2020/08/10 のログ
ご案内:「温泉旅館二日目・男湯」からキッドさんが去りました。
ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」に雨夜 賢瀬さんが現れました。
雨夜 賢瀬 > ということで。
常世のどこかにある温泉旅館
その大部屋、寝室である。
風紀委員宿泊中!(ルーム説明文コピペ)

ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」に持流 童男さんが現れました。
ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」に神代理央さんが現れました。
雨夜 賢瀬 > 「ふう。ちょっと長風呂しすぎたな」

浴衣ではなく普段着で戻ってきた男。

神代理央 >  
「…しかし、この人数で泊まるには此の部屋は些か狭すぎやしないか?」

コーヒー牛乳を飲み終え、満足げに部屋に戻った少年。
モブ委員で賑わう部屋を見渡し、小さく溜息。
因みに部屋の広さの基準は、自宅。

持流 童男 > かりかりかりかり

ノートに自分が何が駄目だったか。なんであんな雰囲気になったかを書き出して情報を考えている。バッグから取り出して。

「風呂しすぎたでござるが。女子に会わなかったでござるな。せっかくの浴衣姿視たかったでござる」

自分の反省点をノートに書き出している

ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」にキッドさんが現れました。
ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」にレイチェルさんが現れました。
キッド >  
「なんだが、随分と辛気臭い匂いが漂ってんな。ホラよ。」

入ってきたクソガキの両腕にはビニール袋。
適当なお菓子に適当なジュースを適当に買ってある。
意外とそう言う気遣いは出来る方。

「この辺置いとくぜ。」

ゴトッ。テーブルON

雨夜 賢瀬 > 「旅館はこんなもんだろ。
 そっちからしても非日常で悪くはないと思うが」

適当に壁に凭れて座っている。

「お、気が利くじゃないか」

まぁ酒は買えないよな。

レイチェル >  
大部屋の前に、人影が現れる。。

すすす、とやって来たその人影は、部屋の前に
メッセージカードと、外套から出した
チップスやチョコ類などのお菓子の袋を置いていく。

『いつもお疲れ様(覗きは許さん)』

整っているが少し丸っこい字で書かれたメッセージと
、ブサカワな猫が描かれたカードであった。

そして人影は去っていく……。

ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」からレイチェルさんが去りました。
持流 童男 > 「ーーーうんありがとう、キッドさん」

そう言いつつも人間らしく笑いながらも、ここだけに笑う

「ーーー誰か来たみたいだよ」

そういって神代さんに語りかけよう

キッド > 「コイツは俺からのサービスって奴さ。
 酒が欲しけりゃ、自分で買ってくるんだな。」

未成年だからね、買えないよ。

「……!?」

人影に一瞬ビクッとなるが、置かれた袋と去っていく人影を交互に一瞥し、舌打ちを打った。

「……あの人も、無駄に気を利かせるモンだな……。」

どことなく、ばつが悪そうだ。

神代理央 >  
「お、気が利くじゃないか。流石は刑事課………」

お菓子を配り始めた彼にうきうきとしかけて。


「…男子部屋にか?こんな時間に一体誰…が……」


持流の言葉を聞いて視線を向ければ。
置かれていたメッセージカードにお菓子の山。

「……キッド。上司からの差し入れだ。良かったな」

立ち上がってお菓子の山を回収し、メッセージカードはキッドへ手渡そうか。
まあ、覗きをしたのは彼では無いのだが。彼女と一番付き合いのある彼に、慰労のカードは手渡しておこうかと。

キッド > 「…………。」

カードを受け取れば、煙草の煙を吐きだした。
何時の時代も、怒声なんかよりも、こういう善意のが後ろめたさが付くらしい。
自分自身への苛立ちで煙草を噛み締めねがら、ペッ、と灰皿に煙草を吐き出した。

「……おい、女が好きそうなモンってなんだ?アイスか?やっぱアイスなのか?お前等、そう言うの知ってんのか?」

胸ポケットから新しい煙草を取り出しながら、全員に尋ねる。
そう言う好みにとは当然疎い。

持流 童男 > 「本音でしゃべるのはなれてないでござるな」

そう言いつつもとの仮面をかぶる
キッドさんの質問には

「1本のバラとかいいんじゃないかでござる?」

首をかしげていった疑問形だ!

