2020/08/09 のログ
■山本 英治 >
「キッド……」
表情をくしゃりと歪めた。
年若き彼が、俺のバッドエンドの形か。
なんて笑えない冗談だ。
冗談じゃない。現実なんだ。
笑え。笑え。これは強がりなんかじゃない。
一緒に泣くなんてガラじゃない。だから、笑え。
笑え────山本英治。
「ああ、行こうぜキッド」
そう言って俺たちは何かを置き去りにして。
サウナを後にするだろう。
ご案内:「温泉旅館・男湯『サウナ』」からキッドさんが去りました。
ご案内:「温泉旅館・男湯『サウナ』」から山本 英治さんが去りました。
ご案内:「堤防にて」に戸田 燐さんが現れました。
■戸田 燐 >
女には負けられない時がある。
常世学園釣り大会。
他の何で負けたとしても、これだけは負けられないのだ。
戸田燐流釣り殺法は堤防にて最強なれば。
堤防釣りにおいて……私は…絶対に絶対に絶対にッ負けなぁい!!
今回の餌は人口イソメ!!
刺し通りで餌を仕掛けて、行くぜ行くぜ行くぜぇーッ!!
錘に氷を少しだけ付与して重さを増し、着水寸前で水に変えてデメリットを受けない。
戸田燐流釣り殺法『コキュートス・フルランディングスタイル』。
これで大物を狙う!!
私の釣り竿、カイーナ(名前)はミディアム。程々の硬さ。
それでも近代の技術の進歩により高度に近代化された釣り竿はッ!!
より遠くへと撓るッ!!
■戸田 燐 > [1d10→2=2]
■戸田 燐 > [1d3→2=2]
■戸田 燐 >
が………っ!! ダメ……っ!!
釣れない……っ!! 確かに餌を喰っている、けど…っ!!
今日という日に限って釣れない……っ!!
負けたくない、絶対に。
そんな思いは空回り。
ふと、水平線を見ると。
自分の険しい表情もいつしか緩んでいた。
いつものように釣りを楽しもう。釣れなくても、いいか。
そんな気持ちでのんびりと汗を拭った。
■戸田 燐 >
「あっ……」
釣れた。アジが一尾、綺麗な型だ。大きめ。
でもまぁ……8月にしてはこんなものか。
タモを使うまでもない相手に思わず笑ってしまう。
氷の蔦を指先から放って尻尾を氷で絡ませて引き上げる。
釣りで勝負、なんて考えているから。
海に心根を見透かされていたのかも知れない。
釣りは自分との勝負。
それに……怖い表情で釣りをする人は海に見られているのだ。
反省して、今日という日をエンジョイしよう。
昼も過ぎて青空がどこまでも広がっている。綺麗。
■戸田 燐 >
クーラーボックスには陰陽社の定番魔術グッズ、殺生石片。
これを釣った魚と一緒に入れておくと魚の寄生虫が死ぬ。
つまり、刺し身で食べられるわけで。
それ以外の毒性なんて皆無なこの便利グッズ、名前は物騒だけど本物の殺生石とは無関係。
生成した氷と一緒にアジを入れて寄生虫を殺しておこう。
同居人の彩子にどんな料理を振る舞おう。
アジ一匹だと少し寂しいかな……あと一匹、何か魚が釣れたら。
二人で塩焼きにして食べよう。
それにしても釣りが趣味で魚料理が得意です、というのは。
なかなか良い趣味かも知れないと自分でも思う。
実益を兼ねる、というほどコストパフォーマンスの良い趣味ではないけど。
なかなか楽しい。
あ、釣り竿に何か反応が。
小さめの魚だろうか。
■戸田 燐 >
釣りをするに辺り、いつも考えていることがある。
それは我欲の石臼の話。
何でも無限に生み出す石臼に運命を狂わされた男が。
逃げた船の上で石臼から塩を作ろうとして船ごと沈み。
海の底で塩を作り続けているその臼のせいで、海は塩辛いのだと。
大きな魚を釣ろう。
美味しい魚が食べたい。
そういう我欲は、きっと塩辛いのだ。
もう一尾、完璧な型で釣れたアジ。
釣り用の物差しを置いて、その隣に二匹のアジを並べて写真を撮影した。
アジの一本釣りは魚体が傷つかないため、とても美味しい。
星アジと呼ぶ地域もあるくらいだ。
このサイズでこの魚体なら、アジでも一匹2点くらいだろうか?
