2020/06/04 のログ
■神代理央 > 「哀れなものだな。特別攻撃課の精鋭が。生徒に範を示すべき風紀委員が。年下の男に犯され、嬲られ、浅ましく喘いでいるのだから…な…!」
快楽に屈し、牝に堕ちた彼女に本来の立場を思い起こす様な言葉を浴びせる。
それは、彼女を正気に戻す為ではない。寧ろ、その立場を思い出させた上で、己によって肉欲に溺れた事を改めて彼女に分からせる為。
ひいては、彼女に快楽を注ぎ込んでいる雄が、主が誰であるのか、その心に刻む為の言葉。
「…ほら、何度でもイけ。中で締め付けろ。俺の精液が欲しいのなら、言葉にして強請ってみせ、ろ…!」
膨張した肉棒が彼女の膣壁を擦る。肥大化した亀頭は、膣内の奥深く。子宮口まで至って、そこをコツコツと叩くだろう。荒々しく腰を打ち付けながら、彼女に更なる快楽を注ぐ為に乳房に手を伸ばし、己のモノだと言わんばかりに揉みしだく。
先程迄とは違い、彼女が何度絶頂を告げようと決して腰の速度や愛撫が止まる事は無い。
寧ろ、もっと、もっとと言わんばかりに、じゅぷじゅぷと音を立てて彼女の中を肉棒が掻き回すだろう。
その上で、彼女に己の精液を強請る様に命じ、徹底的に服従の精神を刻もうとする。
組み伏せた牝を乱暴に犯す獣の様な荒々しい交尾が、彼女に只管に快楽を注ぎ込んでいるだろう。
■御輝炎華 > 「気持ちィいからぁ!仕方ないィ!しゃんきゃいめぇ!」
彼の意図とは異なり、その言葉で彼女が快楽の波から戻ることはない。
おそらく自分の立場とこの行為がどう言ったものなのか理解するのは全ての行為が終わった後となるだろう。
呂律も回らず、三度目の絶頂を迎えながら。
「アァッまたっイキます!よんかっいッ」
四度目の絶頂を迎える。
何度も何度も彼の肉棒を奥に叩きつけられれば、閉まりは最初と比べ、明らかに強くなっているだろう。
そして、彼女の脳はもう考えるということを放棄し、快楽に支配された表情と閉じない口からその溺れっぷりが伺える。
突かれるのに呼応して反応する様はおもちゃとも言え。
そんな彼女や彼を含め、その場には風紀委員会の風紀の字など見当たらず...
「出しテェくだしあい!わたしのぉ奥にぃ!だしてくだしゃい!」
強請れと言われればその通りに強請る。
今ならどんな命令でも彼女は聞くであろう。
強請る彼女の様子には、もう先輩としての尊厳はないだろうし、もし他の誰かー風紀に限らずー見られようものなら、印象は急下落するだろう。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」から御輝炎華さんが去りました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」から神代理央さんが去りました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」に御輝炎華さんが現れました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」に神代理央さんが現れました。
■神代理央 > 「…全く、きゃんきゃんと犬の様に喘いで、そんなに気持ち良いか…!なら、望み通り、何度でもイけ。快楽を貪って、俺のモノになれっ…!」
最早甘く喘ぎながら三回目、四回目と絶頂を告げる彼女に少々苛め過ぎたかと内心思いつつ、それでも彼女に打ち付ける腰の速度が緩む事は無い。
寧ろ、昂り続けた射精欲を満たす為に肥大化した肉棒を我武者羅に打ち付けるばかり。
「…良いだろう…!なら、炎華の中に全部出す、からな…っ…!俺の精液で、トんでしま、えっ……!」
出してくれ、と懇願する彼女に応える様に、ラストスパートとばかりに激しく腰を打ち付ける。
膨れ上がった肉棒は、彼女の胎内でじゅぽじゅぽと淫靡な水音を立てながら暴れまわり――
「……く…で、る…っ…!ぜんぶ…っ…!」
最後に、彼女の子宮口を亀頭が叩いた瞬間、火山の噴火の様な射精が始まる。
どぴゅどぴゅと、何度も何度も固形の様に濃厚な精液が彼女の中に放たれるだろう。
避妊も何も考慮しない。唯彼女を堕とす為だけに、精液は全て彼女の中に注がれる。
■御輝炎華 > 「あァっ!神代しゃんのッ犬にしテぇください!ごきゃイッ」
彼女はもはや言われずとも従順に尽くすことを願い出したようで、正直正常な精神状態に戻ってからの生活に支障が出そうである。
その意識はもはや飛ぶ寸前であり、思考能力は残っておらず、ただただ快楽を求める方向へと思考を都合よく進めるのみで。
「くだしゃいっ..!わたひの中にくだひゃい!」
彼の動きが一層激しくなれば、快楽は増し、直感的にラストが近いことを悟ったのか、中に出されることを懇願し始めて。
「ああああぁァアッ!!!!イッ....」
彼女のナカへと熱いものが注ぎ込まれる。
彼女の思考は快楽一色であり、他の何事も考える余裕は無くなった。
その口から放たれる声はもう意味などもたず、ただ快楽を煮詰めたものでしかなく。
初体験が、すぐ終わる射精でなく長く続くものであるということは、彼女にとって刺激が強すぎたのか、しばらく絶頂の叫び声を上げて仰け反った後は、そのままの姿勢で白目を向き、動かなくなった。
過度な快楽によって意識が飛んだようで。
■御輝炎華 > 読み方把握しました
ありがとうございます
元々都合の良い炎を扱う異能と言っても過言ではないので都合よく燃やすとします。
私がもう少し上手ければ都合よく異能を使うなんて必要もないんですけどね...