神代理央 >  
「女が好きそうなもの…?まあ、甘い物とか、アクセサリーとか、可愛い物とか…。
…このメッセージカードを見るに猫が好きそうだし、そういうグッズでも良いんじゃないか?」

此方も荷物から煙草を取り出して一服。
ぷかり、と甘ったるい紫煙を吐き出しながら、そんな事を言ってみたり。
――流石に『金』などという空気の読めない発言は控えた。

キッド > 「お前ら二人が意外と役に立たねェ事が良く分かったぜ。」
ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」にラヴェータさんが現れました。
キッド >  
スパー、と煙を吐きだした。
意外とドストレートに言いやがった!

「菓子折り程度の感覚でいいんだよ!つーか、坊ちゃん!
 彼女いてそんな曖昧な返答はねーだろ……お前さん、ちゃんとデートしてんのか?」

「雨夜の旦那はどーだ?なんかねェのか?」

ラヴェータ > 「理央は役に立つぞ?
私の始末書を握り潰してくれるからな」

なんて、神代の影から現れる白い狐。
狐の姿だがニヤニヤしているように見えるだろうか

雨夜 賢瀬 > 「はぁ、なるほどな」

カードを受け取る様を見て。何に納得したかは言わない。

「女が好きそうな物か。実際なんでもいいんじゃないか?
 こういうときの女性は誠意の方を大事にするもんだ。
 アイスを持っていくなら、女子全員分を4人で分担すりゃいい」

持流 童男 > 影から出てきたラヴェータさんに全力で取り繕う
笑顔で笑いつつも

「お、ラヴェータ殿ではござらんか」

そう笑いの仮面をかぶる。女性は、・・・苦手意識がある

キッド >  
冷ややかな目でラヴェータを一瞥すれば、舌打ちした。

「……オーケー、わかったよ。ソイツと同じ空気は吸いたくねェ、ちょっと出るわ。」

適当に立ち上がれば、手を振って部屋を出ていく。

ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」からキッドさんが去りました。
ラヴェータ > 「ほう、声だけでわかるとはやるな、"人間"
どうやら会うにはまだ少し早かったみたいだな」

童男が即座に自分に気づいたことに驚いたような声を上げる狐。

そしてキッドが部屋を去れば。

「ふん、何を思っているかは知らんが、中々に辛そうな生き方をしているなあの小僧は」

などと、下らないとでも言いたげに。
哀れみが含まれているのには気づかれるだろうか?

雨夜 賢瀬 > 「忙しないな。まぁ年齢的にもそんなもんだろうが」

壁に凭れたままだ。

神代理央 >  
「……まあ、銃を抜かなかっただけ気を遣ってくれた、という訳か」

出ていったキッドにひらひらと手を振って見送った後。
紫煙をぷかぷかと吐き出して、影から現れた子狐を一瞥。

「……特段禁止されている訳ではないが、一応言っておこうか、ラヴェータ。此処は男子部屋だが」

まあ、人間形態ではないだけまだマシ…なのだろうか。
一応、他の男子委員(モブ)の目もあることだし。

雨夜 賢瀬 > 「あんまり不正を外で喋るんじゃない」

狐は特に気にしない。発言でおおよそ正体は分かっている。

持流 童男 > 「おお?キッド殿?」

そう驚いた様子で言って
ラヴェータさんの方に笑顔を向けて

「ーーーーあの時はありがとう、ラヴェータさん。」
そういいつつラヴェータさんにお礼をいった

ラヴェータ > 「別に良いではないか。狐であればオスメスもわからんだろう」

ケラケラ笑う狐。しかし、声でバレるのでは?

