2020/07/13 のログ
ご案内:「持流の覚悟」に持流 童男さんが現れました。
■持流 童男 > (どれだけ、傷つこうが、どれだけ忘れられようが、関わってきた人たちが最高の結末にたどり着くために)
どこかの修練場で、思い切り、拳を打ち付ける
(腕をもがれようが、両足を削られようが、精神を壊されようが)
■持流 童男 > (悪に墜ちようが、異形になろうが、感覚を失おうが、)
実際、もう、あのフォームを使ってしまった時点で、イビルフォームを使った時点から、体の様子がおかしかった。
料理の味が薄いのだ。そして確信的なのはこうだ。
料理の味がしなくなってたのだ。
そして気づいた。これは異形化していると
最近では、もはや、音もにごりだしている
■持流 童男 > ーーーーーーーだがそれがどうした。
守るべきものがある。大事ななにかもある、ならば助けるのを辞める理由にはならない。
■持流 童男 > 思いつつ、水に、水分補給のために手をつける。
「うん、まだ、温度は感じられるでござるな」
いいつつも、水を飲む。
この水が、冷たいのか、温かいのかはわからない。
「(某が、怪物に墜ちて、悪に墜ちたら介錯してくれる鬼殿もいる。)」
「(某は恵まれている。ならばその恩を返さねば。)」
まだ、大丈夫。
■持流 童男 > (守るべきものがまだ、山ほどある、ならば、某はそのためならば、後悔しないためならば)
「ーーーーーーー命だって投げ出すでござる」
そう言いつつ一人つぶやいた。その目には覚悟が宿っていた。
■持流 童男 > 「(某の友人たちには絶対に言えないでござるな、バレないようにしなければ)」
「(友人たちに、心配と迷惑をかけるわけにはいかないでござる。)」
「(あの会合の以前から、この症状は出てたでござるが。まぁ、大丈夫なんとかなるでござろう。)」
「(それにまさかこんな影響があるとは思ってなかったでござるが)」
思いつつも、拳を木に打ち付ける。血が出てることに、気づいてさえ居ない。
「(そろそろ帰るでござるか)」
ご案内:「持流の覚悟」から持流 童男さんが去りました。