2020/08/01 のログ
ご案内:「持流の歓楽街のアパートの一室」に持流 童男さんが現れました。
■持流 童男 > 「・・・・・某は・・・・某は・・・」
気色悪い、笑顔で悩むのか割るのかはっきりしろ。
風菜殿に言われた言葉を思い出す。
持流 童男 を救ってくれ
某は、それを紛らわすために・・・風菜殿に・・・恋を・・・?
「最低だ・・・!!!」
自分の最低さに涙する。
■持流 童男 > 「・・・・・・わからないんだ。どうすればいいか。」
「ゆっくり味わって食べた。美味しかった料理が、某を・・・僕を救ってくれたのか。」
言いつつも、エイン殿の言葉を思い出す。
自分自身のために、他人を救うのを辞めたら?
・・・そうか某は、辛いのを苦しいのを紛らわせるために。他人を
巻き込んでたのか・・・・。
しかも、傷ついて同情まで得ようとしている・・!!!!!
■持流 童男 > あああああああああ!!!
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!!
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!!!
自己嫌悪の渦に陥る。涙を流す。嗚咽を漏らす。
■持流 童男 > 「
それがしを、だれか、たすけて。どうやって、じぶんじしんをたすければいいか、わからない
」
■持流 童男 > 「つらくて、くるしい、・・でも・・こんなところを、奈殿に見られたら、わらわれるでござるよな・・・」
正直わからない自分をすくのが、自分をたすけれる方法が。
「こんなかっこわるい、それがしをみたら、かざなどのだってきっと、それがしをきらいになるでござる」
涙を流しつつも声がままならない。
■持流 童男 > 「なのに、誰かが来るのを期待している。。誰かを救えるのを期待している。誰かに救われるのを期待している」
・・・いいつつも、ふとはらりとナナセ殿の、指名権が落ちる。
「・・・ナナセ殿に、某を殺させたり。したらいいのでござろうか」
「もう限界で、辛くてくるしいのなら。」
「人を最期まで頼るなんて最低でござるな某は、でももういいでござるよね」
いいつつも指名権をどう使うか、ネットで調べようとする。
■持流 童男 > 「いや、だめでござる・・・奈殿に笑われてしまうでござる。」
いいつつ、調べるのをやめておく。
「・・・・奈殿に、約束したでござる。某が悪に墜ちたらだべでもいいと。でも悪にもヒーローにも慣れないで死ぬのはだめでござる」
言いつつも指名権をなんとかしまう
■持流 童男 > 「・・・・・だめでござるな。あんだけ啖呵切っといて、このざまでござる。」
あぁ、もう誰でもいい、誰か、某を
「僕をたすけてくれでござる。ヒーロー・・・」
■持流 童男 > 「風菜殿・・・・好きでござったよ・・・・この思いを伝えたかったでござる。頼りたいでござる・・・!!!」
お前が?みっともなく傷だらけになって心配してほしかったお前が?
心配される権利なんてあるのか?
「あぁ・・ないでござるよな・・頼る権利なんてあるわけがない。自分自身を救えないやつが・・・・」
そうだおまえは そこで、朽ちていけ。
■持流 童男 > 「・・・ナナセ殿に迷惑を掛ける訳にはいかないでござる・・し、それに・・でもどうすればいいかわからない・・・」
本当にかまってちゃんだなお前は、じゃあ、指名権を使えばいい。
どうせこないだろう。
「あぁ、分かってるでござるよ。どうせ某はただの顧客・・いや顧客以下の一般人の知り合いでござる・・・・」
だったらもう指名権なんて破り捨てちまえ・・・お前はクズで最低なただの人間だ・・・自分自身救えないな。
■持流 童男 > 「あぁ、ナナセ殿・・・・ありがとうでござる。」
言いつつも、指名権を破り捨てようとする。
「さよならでござる。ナナセ殿。未練がましくて申し訳ないでござる。もう、これっきりにするでござる。」
■持流 童男 > 「
あぁ、でも願うなら、もう一度会って、お茶くらいしたかったでござるなぁ
」
指名権を破り捨てた。
■持流 童男 > 「これでいい・・・これでいいんでござる」
言いつつも、次は割引券を破ろうとするが
手が止まる。
「あぁ、なんで破けないんでござるか・・・!!!なんで、こんなに未練がましいんでござるか!!!!!!なんで心が苦しいんでござるか!!!!」
「これでは!!!ただの赤子じゃないでござるか!!!!!かまってほしいだけの!!!!構ってちゃんでござるよ!!!!!」
床を殴りたく成るのを我慢する。
■持流 童男 > 「結局某はちやほやされたかった、女の子にちやほやされたかっただけでござる・・・・」
部屋の片隅でうなだれている。
■持流 童男 > 「ーーーーーーー誰か某を助けてくれ」
三角ずわりをして誰にも伝わらなくて、言った。本音を
■持流 童男 > 情けない話。
割引券を破れないのは、自分自身が救われたいと思ってるからだ。
だからもう、割引券を破って、もう・・・でもなんでだろうな
涙が出てくる。涙が出てきてしまって手が止まってしまう。
メイドに助けを求めるなんてなんて情けないんだろうな某は。
でもそれでも
「たすけてほしいなぁ。」
■持流 童男 > 「情けないな・・・とりあえず、どこに行こう」
どこでもいい、お前は、クズで最低で、自分自身救えない、ただの愚かな自己陶酔野郎だ。
「あぁ、もう情けない。ぐっちゃぐちゃでござる。自分自身もう何すればいいかわからない」
言いつつもふらつきながらも外に出ていく。
ご案内:「持流の歓楽街のアパートの一室」から持流 童男さんが去りました。