「なに、気にするな
本当にそう思っているなら"ヒーロー"と呼べるようになってくれ」

と言いながら理央の足にくっつく狐。
人化はしない

神代理央 >  
「…まあ、確かにな。しかし雨夜の言う通りだ。余り堂々と始末書の事を言うんじゃない。此処の連中は気にしないかも知れんが、一応な」

よいしょ、と腰掛ければ足元にくっつく狐を抱き上げてそのまま撫でる。というかモフる。
狐形態であれば、最近特に気にしなくなったらしい。人は、成長するものである――

ラヴェータ > 「みろ。理央は私にメロメロだ」
神代理央 > 「黙れ駄狐。外に放り出すぞ。廊下じゃなくて窓からな」
ラヴェータ > 「ハッ。すぐに戻ってきてやるさ
私に触りながらでは説得力ないな ハハハハ」

性格悪い

雨夜 賢瀬 > 「まさしくペットだな。……スタッフに追い出されんようにな」

ここの旅館ペットOK?っていうか野生の狐扱いされない?大丈夫?

持流 童男 > 「なかなか面白いでござるな」

破顔一笑してから、

「まぁまぁ神代殿。そう言わずに。」

慌てて神代さんを止めようとして
神代さんと、雨夜さんとラヴェータさんを見てから
「神代殿、ラヴェータ殿、雨夜殿。ちょっとゲームとかしてみないかでござる?」

そう言いつつバッグからゲーム機を取り出そうとする。

「スーパートコオパーティいい!!!!!!」

というゲーム音声が流れる

神代理央 >  
「煩い。あと500年くらいこのままの姿で居続けろ。私の精神衛生の為にな」

それでも撫で続けているのだから、さもありなんというか何というか。


「此れでも監査対象の筈なんだがな…。まあ、見ての通り悪い奴じゃないんだ。仲良くしてやってくれ。――ふむ、スタッフ」

そうかその手があったか、と言わんばかりの表情。
野生の狐扱いされて部屋から追い出される監査対象…うむ。

ラヴェータ > 「大丈夫だ。追い出された時は人型で戻ってきてやる」

何も大丈夫じゃない。問題である。

「ほう?狐でもできるゲームなのだろうな」

膝の上から興味深そうに

ラヴェータ > 「ほらみろメロメロだ」
神代理央 >  
「……げーむ?」

と首を傾げている間に音声が流れる。

「別に構わんが、私はそんなに上手く無いぞ?」

と、首を傾げてみせるだろう。

神代理央 > 「駄狐。今月のちゅーるは無しにするぞ」
ラヴェータ > 「別にかまわん。同族から貰えばいい」
ラヴェータ > いらないと言わないあたり...おしまいというか
神代理央 > 「3か月小遣いカットな」
雨夜 賢瀬 > 「まぁ、どうであれ同じ風紀委員だ。邪険にはせんよ」

人型なら何も問題ないのだろうが。

「ゲームねぇ。俺も殆ど触らないから、全然わからんが別に構わないぞ」

暇つぶしには十分だ。

ラヴェータ > 「許してくれ理央」
神代理央 >  
「そう言ってくれると助かる。まあ監査対象と言っても、話してみれば御覧の通り愉快な奴なんだが」

と、狐をひょいと膝から降ろして灰皿の置かれたテーブルへ。
そろそろ灰を落とさないと危なかった。
ついでに、ぷかり、と紫煙を天井に吐き出して一息。

持流 童男 > 「お!では、やろうでござろー!」

と言いつつ3人に
携帯ゲーム機を渡していく
ラヴェータさんには獣型コントローラーを渡す。何で買ってるんだこの人

「このトコオパーティは、賽子で出た目で最後にゴールに辿り着いたら一位っていうゲームでござる。それでまぁ途中で妨害アイテムが在るので妨害していって一位になるゲームでござるね」

