2020/06/01 のログ
■御輝炎華 > 「いや...嫌いとか好きというわけではなくてだな...その...知らないというか...」
何とも言えない、知らない感覚が触られている胸部からから身体中へとじわじわと伝わっていき、時折、小刻みに震えており、口元もうずうずとした感じで奇妙に籠もっており、行為に及ぶ前のただ揶揄われていた時とはまた違う意味でまぶたを閉じる。
「もしみられたら...多分1週間はスラムの夜が明るくなる」
誰にも見られないようにしてくれよ、黙っていてくれよという意味を込めた瞳で彼を見つめる。
彼のことだからその辺りは対策してくれていそうだが、数m先の喧騒がこの様子を目にした時自分がどう反応するのか、自分でもわからない。
■神代理央 > 「…何というか。初心という言葉でも足りないくらいですね。流石に保健体育の講義までするつもりはありませんよ?」
瞼を閉じた彼女をクスリと笑みを零して見つめながら囁く。
その間にも、散々に彼女の胸元を弄った手は、するすると滑り落ちて制服の裾からその中へと侵入を図ろうとするだろう。
それが叶えば、制服の中から下着越しに彼女の乳房を弄ぼうとしていて――
「…それはそれで見物し甲斐のある光景ではありますが。まあ、先輩の名誉の為にも黙っておきましょう。
それに、普段凛々しく振る舞う先輩の方が、苛め甲斐がありますしね」
他の生徒達が持つイメージを守ればこそ、こうして己の腕の中で不安そうに震える彼女に対して嗜虐心も沸くというもの。
彼女の言葉に緩く頷いて同意しながら、ぐい、と力を込めて腰を突き出しつつ彼女の躰を強く引き寄せる。
そうなれば、互いの制服越しではあるが、十分に隆起した己の肉棒が彼女に押し付けられるだろう。
「……先輩も触ってくださいよ。経験が無いのなら、先ずは行動して覚えないと」
彼女の太腿に肉棒を押し付けながら、にこりと笑みを浮かべて手淫による奉仕を求めるだろうか。
■御輝炎華 > 「実を言うと私はそこまで保健体育は学んでないんだ...
お願いすることになるかもしれない
ああ...私はこの手には本当に弱いようだ...」
高等教育までの期間を教育とは程遠い環境で過ごしたため、実はそこまで保健体育の内容を知らなかったりする。
そして、制服の上からだけではなく、ついにはその中にまで侵入してきた彼の手を抵抗することなく受け入れ、彼の手によるふくらみを持った胸部を片目のみ開いて傍目に見れば、小さく自らに呆れた様子でため息を漏らす。
先ほどよりも直に近い触れられ方をしているため、感覚も先ほどとはまた少し違い、下腹部に妙な感覚を覚え、内股になる。
「そうしてくれないと君を焼くことになるかもしれないな」
頼んだからな、と言わんばかりの懇願の視線を彼に向け。
正直この流れで揶揄われているのか、本当に黙っていてくれるのか、判断し難く。
すると、熱く、硬いものが太腿に押し付けられて、再び困惑をあらわにする。
「ど、どうすればいいんだ...?こうか...?」
何を押し付けられているかはわかるが触れろと言われて手淫であるとわかるほどの知識すら持っておらず、だがその形状的に握るわけではないが、制服の上からバトンを握るような感覚で手を添える。
そしてそこからどうしたらいいかわからないようで...
