2022/01/02 のログ
ご案内:「帰省中」に幣美奈穂さんが現れました。
■幣美奈穂 >
12月26日15時。
これは、美奈穂が常世島から帰省する日の事なのです。
「うぅん・・どれがいいかしら・・?」
空港での試練。
そう、お土産選びです。
常世どら焼きセットも魅力的ですけれど、
常世羊羹セットは少しお得感が御座います。
ですけど、常世ういろもいいと思うのです・・。
空港でのお土産屋さんで足止めな美奈穂です。
常々、空弁というのも興味が惹かれておりますけれど、あれは敷居が高いのです。
今回は、羊羹3本セットにします!
このお土産選びは、いつもながらの試練です。
その後、レストラン街も見学です。
どんなお食事があるのか興味津々な美奈穂です。
ふむふむです。
もう少しオトナになったら、レストランも挑戦してみるので、
その前のリサーチ、大事です。
おー・・この、常世広島焼き、一度頂いてみたいですけれど。
おひとり様でお店に入ってというのは、なかなか敷居が高い。
そんな美奈穂なのです。
■幣美奈穂 >
預けるほどの手荷物もなく、背負った人参リュックです。
そこにお土産もつめつめ。
てけてけと空港の中を歩き回る美奈穂、
常世島も4年目。
慣れたものだと自負できます。
時間がありますので、無料の屋上展望も行きましてから、
時間に合わせまして搭乗ゲートを通ります。
美奈穂の場合、体質で電子機器を狂わせることが少なくないですので、
乗れます飛行機は限定されております。
今日のこの時間のを乗り遅れましたら、次は明日のになります。
紙のチケットをお渡しする時もどきどき。
もしこれで「のれません」とかなったらと何時も不安になります。
けれど、無事に通れましてほっとします。
搭乗ゲートを通っても、飛行機に乗る時間まで少しありますので、
ついつい、端から端まで歩いてしまいます。
好奇心いっぱいな美奈穂なのです。
そして、飛行機に乗りましたら。
そそくさ。
座席に正座しまして、安全のベルトをつけまして。
動き出す目にし性欲すや~となる美奈穂です。
じっとしていると寝てしまうのです。
■幣美奈穂 >
綺麗なスチュワーデスのお姉様に起こされまして、はっ!?
ついたようです!
お礼を言いまして、元気に飛行機を降りる美奈穂です。
ゲートも、通るとピーピーうるさくなりますので、
そういう人用のゲートを通ります。
きょろきょろしますと、美奈穂のお名前を挙げた紙をあげた叔母様発見!
「ただいまです!」
勢いよく近づき転びそうなところを抱きしめて頂きます。
はぐはぐ。
スキンシップ多めな家系なのです。
お迎えくださった叔母様の運転の車で、実家まで。
実家は神宮ですけど、車で2時間弱。
その間も、お喋りずっとしてます。
歩いてなら、神宮の通りを通って裏に、そこから急な道を登り上り下りしてが近道ですけれど、
送るまでストぐるっと回って裏からが近く。
そして、車が停まれば。
そこには、祖母や曾祖母や母、姉たちのお出迎えです!
祖父や父や伯父や義兄などの男性陣、年末と言うので神宮でお仕事お忙し派いつものこと。
「ただいまでぇぇぇ~~!?」
ぱたぱたと走り寄ろうとしましたら、
その横からご近所のハスキー君のインターセプト!
久しぶり久しぶり元気元気!?
と勢いよく飛びついてきたわんこさんにころころ転がされまして、お顔をぺろぺろされる美奈穂です。
■幣美奈穂 >
わっぷわっぷと、過剰なわんこさんの歓迎を受けましてから、
立ち上がりお洋服の汚れをぱんぱんっ。
そして改めまして・・。
「ただいまですわっ!」
姉達とはぐはぐとご挨拶です。
1月1日の早朝から、大事なお役目がありますけれど。
それまでは普通です。
1月2日からは神宮のお手伝いもしますけれど。
下姉の子供ともご挨拶して、お土産を渡しまして。
そして帰省を楽しむ美奈穂なのでした。
ご案内:「帰省中」から幣美奈穂さんが去りました。