簡単な説明をする。

「さてこの中で一番になるのは誰でござろうか!」
そうにっと悪戯な笑みを浮かべた

神代理央 >  
「分かれば宜しい。全く、調子の良い奴だな、お前は」

許してくれ、と告げる狐に苦笑い。
テーブルに肘をついて煙草を吸いながら、うんうんと頷くのだろう。

持流 童男 > 「通信プレイができる簡単なゲームでござるから。すぐ分かると思うでござるよ」

そう言ってから、操作方法を説明していく

「このボタンでアイテムを使かって、このボタンで賽子にジャンプして出目をきめるでござる」

軽く説明をしておく

ラヴェータ > 「3ヶ月金銭無しは厳しいからな
同族に金の無心をするわけにもあるまい」

仕事口を探すのも監視されてる身では難しいしな、と。

「何故こんなものがあるのだ人間。助かる」

と、コントローラーを受け取る狐。
そして神代に視線を向けて

「こんなところでまでタバコを吸うか」

と、苦笑い

雨夜 賢瀬 > 「そうだな。今は、な」

雨夜は3年であるが、5年前からこの島にいるし風紀委員も長い。
……雨夜は知っているのだ。

「準備がいいな」

それから携帯ゲームの端末を受け取る。
まぁ人型じゃない異邦人も居るだろう。そういう製品もあっておかしくはない。

神代理央 >  
「要するに双六か。一位でゴールすれば良いのだろう?」

持流の説明を聞いて、取り敢えず端末を操作する。
操作自体は確かに簡単で、ぽちぽちと準備を進めていくだろう。


「良いじゃないか。同族に金を無心する監査対象。どんな悪事を働いて小遣いを止められたのか、根掘り葉掘り同族に聞かれると良い」

「…まあな。特段隠す様な事でもなくなってきたし」

と、苦笑いを向けられれば肩を竦めるだろうか。

持流 童男 > 「そうでござるよ、双六でござるがこれが結構奥が深い」

そういって

「準備は良いでござるか皆の衆!」

笑ってから、ゲームのスタートボタンを押そうとする!

ラヴェータ > 「さぁ始めろ"人間"
この手のゲームはあまりした事がないから優しく頼むぞ」

楽しそうに

「安心しろ賢瀬
今は大丈夫だ」

かつては危なく、この先もどうかわからない
知っている者だけが理解できる言葉

神代理央 >  
「……まあ、思う所は様々あるだろうが、いざとなれば私がきちんと対応する。そこは、信用してくれて構わんよ」

今は、と告げた雨夜に相変わらず尊大で偉そうな態度。
フフン、と言わんばかりの表情と言葉で、彼に視線を向けるだろう。

神代理央 >  
「私は構わんよ。何時でも始めてくれたまえ」

雨夜 賢瀬 > 「いつでも始めてくれ」

ちなみに雨夜は運は低いので出目はおそらく残念になることだろう。

「ああ、別に心配はしとらんよ」

動くべきとき、走るべき時が来たら動く、走る。
雨夜はそれだけである。

持流 童男 > 「よーっし!!では始めるでござるよー!!!」

『      

    ゲーム       スタート !!!!!! 

                            』

そうゲーム音がなった

持流 童男 > キャラクターセレクト画面があり、トコオ、トコ姫、トコワルオ トコパなどのキャラクターたちがいる

この中かから選ぶのだ!!!キャラクターを!

ステージは、トコヨ学園をもして作られたステージだ!!

そしてトコヨ学園の頂点に君臨するのはゴールの星!!!

さぁ!勝負の時間だ!

