2020/08/08 のログ
ご案内:「温泉旅館・男湯」に雨夜 賢瀬さんが現れました。
雨夜 賢瀬 > \ カポーン /
ご案内:「温泉旅館・男湯」にキッドさんが現れました。
ご案内:「温泉旅館・男湯」に持流 童男さんが現れました。
キッド >  
「まぁ、大よそ気づいていたんだがね。男湯の寂しさにな。」

HAHAHA。ご機嫌なアメリカン笑い声で煙草をふかして御登場。
耐水性ばっちしで灰も落ちない。科学の力ってスゲー!

持流 童男 > 「はははは!分かるでござるよ!!」

そう言いつつも長身の少年に笑いかけて、
少し目が死んでいる

「雨夜殿!!あの時はアドバイスありがとう!」
そう言いつつも雨夜さんに笑いかける

雨夜 賢瀬 > 一部風紀委員が集まっての自主的な慰安旅行。
夏季休暇でも仕事のある風紀の羽休め、というものである。

「いいじゃないか、広々と使える」

すでにかけ湯も済ませて湯船にいる男。
風紀委員の便利屋の男は、顔が知れているかもしれない。

「アドバイス?ああ、役にたったか?
 俺、経験は無いからちょっと心配だったんだ」

ご案内:「温泉旅館・男湯」に神代理央さんが現れました。
キッド >  
「物は言いようだな。折角だし、混浴の旅館はなかったのかい?」

軽口をたたきながら、匂いのしない白い煙が湯気と一緒に宙を漂う。
余りの色気の無さに肩を竦めた。

「何がわかるのかね……学生らしく、適当に下世話でも話すのかい?」

一足先に湯船へと使っていく。
ゆっくり、静かに。意外と礼儀正しい。

雨夜 賢瀬 > のんびりくつろいでいる。
タオルは湯に付けない。その辺の風紀(マナー)はもちろん守る。

「無理を言うな、参加者が減ってしまうだろ。
 それに青少年は壁の向こうに思いを馳せるのは好きなんじゃないか?」

しらんけど。

ご案内:「温泉旅館・男湯」に山本 英治さんが現れました。
キッド >  
「…………。」

壁の向こう側を一瞥する。
んん!と軽く咳払い。

「……さて、ね?」

明らかに歯切れが悪い!
コイツ何か思う所があるぞ!

持流 童男 > 「あぁ、ちょっとまだ、分からないところがあるんでまだ告白できてないんでござるよ~~」

そう雨夜さんに冗談めかして笑いかけて、
長身の少年には

「下世話な話でござるか~~~某は、おっぱいが好きでござる。大きければ!!最高でござる~~~!!!あとロリコンではないでござるよ!」

そう少年に笑いかける

神代理央 >  
謹慎が明けたと思ったら慰安旅行に押し込まれていました。かしこ。

「……まあ、偶にはこういうのも良いかも知れんが…」

人前で肌を晒すのは結構苦手な部類である。
筋肉無いし。逞しく無いし。筋肉無いし。
というわけで、ちょっと長めに身体を洗っていたり。
ボディソープやら何やらは全部持ち込み。
備え付けのやつとか使わない拘り。

山本 英治 >  
「あっなったっの心にぃ~ 大・怪・球~♪」

少しぺったりしたアフロ(アフロコームが入っていないため)。
そして股間からは大きな山本を下げて。

「いっつっでっもっあなたにぃ~ 召・喚・中~♪」

ヘンテコな歌を歌いながら入ってくる。

「やぁ、みんな。かけ湯重点、タオルはお湯につけない!」

上機嫌アフロが現れた。まずは体を洗おう。

キッド > 「おいおい坊ちゃん、女湯ならアッチだぜ?」

煙草スパァ……

キッド >  
「……大怪球ってのはなんだい?自己紹介かい?そりゃァ……。」

なんかアフロへたれてるし。
なんだ、風紀委員ってもしかしてイロモノの集まりだったか?

「……あのよぅ、言い出しっぺは俺だけど。ンな大声で話さないでくれよ。せめて、女湯に聞こえない程度に話してくれや。下世話。」

……もしかして、これって……ボケが多い……!?

雨夜 賢瀬 > 「ふーん、そうか。まぁ、俺はよくわからんからな……」

思う所ありそうな様子は気になるが、
まぁ変な行動を起こしてないなら気にしなくていいだろう。(1敗)

「ま、焦る必要はないさ。今日はゆっくりしに来たんだしな」

持流に手を小さく振る。

雨夜 賢瀬 > 「お、ぞろぞろと来たな。湯加減悪くないぞ」

ちらりとやってきた面子に目をやる。

神代理央 >  
「……まさかとは思うが、その『坊ちゃん』というのは私かね。
それと、何故女湯を案内する。風紀委員が女湯に忍び込むなぞ前代未聞だぞ」

わしゃわしゃとリンスとトリートメントまですませながら、刑事課の後輩をジト目で睨む。

あ、目にリンス入った。痛い。

キッド >  
「……本当にか?」

雨夜を怪訝そうに一瞥した。
なんだその1敗って。一体何をしたんだ。

キッド >  
「アンタ以外に何処にお坊ちゃんが……、……。」

思ったより頭洗うの下手だなぁ~~~。

「……まぁ、なんだ。洗ってからでいいから、ちゃんと目ェ濯いどけよ?」

山本 英治 >  
キッドに大仰に両手を広げて見せて。

「知らない? 七年前に流行った『いつでもFor you 大怪球』って歌」
「砺波ウミ(となみ うみ)ってアイドル歌手のデビューシングルなんだけど」

あ、とっくに引退してます。
時代の流れは早いね。

「おーう、雨夜先輩もお先だった? 俺も早く入りたぁい」

持ち込みのシャンプーを手に出す。
アフロに塗り込む。
持ち込みのシャンプーを手に出す。
アフロに塗り込む。
持ち込みのシャンプーを手に出す。
アフロに塗り込む。

結局シャンプーボトルの三分の一ほどを使ってアフロを大泡玉にしてしまう。

キッド > 「生憎俺の趣味じゃ……」
持流 童男 > 入ってきた山本さんの山本さんの山本さんを見て

「山本ど・・・さん・・・」

驚愕した、表情をして、お坊ちゃんと呼ばれた男の人に対して

「あぁ、目にシャンプー入っちゃてるじゃないかでござらんか、大丈夫でござるか?」

そう心配そうにしている

キッド > 「…………。」
神代理央 >  
「……んむ。椅子が低い……背凭れが欲しい…」

何だか憐れまれた様な言葉にしょんぼりと頷きつつ、今日は適当で良いかと手早く水で洗い流し、さて。と立ち上がりかけて。

「…………」

近くで大泡玉と化した謎の生命体を一瞥。
何も見なかった事にして湯船へとぺたぺた足を進める。

最近の温泉にはUMAが出るんだなあ…。

キッド >  
何と言う事でしょう、あれだけ真っ黒だったマリモが
今では綺麗なスノーボールになっているではありませんか。
山本選手、入念に泡をぬり込んでいきます。
さながらカマクラが出来る直前と言ったところでしょうか。
いやー、お湯が掛かったらどうなるか楽しみですねー。

