2020/07/25 のログ
ご案内:「常世総合病院 一般個室」に武楽夢 十架さんが現れました。
武楽夢 十架 >  
昨夜、病院に運び込まれた農業系部活動所属の三年 武楽夢十架。
恐らく通報のあった爆発物発見の事故に巻き込まれたと思わるが、
身体に『目立った外傷』はなく、爆発により吹き飛ばされ怪我をしたものと思われる。
現場では、多くの破壊の痕が見られており、
この青年がそれに巻き込まれたのではないかと考えられる。

頭を打っている可能性なども考慮されたが、特に内蔵等に影響なし。
ただ、発見時にボロボロになった衣服と致死量を上回る血の上で発見されたことから『一度死亡』していると予測される。

また通報者の姿確認できず、現在調査中。

武楽夢 十架 > なお、現在重要参考人のため病室は監視カメラで監視する。
武楽夢 十架 >  
カメラには何も変化はない。
時間の経過だけが映し出されている。

発見時の緑色の髪は恐らくなんらかの異能の発現状態だったと思われる。
今現在は黒髪『黒目』でこれといって特筆すべき身体的な変異はない。

武楽夢 十架 >  
カメラは映さない。
過去の幻影を。

今たしかにそこにいる緑色の長髪で赤目の少女が呆れたように微笑みながら
少年の寝顔を見ている事に。
 
今ないモノをカメラは捉えられない。

ご案内:「常世総合病院 一般個室」から武楽夢 十架さんが去りました。
ご案内:「Free3」に武楽夢 十架さんが現れました。
ご案内:「Free3」から武楽夢 十架さんが去りました。
ご案内:「人に眠りを、天に向かった子に花束を」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 「ハナ殿の墓は・・たしかここでござるな」

言いつつもとある宗教施設跡地に入っていく、花束を持ちながらも、
快活に、笑いつつ。花束を抱えながらも、コーヒーとメロンパンを持っていく

「よ!!ハナ殿!」


と言いつつもあれから少しだけ時間が立ったのだろうか、色々と草が沢山になっている。十字架は、ハナさんにとってはあれだから、石に彫刻で歪に、ハナ殿の墓と書かれている。

「よし!!」
除草作業をしつつ、あらかた終了しつつも、墓石となった墓に話しかける

持流 童男 > 「某、お主を守れなかった。最初は某が、死ねばよかったとさえ思ったし、お主の代わりに某がってなってた時があった。だけど今は違うでござる。」

しっかりと墓石に目を合わせつつ。
そしてしっかりみて、ニット笑い

「よく頑張ったでござるな。ハナ殿」

よしよしと墓石をキレイにしていき、買ってきた線香と花束をいけつつメロンパンを添えていく。

持流 童男 > 「お主は、お主なりに頑張ったんでござろうな・・って言っても素顔を知らないでござるか。
某は、持流 童男、胸を張れないヒーローを目指してたものでござるが、今は誰からもうらやまれるような、忘れられないようなヒーローになるよう修行中でござる。・・・これが初めての自己紹介でござるな」
にっと冗談めかして笑いつつ

「お主のことを知らずにかってなことばかりいって悪かった。」
「ただ、お主との約束はわすれてないでござるからな。」
「神様を殴り飛ばす。これは、やるでござるよ・・!」

快活に豪快に笑いつつも

「親友たちと会えたのでござるか?お主は?」
少し不安に言いつつも、墓石は何も語らない。語らないが。

「でもきっとお主のことだから会えたんでござろうな。」
「だって、神様にさえ反抗できる意思があったのでござるから、神様を脅して合わせるなんてできるでござろ」

ニットわらいつつ墓石に冗談めかして微笑む

持流 童男 > 「だからまぁ!!!・・・・安心して眠るでござる。」
二カッと笑いつつも、親しい友人に笑いかけるように

「あと、メロンパン3個とコーヒー3個!買ってきたでござるから、あっちで親友と食べるがいいでござる!!」

ニットわらいいつつ、墓石をなでつつも、真摯に語る

「お主は、よく頑張ったから、来世では普通に、そこだけは神様に祈るでござるよ」
にっと笑いながらも、別れを告げる
あぁ畜生、ただの別れってだけなのに我慢してた涙が止まらねぇ

「ひぐっ・・・また!!来世で会おうでござる!!!今度は””普通”に!!ハナ殿!!!」


笑いつ泣きをしつつも、花束を添えて、上を見ながらも墓石には
花束と、メロンパンと、コーヒーの3つが添えられていた。
青空の様に晴れた日の出来事

持流 童男 > こちらは手を振りつつも、そこから離れていく。涙を見せるように。
ご案内:「人に眠りを、天に向かった子に花束を」から持流 童男さんが去りました。