神代理央 > 「双六なのだからキャラクターなどどれでも構わんのだろう?」

と適当にぽちぽち。選んだキャラはトコクッパ。
すぱー、と煙草を吸いながら、キャラクター決定の画面に映る。

ラヴェータ > 「では私はこの姫をもらおうか」

唯一の女子だしな、と選択する。

雨夜 賢瀬 > 「こいつ確かバイク乗りだったよな……」

トコワルオを選ぶ。なんかすごい顔をしている。

持流 童男 > 「では某はトコオを選ぶでござるか」

そう言って、トコオを選んで トコヨ学園のステージに移る。

「あ、妨害アイテムはお金でしか買えないので、青いマスでお金を取るでござる。逆に赤いマスは、お金がなくなるので注意でござる」

そう言って、から試しにダイスを振るう

「この場合だと1d10で10が出たら青いマスに入るでござるよ。逆に奇数だったら赤いマスでござる。妨害アイテムは黄色のマスで止まるでござる。1d10で10が合計3回出たらゴールでござるよ。まぁ振り出しに戻らせるアイテムなんかも在るので注意でござるが」
[1d10→10=10]
青いマス > 「30コインゲット!!!」
ラヴェータ > 「貴様いきなり運が良いな」
ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」に水無月 沙羅さんが現れました。
雨夜 賢瀬 > 「なるほど。蹴落としもできるわけだな」

適当にダイスを叩く。
[1d10→6=6]
ラヴェータ > 「では私もふるとしようか」

ダイスをペシ
[1d10→3=3]
青いマス > 30コインゲット!!!!
神代理央 > 「まあ、先ずは回してみないことにはな」 [1d10→4=4]
水無月 沙羅 > 「なんか向うすごいことになってるんですけどこっちの様子見に……。」

男子部屋の扉を開く、何やら楽しそうにしている男性陣。
膝の上にを占領している狐娘。
はて、夢でも見ているのかな。

「……。」

パタンと扉を閉めてから、もう一度扉を開けた。

あれあれ夢じゃないぞ。

赤いマス > トコ姫は-30コイン!!!(ラヴェータさんは)
雨夜 賢瀬 > 「ん、誰か来たようだぞ」

神代を見ながら言う。

青いマス > トコッパは、コイン+30!!!(神代さんは!)
ラヴェータ > 「ん?今の声は沙羅だな
おい沙羅、貴様の男の膝はいただいているぞ
...にしても私はいきなりマイナスか」

盤面を見つつ、沙羅に声を掛ける。
自分だけマイナスとは、運が悪い。

水無月 沙羅 > 「………」

ピシ。
何かがひび割れる音がした気がする。

持流 童男 > 「よーしじゃあ次は、某でござるなー」

奇数だったら妨害マス、偶数だったら赤いマス

持流 童男 > [1d10→6=6]
神代理央 >  
「…誰か?キッドでも帰ってきたんじゃ…――」

と、扉に視線を向ける。
扉はぱたん、と閉められた。
はて?と首を傾げていると――

「……沙羅がこっちの部屋に来るとはな。あっちの部屋はそんなに騒がしいのか?」

何で一度扉を閉めたんだろう、と言わんばかりの表情と共に。
訪れた彼女に小さく手を上げるだろうか。

赤いマス > トコオは!-30コイン!!!(持流は
持流 童男 > 「某の30コインがぁ!」
神代理央 >  
「プラス収支とは御機嫌な事だ。まあ、出だしは好調ということだろうな」

手に入れたコインを見て、うんうんと頷く。

水無月 沙羅 > 「………。」

「あぁ、はい、そうですね。」

無表情、無感情、あぁ、無情。
理央を見る目は氷のように冷たい。

「……。」

隅っこにそっと座った。

雨夜 賢瀬 > 「ほれ、これでも飲んで落ち着け」

キッドが買ったミックスジュースを沙羅に放り投げる。紙パック。

「これ結構長い戦いになりそうだな」

ダイスを叩く。
[1d10→5=5]
ラヴェータ > 「譲ってやろうか?沙羅」

揶揄うように尋ねながらダイスをペシ
[1d10→7=7]
黄色いマス > 妨害アイテムます!(雨夜さんは30コイン在るので買えるよ!)

