2020/06/09 のログ
デザイア・ハート > 「やった♪約束だよー?」

心底嬉しそうな、力のない笑みとは対象的な、喜びに溢れた笑みが帰ってくる。
であれば、この一回で縁が切れないように、しっかりと喜ばせようと気合が入ってしまうものだ。

「キミもかわいいとボクは思うんだけどねー?
ふふふ、そりゃあだって……と、はーい♪」

そんな言葉を言いかけながらも、今はしっかりリードされる。
透き通った青い髪を差し出して、確りと洗ってもらう事にする。

「香油…ああシャンプーならその青いやつ。
…ん~♪」

ごしごしと、マッサージのように優しく頭を現れれば、気持ちよさげな声が聞こえてくる。

エリク・スタン > 「お~、約束な。」

なんだか喜んでくれているのが少しばかり不安にもなるが。
まあ、ここまでしてくれたのだし多少無茶を言われても付き合おう、位の心境になっていた。

「どうだろな。
デザイアほどじゃないけど。」

頭を差し出してくれると、両手でしっかりと泡立てたシャンプーを使ってゴシゴシと。
髪の質感が自分よりも柔らかく、手入れってのはこういうことか納得。
しっかりと洗った所でシャワーで流して。

「えっと、次は俺が洗ってもらえばいいのか?」

どうしたものかと視線で問いかける。
自分となれば自分で手短に洗うし、洗ってくれるのならば身長差があるので、
その場に跪くか、腰を屈めるくらいはするだろう。

デザイア・ハート > 「磨けば光ると思うよー?
んっ♪ありがとー♪」

しっかりとシャワーでシャンプーをながされながらそう言葉を返して行き。

「うん♪ボクが洗ってあげるよー。」

問いかけがあれば当然のようにそう答える。
その場で腰を屈めてくれれば、ゆったりとシャワーで丁寧に頭を流し、手馴れた手つきでシャンプーをはじめるだろう。

エリク・スタン > 「磨けばか…結構大変そうだな。」

頭を洗ってもらいながら困ったように笑みを浮かべ。
ちなみに、頭を指が触れるだけでエリクのペニスはヒクヒクと喜んでしまったりする。
餓えていると言うか、未経験な刺激にすっかり蕩けていた。

「なあ、これで流してもらったらいよいよだよな。
ベッドとか、どこにあるんだ?」

一応、流してもらえばリードしようと思っている。
未経験だけに、頭の中でまた聞きしたことを懸命に思い出し、組み立てる。
折角だし、少しは格好いい所を見せていきたい。

ご案内:「愛と想いのアトリエ◆特殊Free(過激描写注意)1」からエリク・スタンさんが去りました。
デザイア・ハート > 「ふふふ、ボクが磨いてもいいけどね~。」

そんな他愛のない返事を返しながらも、こちらも確りとペニスはそそり立っていて、されどもきっと経験だろうか、こちらはいくらかの余裕があった。

「ふふ、ベッドはここを出て右の付き辺りの部屋。」

その気持ちを汲み取ったのか、ベッドのある部屋の場所を答え
「よろしくね?」
と、小首をかしげながらウィンクを向けて、リードを任せた。

ご案内:「愛と想いのアトリエ◆特殊Free(過激描写注意)1」からデザイア・ハートさんが去りました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」にデザイア・ハートさんが現れました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」にエリク・スタンさんが現れました。
エリク・スタン > 「具体的にどうするんだ?
やっぱ、服を買いに行ったりか?」

シャワールームから出ては、互いにタオルで拭き合って。
その間も視線はデザイアの素肌に目が行く。
特に、これから触れるであろう柔らかそうなお尻に。

そして、デザイアが磨いてくれると言うのならそれはそれでいいかなと期待したり。
折角同世代の子が仲良くなってくれたのだし、もっともっと相手のことを知りたくなってきた。

「ああ、任せろ。」

明らかにこちらの意を汲み取ってリードを譲ってくれている。
エリクはそれに気付き、コクリと首を縦に動かす。
バスタオルに包まったままに教えられた場所まで、互いの手を握り合ったまま向かう。