「…………いやまぁ、そうなるよな。なるのはわかるけどな………。」

「使いすぎだろ、シャンプー……お前さん、シャンプー独占でもするかい?アフロで。」

キッド > 「いや、ビーチじゃねェよ。背もたれも椅子もあるか。
 つーか、頭洗うだけで疲れるか???」

何て貧弱なんだ……。
流石のキッドも表情が強張る。

雨夜 賢瀬 > 「ああ、全然。異能のせいだろうな。ほとんど興味が無い」

何もしていない。
強いて言えば何もしていないという敗北。
こういうところでは釘をさしとくべきだった……(回想)

「おう」

スポンジと化したアフロには苦笑いしつつ。
初めて見るわけじゃ無いのだろう。多分雨の日に見た。

持流 童男 > 「そういや、ちょっと気になるんでござるが」

ふと気になることを思い出した。

「みんなの、好きな女子って誰でござるか?こういうときだと定番だと思うんでござるが」

爆弾を投下した。

雨夜 賢瀬 > 「はは、背中流してやろうか?」

風紀のスターの不慣れな様子は気に掛けておく。

山本 英治 >  
「えっ、その声…バスの時からもしかしてと思ってたけど持流さん?」

驚いた。山月記もびっくりタイガー。
ビッグ泡玉と貸した髪を重そうに持ち上げて立ち上がり。

「やーせーたーねー? いやもうびっくり! 別人じゃん」

振り返ると山本の山本が揺れた。

「ああん、無視しないでぇ神代せんぱぁい」
「キッドさんこのシャンプー持ち込みのだよ」
「俺、椿油入りのシャンプーじゃないとダメなアフロだから」

そしてシャンプーを髪に馴染ませながら凄まじい勢いで体を洗う。
早く大浴場を楽しみたい。

「そういやさぁ……この前、夜中に赤ちゃんの泣き声が聞こえると思ったら発情期の猫だったよ」

嗚呼。話の種まで七年前クオリティ。

持流 童男 > 「ちなみに某はおっぱいの大きい女の子!!!!」

ドヤりながらも言った。

山本 英治 >  
「ぬぬぅ!? このお湯……熱いぞ…」
「髪が痛むじゃあないか……」

慎重に温度を調節した。

キッド >  
「あ、そう……。」

そう言うキッドはと言えば、しきりにしきりの方(激うまギャグ)を見ていた。
何気なしに上の空気味に煙草を吐き出す。

神代理央 >  
「ええい、身体位自分で洗えるわ!ただちょっとこう…設備が貧弱なだけだ!」

一体自分は何だと思われているのだろうか。
虚弱なもやし?その通りだが。
流石に男に背中を流される趣味は無いぞ。

「む?貴様の浴室の座椅子には背凭れないのか?
便利だぞ。シャンプーする時あーーーってなる。あーーーって」

ちゃぷん、と。
湯船に浸かってくたりと表情を崩しつつ。
え。お前んちの風呂場背凭れつきの椅子ないの?みたいなノリで首を傾げる。

「というか、面子が濃いな。もっと湯気出せないのか。視界がこう…なんというか…視界が煩い…」

雨夜 賢瀬 > 「……お前、大声だすと向こうに聞こえるぞ」

興味はないがデリカシーはある男、賢瀬。

キッド > 「何でお前さんのアフロそんな贅沢仕様なんだよ?
 しかも結構イイモン使ってんなの!?この匂い!」

「痛む、じゃねェよ。もう爆発してンだよ頭!!」

キッド > 「ンン!!」

咳払い。

「……失礼。」

彼はツッコミ属性だった。

キッド >  
「貧弱なのはどう見てもお前さんの体だよ。」

「大体あー!ってなんだあー!って。もしかして、未だにシャンプーハットつけてんの坊ちゃん???」

雨夜 賢瀬 > 「苦労人だな……」

湯船で腕組みしながらキッドを見る。

持流 童男 > 「やっっべちょっと静かにするでござる」

と言いつつも、デリカシーを気にしつつも

「この中で、ハーレムになってる人っているのでござろうか?」

素朴な疑問を問いかけて

「あと山本殿!ちょっと無茶したら、結構イケたでござる!鍛錬自体は普段からしてたでござるから!」

親指をサムズ・アップする!

