2020/06/03 のログ
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」に神代理央さんが現れました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」に御輝炎華さんが現れました。
■御輝炎華 > 「い、言わないでっ…くれ」
快楽の波が自身を襲い、言葉を発することすら厳しい。
膝は笑い、吐息は熱く激しく、嬌声が漏れ出し、表情は安定しない。
今まで数多の戦いを経験してきたが、ここまで抗えない戦いはあっただろうか?いや無い。
争うものでは無いのかもしれないが、そこまで快楽という相手は強く、争い難い相手に感じる。
そして、目の前の年下の少年がとても手強く感じる。これからの彼を見る目が変わってしまいそうである。
「そ..,それはっ…」
これ以上厳しくなられたら壊れてしまいそうだ。
脳内がかき乱され、安定しない。
彼のいうお仕置きが今より激しいものであることは明白で、お仕置きされた時の自分が精神を保っていられるか自信がない。
「アッ….ぁえ?ハァ…ハァ…え?」
今にもイってしまいそうだった。
しかし、彼は私が達する直前に全てを止め、私を襲っていた快楽の波がゆっくりと退いていく。
このまま達してしまうつもりであったため、急に多少の冷静さを得た脳がパニックを起こし、何が起きたかわからないと言った表情をしており。
「は、反せイッ...!?」
ある程度快楽の波が引き、冷静さが多少戻ったところで反省とはどういうことか、と聞こうとしたところで彼が再び快楽を与えてくる。
退いたかと思われた波に心が安心し出したところに波が再び襲いかかる。
当然の如く驚いたようで、仰け反って言葉を中断させられる。
先ほど快楽を与えられていた分、体は感じやすく、精神的余裕はなく、快楽の波に流されるままになりそうになるが、先ほどの突然の停止からの再会は少々堪えたのか流されないように多少耐えており、しかしそれは脆く柔い耐えであろう。
■神代理央 > 「…言わないでくれ?もう少し丁寧に。ちゃんとした言葉遣いで言って貰えないと、良く分かりませんね」
先輩と後輩、という立場からすれば当然の彼女の言葉遣い。
それすらも咎める様に。此の場における優位が何方にあるかという事を彼女に刷り込む様に、僅かに瞳を細めて見つめる。
その口調は、生徒を叱る教師の様な。或いは、敬語ではあるが既に彼女は己の手中だとでも言う様な男としての口調だったのかも知れない。
「…そんな口の利き方しか出来ないのなら、もう少し反省して貰わないといけませんね。
大丈夫ですよ。御輝がどんなに泣いて喚いても、絶対にイかせてはあげません。
…その分、気持ち良くはしてあげますよ。あと一歩、あと少し、の所迄はね?」
そして、少女への終わらぬ責めが。絶頂を封じる残酷な愛撫が苛烈さを増す。
ぐっしょりと濡れた下着の隙間から指先を侵入させ、直接濡れた秘部を掻き回す。かと思えば、急激に高めた性感を引かせる様に、唐突に指先は引き抜かれる。
彼女の声色、嬌声、反応。その全てをつぶさに観察し、急激な快楽と静止。その狭間に、擽る様な乳房への愛撫。
最早彼女の事を呼び捨てにしながら。愉快そうな声色で嗤うのだろう。
■御輝炎華 > 「言葉づかっいっ?.....
言わないでっ...くださいっ」
冷静によく考えれば言わないでくれ、とお願いしたところで彼が止まるわけがないのだが、今の炎華は未経験であったことも合わさり、すでに神代の術中にあると言っても過言ではない。
言葉遣いを正せと言われれば彼のいう通りに言葉遣いを正すが、その脳には正常な思考は残っておらず、すでに彼と彼女の間には確かな上下関係が築かれつつあって。
「喋り方をっ...変えたら良いの...いいんで...すか?
