2022/02/11 のログ
■サティヤ > その後、深入りしない程度に探索していたが、途中で引き返すこととなった。
死体から生えた赤黒い花がこちらに助けを求めて走り出した生存者を覆い、全身を根で覆った様子を見て、危険だと判断し帰還した。
結局、特段成果は持ち帰ることも出来ず、報酬は得れずじまいとなった。
少々、愚かだっただろうかと思うところもあれど、たまには戦闘しておかねば感覚が鈍る。
愚かでしかなかったことはないだろうが、危険に身を晒す必要はなかったなと一瞬後悔した。
ご案内:「落第街 閉鎖区画」からサティヤさんが去りました。