つまり、今日の私は4点。
我欲を差し引き、甘辛く煮付けてやろう。
■戸田 燐 >
クーラーボックスに見事な魚体のアジを収めておしまい。
さ、帰ろう。
同居人には、この経験を聞かせたい。
海はこんなにも綺麗で、厳格なんだということを。
ご案内:「堤防にて」から戸田 燐さんが去りました。
ご案内:「温泉旅館二日目・男湯」に雨夜 賢瀬さんが現れました。
■雨夜 賢瀬 > \カポーン/
ご案内:「温泉旅館二日目・男湯」に持流 童男さんが現れました。
■雨夜 賢瀬 > ということで。
一部風紀委員の自主的な慰安旅行二日目。
この男はどうやら風呂好きらしい。
すでにかけ湯も済ませて湯船にいる男。
風紀委員の便利屋の男は、顔が知れているかもしれない。(再利用)
■持流 童男 > 顔色が優れない、なんであんな夢を見てしまったんだろう
そう思いつつも気分を切り替えるために。ひとっ風呂浴びようとしたら先客が居た。
「雨夜殿でござるか」
笑って誤魔化すように
■雨夜 賢瀬 > 「おう。おつかれさん」
適当にくつろいでいる。
■持流 童男 > 「いやー!良いお風呂でござるな!」
そう笑って雨夜さんに笑いかける。
相談してみようと思ったが、
「・・・雨夜殿」
そう言って少しだけ、戸惑いながらも
「・・いいお湯でござるな。」
流石に言えない。今は慰安なのだ、重い話題はしないほうが良い。
■雨夜 賢瀬 > 「何だ。お悩み相談か?」
こういう場だからそこ言えるようなことも有るだろうとは思うが。
別に相手が話す気がないのなら無理に聞くことはない。
■持流 童男 > 「・・・済まないちょっとだけ相談してみていいでござるか」
そう言って力なく笑いながらも
「・・・・雨夜殿は・・・・大切な人から忘れられたことがあるでござるか?某は、13回あるでござる」
そう笑いつつも
「・・・信じてもらえないかも知れないでござるが、某13回世界を救ってきたんでござるよ。だけどそこで色んなものを取りこぼしていって、自分自身がなくなってしまったんでござる。」
笑って
「・・・自分自身を取り戻すのってどうすればいいんでござろうかね」
ぽつりと笑って呟いた
■雨夜 賢瀬 > 「大切な人ねぇ……」
随分笑いながら言うんだな、と思いながら考える仕草。
「取り戻す必要があるのか?今思い悩んでいるお前は誰なんだ?
実は失ってなんか居ないんじゃないか?」
腕を組んで空を見る。露天風呂は良いものだ。
■持流 童男 > 「誰なんでござろうね。某、すり減りすぎて、何も分からなくなってるんでござる。自分の心さえも分からないんでござる」
自分の腕を見る。取りこぼしてきた腕だ
「だけど、取り戻していかないと、某は・・・友達の心さえわからない。自分を変えられないんでござる。」
そう雨夜さんに笑いかける
「・・・この、表情だって、仮面でござる。
どんな表情で喋ればいいかがわからないんでござる。どうすればいいか。」
笑って露天風呂の空を見上げながら雨夜さんに語りかける
「すまないでござるな、こんな話題に付き合わせて」
申し訳無さそうに笑う
■雨夜 賢瀬 > 「そうだなぁ……俺は仮面を作り直すタイプだが……そうじゃないなら、
初心を思い出すのがいいんだろな」
腕を組んだまま考える。
「ヒーローになりたいんだっけか?
お前のヒーローの定義はなんだ。
法の番人か。正義の乱暴者か。反逆のリーダーか。
頼れる仲間か。色々有るだろう」
■持流 童男 > 「あぁ・・初心って、そういうことだったんでござるな」
そう笑って
「ヒーローの定義でござるか・・」
そう少しだけ笑えなくなる。
少しだけ本音を出す
「ーーーー僕の、ヒーローの定義は・・正義の乱暴者だなぁ
誰かに優しくできて、誰かを守れて、誰かの手を取り合えるそんな、大きいヒーローになりたいんだ。」
そう笑わないで、少年のような顔で雨夜さんにそういった。
■雨夜 賢瀬 > 「正義の乱暴物か。ならば戦うべき敵がなければただの乱暴者だな。
それじゃあ誰かを傷つけるだけのものだ」
ふーむ、と空を見たまま小さく唸る。
「その在り方は、全ては守れない。何かを切り捨てる必要がある。
その活動によって、必ず誰かの意思を挫く」
姿勢を変える。あんまり空を見ていても首が疲れる。
「だったら、誰か、じゃなく。守るものを明確にしろ。何を守りたいんだ。
家族か。想い人か、友人か。平和に生きる人々か。
そうすれば何が"挫くべき敵"になるか分かってくるんじゃないか?」
■持流 童男 > 「何を守りたい・・・・」
そうつぶやく、わからない・・わからないけど
「ーーー僕は友人を守りたい。助けを求められたら、助けられるような、期待に答えれられてかっこいい、そんな正義の乱暴者になりたい」
「ーー例え嫌われても憎まれても、怒られても、それでも助けを求められたら勝って助けられるそんなヒーローになりたいんだ」