■神代理央 > 「……成程。良く分かりました。道理で色々と無警戒というか、抵抗が薄いというか…」
彼女の言葉にきょとんとした様な表情を浮かべた後。合点がいったと言わんばかりに小さく溜息を吐き出した。
己の行為に抵抗が薄い理由も察しがつく。羞恥心と知識量が比例していないのだろう。恥ずかしさはあっても、男の欲望を理解しきれていない。そんな印象だった。
「それなら、手解きが必要って事ですね。折角だし、色々と教えて差し上げますよ。
……先ずは、その制服脱いで貰えませんか?そのままだと、汚すかもしれないので」
一度彼女の制服から手を引き抜くと、ぷちぷちとボタンを外した後、彼女自身で制服を脱ぐ様に、と告げる。
先ずは徹底的に羞恥心を煽ってしまい、知識に疎い彼女にも性的な興奮を覚えて貰う為。或る意味では、彼女の為の実地訓練の様なものだろうか。
しかし、その口調は丁寧ではあっても僅かに威圧感のある色が滲み出ている。此の場で、女性としての彼女を抱くのは己だと明確に告げるかの様に。
「それは困りますね。流石に焼かれてしまっては、僕も面目が立ちませんので、黙っておく事はちゃんと約束します。大人しく先輩の躰を使うだけで我慢する事にします」
懇願の視線を受ける己の表情は実に飄々としたもの。
とはいえ、彼女の躰を"使う"と告げる己の表情は、牝を組み敷いた獣の様な熱を帯びているだろう。
現に、そんなやり取りの間にもずりずりと制服越しに好き勝手に彼女に肉棒を押し当て続けていて。
「…それもちゃんと教えてあげますよ。先輩が将来困らない程度にはね。先ずは、直接触れるところから始めて貰いましょうか?」
性知識の疎い彼女を誘う様にその手を取れば、先ずはチャックを指で摘まませてゆっくりと下ろさせる。
そうして、彼女自身の掌でズボンの中を弄らせれば、跳ね上がるかの様に隆起した肉棒が露わになるだろうか。
そして、彼女の手をそのまま強引に肉棒に触れさせようと――
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」から御輝炎華さんが去りました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」から神代理央さんが去りました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」に神代理央さんが現れました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」に御輝炎華さんが現れました。
■御輝炎華 > 「そこまで私は無警戒だったのか…?抵抗できなかったことは認めるが…」
確かに保健体育は知らないし色事には疎いが、と脳内で言い訳を組み立てるがあそこまで迫られてようやく抵抗と呼んでいいのか微妙な抵抗しか見せられなかった自分は無警戒で無抵抗だっただろう。
相手が同じ風紀の仲間であり、後輩であると言ったことも関与しているかもしれないが、対応がなさすぎたかもしれない。
…まあこれがスラムの有象無象だったら問答無用で切り捨てるだろうが。
「ま、まあそうなる…のか…よろしく、頼む
こ、ここで脱ぐのか…」
知らない感覚を与えていたその手が胸から離れ、小さく一息つくが、承諾なくボタンを外しながら脱げと発する彼の様子からしてこの先内股になる程度では済まされないことは明白であり、そのため少々怯えているような様子を見せるが、同時に興味もあるようで。
白いコートや下着を除く上半身の制服を速やかでは無い戸惑ったようなペースで脱ぎ、簡単に折りたためば腰の刀とともにベンチへと放り投げる。
下半身や下着まで脱ぐのにはまだ抵抗があるようで
「頼むぞ…本当に顔を出せなくなってしまう」
体を「使う」と言う発言には若干の抵抗を感じたが、普段自分は狩る側であるのが今回狩られる側になっただけだ、彼が雄、自分は牝なのだと納得し。
「将来こんなことをするのか...?想像もつかないが...
...硬くて熱いな...