鈍足にナーレ(ダイスが1d5になる) 30コイン

スタートにモドーレ(スタートに戻る) 100コイン

バイク(1d10を2回ふれる)35コイン

黄色いマス > ラヴェータさんは今は、コインがないから買えない・・!
水無月 沙羅 > 「はい? あぁ……どうも。」

ミックスジュースと受け取って、ちびちび飲みだした。
どうやらすでに始まったゲームに入れるというものでもなさそうだし。
何より自分の居場所はあの狐に奪われている様子。

「……結構です。」

譲ってやろうかと言われると余計にむっとしたし、膝を抱えて見学することにした。

神代理央 >  
「……どうしたんだ?そんな隅っこに座って」

何だか、此方を見る恋人の目が冷たい。
何か悪い事をしただろうか、とちょっと悩んで。

「……まあ、こっちの部屋はむさ苦しいが騒がしい事も無い。ゆっくりしていくと良い」

よいしょ、と狐を膝から降ろすと、携帯ゲーム機を持ったまま彼女の元へと近づこうか。
その流れで、ダイスも振っておく。
[1d10→10=10]
ラヴェータ > 「ああ、悲しいな。せっかくの妨害マスが...」

眉を潜める狐。

「ああそうか、ならば存分にもフラれるとしよう。」

悔しかったら奪い返せばいいだろうに...

赤いマス > マイナス30コイン!!(神代さんは!)
雨夜 賢瀬 > 「バイク……?35必要か。ならば、よし、買わない」

妨害マスはスルーした。

持流 童男 > 「よーっし気を取り直して降っていくでござるよー!」

偶数で赤いマス、 奇数で青いマス
[1d10→8=8]
持流 童男 > 「借金が増えていくんでござるがぁ!?!」

しょぼくれて

赤いマス > マイナス30コイン!!!(持流が
水無月 沙羅 > 「やっぱり女の子侍らせてた……。」

すんっと顔を背けた。
ご立腹である、ご立腹である。
なんならちょと泣きそうになっている。
フルーツジュースを飲み干した。

甘いなぁ。

雨夜 賢瀬 > 「よし、次だな」

たまに視線を神代と沙羅に向けながら、ダイスを叩く。
[1d10→8=8]
神代理央 > 「……女の子?まさかとは思うが、あの駄狐の事か?」

あれが女の子?ペットはギリギリ否定しないが、流石に女子扱いは、うん。

「あれを女として見ていたら、膝に乗せたりなぞせぬよ。
……だが、まあ、うむ。済まなかった。その、俺の膝で良ければ、使うか?」

ぱんぱん、と浴衣を叩いて埃を落とし。
恋人の横に座るとぽふぽふと自分の膝を叩こうか。

赤いマス > マイナス30コイン!(雨夜さんが!
神代理央 >  
「……あー、ちょっとすまん。私は一度ゲームから抜ける。皆で進めておいてくれ」

流石にこの状況でゲームを楽しむのは違うだろう。
コントローラーを誰かの布団の上に置いて、ゲームから離脱する旨を伝えようか。

ラヴェータ > 「もう私を捨てるのか理央
散々弄んでおいて」

毛並みを

さて、そろそろか、とダイスをペシ
[1d10→3=3]
持流 童男 > 「おう、分かったでござるよ。」

そう理央さんに笑いながら片手で同意のサインを出しておいて

「ーー大事な人は大事にするんだよ」

本音を伝えておいて。

「さ~て!磯野くん!ちょっとやるでござるよ!」
風紀委員NPCに対してそう言った

青いマス > プラス30コイン!(ラヴェータさんは)
磯野くん > 「へへへへ、負けねぇでヤンス・・・・」

そういって理央さんのコントローラーをもらう

水無月 沙羅 > 「……。」

隣に来る恋人、叩かれる膝。
魅力的に見えない事は無いが。

――もう捨てるのか

と聞こえてしまえば素直に甘える訳にも行かず。

「……結構です。」

ちょっと油断したらこれである。
やはり魅力なかったかー……と落ち込む羽目になった。
私だってまだそんなことさせてもらったことないのに。
なかったのに!!

