2019/02/19 のログ
■小鳥遊 日和 > う、うん…そう、そうですよね、他のなら良かったっ…よくないぃぃ…!!
(呻くしかなかった。 バナナタイムが終わったと思ったら、次は直接攻撃であえる。
そろそろと距離を詰めてきた彼女の柔らかい体が、自分の体に振れる。
彼女の甘い香りすらわかるぐらいの距離に迫られると、ぶるぶると弱々しく首を振った。)
あの、楓さん、楓さん! お気持ちはありがたいんですけど、先生は先生なので
これ以上のことは控えたいっていうか、危険な域に達しつつあると思うんですよね!!
(事故でちょっと触れたとかなら、まだわかる。 しかし今の状態、どう考えてもアウトだ。
必死に彼女の説得にかかる。 これ以上は色んな意味で危険である。
女っ気のない暮らしを送ってきたとはいえ、自分は仏や仙人の類ではないのだ。)
■正親町三条楓 > 「――ん、じゃあ、ひとつだけ『約束』してくれたら、もうやめますよ?」
約束。彼女にとって特別な『約束』。
それを口にする事は、彼女と相対するにあたってとても危険な事なのだが。
さて、この先生は知っているだろうか?
「今から私が3つ質問をしますから。それに嘘を吐かず、正直に答えてくれれば、もう終わりにしますから、ね」
妖艶な笑みを浮かべながら、さらに体を押し付ける。
豊満な胸は男子生徒にも大人気、容姿も相まって楓の人気は高い。
もっとも、この学園美人はいくらでもいるのだが。
■小鳥遊 日和 > 約束、ですか…?
(いろんな意味で恥ずかしさの極地にある中、彼女の言葉を繰り返す。
彼女が約束を持ち出して来るときは気をつけろ…そんな忠告を
生徒たちがしていたのを思い出した。)
…や、約束はできませんけど誠心誠意回答します!
3つ、3つですね、わかりましたからぁ…!
(たわわな胸が押し付けられる。 30歳男性の精神は、
豊満でいい触感を押し付けられて限界に近づいていた。
どこか彼女に対する警戒心が働いたのか、悲鳴じみた声で答える。)
■正親町三条楓 > 「――仕方ありませんねぇ」
かわされてしまった。
やはり、この異能は使い勝手は良くない。なにせ、相手がこちらの能力を知っていると、簡単に回避されてしまうからだ。
だが、もうこうなったら押し切るしかないと覚悟を決め。
そっと先生の胸板へと頭を押し付ける。
「――ひとつめ、先生は今、欲情していますか?」
くすりと笑いながら続ける。
まるで、淫靡な夢へと誘い込むサキュバスのように。
「――ふたつめ、私が先生を好きだと言ったら、先生は信じてくれますか?」
そして、手を伸ばす。先生のふっくらとしたお尻から、前へと。
――下半身は、自分よりも女っぽいのではないか、という疑問を押し殺しながら。
「――みっつめ」
蕩けるような甘い言葉で誘う。
「もっとこの先まで、シませんか?」
■小鳥遊 日和 > か、楓さんっ…!? う、うぅぅー……!