と言いつつもいつの間にか笑顔が消えている、代わりに涙が出てきてしまい
「ーーーヒーローは・・なかない・・っ!」
そういって取り繕う
ご案内:「温泉旅館二日目・男湯」に神代理央さんが現れました。
■神代理央 >
「………ねむい…」
昨夜の夜更かしが響き。
既に二日目の夜だというのに未だ眠気を引き摺る少年。
ぺたぺたと浴場に現れて、一日目より雑な感じで身体を洗い、ぺちぺちと足音を立てて湯船に沈み込む。
「あー………染みる………」
完全にOSSANのノリ。
ふかーく吐息を吐き出して、金髪の少年はぶくぶくと湯船に沈む。
■雨夜 賢瀬 > 「つまり、それがお前の在り方だろう。
そのために、友人に害をなすものを知るんだ。
それは人や物体ではないかも知れない。異能や病気かもしれない。
知らなければ乱暴を振るっても大事なもの、ひいてはお前自信を傷つけるだけだ。」
ふぅ、と一息。
「っと、他のやつが来たな。続きはまた今度だ。」
■雨夜 賢瀬 > 「老けたか神代」
ド失礼。
ご案内:「温泉旅館二日目・男湯」にキッドさんが現れました。
■持流 童男 > 「うん、分かったでござる。」
そう言って取り繕う、仮面をかぶって
「神代殿ー!!!」
そう言いつつ神代さんに挨拶する
「おじいさんみたいになってるでござるなー!!」
笑って
■キッド >
「何時もの事だろ。」
そんなわけで風来坊。風紀委員きってのクソガキ登場。
適当に体を洗ってさっさと湯船へと浸かりに行く。
相変わらず科学のスゲー力の煙草の煙が湯気と一緒に立ち上る。
「やれやれ、昨日は散々な目にあったな。」
■神代理央 >
「……顔を合わせて早々中々失礼じゃありませんか?今度落第街のどぎつい任務に助っ人で呼びますよ?」
ぶくぶくと沈みながらジト目で雨夜を見遣る。
敬語は脱衣所に(以下省略)
「…貴様はやたらと元気が良いな…。というか、私の倍近く年上な貴様におじいさん呼ばわりされる筋合いは無いぞ」
ぶくぶくぶく。完全に湯船に溶け落ちながら、ジロリと持流を睨むだろうか。
■雨夜 賢瀬 > 「よくきた常習犯。今日も風呂が広いぞ」
にこやかに笑って手を振った。
■キッド > 「それはどういう意味の常習犯なんだい???」
■キッド > そう言うキッドは今日もしきりの方にさりげなーーーーーーーーく視線が行く……!
■神代理央 >
「……キッドも来たのか。相変わらずその煙草は何というか…便利だな」
やあ、と手を上げつつ。
湯船と一体化しそうな状態で、彼に声をかけるだろうか。
■雨夜 賢瀬 > 「いや、まあそういう一面があるんだなって意外に思っただけだ。
構わんよ。呼ばれたら応じる。それが俺の仕事だ」
くく、と笑う。
そして敬語やん!
■キッド >
「風呂場何て此処くらいしかねェよ。
アンタ、風呂も入らずに寝るのかい?」
ヘッ、と鼻で笑い飛ばせば煙草を二本指でとってみせた。
「男の"嗜み"って奴さ。」
■持流 童男 > 笑って
「キッド殿~~~~」
そううりうりしようとしてる
腕を
■キッド >
「……逆に聞くけど、男なら逆に気にならねェのかい?
あんだけレベル高い女子が多いんだぜ?」
16歳思春期、そりゃ気になるよ!
■キッド >
「触んじゃねェよ、ルサンチマン。
風呂上がりの牛乳より、鉛玉をご所望かい?」
ちょっと鬱陶しそうに童男を横目でにらむが、抵抗はしない。
■雨夜 賢瀬 > 「さぁな。
"よくわからんが仕切りの方ばっかり見てた"って後で
誰かに報告するかどうかどうかはお前次第だ」
くつろぎポーズでまた空を見る。
「俺は別にないな……」
■神代理央 >
「言ったな?落第街違反組織突入コース3連続だ。めんどくさいぞ?」
と、からからと笑って雨夜に応える。
「男の嗜み……いいな、かっこいいな」
風呂場で吸いたい訳では無いが。
そういうポリシーは素直にカッコいいとは思う。
■神代理央 > 「……ところで。昨日から気になってたんだが」
「皆、女子風呂、覗きたいのか?」
■持流 童男 > 「勿論さぁ」
いい笑顔で即答した
■雨夜 賢瀬 > 「助っ人ってことはお前も現場だろ?だったら面倒なのはお互い様だ。付き合ってやるさ」
自信たっぷり。雨夜はそういう男だ。
■キッド >
「ウルセェな、今日は大人しくしてるさ。
……俺は、"先輩"の顔に必要以上に泥を塗るつもりはねェ。」
そう言う所は弁えているらしい。
そして、泥を塗る事をしている自覚も在る。
フン、と鼻を鳴らせば理央の方を一瞥しニヤリと笑みを作った。
「そうだろう?男なら、カッコくらいつけねェとな。」
■雨夜 賢瀬 > 「俺は別にないな……」
もう1度言った。
■キッド > 「……まぁ、覗きてェ云々はおいとくとして、だ。」
■キッド > 「今盛大になんか事故ったような音とウルセェ声が聞こえたが、気のせいか?」
しきりの方をみたぞ!
