2022/03/13 のログ
葉山翔一 > 「ったく…」

やっぱりウソ泣きかと舌打ちをすれば溜息。
反省を促すために頭を締め上げ。

「反省したか?次はやるならもう少しマシのにしてくれよな」

じたばたと暴れ出すと力を抜いて頭を撫でまわす、

劉 月玲 > 「ぶぅー」

乱れた髪は自分で整えつつ、不満げな顔。
ともあれ自分が悪いということは解っているが。

「ちぇー、じゃ、今日はもう帰ろっかな。
しょーいち!その寝間着とか送っておいてよね!」

びしっと指さし。

葉山翔一 > 「今のは自業自得だろーが……」

不満な顔をされても知らんと言う顔を見せ。
悪だくみをしなければお仕置きもしないのだからと。

「そっか、そんじゃ送って行ってやるよ。
一人で帰らせるのも危ないしな」

指を指され帰ると聞くと一人じゃ危ないと告げて。
そのついでに全部運ぶかと少女に上げた物を箱に詰め込んで。

劉 月玲 > 「はーい、じゃあ護衛よろしく、しょーいち」

さっさと玄関まで行って靴を履き、彼を急かす。
行動は早いのだ。
当然、荷物はもっていないのだが。

葉山翔一 > 「判ってるよ、お姫様」

さっさと玄関に行ってしまった少女に急かされると箱を持って玄関に向かい。
今日はずっと眠っていた猫に留守番を言いつければ少女と共に外へと。
荷物を持つつもりがない事もよく判っているので持てとは言わずに。

ご案内:「歓楽街のアパート」から劉 月玲さんが去りました。
ご案内:「歓楽街のアパート」から葉山翔一さんが去りました。