2021/11/26 のログ
ご案内:「空中水族館「星々の庭」 昼の部」に霧島 孝介さんが現れました。
ご案内:「空中水族館「星々の庭」 昼の部」に高梨美子さんが現れました。
■霧島 孝介 > ネットサーフィンをしていたら見つけた記事。
どうやら、『浮遊種』と呼ばれる空中を泳ぐ魚を展示しているらしく
水族館――正確には水の要素はないが――はデートスポットとして鉄板だし
単純に興味が沸いたので彼女を誘ってみた。
「ごめん、お待たせ!」
待ち合わせ時間に集合場所に着けば既に彼女の姿が見えて
走ってそちらへと向かう。
遅れてごめん!、などと謝りながら、気を取り直して手を差し伸べて
「それじゃ、行こうか?」
前回のボクシング講座とは正反対に今日は自分がリードしようと
手を繋げば、共に星々の庭へと足を踏み入れるだろうか
■高梨美子 >
待ち合わせ場所には少し早く来てしまって
前回のボクシングでは味わえなかったドキドキを胸に
待っている時間も楽しんでいたのだけど
「ううん、今来たとこ」
言ってみたかった台詞上位を言ってみて
走ってくる孝介をじっと眺めて、やっぱり格好いいと
頬を赤らめながら、手を差し伸ばしてくれたらその手を取って
ちゃっかり恋人繋ぎしつつ
「お、おう……よろしくな?」
孝介が踏み出した一歩、その後を遅れて着いていく
星星の庭に足を踏み入れたら、その凄さに圧倒されて
「おおー、ほんとに泳いでる……!」
空を泳いでる魚とか初めて見て
その光景に感嘆の声を上げ、歩きながらそれを眺め。
■霧島 孝介 > (おぉー…!)
これは、恋愛漫画でよく見る奴だ!
そんなやり取りをしてこっちも彼女の格好にかわいいな、などと考えつつ
手を繋げば恋人繋ぎになり、心臓が高鳴る。
ちょっと体温が高くなり、手汗が出てしまいそうになるが
(それはキモイ)と思い、何とか冷静になって。
「おぉ!本当に、空間を泳いでるな…っ!」
入館したらまず目に入ったのは大水槽。
水槽といっても中に水はなく、ガラス張りの檻といった具合の場所に
多種多様な魚たちが空中を泳いでいる。
彼女と同じように目を輝かせて、感嘆の声を上げつつ
早歩きで展示されている魚を見たい衝動をぐっと抑えて
少し大人っぽくリードをする
「ほら、見て!熱帯魚だよ!」
だが、熱帯魚が居る水槽の前に行き、間近で魚を見てしまったら
子供っぽく小さく跳ねて魚を指さす。
■高梨美子 > サラッと恋人繋ぎをしたけど大丈夫かな
なんて孝介に視線を送ってみたりもしたけど。
冷静に見えるその横顔がまた良くて、横目でチラチラと
眺めていたけれど、水族館に入ったら視線は大水槽に。
「な!すごいよな!
どうなってんだろあれ」
ガラス張りの向こうはすごくきれいで
水もないのに泳いでいる空間が不思議で
孝介と同じ様に目を輝かせ。
こんな綺麗で不思議な光景は初めて見るもの
小走りになってしまいそうな衝動を抑えて
大人のように冷静にリードしてもらえて、嬉しさと同時に
胸が高鳴ってしまって。
「すげぇ、熱帯魚が空泳いでる……!」
それでも、子供っぽいところも見せてくれて
そのギャップに(可愛いなぁ)なんて思いながら
熱帯魚に目を移す。そうしたら、青や黄色、縞々等
カラフルな魚たちが自由に空を泳ぎ回っている。
「これだけで時間潰せそう」
言いながら、目を細めて泳ぎ回る熱帯魚を鑑賞して。
■霧島 孝介 > 彼女の視線を感じれば、それに気づいて笑顔を向ける。
冷静に見えるだろうが内心ではドキドキが止まらず、少し暑い。
それを彼女に伝えないようになんとか取り繕って見せる
「いや、すげぇよ、すげぇ!