神代理央 >  
「おお、今時のUMAは喋るのか。賢いなあ……って、何だ。山本か。
てっきり風紀委員会が導入した新型生物兵器MARIMOかと思ったぞ」

何か話しかけてきた毛玉。
毛玉というか毛塊。
どうやら同僚かつ後輩の山本だったらしい。こんな姿に成り果てて……。

山本 英治 >  
「まぁ落ち着きたまへキッドくぅん……」
「良い男が良いシャンプーを使うのはア・タ・リ・マ・エ」

「問題はその先さ……髪型で個性を出すんだよ」

アフロの泡を丹念に落とし、体の泡を隅々まで綺麗に流して。

「それじゃアフロ、いっきまぁーす」

ぺったりアフロが爪先から慎重に入浴。

「お、いいお湯じゃん。日頃の疲れが三割引~」

キッド >  
「にしても、今時しきり一枚の温泉ねェ。覗きとか気にしねェのかい?」

煙草スパァ。

「……好きで苦労してんじゃねぇよ。風紀委委員じゃなくて、サーカス団に変えた方がよくねェか?」

キッド > 「……………。」
神代理央 >  
「…シャンプーはっと…?なんだそれ。風呂に入るのに帽子を被るのか?」

「頭を洗う時はこう、風呂場に備え付けのロボットにさせるだろう。自分では余りしないんだよ」

何の言い訳か。
因みに風呂場のロボットはマジである。
椅子に腰掛けたら勝手に壁から手が出てきて洗ってくれる。
すごくきもちいい。

キッド > 「ムカついたからこのアフロ沈めていいか???
 俺は日ごろの疲れが6割増したよ、Mr.ボンバーヘッド。」

山本 英治 >  
「そうかい? ま、無茶は良くねぇが……ダイエットは無茶なもんだしなぁ…」

持流さんにサムズアップ。

「誰が旅館を守る謎の球体マリモンすか神代先輩」
「あー……良いお湯だなぁ………」

持流 童男 > 「まぁまぁ少年殿、カルシウム取るでござるよ!!!あとエロゲするとすっきりするって!!!」

そう長髪の少年に言ってから

「山本殿やべーでござるな、完成度丈ーでござるなぁおい」

キッド > 「……アー、悪かった。金持ちにはわからんジョークだったな?」

はいはい、と両手を上げて『お手上げポーズ』

「生憎今日はロボットも彼女もいないがね。…………にしても…………。」

しきりの方をしきりに見ている。
煙草の煙を吐きだして、小さく口を動かした。

山本 英治 >  
「オッ、やるかぁキッドさん!」
「俺の最終闘法(フェイタルモード)、男殺温泉地獄(おとこごろしおんせんのじごく)が唸るぜ」

立ち上がってシャドーボクシング。
山本の山本が揺れた。

雨夜 賢瀬 > 「なに、気にしているアピールだよ。聞き流してくれ」

神代にククと笑う。
多分この中で一番風紀歴長いはずなので、気配りアピール。

「ご機嫌だなぁ山本」

山本にはハハハと笑う。

「……今に始まったことじゃないだろ?」

キッドにはフッ、と鼻で笑う。

キッド > 「まァ、確かにあの中じゃ3桁イってんの伊都波先輩位だモンなァ……。」


ボソッ

キッド > 「ヤんねーよ!!先ず下をしまうか湯船につけろ!!最終闘法(フェイタルモード)っつーか最終全裸(フェイタルヌード)になってんだよ!!男湯だからって見せていいワケじゃねェからなボンバーヘッド!!」
雨夜 賢瀬 > 「ああ、ちなみに好きな女子とかは居ないよ」
持流 童男 > 「っていうかキッド殿って言うでござるな、お主。」

そう思って、キッド殿なのか、と思いつつ

「で、お風呂に入ってるのが、神代殿でござるなぁ」

そう笑いつつも、キッドさんのツッコミ対して

「お!テンションの上がり下がりすっげぇでござるな!芸人か何かでござるか!」
くっくっくと冗談めかして笑った

神代理央 >  
「街の平和と温泉の風紀を守るMAARIMONでいてくれ。
今日は私はオフだ。オフなんだ」

だからツッコミには回らないぞという固い決意。
MARIMONゲットだぜ。

「というか温泉で煙草はどうかと思うぞ。でも濡れずに吸い続けていられるの凄いな。常世学園の科学力凄い。
あと、そういう主張はもっと大きな声で言ったらどうだ?骨はちゃんと灰になるまで焼いて青垣山で撒いてやるから」

刑事課も大変だなあ、と。
刑事課に限った苦労ではないのだろうが、ちょっと哀れみの視線。
だが今日はツッコミには回らないという固い決意(二度目)

山本 英治 >  
「雨夜先輩も浮世の憂さを湯に流してるぅ?」

白い歯を見せて笑う。
こんな風に笑い合える日々が愛しい。愛し……
ごめんちょっとムサい。

「キッドさん……詳しく…」

三桁? 伊都波先輩が?

「説明してください。」

あの胸が?

「今、僕は冷静さを欠こうとしています。」

独特なコマ割りでキッドに迫った。

キッド > 「……ふよふよなんだなァ……。」
キッド > ! ?

(常世マガ〇ンマーク)

神代理央 >  
「温泉だけに聞き流せとな。ふむ。風呂場に相応しい良い冗談だ。
湯冷めしそうだよ」

うあー、と言わんばかりに風呂に身を鎮めつつ、交通部の先輩にため口。タメ口。
敬語は脱衣所に置いてきた。

キッド > 「はいはい、俺がキッドだよ。風紀委員きっての爪弾き、"ろくでなしのクソガキ"さ。」

「それよりも……」

アフロの方をみてススススー、と下がった。

キッド >  
「ちょっと何言ったか覚えてない。」

言いくるめ:15%

山本 英治 >  
「そうですぅ?」

言いくるめ:クリティカル判定。

持流 童男 > 「ホントでござるか~~~~」


心理学:クリティカル

神代理央 >  
「む?ああ、私が神代。神代理央だ。初めて会う顔だが、まあ同じ風紀同士今日は仲良くしようじゃないか」

多分自分よりだいぶ年上そうな風紀委員に視線を向けると。
敬語は脱衣所に置いてきたので初対面年上の相手にもばっちり偉そうムーブ。

山本 英治 >  
「まぁ、ONとOFFは大事ですよ神代先輩……」
「俺も今日、外に出た後にエアコンのスイッチをOFFにしたか気になって一度家に戻りましたしね」

何の話だ、何の。

キッド >  
「知らない知らない。実は異能の関係上服の上ぐれェからスリーサイズがわかるとかそういうnンンンッ!!」

全力咳払い。
言いくるめ:ファンブル判定

神代理央 >  
「お前のアフロがOFFになるところは新鮮だがな…。その頭、どっかにスイッチがあってつけたらアフロ復活とかしないのか?」

山本のアフロには夢とロマンがつまっている。
皆も同じ想いの筈だ。
間違いない。

キッド >  
「噂の『鉄火の支配者』様も、温泉には入るとね……。おまけに、ろくに髪も洗えねェと。」

ハハ、コイツは傑作だ。

キッド > 「……確かに月夜見も肌綺麗だったよなァ……。」
持流 童男 > 「キッド殿は、ーーーー」
雨夜 賢瀬 > 「そんなとこだな」

山本に頷く。
平和な非日常の1コマとしては悪くない。
ムサいのは仕方ないが、もとより雨夜はあんまり気にしない。

「おっと、そんな意図はなかったがな。ま、いいさ。今日は寛ごう」

神代のタメ口も気にしない。
裸の付き合い、無礼講でいいだろう。雨夜はその辺適当だ。

山本 英治 >  
「キッドさん、後で金払うんで金払わせてください」

男として、信頼できるソースを頼らなければならない。[何が?]