■キッド > 「今ちょっとレイチェル先輩と目が合ったけど……いや、向こうは透視できねェな、大丈夫か……。」
■雨夜 賢瀬 > 「なんだ?何か有ったのか?教えてくれ!」
キッドに問う。
■キッド > 「アー……織機 雪兎……だったか?あのバカ。盛大にスッ転んだな。ま、頭はいってねェし、大丈夫だろ。」
■持流 童男 > 「何があったのだろう?」
そういってキッドさんに心配そう笑いながらも
■雨夜 賢瀬 > 「ほう?」
■神代理央 >
「……良い返事だ。いや、其処まで断言されると、此方もこう、突っ込みようがないというか…」
サムズアップすら見える様な持流の言葉に、呆れた様に笑う。
「…その言葉は素直に有難いな。いざとなったら、本当に頼りにさせて貰おう。……それに、風紀をきちんと守れているのは良い事だ。うむ」
と、自信満々に。ついでに覗きもばっさり断った彼にうんうんと頷く。
「…何というか、そういうのが似合うな…お前…。私ももっとこう…ハードボイルドにしてみたいのだが…」
無理かなあ、と自分の細腕を持ち上げて溜息。
■持流 童男 > 「それなら大丈夫そうでござるな」
言いつつもいい笑顔で
「じゃあ・・・覗きいかないかでござるか?」
ソウサムズアップしながらも
■キッド > 「いないでーす。覗きもしてないでーす(CV闇堕ちしてない方の浪川大輔)」
■神代理央 >
「……あの馬鹿…もとい、織機だろう。気にするな。軽度の怪異みたいなものだ」
女湯から響いた叫び声とずっこける音には、無常なまでのばっさり切り捨てごめん。
■持流 童男 > 「のののののの覗きなんてするわけ無いでござろー(すごい動揺した声で」
■キッド > 「フ、体質ってのもあるからな。坊ちゃん、肉つかない体質なんじゃねェか?タオル巻けば、女湯いけるぜ。」
くつくつと喉を鳴らしながら笑っていた。
「アレ怪異扱いで良いのか?……まぁ、いいけどな。……しかし、まぁ、なんだ。気に入らねェなァ……。」
白い煙を吐きだしながら、しきりを一瞥した。
■神代理央 >
「……いや、私は彼女持ちだし。というか、覗いたら社会的に死ぬ前に物理で死ぬぞ。物理で」
レベルを上げて物理で殴る女子が多いからね。仕方ないね。
■雨夜 賢瀬 > 「キッドが織機が転倒したが頭は打ってないって言ってるが、大丈夫か?」
■持流 童男 > 「うーん、彼女たちって強いのでござるか?そんなに強そうなイメージがないんでござるよ」
そう笑いながらも神代さんに質問する。
■雨夜 賢瀬 > ふん、と鼻を鳴らした。
■キッド > 「おい、テメェ雨夜!!ハメやがったな!?」
■神代理央 >
「……カメラでも持って行ってやろうか?ただし、キッドに教唆されたと嘯くがね」
喉を鳴らす彼に答える様に、クスリと笑ってみせる。
女湯云々の冗談も、まあ、今日は笑って流そう。
「怪異か、それに類するなんか…あれだ。妖怪だ。目を合わせるなよ。馬鹿がうつるから」
仕切りを一瞥する彼に、小さく肩を竦めた。
■雨夜 賢瀬 > 「いやいや、感謝してるよ。無事が知れるのだからな」
■神代理央 >
「強いぞ。何なら女子風呂行ってこい。あ、行く前に遺書と葬儀代と墓代は置いていけよ。20回は死ぬから遺書は20枚な」
と、至って真面目な表情で持流に念押ししておく。
■持流 童男 > 「なるほど?面白そうでござらんか!!ちょっと視てくるでござる!」
そう言いつつも、覗きのクラウチングスタートを切ったぁ!行って来い!!!