初めて見た…!」
転移荒野で魔物はよく見るが、空中を泳ぐ魚類は初めて見た
呼吸は肺呼吸なのか?そんな興味が止まらないが
今は彼女とのデート中。知的好奇心は抑えて、深呼吸をして
「おぉ…!しかし、綺麗だな
こりゃ女の子に人気なわけだ…」
色とりどりの熱帯魚たちを見て、顎に手を添えてそんなことを呟く。
空中を泳ぐ熱帯魚の鱗は光で反射して、まるで光が踊っているかのように見える。
そんな魚たちに興味津々で、彼女からギャップ萌えされているとは思っていない様子。
「いや、本当それな
何時間でも見れちゃうよ」
熱帯魚を鑑賞しながら、彼女と寄り添ってみて
■高梨美子 > 笑顔を向けてもらったら、その笑顔も素敵で見惚れてしまって。
心臓の高鳴りはずっと続いていて、落ち着かせるように
息を吐いて、孝介の手の温もりを感じるように
手を握る力を少しだけ強くして。
「なっ!ここでしか見られねぇよなぁ」
こんな綺麗な光景は、ここでしか見れないだろうと
心臓の高鳴りを収めながら飽きずにその様子を眺め
深呼吸をしたのは、魚に夢中で見れなかったけれど。
「うん、人気でないはずないって
こんな綺麗なんだし……デートだけじゃなくて
一人で観に来ちゃうかも」
必ず孝介には連絡するけれど、そんな気持ちにもなれるような
そんな素敵で良い場所で、何回でも見に来たいと思う。
「……調べてくれたんだろ?
ありがとな?連れてきてくれて」
寄り添ってきてくれたら、こっちからも寄り添って
お礼を言いながら親指で孝介の親指を擽ってみせ。
■霧島 孝介 > お互いに出会ってから数分で心臓が高鳴りっぱなしで
これが付き合いたてのカップルのパワーなのだろう。
手を握る力が強くなったのを感じれば、こっちも答える様に握り返して
「一人で!一人で水族館は中々キツイと思うから…
絶対、俺を連れて行ってくれよな」
中学の夏休みの自由研究を速攻で終わらせるために
水族館へ一人で出向いたことがあったが、なんともまぁ
休日ということもあり家族連れやカップルが多く、肩身狭い思いをしたものだ。
実際、今のこの場所も家族連れやカップルが多く見受けられる。
そんなことを思い出し、苦笑いを浮かべつつ、美子が行きたいなら付き合うといった風に。
「ふふん、調べて対策立てるのはゲーマーの基本だからなっ」
この調べたというのが水族館の事か、美子の事か。
それはぼやかしながら、親指が擽られたら、顔を赤くしてみせる
水族館の序盤でこんなにイチャイチャしているカップルは逆に浮くかもしれない。
「あぁ、それと、食事の件ありがとうな。
相手の人…あー、セレネさん。お前に会いたがってたよ」
そして、思い出したかのようにメールでのやりとりと食事の話を出す。
相手の女性が美子に興味を持っていたことを伝えれば、どんな話をしたか話題にしようかと
■高梨美子 > 手を握り返してもらって
それだけでもう嬉しくてしょうがない
恋ってやっぱり良いな、孝介がいてくれてよかったと
考えながら、次いだ言葉には少し笑って。
「うん、絶対連れてく。嫌って言っても連れてく」
熱帯魚から視線を外して、辺りを見てみると
見事にカップルや家族連れで、一人だと浮きそう
なんても考えてまた少し笑って。
「ふひ、ゲーマーの鏡じゃん
連れてきてくれたこと、絶対忘れない」
顔を赤くしている様子を見て、うれしそうにしながら
その横顔を、幸せそうに眺めたあとは足を少し進めようと
「んー?別にいいよ、友達と食事くらい誰だってするし
まじで?それ嬉しいなー。あ、どんな話ししたんよ」
会いたがっていたと聞いて、うれしそうに相好崩し
ゆっくりと歩きながら孝介の話を聞こうと。
■霧島 孝介 > 「はは、相変わらず強引だなぁ~
いいよ。どこにだって着いていくさ」
嫌って言っても連れていく、という言葉に困惑はせずに笑顔を見せる
美子がちょっと強引なのはもう知っていること。
だから、誘われたりしたら何処にだって着いていくと言って、親指を立てる
「ふふん、でしょ?
そ、そんなに深刻に考えなくても良いからな…?」
最初はちょっとドヤ顔だったが、絶対忘れないという言葉には少し困惑してしまう。
言葉の端々に彼女の『重さ』を感じるもの、それよりも自分の行動が彼女の負担になっていないか心配で。
ちょっと気遣ったように発言をする。
しかし、直後には、でもまぁ、嬉しそうにしてるからいいか、と自己解決をするだろうか
「ん~何だろう。相手も好きな人が居るから、相談とか、料理が美味いって話とか…
あ、あれだ……
…あー、『どこまで行ったか』とか、もね」
美子の言葉にどういう会話をしたかと思い出しながら話してみて
一番、インパクトのあったことを思い出せば途端に真っ赤になり、顔を俯く
■高梨美子 > 「ふひひ、じゃあ天国までな?」
つくづく重い。
笑顔をみせてくれた孝介、その笑顔は
あいも変わらず素敵で何度見たって飽きることはなくて
その笑顔に笑顔をぶつけながら、そんな言葉を言ってみる。
「うぇ?深刻?なんで?