「いやこの前、レイチェル先輩の胸のサイズを身長と親指の長さから割り出そうとしたのがバレて」
「罰として200メートル走な……って言われたンだよ…」

「200メートル走なら楽勝だなって思ってたら」
「海抜200メートルを死ぬまで走らされて吐いた」

良い思い出だ。そしていいお湯だ。

持流 童男 > 「くっくっく、何やってるでござるか、山本殿」

「キッド殿~~今度某にも教えてくれでござるよ~~」

笑っていいながらも

山本 英治 >  
「雨夜先輩も今日はバケーション気分で楽しくやろうぜ」
「あとは酒だな、あとカラオケ」

エンジョイ勢。

持流 童男 > 「・・・女子に興味あるって結構いいでござるな」

そうぼそりと聞こえない声で呟いた

神代理央 >  
「人を何だと思っているのかね。私だって温泉に入るしスイーツを食べる。頭は……まあ、うん」

下手糞なのは事実なので反論できない。
だから人前で恥をかくような温泉とかプールとか海とか苦手なのだ。
泳げないし。

「……つまり私がすべっただけではないか…むう…」

ぶくぶくぶく。

キッド >  
「急にマジトーンで二人揃って迫るの止めろ。半分……不可抗力だ!」

仕方ない、16歳は女の子の体が気になる。

キッド > 「まぁ、確かに……レイチェル先輩もまぁ、……3桁……」

視線をしきりの方に逸らす。

持流 童男 > 「レイチェル先輩も3桁なのでござるか!?身長!?」

そう驚いた様子で。

キッド >   
「因みに『鉄火の支配者』様の女のサイズは(ピーーーーーーーー)だ。」

何でそこだけ躊躇なく言ったんですか。

神代理央 >  
「興味があるなら素直に女湯の連中に言えば良かろうに」

まあ、お年頃だし。
そういうのも仕方ない。
寧ろそういうのがあった方が健康的で宜しいのだろう。

あー…筋肉の疲れが…解れる……

持流 童男 > 「てっきり二桁くらいかと思ってたでござる!!」

大声でそういった。

キッド >  
「そんなデカ女に見える???いや、普通に……、……。」

キッド > 「胸の話ですけどぉ……って、わかってんじゃん。ファック。」
雨夜 賢瀬 > 「……。」
神代理央 >  
「よし刑事課。今度演習場で仲良く訓練しようじゃないか」

キッド >  
「嫌デーーース!!お前の彼女ワーストスリー!!!!」

山本 英治 >  
レイチェル先輩が……三桁…?
頭の中に去来する感情は大きすぎて、とても処理できない。

「よくもぼくをォ!! だましたなァ!!」

自分で何を言っているのかがわからない。
ただ、ただ。
夢がモリモリだった。

「よくもだましたアアア!!」

絶叫。後で静かに入浴するように怒られました。

神代理央 >  
「ええい、なら貴様の彼女は……ああ、うん。ごめんな」

山本 英治 >  
「あっひでぇ」

キッド >  
「何をだよ!?何も騙してねェよ!?なんならこちとら、毎日拝んで目のやり場に困ってんだよ!!」

余りにもくだらなすぎる悩み。思春期だからしょうがない。

雨夜 賢瀬 > 「おう。喧嘩はちゃんと持ち帰ってくれよ」

ハハハ、と笑う。のんきか。
それはさておき。

「それはそうと、キッド。見えてるわけじゃないよな?」

ゆさぶる>キッド

持流 童男 > サムズ・アップしている。
キッド > 「…………。」
キッド > 「……ヘッ、"ろくでなしのアウトロー"は、恋愛事なんかに現は抜かさねェのさ。」

鼻で笑い飛ばし、白い煙を吐きだした。
そして揺さぶられる。めっちゃ揺さぶられる。

キッド > 「…………。」
持流 童男 > 「・・・・見えてるのでござるかまさか」

キッドさんに訪ねた。

キッド > 「……俺がそんな覗きする様に見えるか?」

(震え声)

山本 英治 >  
ふぅ………と一息つくと入浴して天井を仰いだ。

「彼女ほしい」

切実だった。
ありとあらゆる激情が湯に溶けて消えていった。

「アフロでもよくて、ゴリラでもよくて」
「年上でも気にしない彼女が欲しい……」

キッド > 「ヌードモデルかァ……既に全員ヌードなんだけどなァ……。」
神代理央 >  
「……いや、流石に覗きをするような男だとは思っていないが…」

何だかんだ犯罪者に対する取り締まりは"真面目"だと聞くし。
覗きはしないだろうと信用はしている。しているぞ。

「…一瞬、山本の恋人への希望がアフロのゴリラなのかと思った」

流石に恋愛対象は人間にするべきだと思うな、とか。
最後迄聞かずに突っ込まなくて良かった。

持流 童男 > 「分かるでござるなぁ、山本殿」

一息つきつつも

「某も魔法少女ブルーみたいな包容力のある彼女欲しいでござるよ」

切実に言ってから。

「キッド殿白状したら楽になるでござるよ」

諭すようにいいってから

キッド >  
「思ったより切実な願いが飛んできたな……アー、なんだ。
 ホラ、そう言うのって出会いが重要だからよ……。」

「Mr.ボンバーヘッド、なんかねェのか?そういう、出会いッて奴がさ……。」

山本 英治 > 「キッドェ!!」 コマンド:さけぶ
キッド > ! ?
雨夜 賢瀬 > 「……まぁ、いい。信じよう。今は俺もゆっくり浸かりたい」

(2敗)