これは重要なことなのです。

もうほっぺがリスのように膨らんでいた。

持流 童男 > ちらちら、水無月さんと理央さんとテレビと磯野さんを見ている
神代理央 >  
「誰がいつ貴様を弄んだというのか。本当に窓から叩き出して小遣い一年カットするぞ、駄狐」

ジロリ、と。
狐を軽く睨み付けながら、煙草を灰皿に押し付ける。

持流 童男 > 「よしいくでござるよ!!!」

そう言ってダイスを叩く

持流 童男 > 今回は奇数がでたら青います、偶数が出たら赤いマスダ! [1d10→6=6]
神代理央 >  
「……そうか。じゃあ、俺が勝手にする」

他の委員(モブも含め)の目は気になるが…気に、なるが。
うだうだ言っていられない。何より、ぷくーと頬を膨らませた恋人の御機嫌を直さなければならない――!

というわけで。彼女の手をくい、と引いて半ば強引に己の膝枕へご招待しようかと。
一応、本気で嫌がられれば止められる様な力加減ではあるのだが。

磯野くん > 「はっっはー!!マイナス30コインでやんす!!!」

(持流が

雨夜 賢瀬 > 「ちっ、バイクが遠のいてしまったな」

仕方ない。サイコロ関係で引きが悪いのはいつものことだ。

「ふむ。代わりに俺が遊んでやろうか?狐」

ダイスを叩く。
[1d10→9=9]
磯野くん > 「なんなにぃ!?!青いマスで30コインプラスでヤンスって!?」
(雨夜さんは!

ラヴェータ > 「わかったわかったすまんことをしたな理央、沙羅
さて、私は遊べたことだし、ゲーム中ではあるがお暇するとしようか...」

これ以上はやめておこうか、と
なれば自分がこの場にいても迷惑なだけだろう。
男部屋でやりたいことはできたし、そろそろ去ろうかと。
となればコントローラーを童男の方へと差し出して。

「ではな。楽しかったぞ諸君」

そう言い放てば、徐にそこらへんの布団に潜り込んで、そのまま消えていった。

ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」からラヴェータさんが去りました。
雨夜 賢瀬 > 「フラレてしまったな」

肩を竦める。
ランダム指名(自分以外) > 水無月 沙羅
持流 童男 > 「おお、そうでござるか」

と言いつつももう中島くんくらいしか居ない・・!

コントローラーを受け取る

水無月 沙羅 > 「む……」

引っ張られる、特に抵抗することもない、というか気力もなかった。
素直にコトンと寝かされる、ラヴェータは去っていった。
男性陣二人になんだか申し訳ない状況になった気がする。

「……どうして拗ねてるのかわかってないくせに。」

確認のために悪態をついておく。
雨夜先輩と持流さんにはそっと目を伏せてお詫びをしておく。
気が付けばいいのだけど。

持流 童男 > そういいつつもヤンスくんと中島くんがこちらをやりたそうに見ている!

「いやー!!楽しんだでござるし!!それじゃ!ココでお開きにするでござるか!」

ヤンスくんはすでに布団の中に中島くんが連れ去った痕だった!

中島くん > 「磯野ぉ・・・・」「やめろ!たす・・・」

「 し ま  っちゃ おう ねえ」

ずるずると連れ去られていく磯野くん

雨夜 賢瀬 > 「いい時間つぶしになったよ、良い催しだった」

ねぎらいながら持流に飲み物を投げ渡す。紙パック。

沙羅には手をひらひらとする。いいってことよ。

持流 童男 > 「おう、ありがとうでござる」

そう言って紙パックを受け取って

こちらも沙羅さんにひらひらしておこう。

ダイジョブー!!