(楓さんが自分の胸元に飛び込んで来る。柔らかさと甘い匂いが
自分を打ちのめす。 顔を真赤にしながら、ゴクリと喉を鳴らして。)
は、はい…。欲情、して、います…。
(1つ目の質問…本来なら、もちろんノーと答えるべきだろう。そうしたいけれど
彼女の体が、視線が、声色がそれを許してくれない。
魅入られてしまったかのように、浅ましい欲望を顕にする。)
し、信じる――ーんんっ♡ 信じますっ、信じますぅ…♡
(二つ目の質問に答えようとしたときに、むっちりしたお尻に手が振れる。
たったそれだけで腰がピクリと震え、前の方に手が動いていくたびに
情けない声を上げて何度も頷いてみせた。)
(そして3つ目の質問…彼女の誘惑に、瞳をとろとろに濡らしながら、
荒い呼吸を繰り返す。 小さく首を横に振り、子犬のように小さく鳴いた。)
き、教室では…ダメなんですっ、学校でそんなことしちゃダメなんですっ…♡
許してくださ、くださいっ……♡
(教師としての挟持でどうにか踏みとどまる。 先生と生徒はえっちをしてはいけない。
焦りのせいで、「学校の外でする」と聞こえてもおかしくない回答を返し、喉を震わせた。)
■正親町三条楓 > ――捕らえた。
確信をもって楓はニンマリと笑みを浮かべる。
もう、この先生は――自分の手中に落ちた。
「じゃあ、今度こそ『約束』してください」
くすりと笑い、先生の股間に手を這わせ――そのまま、ズボンの中へと無遠慮に手を入れる。
「教室じゃない場所――学校の外で、続きをシましょう、ね?」
まるで蛇のように、股間を直接まさぐり――熱くなった、先生のモノを、白い手で撫でまわし、揉みしだき、思うさま弄る。
甘い香りと刺激で思考をとろかせながら、無理矢理『約束』を引き出そうと、攻めの手を緩めない
■小鳥遊 日和 > わ、わかりましたっ、約束、しますっ♡ しますから、おねがいっ♡
やめて、やめっ、おねがいします、やめてくださいっ、続きを学校の外でしますからぁ♡
おねがいします、ここで、するのだけは…おねがいぃ…!
(彼女の手がするりとズボンの中に入り込む。すっかり固くなっていたそれを
撫で回す彼女の動きはとても妖艶で、耐えられるものではない。
今にも爆発してしまいそうなぐらいにナリながら、がくがくと何度もうなずいて
彼女と”約束”を交わした。 いつしか彼女への言葉は哀願と化し、すっかり
相手を上とする言葉使いで訴えかけて。)
■正親町三条楓 > 『約束』をしてしまったら最後。
《ミスラ・ミトラ》は何者をも逃さない。
その心を、見えない鎖で縛り――楓は、約束を取り付けた事に満足する。
「ふふ、じゃあ、ここで最後までスるのは許してあげます――」
しかし、言葉とは裏腹に。
硬く、熱くそそりたったそれを、思いっきり揉みしだく。
「代わりに、情けなくお漏らしする顔を見せてくださいねぇ」
その本性をあらわにしながら、手で撫でまわし、こねまわし、無理矢理快楽を与え続ける。
先生が、教室で、情けなく暴発させてしまう顔を目に焼き付ける為に
■小鳥遊 日和 > あ、ありがとうござっ、あぁぁっ♡ なんでぇ♡ ひ、ひうっ、うぅぅっ♡
(えっちはしない。そう答えてくれた彼女にお礼を言おうとした途端、
腰に強い快楽が叩き込まれる。 上ずった声で彼女を問いただすも、
帰ってきたのはあまりにもひどい言葉だった。)
どうしてっ、なんでそんなことするん、ですかぁっ♡ やだっ、やだぁ♡
楓さんっ、楓さんっ、許してっ、う、ぁ…あぁ―――ーっ♡
(彼女に裏切られたという悲しみと、肉槍をいじられる強く快楽…それらが
ないまぜになって、限界を迎えた時…腰を突き出すようにして、
何度も何度も震わせる。 彼女の手には、熱くねっとりした液体が
何回にも渡って吹き付けられたことが感じられるだろう。)
■正親町三条楓 > 手に感じる、熱い感触。
それを感じると、ようやく満足したように手をズボンから抜く。
白く汚れた手をじっと見つめながら――うっとりと満足そうに言う。
「先生、『約束』、楽しみにしていますからね」
それだけ言うと、ゆっくり調理実習室を後にして
ご案内:「調理実習室」から正親町三条楓さんが去りました。
■小鳥遊 日和 > っはっ、ぁ…あぁっ……♡
(今までしたことのない、他人による快楽。
圧倒的なまでのそれに頭の中が塗りつぶされて、
気持ちいい感覚と同時にそのまま目を閉じる。
はっと目覚めたときには射精した痕跡も、チョコレートの匂いすらも
残っていなくて、まるですべてが夢だったかのよう。
何か悪い夢をみたのだろう。そう思って授業に戻ることにする。
――ただ、「学校が終わったら楓さんに会わなければ」という気持ちだけを残して。)
ご案内:「調理実習室」から小鳥遊 日和さんが去りました。