「彼女ねぇ。みんな結構悩むもんなんだな……」

ふう、と一息

山本 英治 >  
「まぁ……出会いは…………」
「あるんだけど……いい人止まりっていうか……」

「恋愛感情は抱かれてないなって感じすゆ……」

肩まで浸かって一息。

キッド > (ヤベェ、地雷踏んだ……。)
雨夜 賢瀬 > 「おいキッド。質問が来たぞ」
持流 童男 > 「・・・・山本殿なら、いい人が見つかるでござるよ」

「お主ほどのかっこよくて悩む人なら、絶対にいい人が見つかるでござる」

「大丈夫、覚えてもらったら、後は突き進むだけでござるよ」

そう笑った。

キッド >  
実は異能の関係上その気になれば多少の壁は"透視"出来るが
そんなもの口に出す訳もない。
んん、と軽く咳払いして肩を竦めた。

「アー……なんだ、山本?だったか?
 少なくとも、好感かもらってるワケだろ?
 逆に、逆にだ。お前がその中で、彼女にしたいような女とかはいねェのか?」

キッド > 「身長の話だから気にすんな女湯!!」
キッド >  
「……これでいいかい?雨夜の旦那。」

何がだ。

神代理央 >  
「実際に何の話をしていたのかは後で詳らかにすれば良いしな。ラムレイ先輩辺りにでも」

でもその場合、自分も同罪なんだろうか?
大丈夫だよな。うん、きっと大丈夫。

雨夜 賢瀬 > 「知らんよ。決めるのは向こうだ」

無責任!まぁ雨夜は関係ないしね!

山本 英治 >  
「ありがとう、持流さん……」

立ち上がると尻を向けてバスチェアに座る。
どうでもいいけど小せぇなコレ。俺がでかいのか。

「彼女にしたい女……」

ぼんやり考えていると、死んだ親友の顔が浮かんだ。
即座に自分の顔を殴った。

「……ワリ、今の話なしで………」

息も絶え絶え。

キッド > 「にしても皆、肌綺麗だよなァ……え、レイチェル先輩もくるの?嘘……。」
キッド >   
「その時はお前さんら全員も連帯責任だ。」

ま さ に ク ソ ガ キ

持流 童男 > 「レイチェル先輩の身長は2桁!!!!!!」
持流 童男 > 「これでいいでござるよな、キッド殿・・・!」

地獄に落ちるのは一緒だと言わんばかりに見る

山本 英治 >  
「俺の罪? 俺の罰……?」

連帯責任ってどういう。そういう?

神代理央 >  
「貴様の自爆に巻き込むな刑事課!!!」

キッド >  
「……ま、何を浮かべたかは知らねェが
 "恋愛事"一つとってそのザマなら、世話ねェな。
 何が引っ掛かてるかしらねェが、ソレが人なら"ソイツもむくわれねェな"。」

煙草との煙と共に、山本を鼻で笑い飛ばした。

キッド > 「身長は別に2桁じゃねェよ。後爆弾って爆風あるからな!そりゃァ、全員巻き込むさ!HAHAHA!!」
ご案内:「温泉旅館・男湯」に飛鷹与一さんが現れました。
雨夜 賢瀬 > 「まぁそん時はキッドが覗いてたって突き出せばいいさ。
 思春期の青少年の暴走だ。一人の犠牲で丸く収まる」

非道。

ちなみに山本の彼女事情には敢えて触れない。

持流 童男 > 「うーむ、ちょっとだけ昔話をするでござるか」
神代理央 >  
「何が悲しくて下世話な話の爆風に巻き込まれねばならんのだ!!!」

山本 英治 >  
「返す言葉もない」

沈痛な面持ちで立ち上がる。
珍々は別に立ち上がってはいない。

「ま、とりあえずサウナ行くかな……」

話を切ってサウナに入った。あっちい。

持流 童男 > 「聞きたくないなら良いでござるけどね」

そう笑って

「おー!!サウナ行くでござるかー!!!!・・・泣いてくるでござるよ」

そう最後の方は聞こえない様に

雨夜 賢瀬 > 「おう、まだまだ湯船は余裕……っと一人離れたな」
飛鷹与一 > さて、風紀の一部メンバー達による慰安旅行。”狙撃”の任務で他のメンバーより到着が遅れてしまい、ついさっき到着したばかり。
ともあれ、ささっと脱衣所で衣服を脱いでタオルを片手に男湯へ。そして目撃する光景とやり取りに――

雨夜 賢瀬 > 「ぶふっ」
飛鷹与一 > 「―――何だこのカオス空間」
神代理央 >  
ぜいぜい、湯船で叫ぶのは疲れる。
というか上せる。

「……全く。いや、こういう場だしはっちゃけるのは別に構わんが…」

ざぶざぶと湯船から上がり、休憩用の長椅子にごろん。
火照った身体のまま長椅子に寝転がるのはとても気持ち良い。
寝たら死ぬ(色んな意味で)ので、意識は保っておくが。

キッド > 「フン……逃げ腰であのザマじゃ、世話ねェな。
 風紀委員ってのは、余程の人材不足だな。」

生憎まだサウナに行くつもりは無い。
煙を吐きだしながら、その背中を見送ることなく視界から切った。

持流 童男 > 「お!?!?!与一どのではござらんかー!!!!!!!!」

そう言いつつも、与一さんに笑いかけて。


「ささ、湯浴みと日頃の行いを洗い流すような空間にようこそでござるよ!!」

快活に言った。

雨夜 賢瀬 > 「神代、なんとかしろ」

乱暴なパス。

キッド > 「後さりげなく生贄しようとすんじゃねェよ。まだ何もしてねェだろ。」
キッド > 「ア、ヤベェ。バレた。」
雨夜 賢瀬 > 「……。」
雨夜 賢瀬 > 「……"まだ"と聞こえたが気の所為か?」
飛鷹与一 > 「…取り合えず、温泉旅館の方とか…あと、女湯の人達に迷惑を掛けない様に」