神代理央 >  
「お前がいるのに他の女に現を抜かした…というのもあるだろうが。
膝枕。お前にもまだしたことなかったし――」

そこでちょっと思案顔。
昨日は騒がしくて色々と伝えられなかったが。

「…その、なんだ。浴衣、似合ってる。
それに、写真で送ってくれた服も、似合ってた。可愛かったよ」

流石に他の男子に聞かれたくはなかったが――この際、そうも言ってられない。
触り心地の良い恋人の髪を撫でながら、そっと囁くのだろうか。

神代理央 >  
すまん、申し訳ない。
と言わんばかりに、空いている手で二人を拝んでおく。
気を遣わせてしまった様で、申し訳ない…。

持流 童男 > 「さーってそろそろ寝るでござるよ。お布団i!!!」
と言いつつもバッグにゲーム機を入れて

「じゃあ某はどろんするでござる!」

と言って布団の中に入っていった

ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」から持流 童男さんが去りました。
水無月 沙羅 > 「……いろいろ遅いです。 ばーか。」

分かってもらえたならいい、という風にデコピンして。

「少しは反省してくれます?」

と苦笑して見せる。
拗ねていたのはもちろん演技ではなかったけれど。
やっとこっちを見てくれたようなので良しとしよう。

雨夜 賢瀬 > すっと立ち上がって、旅館据え付けの冷蔵庫から缶ビールを一つ、
テーブルからキッドがおいていった菓子を一つ取ると、広縁に移動した。

神代理央 >  
「あいたっ。……いや本当に。返す言葉も無い。仕事やら何やらにかまけすぎていたのも、反省してる」

でこぴんでおでこを弾かれ、ちょっと瞳をぱちぱちと瞬かせて。
反省しているか、と問い掛ける彼女には小さく苦笑い。

さて。そんなやり取りも、興味深そうに眺めている男子達はいる訳で。
暫く悩んだ様な素振りを見せた後――きっと、恋人には伝わるだろう。魔術回路が発動して、術式が少年の身体を覆う事が。
即ち『肉体強化』の魔術が、静かに発動した事が。

「…とはいえ、折角此処迄来てくれたんだ。すまないが、俺の我儘に付き合って貰おうか。……先ず、此処が気に食わない。二人きりになれる場所に、連れていく」

一緒に行かないか?ではなく、連れていく。
そんな横暴とも取れる発言の後、一度彼女を膝から下ろして――御姫様だっこで、持ち上げた。

唖然とする他の風紀委員達を睨み付けながら。
肉体強化を駆使した細腕で彼女を抱えた儘、部屋を後にするのだろう。

水無月 沙羅 > 「え、ちょ、ほぇっ、二人が見て、視てるんですけどー!?」

大人げなく魔術で強化されたら抵抗するのも、なんだか申し訳ないので。
多分本気を出したらほどけるけど、それをしたら落ち込んでしまうだろうし。

大人しく連れ出されておこうか。

それにしたって。

「目立ってますから既に!?」

一緒に扉の奥に消えて行った。
お姫様抱っこは悪い気はしない。

ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」から水無月 沙羅さんが去りました。
ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」から神代理央さんが去りました。
雨夜 賢瀬 > 「行ったか」

ちらりと入口を見る。
冷房の都合、締め切られた窓に視線を戻す。

「"全員"戻ってくるまでは起きてるかね」

外縁。旅館で一番雰囲気の在る場所。
空をじっと見つめ。

「乾杯」

一人、空に向かってビール缶を掲げた。

ご案内:「温泉旅館二日目・男子大部屋」から雨夜 賢瀬さんが去りました。