向ける別の顔があるのかもしれない。
誰だって、初対面ならそれなりに愛想良く振る舞うものだからな?」

自分の愛想が良いかどうかは、まあさておき。
彼は人当たりも良く、接客スキル皆無な自分にも笑顔で接し。
丁寧に此方を持ち上げる言葉もかかさない。
見栄えも良い。もう少し明るい色の服装でも良いんじゃないか、とは思うが。黒で統一された服装は個人的には好ましいものだ。
…彼の方がレジに立つのに向いているな。とか、そんな胡乱な思考に至るのも、仕方のない事。

だからこそ、と言う訳でも無いのだが。
興味が湧いた。落第街の時勢にも耳聡い彼に。
自分の事を『よく存じている』と告げた彼に。

「柊、か。覚えておこう。甘味の良さを理解出来る年長者の名を覚えておくのは、損ではないからな」

此方を見下ろす、金色の瞳。
素直に綺麗だと思う。何故浮いた話が無いんだろうか。
そういう出会いがないだけなら、時間の問題な気がしないでもないが。

「…知り合いの話、か」

大体、そういう時は本当に知り合いの話か…『本人』の話か、どちらかだ。
まあ、何方でも構わない。だって、どっちにしたって自分の立場とやる事は変わらない。

「落第街に住んでいるから、といってそれが罪になる訳でもない。
違反部活や、それに類する組織との関わり。そういった素行調査と経歴の確認。
それがクリアされれば、何も問題はないさ。まして、教師になりたい…と言うのであれば。生徒を教え導く職種に、相応の理想を抱いていると信じている。
万が一、犯罪に手を染めている者であっても。それを償う覚悟があるなら、私は何時だって手を差し出すさ」

そこで、キッチンから従業員の女子生徒が二つの袋を持って現れる。中身はケーキの入った箱。一つの袋に、一つ。
此方が会話しているからか、気を遣ってレジへと置いてくれた。
それを手に取って――

「どんな理由にせよ。どんな理想にせよ。
学園で生徒達の為に尽くしたい、というのなら私は何時だって協力する。それが"風紀委員会"の仕事だ」

「落第街での戦闘も。教師になりたい、と願う者に手を差し伸べるのも。全て風紀委員として果たすべき仕事なのだから。
喜んで、力になるよ」

袋を差し出して、男に差し出す。
浮かべる表情は、先程と同じ。穏やかな笑み。
情けをかける訳じゃない。情に絆される訳でも無い。
"風紀委員だから当然だ"と、笑う。

「……と、すまないな。話し込んでしまって。
その知り合いの話を進めたければ、風紀委員会本庁を尋ねるもよし。私に連絡をするもよし。
この店に言伝を寄越せば、私に伝わる。何せ、オーナーだからな」

からんころん、とドアのベルが鳴って。次の客が訪れる。
差し出した袋を彼が受け取ってくれれば、ぱたぱたとレジへと戻って――

「…ケーキの料金は前祝いだ。その知り合い、とやらの教師就職祝いのな」

最後に、悪戯っ子の様に彼に笑って。
そのまま、新しい客の対応と。会計に訪れる客の対応へ。
少年と彼の間には、洋菓子の甘ったるい香りだけが、残っていた。

ご案内:「洋菓子店 ラ・ソレイユ」から神代理央さんが去りました。
>  
 
「ははは、それもそうですね 私もこんな顔だけじゃない」

相手の話はたしかにそのとおりだ 一度話しただけでは分からないことも多いだろう
だがしかし、この少年は 魅力に溢れ カリスマに満ちている
それに惹きつけられてしまっては もうどうしようもないのだろう

「ええ、是非とも覚えてください 今度甘味のお話でも致しましょう」

金色の瞳が綺麗だと思ってくれているとはしらず
その瞳を見つめよう

そして、知り合いの話 としたが勿論此方の話だ
更に聞いていけば 涙がこぼれそうな この店に漂う甘い話

「そう……ですか。知り合いにもそう伝えておきますね」

ああ、こんな優しい少年が 戦火に身を晒すのは 心苦しい
だが、この少年も信ずるところがあるのだろう それは言ってはいけないのだろう

2つ袋を受け取り、それを手に下げる
”風紀委員だから当然” その言葉は胸の奥のものを溶かすようなものであった

「いえ、楽しいお話をありがとうございました
 貴方とお話できてよかった 本当にそう思います
 それも、知り合いに話しておきましょう」

まだ覚悟は決まらない 後ひと押し 何かがあれば決まるだろう
ぱたぱたとレジに戻る それを見送り 両手に持つ袋 一つを小さく上げた

「ははは、本当に人が良い 本当に いい人ですね
 ありがとうございます それでは、失礼しますね」

悪戯っ子のように 笑う少年に つられて笑った
全くこれでは敵いっこないではないか
甘い香りを振り切るように 踵を返し 店を出る

自分の巣へと戻るその様子は どこか 儚げだった

ご案内:「洋菓子店 ラ・ソレイユ」からさんが去りました。