あーー…と、何時もの癖で困ったような笑顔を浮かべつつ。そこに居る面子に会釈しつつもそう釘を刺して。

神代理央 >  
「……いや、流石に此の場を何とかするのはちょっと…というか…」

女湯から響く声に深い溜息。

「……上がったら多分酷い目にあいそうな気がしてきた…」

持流 童男 > 「神代殿・・・・」

サムズアップをしつつも

「・・・・どんまい」

笑いながら

雨夜 賢瀬 > 「見ての通り"男の子"共が暴走している。
 混ざるなり微笑ましく見守るなりしてくれ」

与一に目をやり、やれやれと肩を竦める。

山本 英治 >  
サウナでダラダラと汗を流しながら考える。
三桁おっぱいのことを。
レイチェル先輩のことを。

あ、誰か入ってきてた。後で挨拶しよ。

飛鷹与一 > 「…取り合えず、馬鹿な事をやらかしたらしばきますよ、雨夜先輩。ストッパー居ないとこの面子だったら何するか分かったものではないので…」

苦笑気味に言うがさりげなく酷い。ともあれ、頭と体を手早く洗いつつ、掛け湯をしてから温泉に浸かろう。あ、マナーとしてタオルは湯船にはつけないように頭の上にセット。

雨夜 賢瀬 > 「名前でも呼んでやれば正気に戻るんじゃないか?」

神代と沙羅の関係は例の件で知れ渡っている。
風紀である以上は、大声で叫んで良いことの分別くらいはつくだろうから、正気の問題と判断する。

神代理央 >  
「……そのまま『まだ』のままで、何事もなく済んだら良かったんだが…」

いや、まだ一縷の希望はある。
こういう場だし、男子の集まりだし仕方ないよねー!的な。

「……む?魔弾の射手、か。貴様も来ていたのだな」

彼と会うのは会議の時以来だろうか。
敬語は脱衣所に(以下略)なので、すごくえらそうにやあ、と手を上げるだろうか。

キッド > 「おっと、コイツは御後が悪いな。そんじゃぁ、後は任せたぜ?先輩。」

新たな生贄(飛鷹先輩)の肩を叩いて、雨夜か逃げるようにサウナへと逃げていったぞ!

ご案内:「温泉旅館・男湯」からキッドさんが去りました。
飛鷹与一 > 「や、神代君。お久しぶり――顔を合わせるのは風紀会議以来かな?何か色々大変だったみたいだけど。あ、そういえば彼女が出来たって聞いたんだけど本当かい?」

と、笑顔で神代少年にそう尋ねてみたり。魔弾の射手って誰だ?と、思ったら自分のことだった。
どうにも未だにその通り名には慣れていなかったりする。

ご案内:「温泉旅館・男湯」から山本 英治さんが去りました。
飛鷹与一 > 「やぁ、キッド君――え、俺!?」

肩を叩いて入れ違いに出て行く彼にギョッとした目を向けて。
いや、明らかに生贄扱いだよね!?そうだよね!?

持流 童男 > 「そういえば、神代殿って結構モテそうなイメージっていうかココの三人モテそうなイメージ在るでござるが」

一泊して

「・・・・おっぱいってどれくらいがちょうどいいでござる?」

何が丁度いいんだ

神代理央 >  
「……名前。いや、まさか名前って、その。アイツの名前を……?」

この衆人環視も良い所の温泉で、恋人の名前を聞こえる様に叫べというのか。
というか何叫べばいいんだ。
神代理央 は こんらん している !

「…ああ、まあな。こんな私の何処を好きになったのか分からん物好きだが、良い女だよ」

と、尋ねられればちょっと気恥ずかし気に。
しかしはっきりと肯定の返事を返すだろうか。

雨夜 賢瀬 > 「おう。いざとなったら俺の仕事かと思っていたが……
 そうならないなら助かるな」

与一にゆらゆらと手を振りながら。
逮捕に回る側が多いのは助かる。

「まぁ、聞き間違いにしといてやるよ」

キッドを見送る。

飛鷹与一 > 「――いや、持流さん?いきなり貴方は何を爆弾投下してるんでしょうかね?」

と、困り笑顔だったが、いきなりしきりの向こうから聞こえてきた声にびくぅっ!?と、身をすくめて。

「え?兄弟子?………えーーと」

飛鷹与一 > こんばんわ妹弟子!!…もとい沙羅さん!!大丈夫だと思うけど逆上せたりしないようにね!!他の女性陣の方もよろしくお願いします!!
飛鷹与一 > と、しきりの向こうに律儀にお返事してから、見えていないだろうにぺこりと頭を下げた。真面目である。
雨夜 賢瀬 > 「そうか。神代は彼女が衆目で大声でそういうコトを叫ぶ女でも問題ない男、と。」

ふーん。と態とらしくリアクションをする。

飛鷹与一 > 「あと、園刃先輩!しばくのはいいんですけど、阻止できなかったら遠慮なくやってくださいね!!」
神代理央 >  
「私がモテるものか。悪評判だけは在庫の山を抱えているが」

はっはっは、と持流の言葉を笑い流す。
他意は無い。無いったら無い。

「……む、ぐぐ。いや、そういう訳では……ええい!」

そんなリアクションを取られれば、情けない男と煽られてる気がする。
情けないのは体型だけで十分だ。求む筋肉。100万は出す。ジムとか筋トレとかは無しの方向で。

持流 童男 > 「おっっっぱい!!!!!!!!」
雨夜 賢瀬 > 「俺は別にモテないが……。胸の大きさがそんなに重要か……?」

大きくも小さくも出来てしまう異能のせいで特に興味がない。

持流 童男 > 逆上せてきてるようだ。
神代理央 >  
「……沙羅!あまり騒がしくしたら、後で御仕置だからな!先輩方に迷惑をかけるなよ!!!」

持流 童男 > 「おっぱいはいいぞ~~すこぶる健康に良い」

と胡乱なことをいって

「貧乳はあれだよ!!っ慎ましいけどこう、物足りなくないか?」

平成って醜くないか?ってくらいのシリアス具合で行った

飛鷹与一 > と、園刃先輩にも大声でちょっと遅めの返事をしつつ一息。何と言うかまぁ…いや、キッド君とか山本君とかトラブルメーカー?が、居ないだけマシなのかな?