■キッド >
「チッ……コイツ等……。」
ケッ、と不貞腐れたように仰々しく両手を広げた。
白い煙を吐きだし、首を振る。
「怪異はともかく、なんで『監視対象』と仲良しこよしやってんだい?俺等は
『犯罪者』と仲良くする決まりが、風紀委員にはあったのか?初耳だな。」
正義の法を持つガンマン。
なんやかんやそう言うのは気に入らないらしい。
■持流 童男 > 「キッド殿ー!!!覗きしようぜー!!!!」
■キッド > 「一人で行け(この間0.2秒)」
■雨夜 賢瀬 > 「……こいつ逮捕するか?」
■神代理央 >
「…ああ、成程。それが気に入らぬのか。使えるものは使う。有用であれば利用する……などというお題目では、納得はしまいな?」
ふてくされた様なキッドに苦笑いを浮かべながらも。
彼の気持ちが分からなくもないので強くは否定しない。
ご案内:「温泉旅館二日目・男湯」に伊都波 凛霞さんが現れました。
■神代理央 >
「……一応、此の人この中で一番年上なんだよな?いやまあ、遺書がいるのはキッドと持流だけっぽいから構わないんだが」
■持流 童男 > 「ばっかやろう!!ここで青春らしいことしないでいつするのでござるか!!!」
そう力説する持流の目は熱意が篭もっていた
■キッド >
「『道具』なら何でもアンタは持ち込むのかい?
なら、昨日の"アレ"は、俺が咎められる理由はないんじゃないか?
アイツ等も、俺の出した拳銃も。何が違う?」
フン、吐き捨てるように言い放った。
■雨夜 賢瀬 > 「ま、仕切りのほうはほとんど見ていなかったと報告しといてやるよ」
相変わらず湯船でくつろぎポーズ。
「使えるものは使う。そうだな。
上層は飼えるとおもってるからそこに居る、それだけだろう。」
■持流 童男 > 「うおおおおおおいくぞうおおおおおおお」
そう言いつつ仕切りにクラウチングスタート!!!!!
この間0,2秒!!!
■雨夜 賢瀬 > 「おい、風呂場で走ったら転けるぞ」
■キッド >
「大体、昨日の酒の件もそうだ。
此の島の法律はしらねェが、坊ちゃんの女といい
飲ませ過ぎだぜ?無礼講だかなんだか知らねェが、そう言う部分は風紀としてどうなんだい?」
結構そう言うルールにも小うるさい。
「ケッ、好きに報告しろよ。」
■神代理央 >
「持ち込んだ事を止めはしないさ。ただお前は『風紀委員会の備品』に傷をつけようとした。持ち込むだけなら責めはしないが、それを『使って』はいけない場所だ。それを弁えていれば、別に私は何も言わないさ」
ふう、と熱っぽい吐息を吐き出しながら。
吐き捨てる様に告げるキッドに、小さな苦笑い。
■キッド > 「……すっころんだら、アイツも怪異でいいんじゃねェのかい?」
■持流 童男 > 「(まぁぶっ飛ばされるのは知ってるんでござるが、ここで女子の好感度下げとけば、某が悪いってことで、キッド殿を守れる)」
転げるという言葉に対して転げた、と思ったが石鹸に乗ってバランスを取る!!
「うおおおおおおおおおおおおお・・あれ危なくない。よし!いける!」
そういって三角飛びをしつつ仕切りの方をクールに乗りこなす!
■神代理央 >
「……明日の常世広報の一面は、私達かもしれんな」
深くふかーい、溜息。
■雨夜 賢瀬 > 「大丈夫ならいい。気をつけろよ―」
■持流 童男 > 「ばっかやろう!ばれるじゃねーかでござるううう!!!!」
■キッド >
「ヘッ、『備品』ねェ。よく言うぜ、『暴発注意』のレッテルを貼って会ってか?
危険物は『処理』した方が早ェに決まってる。
……風紀委員ってのは、そんな"腑抜けた"組織だったのかい?」
ハ、と鼻で笑い飛ばした。
■持流 童男 > しきりを壊さないように乗りこなす!!!
そして空中に行きつつ!!!
裸は視ないようにする。
(ここが一番、急所を外せる角度ッ!!)
そう言って女子風呂を覗こうとする!
■キッド > 「覗いた俺が言うのもなんだが、それだけは勘弁してもらいたいね」
■持流 童男 > いややっぱり見るわ!!!!!