握れば...良いのだろうか?」
されるがまま、彼の手に案内されるまま肉棒に触れれば、率直な感想が漏れてくる。
今までこのようなものには触ったことがなかったため純粋に驚いているようだがどこに触れているかと思うともとより赤い頬が沸騰したような赤となり視線が肉棒よりも下へと向かい。
触ってからどうすれば良いかの知識はないが、自分なりにどうしたら良いか考え尋ねながら軽く握ってみる。
■神代理央 > 「僕が風紀委員の後輩だから、というのもあるのでしょうが、驚く程無警戒だったと思いますよ。
だからこうして、好き放題されている訳ですし」
彼女の言葉に僅かに肩を竦めつつ、彼女の制服のボタンを外し終える。
そうして、己が投げかけた言葉に彼女が了承の意を示せば――
「…何というか、つくづく先輩って律義ですね。まあ、別に構わないんですけど」
今から彼女を弄ぼうという己に、宜しく頼むと声をかけられては思わず苦笑いを零してしまう。
とはいえ、ここで脱ぐのかと戸惑う様な彼女には、急かす様な視線で頷いてみせるだろう。
そうして、彼女が下着姿になってしまえば遠慮無くその躰に手を伸ばすだろうか。先ずは下着の上から、先程よりも随分と弄り易くなった乳房を揉み始めて――
「大丈夫ですよ。僕だって、風紀委員会のイメージダウンに繋がる様な事は本意じゃありませんし」
と宣いながら、下着姿の彼女に肉棒を擦り付ける。
彼女の躰を使って、思うが儘に肉欲を貪る様な動き。しかし、その動きは彼女の手を取った事で一度中断され――
「そりゃあ、先輩が将来の伴侶と子を成そうというのなら必須でしょうね。
……そうですね。握って、そのまま上下に扱いて下さい。こんな風に、ね」
ガチガチに勃起した肉棒を彼女に握らせれば、その手を掴んだままゆっくりと肉棒を扱き始める。
そうして手本を示す様に彼女の手で暫く扱いた後、やってみせろと言う様にその手を離すだろう。
そうしているうちに、自然肉棒の先端からはこぷりと先走りの液体が零れ始めていて。
■御輝炎華 > 「私はとことん戦闘しか能がないな...敵への警戒ができてもこう言う警戒ができないんじゃ意味ないからな...
私は教えてもらう側でもあるのだろう...?であればよろしくするべきだろう」
例え今から如何なる目に遭わされてもそれは彼の自分への教育であり言うなれば彼は教師、自分は生徒だ。
教師へと敬意は払うべきであろう。
そして、躊躇なく自身へと伸びる手に若干の恐怖とこの先の好機心を感じながら、その手が自分の胸を揉み始めれば、制服を着ていた時よりも確かにおかしな雰囲気になり、「ん...」と小さく喘げば片目や唇を痙攣させる。
これが快感なのだろうか、と言った発想はいまだないが、どこか心地よくも感じていて。
「私の夫と子供か...考えたこともなかったな...
これを機に少しは考えてみよう...
もう少し強く握った方がいいか?」
そんなことを聞きながら彼の肉棒を扱く。
凸凹しており、脈動し、硬く熱い
触れたことのない感触に興味を示しながら、それを続ければ、その肉棒の先から出てきた液体に気付き、わずかに匂う嗅ぎ覚えのある匂いにどこかで嗅いだような気がして首を傾げるが、その匂いはどこか自身の淫らな部分を刺激する匂いである気がして、
それも当然、その匂いは性行為が行われる場所に漂う匂いの一部でもあるのだから。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」に御輝炎華さんが現れました。
■神代理央 > 「まあ、そうですね。こういう搦め手を用いてくる敵もいるでしょうし、様々な事態を考慮しての警戒心というのは抱いておくべきでしょう。
……先輩がそれで良いなら構いませんが。なら、きちんと素直に。良い子でいて下さいね、御輝さん?」
教師と生徒だ、と例えた彼女に瞳を細めれば、先輩から彼女の名前へと呼び方を変える。
それは敬意を払っている様でいて、教師が生徒に呼びかける様な含みも持たせているのだろうか。
その最中。下着越しへの愛撫に彼女が反応している事を視界に写せば、乳房の先端を爪で擦る様に軽く引掻く。
下着越しとはいえ、いよいよ明確に。彼女の性感帯を探る様な動きへと掌は変化しつつあるのだろう。
「直ぐすぐ、という訳ではないでしょうけどね。経験がないよりは合った方が良いでしょう?