「あと、俺もそもそも彼女が居るので…それに別にモテませんので」

モテたらそれはそれで困るから別にモテなくていいです、はい。

雨夜 賢瀬 > 「ふ、やればできるじゃないか」

後方腕組み男。

飛鷹与一 > 「いや、お仕置きとかアンタ何言ってるんだ自重しろ」
飛鷹与一 > 真顔で言った。あと何時もの口調じゃなかった。
雨夜 賢瀬 > 「持流さんはセクハラで訴えられても知らんぞ」

言動に寄るセクハラは民事なので不介入。

神代理央 >  
「……ふむ?一体私の発言から何を想像したのかね、魔弾の射手。説教の一つでも、と思っていたのだが?」

と、ニヤニヤ。
まあ、誤解を生みかねない発言は敢えてしたのではあるが。

神代理央 >  
「ば、おま、何であの駄狐の事が出て来るのだ!?」

持流 童男 > 「かー、みんなリア充でござるかぁ!!爆発しろぉ!」

涙目で言ってから

「・・・みんな”は”幸せになってくれでござる」

水面に沈みながら、そう水面で嗤った自分を

神代理央 > 「駄狐は!!あとで!!!報告書!!!」
雨夜 賢瀬 > 「物足りないとか、よくわからないな。
 大事なのは心だろう。外見なんていくらでも"変えられる"」

不敵に笑う。

飛鷹与一 > 「うん、それはそれとして、神代君は女装が趣味とか、狐をペットに侍らせているとか、確か沙羅さんが彼女なのに君は何をやってるんだ、あと、今の確か神代君が監査してる監視対象の人だよね?」

え、こいつ何やってんのというジト目。

持流 童男 > 水面に上がりつつも、

「すっげぇモテてるじゃないかでござるか!!神代殿!!!」

驚愕して言ってから

「しかも女装に、狐にペット侍らせてるとかやべーでござるなおい」

ジト目で神代サンを見る

神代理央 >  
「……うん、うん?ちょっと待て魔弾の射手。何かこう、酷く無いか?
何がとは言いたくないが、その…情報の認識に齟齬があるというか…」

すっごい人でなしみたいに言われた。
それは事実誤認である。認識を改めたい。改めたい…。

「……ああ、まあ。うん。ラヴェータ=ワーフェンダー=クリークラーク。紛れもなく私が監査役を務める監視対象だが……何で来てるんだ…」

深い、深い溜息。

雨夜 賢瀬 > 「はは、参ったな。風紀の女性は強いな」

一度も大声を上げない雨夜は、多分向こうから意識もされていない。(1勝)

飛鷹与一 > 「与一でいいよ、なんかその異名って正直あまり慣れてないんだよね…。いや、酷いも何も確か女装して潜入してたとか、狐をひざの上に乗せてたとか目撃証言あるし。あと、何か沙羅さんとラヴェータさん、だっけ?二股でもしてるかのように誤解されると思うよ、このやり取り」

と、苦笑を浮かべながらしきりの向こうを軽く指差して。
あと、雨夜先輩のマイペースっぷりは流石。俺もそっち側が良かったです。

神代理央 >  
「半年小遣いおやつ抜きにするぞ駄狐!!!」
「それと!園刃も!ちょっと!落ち着け!!」

神代理央 >  
落ち着かないといけないのは、多分自分である。

持流 童男 > 「・・・!」

ひらめきつつ

持流 童男 > 「神代殿と、ラヴェータ殿の同人本・・?!!」

そう閃いた、悪魔的発想・・!!!

神代理央 >  
「…そうか?では、遠慮なく。……と和やかに収めたいがな、与一。
潜入はまあ、上からの指示を強く断らなかった私も悪い。
だが、その後は事実誤認も良い所だ。何故私が、あの駄狐と二股などと騒がれねばならんのか」

せっかく冷めた身体がまた火照りそうだ。
ぶぅ、とむくれながらざぶざぶと湯船に浸かり直す。

神代理央 >  
「貴様も後日演習場で私と訓練をお望みかね?」

持流に向ける視線は、やんのかオラ、みたいなモノ。

雨夜 賢瀬 > 「本人の前で声に出して言うか……」

流石の雨夜さんもドン引き!

飛鷹与一 > 「持流さん、それはそれで需要ありそうだけど、神代君とラヴェータさんが困るのでは。いや、むしろ沙羅さんが可愛そうでは?」

と、一応まともに突っ込みを入れているようだが、同人誌については否定しなかった。
いや、だって神代君は有名人だし、その彼の監視対象も知名度はあるだろうし。一部では。

「――まぁ、アレだよ。神代君はそんなつもりがなくても、無意識の言動や行動が第三者から見たら誤解を招くってやつかもしれない」

と、本気で全部信じている訳ではないらしく、苦笑気味にむくれる同僚に声を掛けて。

持流 童男 > 「あぁ~~んやってやるぜえめ~~~ん?」

そう神代さんにメンチを切りつつも、
ニット笑ってから

「・・・はっ!!」

またひらめいた

神代理央 >  
「……今日初めてまともな同意を向ける発言を得たよ。良かったら立ち位置事変わってくれても良いぞ?」

常識人がいるのはとても大事。
雨夜の言葉に、くたりとしながら頷く。

「……ふーむ。無意識の行動が、か。
分からんでもないが、誤解を招く様な行動をした覚えは無いのだがな…」

強いて言えば思い当たる節が無い訳ではないのだが。それは、まあさておき。
うーん、と考え込む様に、ぷくぷくと沈んでいくだろうか。

持流 童男 > 「・・・・流石に言えない内容だったんで伏せるでござる」

顔を背けつつも湯船にブクブクと沈んでいく

飛鷹与一 > 「持流さん、貴方いったいどんなヤバい妄想したんですか…場合によっちゃちょっと後で尋問ですよ」

何か顔を背けて湯船に沈んでいく彼をジト目で見やる。まぁ、神代君方面なら合掌だが。さすがに自分は関係ない、はずだ。

「…うん、というか…後で沙羅さんとラヴェータさんにフォローというか話し合いの時間くらい持ったほうがいいと俺は思うなぁ」

まぁ、もしかしたら後で落ち合う予定とかあるかもしれないし。
そこは野暮だからさすがにどうこうは突っ込みを入れたりはしないけれど。

雨夜 賢瀬 > 「飛鷹はまともで助か……ん?」

同人の世界は単語としては資料で見たことが有るのでわかるが、
その世界の生態についてはよく知らない。
需要が……あるのか……?