■雨夜 賢瀬 > 「持流。お前牢屋に入ったらヒーローもクソもないぞ」
冷たい声。
■神代理央 >
「余り『組織』を責めてやるな。それを言えば、危険物扱いはお前も私も違わぬだろう。お前も組織の力を借りて、正義を執行しているのなら。或る程度は妥協を覚えるのも手ではあるぞ。権威の無い力は、『風紀委員会』にとっての悪だからな」
飲み物とか無いかな、と視線を彷徨わせながら、小さく肩を竦めて笑うだろう。
■神代理央 >
「キッド。逮捕権の行使はお前に一任する」
■持流 童男 > 雨夜さんに聞こえる声で
「ーーー大丈夫、これで、キッドさんは、責められない」
そう神妙な顔でいった
■持流 童男 > 「ーーー嫌われるのも、責められるのも慣れてるから大丈夫」
そう笑った。
■キッド >
「俺は『都合がいい』から風紀委員<ココ>にいるだけだ。
どこだろうと、"俺のやる事は変わらない"。
……テメェ等が"出来ねェ"と言っても、俺は"撃てる"ぜ?」
武器は飾りじゃない。
自分の持つ銃はハッタリでもない。
"過激派"の名は伊達では無く、己の正義の執行の為に如何なる手段を使う。
鋭い視線で理央を見据えて、言い放った。
「ソレに、アンタが俺に説教できるタマかよ。『鉄火の支配者』さんよ。」
■雨夜 賢瀬 > 「風紀委員が3人いて阻止できなかった。これは責められるべき事態だ。
わかるか?乱暴の使い所を間違えるな。よく考えろ」
変わらず冷たい声だ。
■キッド > 「……横でわーきゃーやってる所悪いけどよォ。雨夜の旦那、そこの覗き野郎なんて言ったんだ?」
雨夜になんか言ってるのは何となく見えた。
キッドの"目は良い"。
■持流 童男 > 「『分かったよ、仕方ないなあ』」
そう言ってむくれながらも仕切りの上から飛び降りる
石鹸にノリつつ滑走して風呂場に着地する
「ーーーありがとう、ごめんね雨夜さん」
そう笑った
■神代理央 >
「その『都合』を叶えてやる組織から抜ければ、お前自身が『犯罪者』に落ちるということだ。大手を振って罪人を捌きたいのだろう?であれば、多少の我慢は覚えて欲しいものだが」
と言いつつも、強く言い含める様な口調では無い。
「…全く、言葉もないね。私自身が『そう』だから、これは説教ではないさ。強いて言えば忠告だよ。私は、お前が嫌いじゃないからな」
ゆるり、と笑みを浮かべてちゃぷちゃぷとお湯を自分にかけていたり。
■雨夜 賢瀬 > 「わかればいい」
いつもの調子に戻る。
■神代理央 >
「ところで、女子風呂から飛んできてる桶だの石だのは、誰か何とかしてくれないのか?」
■神代理央 > めっちゃ至近距離に石落ちてくるし。怖いし。
あ、桶が――
■神代理央 > 「――あいたっ!」
■雨夜 賢瀬 > 「ん。自分が目立てば他の罪は有耶無耶になるだろうって魂胆だろう。
そういうヤツだ。"今の"こいつは。」
キッドに耳打ちする。
■キッド >
「二度も言わせんな。」
理央へと迫るついでに、飛んできた桶をキャッチして理央を睨んだ。
「俺は」
ついでに飛んできたでかい石を……あ、なんか理央に当たった。可哀想に。
「…………。」
ちょっとばつが悪そうに理央を見た。
■雨夜 賢瀬 > 「よく石が落ちてるな…」
首を曲げて避ける。ちゃぽんと石が落ちる。
■持流 童男 > 「ーー大丈夫でござるか。」
そう言いつつも理央さんに当たる角度の桶と石をキャッチしていく
「ーーーごめんね。こんな事やって」
一つ誤りつつも申し訳無さそうにする
■雨夜 賢瀬 > 「覗きはぎりぎり未遂だ!投げるのをやめてくれ!神代に当たった!」
■キッド > 「……鬱陶しい奴って事がよくわかったぜ。」
桶で石をガードしている。
「雨夜の旦那は、よくコイツと付き合えるな?」
■神代理央 >
不名誉な負傷にも程がある。
というか何この石。殺意が高い。風紀の女子は本当にレベルを上げて物理で殴ってくる。
「…………御丁寧に、俺に当たらない分をキャッチして頂いて、どうも、有難う」
じんわりと涙を浮かべて、石が当たった場所を摩りながらジト目。
まあ、キッドが悪い訳ではないので責めたりはしないが。
■持流 童男 > 「いーや!!!!!!某が覗いたでござる!!!!!!だからそれがしが被る!!!!!!!」
■雨夜 賢瀬 > 「お前いい加減にしろ」
■キッド >
「……ともかく、だ。俺は『撃てる』ぜ。
犯罪者になろうと、なんだろうと。
『アンタ』だろうと、撃てる。」
キッドの法とは、そういうものだ。
ばつが悪そうに理央の方を見て、白い煙を吐きだした。
「……気に入らねェんだよ。アイツ等が、『人間同等』以上の生活送る義務があんのか?」
■神代理央 >
ぷちっ。
女湯から聞こえてきた頭怪異の少女の声に、何かが切れる音がした。
ちゃぽん、と音を立てて、てしてしと仕切りの近くまで歩いていく。
■持流 童男 > 「お、おい?理央殿・・??」
不安げに見つめる
■雨夜 賢瀬 > 「まぁ一応風紀委員だからな。
ここまで話を聞いてないとは思わなかったが……」
ため息。
■雨夜 賢瀬 > 「神代。器物損壊はやめろよ」
一応言っておく。
■神代理央 > 「……せめて!投げる物は!考えろ!怪我人でも出して!全員!明日の朝刊に載りたいのか!」
■キッド > 「……ウルセェルサンチマンだな。いや、ドン・キホーテか?