…そう、ですね。もう少し強く。全体を往復する様に、扱いてみてください」
彼女の手の中でビクリ、と跳ねる肉棒は、己の年齢からすれば幾分大き目、といっても良いのだろうか。
若い牡の肉体は彼女の手の動きに比例する様に先走りを零し、彼女の手を汚すだろう。
そうして彼女の奉仕を受けながら、更に腰を突き出して扱かれている肉棒を彼女の下着へぐり、と押し付ける。下着が無ければ、先端が挿入されてしまうかも知れない様な、先走りを染み尽かせる様に押し付けていて。
■御輝炎華 > 「普段は神紅が教えてくれるからな...あ、私の刀のことだ。触ったら多分死ぬから気を付けてくれ
...よろしくお願いします神代さん」
流石に先生と呼ぶのには抵抗があったためさん付けで、彼の中での自分が先輩から性について教える対象に変わりきったタイミングは今ここであろう。
彼の手つきが先ほどまでよりもいやらしく、何かを探るような動きになれば、先程よりも喘ぎ声は頻度と声量を増し、痙攣は顔で治らず、上半身へと広がり、この感覚を気持ち良いと認識し始め。
「わかった..こうか?
いっ..!?」
彼の肉棒を、言われた通りに扱く。
彼の言う通りにすれば肉棒から溢れる液体は量を増し、自分の手へと伝ってくる。
その粘性に普段はそうはならないだろうと言う奇妙な快感を覚え。
そんな感想を抱いていれば、彼が肉棒を自分の性器へと押し付けてきたことに驚き、突然の快楽が体を貫き、わずかに仰反る。
そしてこれが快感というのだろうか、と思い始め。
■神代理央 > 「流石に人様の武器に不用意に触れたりはしませんよ。触れて満足するのは、御輝さんの躰だけで十分です。
…それじゃあ、先ず一つ。気持ち良い、と感じたらきちんと言葉にしてください。何処が、どんな風に感じるのか。先ずは自分の身体の事を理解しないといけないでしょう?」
尤もらしい事を言ってはいるが、要するに彼女に淫語――とまではいかないまでも、肉欲に類する言葉を自ら告げさせる事によって、羞恥心と快楽をじわじわと引き揚げようという魂胆。
彼女から零れる声が大きさを増し、その躰が快感に震え始めれば最早何の躊躇も無く、彼女の乳房を守る下着を剥ぎ取ろうと腕を伸ばして。
「……へぇ?ここ、弱いんですか。年下の男子に、勃起したモノ押し付けられて、感じてるんですか?」
肉棒を押し付けた瞬間の彼女の反応に愉快そうに口元を綻ばせると、更にぐりぐりと肉棒を下着に押し付け、埋め込ませようとするだろうか。
彼女の掌全体を穢すまでに溢れた我慢汁は、そのまま彼女の下着をも浸食していく。
彼女の手で扱かれ、下着越しに性器へと押し付けられている肉棒は今迄以上に熱く、硬く。彼女を支配せんとする牡の精の匂いを彼女に伝えるだろうか。
■御輝炎華 > 「う...そうだな...
んッ...その...乳首...とか...気持ち...いい、な...」
どこが気持ち良いか、などと答えさせる教師とはなんと鬼畜たることか。
しかしこれが彼の教育というのであれば自分は従わねばならないわけで、快楽で赤い頬を羞恥心でさらに濃く染め。
彼の手が下着を剥ぎ取れば、乳房が晒され、それを見られることを恥ずかしいと特段強く感じ、彼の肉棒を扱くのとは逆の腕で乳首だけでも隠そうと腕を動かし。
「んぅ...ああ、そこ..気持ちいいな...言わないでっくれ...」
先程より強く押しつけられた肉棒に喘ぎ声をあげ、押しつけられるタイミングと同じく、腰をくねらせるが後ろは壁であるため逃げ道はない。
逃れ用のない快感に喘ぎ声を漏らしながら快感に染まった表情で彼を見つめる。
手に力を無意識にこめてしまい、彼の肉棒を扱く様子は少々拙いが、締め付けは先程よりも良いものになるのではないだろうか
自身の性器、その割れ目からはよくわからない液体が溢れ、下着は2種類の液体が混ざり合い強烈な匂いを発する。
どこで嗅いだ匂いか理解するとともに今までに焼き殺した者達の気持ちをごく僅かだが理解した気がした。