えっ...ッ....え?さっきのをもう一回する...んですぁっ
そんっ...なっ」
元々そこまでプライドがある訳でないのも関わっているだろうが、初めての快楽に彼女は耐えられず、そして快楽への耐性もない彼女はすぐに従順な牝へと成り下がりつつある。
脳の片隅では後輩であるはずの彼のことをさん付けすることに違和感を感じているが、そんなものは脳の大半を支配する快楽とイキたいという感情がたやすく埋め尽くす。
彼の手の巧さにより、快楽に抗うのは難しく、耐えることは即諦めてしまった。
身体中が痙攣し、声はほとんど声にならずという状態が続いており。
彼の嗤いすらも耳に届いてはいるがその意図を考えるところまで頭が回ってはいないだろう。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」に御輝炎華さんが現れました。
■神代理央 > 「そうそう。御輝は生徒で、私は教師なのでしょう?だったら、きちんとした言葉遣いでなければなりませんよね」
正常な思考回路を失いつつある少女に刷り込む様に、低い声で彼女に囁く。
指示通りに出来た生徒を褒める様な口調ではあるが、既にその言葉には明確に此の場において己が彼女の上に有るのだと示す様なモノ。
「もう一回、とは言いませんよ。御輝がちゃんと理解するまで、ずっと。ずっと絶頂寸前の快楽を与えてあげます。
イかせてはあげませんけどね?」
何を理解すれば良いのか、とは言わない。
何故なら、彼女を焦らす此の行為は、彼女を牝として支配する為のものであり、己の嗜虐心を満たす為のものなのだから。
つまるところ、彼女は己がある程度満足するまでイく事は出来ない。そんな地獄の様な快楽に堕とされつつあったが――
「…それじゃあ、一度だけチャンスをあげましょう。此れが出来れば、イかせてあげます。コレで、御輝の中をぐちゃぐちゃに犯してあげますよ」
そう言って再び彼女への愛撫の手が止まると、彼女に見せつける様に肉棒をしならせる。
カウパーが溢れ、下着越しの彼女の蜜で濡れた肉棒は妖しく輝き、牡の性臭を強く彼女に伝えていて――
「……イきたいと。俺のもので犯されたいと。自分で言葉にして俺に懇願しろ。いやらしく、淫蕩に。俺のものを受け入れたいと、淫らに強請れよ、炎華」
それは、今迄の物とは違う明確な命令の言葉。
差し出した肉棒で下着越しに軽く彼女の性器を押しながら、獰猛な笑みで彼女を見つめるだろうか。
■御輝炎華 > 「わかりっ...ました神代さんっ...!」
もはや彼女に取って彼の言葉は洗脳に近く、囁かれた内容は彼女の脳にたやすく浸透し、彼に対しての言葉遣いは教師への言葉遣いと同様のものであるべきと思い込んでおり。
「何ッ回も...?そっ...んなっ!」
再度繰り返されるだけでも辛いそれを何度も繰り返されては体も精神ももたないことは止まった思考でもわかることで。
そうとなればどうにかしてこの状態を終えようと低レベルな思考を行うが、それすらも快楽が押し流す。
一歩も進めず外部からの何かがなければこの状態が続くであろう。
「んぇあ...はぁ...はぁ...えっ...ぁ...?
それで...私を...イかせてくれるんですか?」
彼の愛撫や肉棒を押し付ける行為が止まれば、脳にある程度の冷静さが再び戻ってくる。
しかし、一度快楽の波で窒息死しかけた脳が常時に戻りきるのには時間がかかるだろう。
先ほどから続くイキたいという願望を叶える方法ではあれど、その肉棒が自分の中に入ることに僅かに抵抗があり。
しかし、その抵抗は微弱であり、快楽に勝ることは決してなかった。
「神代...さん...その...肉棒で...私を...イかせてください...!
それを...私のここに...入れてください...!」
快楽の波から解放され、力が抜けたのか、彼にもたれかかった状態で艶かしく輝く瞳で神代を見上げ、恥じらいを含んでおり急かすような艶かしい声で迫る。
その姿は、最初に炎華にいたずらで迫り見上げてきた神代と見上げられた彼女。
その姿を逆にしたようで...
下着を逸らし、割れ目を開く。
開かれた割れ目からはツーっと汁が垂れてきており...
■神代理央 > 「…良く出来ました、と褒めてやろう。なら、きちんと褒美をやらないと…なっ…!」
快楽と肉欲に堕ち、艶めかしい声で己に懇願する彼女に、実に愉快そうな、愉しそうな笑みを浮かべて見せる。
そうして、彼女自身が逸らせた下着を押しのける様に、割れ目の入り口にちゅぷり、と亀頭が押し当てられて――
「……尤も、散々焦らし続けて来た果てに挿入されれば、今度はイく事を止められないかも知れないがな。
まあ、それでも良いだろう?炎華は唯、俺の精液を求めて喘いでいれば良い」
ずぷり、と生々しい水音と共に肉棒が彼女の中に侵入する。
一度侵入した肉棒は先程迄の焦らす様な、彼女を絶頂させまいとする動きから一転し、激しく、荒々しく彼女の胎内を掻き回す。
その動きで彼女がイこうとイくまいとお構いなし。何度も絶頂寸前まで焦らされた彼女の躰に刻み込む様に、肉棒が激しく打ち付けられる。
「…ほら、きちんと言葉にして言ってみろ…!俺のチンポで、何回イってるか、な!」
性知識の疎い彼女に、敢えて乱暴で低俗な淫語を浴びせながら腰を打ち付ける。
それは正しく、彼女を己の牝だという様な荒々しい態度。
■御輝炎華 > 「ありがとうございますっ!」
後になって彼女は後悔するだろう。
快楽に流され、本来の上限関係をひっくり返され、淫らにねだり、従順な牝どころか牝犬まで成り下がったのだから。
彼の亀頭が自身の割れ目に当てられれば、その様子に期待と淫らさが詰まった瞳を向ける。その様子は早く早く、と急かすようで。
そして、待ちに待ったそれが、彼女の中へと入っていき。
今まで感じたことのない快楽が彼女を襲い、「イヒっぃ?!」と喘ぎ声を漏らし、その肉棒が奥に当たった瞬間、その瞬間緩み切った絶頂への栓は快楽を一切防ぐことなく、彼女を絶頂へと導いた。
「アァぁッ!イっくぅ! イキました!」
何度イったか言えと言われれば、速攻で一度目を迎え宣言する。
それまでもなかなかに自我と言うか普段の調子とは圧倒的異なる言葉遣いを続けていたが、その瞬間炎華の自我は快楽の波に溺れ切った。
そのまま乱暴に打ち付けられれば、退き切らない快楽にすぐに「にかいめェ!」と二度目の絶頂を宣言し。