ふつうのことだと思うけど」
普通が少しずれている。
困惑している孝介にはてなマークを浮かべながら首を傾げ
孝介の行動が負担になったことは一度もなくて
むしろ嬉しいという気持ちしか出てこない。
「そうなんだ!恋話とかしてみたいし!料理の味付けとか!
え、と……そこまで話しちゃった?いいけどさ…なんか恥ずいな…っ!」
最後の言葉には驚いてしまったけれど
すぐに嬉しそうな雰囲気をまといながら
顔を俯かせている孝介の手を引っ張って更に歩いていって。
その顔は、耳まで赤くなってしまっていて。
■霧島 孝介 > 「ぬわっ、…わ、わかりました」
天国までと、言われれば流石に動揺に声が出るが
女を愛することはこういう事なんだろうと腹を括り
固唾を飲んで美子に同行することを誓う。
「あ、あー…いや、ごめん、なんでもない。
ともかく、何だ。忘れられない思い出にしような」
美子が少しずれていることを思い出して、
これ以上話をややこしくしないためにも
巧いこと、言いくるめるような形で話を区切る。
こういうのも何だか上手になってしまったと、良くない方向での自分の成長に頭を抱えて
「うん、恋バナとか、セレネさんも料理するみたいだし、そこは話合うかも!
あ、その、詳しくは話してないよ!?
ただ向こうは勘が鋭いから、察されたって感じ…?」
暑いな、といいながら服をパタパタと扇いで
嬉しそうな雰囲気にこちらも嬉しくなるが、手を引かれれば着いていく形で歩いていく
顔は直接見えないが、耳が赤くなっていることに彼女も同じ気持ちなのかと考えて。
更に歩いた先はこの水族館の代表的な『ふれあいコーナー』に入るだろうか
■高梨美子 > 「うぇひひ、ありがとな?」
声に動揺が走っても、誓ってくれた孝介に
嬉しそうな笑みを浮かべながら
手を繋いでいる手を軽く揺らして。
「そうか?ならいいんだけどさ
おう!ぜってぇ忘れねぇ!」
忘れられない思い出、なんて言われてしまえば
だらしない笑みを浮かべながら頷いて
言いくるめられたことにも気づかないまま。
「うへへ、話してみたいなー、盛り上がりそう
へぇ、そうなんだ……凄いなぁ、俺なら分かんねぇだろうなー
てか、詳しく話してたらびっくりだよ……張り倒すよ?」
流石にこっちも暑くなってしまって
胸元を軽く扇いだらゆっくりと息を吐いて気持ちを落ち着ける
そうしたら、顔の赤みもなくなっていって。
更に歩いていったら、ふれあいコーナー
と言う素敵な場所を目にして、目を輝かせて孝介の手を引っ張って連れて行く。
そして、様々な種類の浮遊種と触れ合っている光景も目に入って。
「うわー……すげぇ!」
■霧島 孝介 > 「ん、おう…!」
嬉しそうな笑いを浮かべる美子に
これは何が何でも一緒に居ないとなと決意をする。
繋いだ手が揺らされればご機嫌なのが分かって、笑顔になる。
(いや、可愛いな)
そして、だらしない笑みを浮かべる美子が可愛くて
内心でそんなことを考えつつ、空いている手を口元にやって
「ふふ」っと小さく笑う。
「今度紹介するよ。相手がいいなら連絡先も教えるし。
そういう、その、下ネタを詳しく話すタイプの人じゃないからね?
それに俺も張り倒されたくないし」
美子とセレネさんが仲良くしている光景を思い浮かべる
美子が誰かと仲良くしている光景をあまり見ないから、友達が増えるのは気分がいい。
そして、胸元を軽く扇ぐ美子に目が行ってしまい、顔を赤くするが
「おぉーー!」
大きめのふれあいコーナーへと到着。
様々な浮遊種と手で触れ合ったり、餌を購入すればそれを与えられるなど
浮遊種との交流に焦点を置いた場所に着けば、自分も自然と声が出てしまい、彼女に引っ張られていく
■高梨美子 > これで将来が約束されたと言っても過言ではないな
なんて思い思考を走らせながらだらしない笑みを浮かべつつ
(可愛いー!」
「……っ!」
そんな笑みを浮かべていたのだけど
笑みが聞こえてきてそっちに目を向けたら
口元に手をやって笑っているのが見えて
心の中で叫びながらその笑みに見とれて。
「あ、うん……よろしくな?
