2022/01/26 のログ
ご案内:「【イベント】常世大ホール 新年会会場2」にダリウスさんが現れました。
■ダリウス >
「本年も宜しくお願いします。ええ、こちらこそ───」
型式ばった、言葉通り肩肘を張るような挨拶の羅列
こういった場に来るのは苦手、という程でもないけど
どうしても肩が凝ってしまうというか、なんというか
それでも、こういった顔合わせは重要で
特殊異能研究所の室長として横のつながりを作っておくことは様々な上で重要
「(うーん、でも僕よりファミリアの子達のほうが向いてるような…)」
とりあえず見かけたおえらいさんへの挨拶を済ませ、椅子に座って肩をトントンと叩く
普段着ているものと違ってこういった場で着るフォーマルな背広は、どうにも窮屈で
ああ早く研究室に帰りたいなあ、などと思ってしまう
帰りたいのが自宅<研究室なのは、もう研究オタクだから仕方がない
■ダリウス >
さてついでに、というわけでもないけれど
目をつけていた異能者の生徒が誰かいないかな
いたら挨拶をしようなんて目論んで、グラスを口にしつつ辺りを見回してみる
──律儀に開場時刻に来てしまっていたせいか、なるほど…まだ人はまばらだった
責任者の方々なんかは、早めに来ているものだものね
と納得しつつ、それならそれでのんびりしようかな、と
しばし行わている歓談の場を眺めながら、時を過ごしていた
ご案内:「【イベント】常世大ホール 新年会会場2」からダリウスさんが去りました。