ただ、この先神代と炎華で会う時があればまた意識することになりそうです(
■神代理央 > 「…良いだろう…っ…!なら、お前は俺の犬、だ…!俺の命令道理に、望み通りに動く、俺の、犬……っ…!」
凛々しく、最前線で刀を振るう風紀委員の少女が己の犬になると呂律の回らない嬌声で叫んでいる。
それは、何より己の支配欲と征服欲を満たすモノ。肉棒から伝わる締め付けよりも、射精に至るまでの肉欲よりも。
己の感情を昂らせるものだったのだろう。
「ぐ…くぅ……!ほら、イけ、イけ…っ…!俺の精液で、快楽に呑まれて、堕ちてしまえっ…!」
射精しながらも肉棒を突き上げ、少しでも多くの精を彼女に注ごうと。吐息を荒げながら大量の精液を吐き出した己の姿は、正しく獣じみていたのだろう。
「……はぁ…はぁっ……。
…流石に、耐えられなかったか。或いは、脳が自己防衛の為に意識を落としたか。
……だがまあ、何方でも良い。お前は俺の犬。玩具。ならばもう、逃がしてやる訳などないだろう?」
長い射精を終えた肉棒を引き抜けば、彼女の秘部から愛液と精液の交じり合った液体が零れるだろうか。
そんな様を眺めながら、意識を失った彼女に囁くように告げる。勿論、此の言葉が彼女に届いているとは思っていない。
謂わば独り言の様なものではあったが、それでも彼女は己の牝だと言わんばかりに、彼女の躰に濡れた肉棒を擦り付ける。まるで、獲物にマーキングする獣の様に。
「……次に会う時が楽しみですね、先輩?まあ今夜は。ゆっくりと休んでいて下さいね」
簡単に身支度を整えた己が胸ポケットから取り出したのは、不測の事態に備えて起動していたボールペン型の録画装置。
それを愉快そうに眺めながら、意識を失った彼女の衣服を整え、己の息のかかった業者に車を手配させて彼女を学生街のホテルへと。
もし彼女がホテルで目覚めれば、それなりの宿泊費がかかるであろう豪華な室内に、クリーニングされた彼女の制服と、他者では触れる事が出来ない故に回収出来なかった彼女の刀の置かれた路地の地図が置いてあるのだろうか。
制服に残されたメモ書きには『また委員会で会いましょう』という少年からのメッセージが書かれていたのだろう
―
■御輝炎華 > 「.................」
どこかスッキリした気持ちだ。
静かに目を覚まし、瞼を開けば天井が見える。
そして、体を起こしたところで、体が僅かにうずいていることに気付き、ホテルにいる理由を回らない頭で考えー即座に全てを思い出す。
その瞬間身体の疼きは急に強まり、反射的に異能を発動する。
簡易的なローブのようなものを着せられているが、それを含めて体についた残り香や洗い切れてない汗や淫らな液体の全てを焼き尽くす。
中に出されたことも思い出し、身体の中も焼く。
そして、その時に感じた快感の残りすらも都合の良い炎が焼き尽くしていく。
しかし、記憶は焼けず、快楽は分からずとも、自分がどのように犯され、どのように喘いで、どのように強請ったか。
それらの記憶に今にも燃え上がりそうなほど赤面してベッドの上に勢いよく倒れ伏す。
「これから...どのように彼の顔を見たら良いんだ....?」
そのまま、10分間以上、その場でベッドに顔だけではなく全身を埋め、身動きも思考も放棄して脳を休める。
そして、相変わらず顔は赤いままだが、いつものように真面目な表情を浮かべ、クリーニングされたのかきれいになった制服の上におかれたメモを手にし、再び真っ赤に顔を染めたかと思えば、その場に震えながら崩れ込み。
「猫被りめ...」
と恨めしげに呟くが、本心からというわけではなさそうで。
3分ほど経てばメモを跡形もなくもやしつくし、制服を身に付け、愛刀の場所を記した地図を手に取りホテルを出る。
彼の犬になると言ってしまうほど快楽に溺れやすい自らを案じ、これから彼とどうすれば会わなくて済むか、会ってもどう対応すれば良いのか。
羞恥心で回らず、不規則に揺れる思考の下、安定しない歩調で地図の場所へと向かう。
そして、地図の場所ー行為が行われた場所へと着けばその場の匂いと風景は行為の記憶を強く思い出させ、快楽は焼き尽くしたはずなのにも拘らず、体は疼き、下腹部へと手を伸ばしそうになるが、必死に耐えつつ、その場の匂いをもやしつくして神紅を手にすれば足早にその場を猿であろう。
ーその後三日間はこの過ちに悩み続けることとなる炎華であった。