2020/07/20 のログ
ご案内:「ソロール:吸血鬼の世界の昔話し」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > この世界で持流、は、ブラッディマリスという推しの吸血鬼の少女に出会う。

その世界は、人間と吸血鬼が戦い傷ついて、そして死んでいくという。そんな陰鬱な世界でした。

ブラッディ・マリスは言いました「いつか吸血鬼だけど太陽を見てみたいわ!」吸血鬼にしては快活で、なおかつ、いい子だった。


持流は言った。「お主に必ず太陽を見せてあげるでござる」と
笑うように言ったのを覚えている。
その後に生意気な豚ね!と言って蹴られたのはご褒美でござる。

持流 童男 > それから旅を続けて、いろんな吸血鬼や、ブラッディ・マリスの従者とも出会って、色々わちゃわちゃして、協会の人とも会って、助けて。

旅の中盤っじゃ、ブラッディマリスが大人になってそれを覗いて従者に追いかけられたでござるな。
協会の人には怒られて、戦っていろんなことが会ったでござる。


協会の人たちには外道な吸血鬼を叩き込んで、それで協会の腐った部分も直したでござるよ。賄賂を渡したり、立場を利用するものたちをたちをマリス殿と倒したり、

持流 童男 > あぁ、懐かしいなぁ。あっちは覚えてないだろうけど某は覚えているでござる。でもそんな楽しい旅も終わりを告げたでござる。旅はいつか終わるでござる。

吸血鬼を倒していくうちに協会の裏を支配しているボス、キュアと吸血鬼の当主ブラッディが、裏で結託して完全なる存在になろうとしてたでござる。

それを大人になったマリス殿と従者が止めようたのでござるが、
キュアが吸血鬼の当主ブラッディを吸収して、
そしたらさらなる力を手に入れてマリス殿と従者殿を、手に掛けようとしたでござる。

某は迷ったでござる。この力を使わないで、入れば、推しと一緒に入られる、そうなったでござるが、だけど

それでも

某は、推しを助けるために、涙を流しつつ<知られずの英雄を>発動したでござる。

持流 童男 > 辛かったでござる、苦しかったでござる。でも、推しがそんな目に会うのが百倍辛かったでござる。だから使ったでござる。

大人になった、マリス殿と従者を助けた後に、完全なる存在になったキュアを倒したでござるよ。

その後に太陽を大人になったマリス殿に見せる前に、従者殿の懐に手紙を入れたでござる。

持流 童男 > そして某はマリス殿と一緒に太陽を見たでござる。

マリス殿は、どうやらキュアを倒したと認定され、太陽を見ても大丈夫な体になったでござる。

そして従者殿には手紙を入れたことを伝えて、

某は



その世界から誰にも覚えられずに消えたでござる。

マリス > 「やっと太陽が見られたわ!!!これもキモオタ・・・持流のおかげよ・・・!!・・・?」
「なんで・・!!?なんで居ないの・・!?確かにここに!・・・!??名前が思い出せない・・!!」
「なんで、誰かいた形跡はあるのに!!!なんで・・!!なんで・・・!!思い出せないのよ・・・!!」
涙を流しながらもそこに居ない誰かに対して嘆き怒る。

マリスの従者 > 「お嬢様・・・こんな手紙が私の懐に・・・誰のものともわかりませぬが・・渡さなければ行けない気がしました」

そしてマリスに手紙を渡す。

手紙 > 「お主との旅は楽しかったでござる。 幸せに、お主の幸せと、夢。そして、当主を頑張るでござるよ。マリス殿」

誰のものともわからない、そんな手紙だ。だがマリスを震わせるのには従者を震わせるのには十分だった。

持流 童男 > 「某が見れたのはこれだけ・・・正直辛かったでござるが、某の存在はその程度でござるよ。だからまぁ、大丈夫でござろう。」

これは<知られずの英雄の話し>救って助けて忘れられた話し。

「まぁ!、また会う時が来れば、某なんかやべー気がするでござるがな!」
快活に笑いながらも、黒猫に対し、言いつつ

「ヤッベ!!!風紀委員の集会があるでござる!」
「じゃぁ!」
と言いつつその場を後にするだろう、暇つぶしに黒猫に対して言っていたらしい

ご案内:「ソロール:吸血鬼の世界の昔話し」から持流 童男さんが去りました。