2020/09/11 のログ
ご案内:「落第街 廃ビル火災現場」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 落第街の廃ビルで火災が発生した。
そこに偶然、某は、歓楽街の帰りに、出くわした。
どうやら飛んでくる話では
廃ビルで、二人の子供が遊んでいたらしい
付近の住人から声を聞いてから。

ここは消防に任せれば何とかなるだろう。
でもここで動かなきゃ、某は・・!!
そう思おうとしたが、泣いている母親らしき人を見かける。

そうだ、彼女のほうが一番怖いのだ。
失う怖さを、痛みを・・見るのはもうごめんだ。

そう思った瞬間、自分の意志で廃ビルの火災現場に突撃していく
消防隊が来ると、止められた声も無視して。
個人で突撃する。

子供 > 「うわあああああああああああああああああああああん!!!」
子供の泣き声が聞こえてくる。

一人だけだ。おかしい

持流 童男 > 中はひどい熱さだ。熱に焼かれて瓦礫が、熱い

痛い、息もできない熱さだ。だけど、彼らが、彼らのほうが
一番怖い思いをしている。僕も怖いさ。だけど

「ここで見捨てたら風紀のみんなに顔向けできないでござるよな」

そう言いながらも、大きく声を出す。

「おーーーい!!!いたら返事するでござるーーー!!!!!」

そう言いながらも、子供を探す。