おう、分かってるって。うん、張り倒したくないし
孝介の顔、好きだし」
友達なんていなかったのに、最初の友人を始めとして
どんどんと交友が広がっていくのが嬉しくて
それでも、身体は熱いから胸元は扇いでいたけれど
「餌!餌やりに行こ!」
そうして、孝介の手を引っ張っていったらコーナーに入って
名残惜しそうにしつつも、手を離したら早速と餌を購入して
指定の場所へと孝介を待って向かって。
「うぇひひ、かわいー」
餌を手に持ったら、近づいてくる小さい
先ほどみたいな熱帯魚が近寄ってきて
嬉しそうにしながら餌を与え始めるだろうか。
■霧島 孝介 > 自分の事を可愛いなんて思っているとも知らずに
美子の笑顔を微笑んで見守る。
多分、可愛いという思いが相手の方が10倍ぐらい強いだろう。
「え、あ、ありがとう…
………お、俺も、美子の顔、好き、だよ?」
すっと自分の顔について触れられて、恥ずかしい気分となる。
鼻先を掻けば、こういう時、ラノベでは…と思い出して
仕返し半分、かっこつけ半分で同じ言葉を返す。しかし、顔は真っ赤で中々格好は付かないだろうか
「お、おう、ちょっと早い早い…!」
まるで、自分達が水槽の中にいるかのように浮遊種と間近で触れ合える空間。
魚が逃げ出さないのは、魔術による障壁のお陰だろうか。
普通の水族館とのふれあいコーナーとは一味も二味も違った雰囲気に圧倒されていれば
子供のようにはしゃぐ美子が餌を購入していって、急いで着いていく。
「おぉー!パクパクしてる。かわいいな!」
餌を与える美子の近くに行き、その様子を眺める。
小さな熱帯魚が、小さな口でパクパクと餌を食べている様子を見て
同じような感想を述べる
■高梨美子 > それに格好いい、とも思いつつ
微笑んでくれる孝介を眺め。
「マジで!?うへへ……
顔だけじゃなくて、身体も内面も好き。全部好き」
鼻先を掻いて、好きと言ってくれたのが嬉しくて嬉しくて
だらしない笑みを継続させながらそう返した。
真っ赤な孝介も最高で、じっと眺めていたけど。
「餌やりできるってー!」
テンションが上りすぎて聞こえていなかった
急いで着いてくる孝介を待って、餌やりの場所まで行けば
ここもすごい素敵な空間で、ついついはしゃいでしまう。
「うきゃー!ねー!可愛いよなー
孝介もあげてみたら?」
餌をやっていたのだけど、餌が入っている袋を
孝介へと差し出してみる。すると、孝介へと魚が向かって
「あ、この魚孝介ににてるかも」
なんて、黒くて、フォルムがシュッとした魚を指差してみて。
■霧島 孝介 > 「マジだよ、うん…
んぁ…うん、俺も、だよ?」
美子が素直にきっぱりと言い切ったことに照れてしまって、顔を真っ赤にする。
自分が美子の事を『好き』なのに対し、美子は自分の事を『愛している』という事を思い出して
やっぱり勝てないなと思いつつ、それでも美子の事は大好きで好きである気持ちを伝える。
近くにいる老夫婦が「あらあら」「おやおや」といった具合に生暖かい視線を向けてくる。
とっても恥ずかしい。
「わかったわかった、頼むから少し落ち着いてくれ」
テンションが上がりすぎている美子を何とか制止しようと頭に手をぽんと置く
しかし、テンションが上がっているのは自分も同じで、今まで見たこと無い光景にワクワクとする。
一緒にはしゃぎたい気持ちもあるが…飼育員さんに迷惑を掛けそうなので自分は何とか自重して
「お、いいのか!?ありがとう」
提案に対して、礼をしながら餌の入っている袋から餌を一つまみ。
掌に載せると魚がやってくるが
「え、これ俺!?
た、確かに似ている気も…」
黒くて、シュっとした魚が掌の餌をパクパクと食べる
そしたら茶色い、ちょっと目が鋭い魚がやってきて、黒い魚と一緒に餌を食べ始める。
一つの餌を器用に食べていて、なんだかどっかのカップルに似ている気もしなくもない。
■高梨美子 > 「うひ、孝介も?同じじゃん」
顔を真赤にしてしまった孝介を愛しそうに眺め
その顔を眺めながら、どこまで愛しさを募らせれば良いのか
底なし沼にハマっていく気分になるけど
それもまた嬉しくて、近くにいる老夫婦に
気を許せば自慢しそうな勢いであった。
「うぐ……はーい」
頭に手を置かれたら、素直に落ち着いていくけど
こんな素敵な光景は見れるものじゃないので
うずうずをしまい込みながら餌やりをしていたけれど。
「うん、たのしいぜ?」
袋から餌をひとつまみ取り出したのを見たら
こっちも餌やりに戻るけど、にている魚を見つけたら指差してみて。
「だろー?あ、なんか茶色のきた」
茶色い魚までやってきて、一つの餌を器用に二匹で
食べだしたのを見たら、その可愛さに頬は緩んで
その光景を眺める内に、あることに気づく。
「……なんか俺達みたい」
そうボソッと呟いたら、餌をやる手を止めてその二匹を観察。