2022/03/08 のログ
ご案内:「歓楽街路地裏『Wings Tickle』」に『調香師』さんが現れました。
『調香師』 > 『桃李成蹊・佳光桃』

見るも不思議なインテリア。実際に不思議な体験を経て得たもの
ずっと部屋に置いてきた。初めの頃は恐ろしい、それが『安全だ』と思える事も含めて

今は、こうして机の上に置くくらいには慣れてきている
自分が技術の賜物だからこその警戒も、イエローくらいにはなろう

スクリーンは漂う白煙。指を向けると浮かび上がる

(私と連動、してるのかな?)

思考はまた、別の希望を求めだす
もしも、他人が私の事を『理解』してくれるのなら、
いつか壊れ行く己の道もまた、変えられるのかもしれない

(...考えすぎ、かな)

頬杖をついて、時間が過ぎる。今日はのんびりとしたい気分

『調香師』 > うつら

「......あっ」

のんびり過ごすだけの時間、
学習する要素が無いと、すぐに眠気に負けてしまう

稼働する必要のない時間は休む。確かに大事
しかし現状の休憩は怠惰である様な...マスターも頑張ってる、かもだし


本を寄せる。内容、リハビリテーションについて
彼女は新たに『出来る事』を模索し始める

『調香師』 > 今日の所はこの辺で。彼女はまた看板を仕舞う
一つ伸びをした後に、またいつもの椅子で目を瞑る

彼女が目覚めるまで、あと...

ご案内:「歓楽街路地裏『Wings Tickle』」から『調香師』さんが去りました。