2022/01/28 のログ
雨見風菜 > そうして、この日は過ぎていくのであった……
ご案内:「【イベント】常世大ホール 新年会会場1」から雨見風菜さんが去りました。
ご案内:「【イベント】常世大ホール 新年会会場1」に八坂 良彦さんが現れました。
八坂 良彦 > 「だー、疲れた…てか、此処どこらへんだ?」

したくない挨拶周りを大体終えて、疲れたと適当に近くにあった椅子に座り込む。
来る途中に手に取っていた、オレンジジュースを一気に飲み切って、空いたグラスを手の中で、弄びながら。
自分の現在位置を見失っている事に気が付く。

「まぁいか、そのうちわかるだろ」

とはいえ、それで困るわけでもなく、椅子に座り、足をぶらぶらと揺らして、呑気な顔で周りを見渡す。

八坂 良彦 > 「んぉー、この後どうするかなぁ」

周りを見渡して、少し考えて、とりあえず飲み物と軽くつまめるものでも取ってくるか、と。
いすからひょいっと飛び降りて、近くのテーブルへ近づいていく。

なにがあるかなと、テーブルの上にある札を確認して見えたのが、肉料理系だったので、あ、此処メインの食事エリアかと、気づいてそこを離れて、摘まめそうな菓子でもないかあるきまわる。

見慣れない料理が多いので、もしかすると異世界の料理か、などと考えながらちょろちょろと歩いていく。

八坂 良彦 > 「っと、ここら辺か…んー、やっぱあんまというか、聞き覚えの無い名前だな、まぁぱっと見…クッキーか、これ」

テーブルの上にあるそれをみながら、取り皿に適当に数枚とっていく。
素材的には小麦粉を使ってそうだが、普段自分で焼くクッキーと何か少し違う感じがして、首を傾げる。

「くってみれば判るか」

そうして、口に放り込んでいき、ぼりぼりとかみ砕く。

「かたっ、予想以上に硬い、けどクッキーか?、乾パン的な感じもするけど」

かみ砕き飲み込みながら、何使ってるのかと、考える。