「俺はずっと常識側にいたと思うがね。
 冗談を、俺みたいな無名の下っ端が立てる位置じゃあないさ」

ははと笑う。妙な自信とマイペースは変わらない。

神代理央 >  
「…沙羅は兎も角、あの駄狐にフォローが必要なんだろうか。チュール一個で尻尾振りそうだぞ、あの駄狐」

駄狐、というところを強調しつつ。
恋人へのフォロー、というか、落ち合う云々は、まあ、否定しない。
とはいえ、彼女も女湯で楽しくやっている様子。
後は状況次第かな、と湯船の中でくぁ、と小さく欠伸を零す。

「…常識側にいれば、どんなパスを投げても良いという訳では無いぞ…?
おや、謙遜を。『風紀委員の便利屋』の名は、私にも聞こえ及ぶ程だよ?」

と、マイペースな彼にクスリと笑みを返すだろうか。

飛鷹与一 > 「まともとか常識人を気取るつもりは無いんですけどね。…まぁ、突っ込み役くらいには回らないと」

ほら、収集が付かなくなると温泉旅館の方にもご迷惑掛かりますし、と雨夜先輩に向けて苦笑いで肩をすくめる。
ちなみに、需要あれこれについてはノーコメント。同人誌くらいは少年は知っている。え?いや、実際には一冊も持ってないけれど。

と、隣から聞こえてきた園刃先輩の大声に動きがぴたり、と止まる。

飛鷹与一 > 「はぁ!?真白さん!?もしかして来てるの!?何でっ!?!?」
持流 童男 > 「与一殿!!?恋人来てるってことは・・・・なるほど!?」

湯船から上がってサムズ・アップしてから

「・・・頑張れ!!」
謎の応援をした

神代理央 >  
突然大声を上げた男にぱちくり。
ついで、先程女子寮から響いた声と、彼の言葉を繋ぎ合わせて。

「……もしかしなくても、柊の恋人って、与一の事だったのか。
へえ、それはまあ」

にやにや、というよりニヨニヨ。
面白いモノを見つけた、と言わんばかりの視線を彼に向けているだろうか。

雨夜 賢瀬 > 「ふ。おかげで彼女は冷静になったんじゃないか?現にもう大きな声はしないようだ。
 ほう、そいつは光栄だな……。ま、下っ端には変わり無いがね」

口元が笑みを浮かべている。

「……ほう。隅に置けないな、とか言っておけばいいか?
 その反応だと風紀ではないか。」

与一のリアクションにもゆるく反応する。

飛鷹与一 > 「うん、何をどう頑張るかとか追及しないけど何となく分かるから、凄いちょっとイラッと来たけど、まぁ今は止めときます」

と、持流さんをジト目で見てから深呼吸。…完全に油断していた。まさかあの人が来ているとは。
考えたら一般客は普通に来ている訳で、多分彼女もそういう形で宿泊しているのだろう。
…そういえば、宿泊先は口にしていたからあの人が知ってるのは当然だ。

「――えぇ、まぁ、うん。…外見でロリコンとか誤解されそうだけどね、俺が…。」

顔を背けて神代君にぼそりと。実際は恋人のほうが数百歳年上なのだけど。

飛鷹与一 > 「いや、まぁあまり彼女が居る、とか大げさに吹聴するものでもないので。はい、一般の学生ですよ。」

とはいえ、来てるのは予想外でしたよ、と雨夜先輩のからかう口調に苦笑い。
本当、あの人は神出鬼没だなぁ、と思う。職業が職業だから妙に納得だが。

神代理央 >  
「……だと良いんだがね。女三人寄れば姦しいと言うが…いや、寧ろ我々男性陣に元気が無さ過ぎたのかな?
それを言えば、今日の参加者などほぼほぼ皆下っ端の様なものだろう。『御偉方』は、今も本庁で職務に励んでいるのではないかね?」

風紀の女子は強いしな…と、ちょっと遠い目。
その後、苦笑いを浮かべながら肩を竦める。

「外聞なぞ気にするな。柊から惚気話は十分聞き及んでいる。幸せそうで何よりだよ『魔弾の射手』」

敢えて彼の通り名を告げたのは、揶揄う様な声色であったのかも知れない。

持流 童男 > 「なぁ、与一殿、神代殿」

そう言いつつも笑って

「ーーー大切にな、大切な人を」

「さてそろそろ上がるでござるよ。逆上せたでござるし」

そういって、先に上がっていく。その後姿はどこか寂しそうだった。

ご案内:「温泉旅館・男湯」から持流 童男さんが去りました。
雨夜 賢瀬 > 「ま、それもそうだな。人によるが自慢することでもない。頑張れよ」

飛鷹に雑なエールを送る。

「俺は温泉は静かに楽しむものだと思うがね。こういうのも、たまには悪くないが。
 まぁそれもそうだな。肩書がついてても大差ない、か」

途方も無いシステムに思いを馳せる。

雨夜 賢瀬 > 「おう、持流さん。宴会場は出て右な。
 のぼせていたようだから水分はちゃんと取っておけよ」

去っていく背中に適当に声をかける。


「さて、向こうも何人か出始めたな。そろそろ宴会の時間なんじゃないか?」

神代理央 >  
「……言われずとも。貴様も、大切な人がいるのなら、大事にしてやることだ」

と、立ち去る背中に何時もの様に。傲慢で尊大な口調で言葉を投げかける。

「……む、そうだな。というか、流石にそろそろ上せそうだ。
私もそろそろ上がるとしよう。また後程、宴会場でな」

よっこらしょ、と湯船から御爺さんばりの動きで立ち上がると。
ちょっとふらふらしながら、男湯から立ち去るのだろう。

ご案内:「温泉旅館・男湯」から神代理央さんが去りました。
飛鷹与一 > 「まぁ、頑張り過ぎると空回りしそうなんで、程々に自分のペースで頑張りますよ」

と、笑いつつそろそろ自分も上がろうと湯船から上がりつつ。
神代君の言葉に笑って肩をすくめてから。

「――幸せは長続きさせてこそ意味があるもんだよ、『鉄火の支配者』」

と、少し気取ってわざとこちらもそう異名で返しながら。雨夜先輩にも会釈して先に上がろうか。

「――持流さん”も”だよ」

今は居なくても、かつてのものだとしても。未来に居るのかもしれない誰かを大切に。
そう、一足先に上がった彼につぶやきながら己も一足先にT個の場を辞しよう。

ご案内:「温泉旅館・男湯」から飛鷹与一さんが去りました。
雨夜 賢瀬 > 「さて。山本は大丈夫かね」

なかなか出てこないサウナを見やる。
出るまで待って、宴会の時間だぞ、と伝えてやろう。

ご案内:「温泉旅館・男湯」から雨夜 賢瀬さんが去りました。