雨夜の旦那の気苦労も気が知れるぜ。」
やれやれ、と肩を竦めた。
「おい、ドン・キホーテ。ちょっとこっちこい。成るべく距離は2メートル離せよ。」
■神代理央 >
と、叫び終えると。
何事もなかったかの様に湯船につかり、深い溜息。
■持流 童男 > 「ーーーごめんね。雨夜殿。せっかくフォローいれてくれたのに」
申し訳無さそうにしつつ
キッドさんに対してキッドさんの方に行きつつも
■雨夜 賢瀬 > 「ま、オフにしては楽しんでるし、いいけどな。貴重な非日常だ」
湯船に落ちた石や桶やらを拾っておこう。
■神代理央 >
「…と、すまないな。話の途中に。その正義感は良い。風紀委員に必要不可欠なものだ。だが、大衆は得てして、強烈な暴力を望まない。……いや、少し違うな。『違反組織』が滅ぶのは喜んでも『違反生徒』が痛めつけられるのをテレビで見たくはない。そういうものだ」
「彼等が人間同等の生活を送る『義務』はない。しかし、風紀委員会が認めた以上『権利』がある。そして委員会が定めた以上、それは紛れもなく、此の島の『正義』だ」
未だに痛む頭を摩りながら、溜息交じりの苦笑い。
■持流 童男 > 「正直、某が、罪をかぶればお主らに危害がいかないと思ってたでござる」
しょんぼりしている
「神代殿、キッド殿、雨夜殿、申し訳なかった」
頭を下げる。
■キッド >
「俺が何時"フォロー"なんて頼んだよ?俺は"好きで覗き"したんだ。
テメェにどうこう言われる筋合いはねェ。
テメェの"善意"に、俺を"ダシ"に使うな。ウゼェんだよ。」
冷たく言い放ち、視線を逸らした。
■神代理央 >
「構わんよ。どうせ後で、女子に締め上げられるのはお前自身だ。
精々長風呂しておけ。風呂から出たら、遺書を書いておけよ」
と、持流に一言。ぶくぶくぶく。
■神代理央 > 「良く分かりませんが、織機は取り敢えず反省文でお願いしまーす」
■持流 童男 > 「ーーー君は・・・・」
と本音で言いそうになるが、
「ーーうん、そういうことにしとく」
本音でキッドさんに笑いかけて
「うおおお!!!締め上げられるのは嫌でござるうううう!!!」
笑いの仮面を取り繕う
■キッド > 「……今、"そう言う事"にされる要素あんのか?
まさかとは思うが、このバカ。耳にフィルターでもついてんのかい?
嗤えるねェ……。」
■持流 童男 > えへへと笑いの仮面を取り繕う
「いやぁ!某の耳にはフィルター在るかも知れないでござるからなぁー!うぃーんってウィーンて回ってるでござるよー!!」
笑ってキッドさんにボケる。
■神代理央 > 「何でって、どうせお前そっちで馬鹿やってるだろ。今のうちに書いとけよ。反省文貯金」
■キッド >
「……まぁ、なんだ。坊ちゃん、この話、"後にしとく"わ。」
空気は読んだ!
■キッド > 「…………。」
煙草を二本指で挟んで、煙を吐きだして肩を竦めた。
「なァ、コイツ風紀委員に連れてきたの、どこのどいつだよ?」
■神代理央 >
「……お前、良い奴だよな…。良ければ今度、違反部活の掃討戦でツーマンセル組んで欲しいくらいだよ…」
何だかんだこの過激派少年良い子なのでは?
神代少年は静かにむせび泣いた。
■持流 童男 > 「いやぁ良いものでござるな。本当に」
そういって三人を見る
「・・・本当に某にはもったいないくらいでござる」
少しだけ遠巻きにみて、笑って
■神代理央 >
「……風紀委員は面接と筆記試験が通ればなれるし、彼は異邦人だ。
まあ、その、何だ。お前は立派にやっているよ」
最後は何かもう、キッドに対する慰めである。
「……黄昏れるのも良いが、私の頭のたんこぶの原因は貴様故な?
