2020/08/01 のログ
ご案内:「持流の歓楽街のアパートの一室」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 「・・・・・某は・・・・某は・・・」

気色悪い、笑顔で悩むのか割るのかはっきりしろ。

風菜殿に言われた言葉を思い出す。 

持流 童男 を救ってくれ

某は、それを紛らわすために・・・風菜殿に・・・恋を・・・?


「最低だ・・・!!!」


自分の最低さに涙する。

持流 童男 > 「・・・・・・わからないんだ。どうすればいいか。」

「ゆっくり味わって食べた。美味しかった料理が、某を・・・僕を救ってくれたのか。」

言いつつも、エイン殿の言葉を思い出す。

自分自身のために、他人を救うのを辞めたら?

・・・そうか某は、辛いのを苦しいのを紛らわせるために。他人を

巻き込んでたのか・・・・。

しかも、傷ついて同情まで得ようとしている・・!!!!!

持流 童男 > あああああああああ!!!

恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!!


気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!!!

自己嫌悪の渦に陥る。涙を流す。嗚咽を漏らす。

持流 童男 >


それがしを、だれか、たすけて。どうやって、じぶんじしんをたすければいいか、わからない



持流 童男 > 「つらくて、くるしい、・・でも・・こんなところを、奈殿に見られたら、わらわれるでござるよな・・・」

正直わからない自分をすくのが、自分をたすけれる方法が。


「こんなかっこわるい、それがしをみたら、かざなどのだってきっと、それがしをきらいになるでござる」

涙を流しつつも声がままならない。

持流 童男 > 「なのに、誰かが来るのを期待している。。誰かを救えるのを期待している。誰かに救われるのを期待している」

・・・いいつつも、ふとはらりとナナセ殿の、指名権が落ちる。

「・・・ナナセ殿に、某を殺させたり。したらいいのでござろうか」

「もう限界で、辛くてくるしいのなら。」

「人を最期まで頼るなんて最低でござるな某は、でももういいでござるよね」

いいつつも指名権をどう使うか、ネットで調べようとする。

持流 童男 > 「いや、だめでござる・・・奈殿に笑われてしまうでござる。」

いいつつ、調べるのをやめておく。

「・・・・奈殿に、約束したでござる。某が悪に墜ちたらだべでもいいと。でも悪にもヒーローにも慣れないで死ぬのはだめでござる」

言いつつも指名権をなんとかしまう

持流 童男 > 「・・・・・だめでござるな。あんだけ啖呵切っといて、このざまでござる。」

あぁ、もう誰でもいい、誰か、某を

「僕をたすけてくれでござる。ヒーロー・・・」

持流 童男 > 「風菜殿・・・・好きでござったよ・・・・この思いを伝えたかったでござる。頼りたいでござる・・・!!!」


お前が?みっともなく傷だらけになって心配してほしかったお前が?
心配される権利なんてあるのか?

「あぁ・・ないでござるよな・・頼る権利なんてあるわけがない。自分自身を救えないやつが・・・・」

そうだおまえは そこで、朽ちていけ。

持流 童男 > 「・・・ナナセ殿に迷惑を掛ける訳にはいかないでござる・・し、それに・・でもどうすればいいかわからない・・・」

本当にかまってちゃんだなお前は、じゃあ、指名権を使えばいい。
どうせこないだろう。


「あぁ、分かってるでござるよ。どうせ某はただの顧客・・いや顧客以下の一般人の知り合いでござる・・・・」

だったらもう指名権なんて破り捨てちまえ・・・お前はクズで最低なただの人間だ・・・自分自身救えないな。

持流 童男 > 「あぁ、ナナセ殿・・・・ありがとうでござる。」

言いつつも、指名権を破り捨てようとする。

「さよならでござる。ナナセ殿。未練がましくて申し訳ないでござる。もう、これっきりにするでござる。」

持流 童男 >


あぁ、でも願うなら、もう一度会って、お茶くらいしたかったでござるなぁ



指名権を破り捨てた。

持流 童男 > 「これでいい・・・これでいいんでござる」

言いつつも、次は割引券を破ろうとするが
手が止まる。

「あぁ、なんで破けないんでござるか・・・!!!なんで、こんなに未練がましいんでござるか!!!!!!なんで心が苦しいんでござるか!!!!」

「これでは!!!ただの赤子じゃないでござるか!!!!!かまってほしいだけの!!!!構ってちゃんでござるよ!!!!!」

床を殴りたく成るのを我慢する。

持流 童男 > 「結局某はちやほやされたかった、女の子にちやほやされたかっただけでござる・・・・」

部屋の片隅でうなだれている。

持流 童男 > 「ーーーーーーー誰か某を助けてくれ」

三角ずわりをして誰にも伝わらなくて、言った。本音を

持流 童男 > 情けない話。

割引券を破れないのは、自分自身が救われたいと思ってるからだ。

だからもう、割引券を破って、もう・・・でもなんでだろうな

涙が出てくる。涙が出てきてしまって手が止まってしまう。

メイドに助けを求めるなんてなんて情けないんだろうな某は。

でもそれでも

「たすけてほしいなぁ。」

持流 童男 > 「情けないな・・・とりあえず、どこに行こう」

どこでもいい、お前は、クズで最低で、自分自身救えない、ただの愚かな自己陶酔野郎だ。

「あぁ、もう情けない。ぐっちゃぐちゃでござる。自分自身もう何すればいいかわからない」

言いつつもふらつきながらも外に出ていく。

ご案内:「持流の歓楽街のアパートの一室」から持流 童男さんが去りました。