織機のは冗談だが、貴様は本当に反省文だ。……反省文で済めばいいがな」
と、一瞬女子湯の方に視線を向けた後。
持流に軽くお説教。
■持流 童男 > ポリポリと頬をかきつつ
「ーー分かったよ、勿論反省文は書くよ」
そう反省しながら湯船に使っている
■雨夜 賢瀬 > 「そうだな。謝罪より反省しろ。俺からはそれだけだ」
またため息。
もし最初にした話も届いてないのなら、これ以上話す意味もないなと一人思う。
■キッド >
「アー、泣くな泣くな……お前、”クソガキ”にいい子はねェだろ。」
ハァ、と溜息を吐いて理央の肩をポンポンと叩いておいた。
■神代理央 >
「いや……そうだな…同じ歳の同僚に良い子は失礼だったな…。
…まあ、色々言ったがお前の思想は嫌いじゃ無いし、戦力として当てにもしているんだ。『上』から睨まれない程度に、頑張って欲しいとは思ってるよ」
肩を叩かれれば、くしくしと目を擦って小さく苦笑い。
■持流 童男 > 「ーーー今僕がよかれって思ってやってたのって、友人を害してるじゃん」
と反省したことを口にしつつも
「ーーー僕自身の考えが変わらなきゃ、このままじゃ、大事なものを傷つけるだけじゃん・・・」
しょんぼりしながら湯船に浸かっている
■キッド > 「まァ、なんだ。こう言う事言うのもなんだが……『鉄火の支配者』様も、泣く時は泣くんだな。」
やれやれ、と毒気を抜かれて肩を竦めた。
「とりあえず、話題変えるか。おい、雨夜の旦那。いいのねェか?」
無茶ぶりだ!
■雨夜 賢瀬 > 「立ち向かうべき敵が何かを知れと言ったはずだが……」
はぁとため息。
「ん?話題か?そうだな……風呂上がりに飲むの何派だ?」
無茶振りに無難な話題!
■雨夜 賢瀬 > 「ちなみに俺はコーヒー牛乳」
ド定番。
■神代理央 >
「私とて人間だぞ。感情が昂れば泣くときは泣く。というか、一体私を何だと思っていたんだ」
と、同じ年にしては随分と。随分と!随分と!!背が高い彼にちょっとジト目。
「風呂上り……私もコーヒー牛乳かな」
安牌っ…!その答え、安直にして…安牌っ…!
■持流 童男 > 「(・・・うん反省点だ、だから次に生かす。一番立ち向かうべきなのは僕自身だ。)」
そう思いつつ笑いの仮面を取り繕う
「某は、、コーヒー牛乳でござるかなぁ」
定番でござろう?
■キッド >
「アンタの"悪名"は自分自身が知ってるだろ?」
ふふ、と軽く笑ってやった。
「俺ァ……ミックスジュースだ。」
はい子ども舌ーーー!!
■神代理央 >
「悪名、と評してくれるか。有難い事だ。あの名前を、安直なパッケージ代わりに使われるのは辟易していてな」
と、小さな溜息。
「…と、流石に上せてしまいそうだ。私は先に失礼するよ。皆は、ゆっくり寛いでいくと良い」
貧弱な身体(ボデー)には、この暑さは向いていない…。
ざぱり、と静かに湯船から立ち上がると、ぺちぺちと出口へ足を進めて――
■神代理央 > 「……くれぐれも、女子には気を付けろよ。生きて帰るまでが、慰安旅行だ」
■神代理央 > と告げて、温泉から立ち去るのだろう。
ご案内:「温泉旅館二日目・男湯」から神代理央さんが去りました。
■雨夜 賢瀬 > 「ほう、ミックスジュース。甘いのも悪くないな……今度試してみるか」
ただコーヒー好きだからコーヒー牛乳にしている男なので、他のも検討してみる。
「俺もそろそろ上がるが。のぼせんようにな」
最初から湯船にずっといる男。そろそろ茹だる。
■キッド > 「……最後に縁起でもねェこというンじゃねェよ……。」
手をヒラヒラさせて、理央を見送った。
■持流 童男 > 「・・・・なんとかして見るでござるよ」
そう、出ていく神代さんを見かけつつも
「某もそろそろ上がるでござるかー」
いいつつ湯船から上がる、茹でる。
「上がったらコーヒー牛乳でござる」
■持流 童男 > いいつつも、戸口に手をかける。
ご案内:「温泉旅館二日目・男湯」から持流 童男さんが去りました。
■キッド > 「フ……コイツが中々いい甘さしてるんだぜ?雨夜の旦那は、上がらないのかい?」
■雨夜 賢瀬 > 「もう上がるさ。まぁ少しやることがあるが。
そっちはどうなんだ。」
ちらりと拾い集めた石を見る。
散らかしたままというわけにも行くまい。
■キッド > 「さぁね、少なくとも、出るなら最後にしておくさ。」
ふ、と鼻で笑い飛ばしながら一緒に石を拾い始める。
まぁ付き合いは良い。
■雨夜 賢瀬 > 「そうか。じゃあ、風呂上がりの1杯、奢ってやるよ」
はは、と小さく笑った。
そんなこんなで風呂場を後にするのだろう。
■キッド > 「フ、期待しておくよ。」
ニヤリと笑って、此方の後にするだろう。
ご案内:「温泉旅館二日目・男湯」から雨夜 賢瀬さんが去りました。