タオルを脱ぎ捨てると、ベッドの上にあぐらを組んで。

「じゃ、始めるけど。
まずはキスからだよな?」

こういうのはムードが大事だと、アウトローの兄貴分達から教わっていた。
ドキドキドキドキと心拍数が上がったまま、なんとかリードを保とうと。
デザイアの事を女の子として大事に可愛がりたかった。

デザイア・ハート > 「そうそう、綺麗な服とか、お化粧とかー?」

互いにタオルで拭き合っていれば、嫌でも互いの素肌が間近で見える。
白く透き通りながらも若さゆえだろうか…非常にやわかな肉付きで、それが尻部となれば尚更であった。

会話の内容はまだまだ先の話ではあるだろうが、彼の中ではしっかりとプランがあるようであった。

「ふふふ、ありがと♪」

そうして身体を拭き終われば、バスタオルだけをまとってどこか薄暗いベッドの置かれたそれ用の部屋へと連れられる。ベッドに座ればこkちらもバスタオルをはらりと下ろして正面から見つめあう。

「ん、そうだねぇ。
キス、愛と想いには大事だもの♪」

どこか期待したような表情を向けて、そっと彼は瞳を閉じて…。

エリク・スタン > 「お、お化粧!? 俺がか…。」

おいおいマジカ、とでも言いたげな顔で、突拍子のない声を出す。
デザイアの柔らかい肌に目を奪われていたが、一瞬で彼の赤い瞳を見返す。

「なんか、緊張するな…。」

ベッドの上で互いに裸。
だが、リードすると言った手前、しっかりと先導したい。

「こっちこいよ、デザイア。」

彼の細い腰に右手を伸ばすと、そのまま抱き寄せる。
胸元で受け止めると、首を傾け口づけを。

デザイア・ハート > 「そそ、せっかく整った顔してるんだからさー?」

赤い瞳が心を覗きこむかのように、まっすぐに視線が合わさり…。

「ボクもだよ?…んっ。」

瞳を閉じれば抱き寄せられて、暖かな身体が互いに接し、柔らかで潤いのある唇が淡く重なる。

エリク・スタン > 「お前は、俺が化粧してると喜ぶか?」

紅い瞳に何かを覗かれている様な。
思えば通りでチラシを受け取ってからずっとそんな心境。

エリクは顔を赤くし、困惑気味に尋ねる。

「……ん。」

互いの唇が重なると、両手で強く抱きしめる。
そのまま、押し倒すようにして小さな体の上に伸し掛かる。

強引にキスを続けたまま、頬を撫で。

「どうだ? 俺とのキス、ちょっとは気持ちいいか?」

デザイア・ハート > 「お化粧したキミをみたら、きっとドキっとしちゃうな?」

小悪魔的な笑みを向け、どこか誘うような、期待を向けるような言葉を返す。

「ふっ…、んっ♪」

抱き絞められたのを感じれば、小さな身体の両手が抱き返される。
子供のように小さな身体が押し倒されて、火照った頬の顔が見つめ返される。

「うん、優しくて、やわらかくて…えへへ♪」

エリク・スタン > 「まじか~~~。」

嬉しいような恥ずかしいような、微妙な感情の入り混じった顔。
遊ばれている様な気もするが、相手がデザイアならいいかなんて気もして。

「ん、そうか…ならいいな。」

頬を擦り合わせて、愛情を示す。
さて、問題はここからである。

人は自分が経験、または見たことのない行動と言うのはどうしても取れなくて。

「……なあ、こっからどうすればいいんだ?」

お尻に居れることになるのは流石に分かっているのだが。
今は互いに正面向いて抱き着き合っている。
このままでもデザイアの温もりがするので、幸せは感じるのだが。
やっぱり最後までしたい。

デザイア・ハート > 「ま、それは次からの楽しみにしておこうかな?」

ちゃっかり次の楽しみなどと言葉にして、”予約”を決める彼はまさに魔女のようだった。

「ん~♪やわらかい♪」

頬を重ねてくっつけ合い、その愛情を示し返して…。

「ふふ、じゃあこっからはボクのターンかなぁ?」

言葉とともに、少年は抱き付き合っている相手のペニスに優しく手を添えて…。そして空いた手で相手の手を誘導して、自身の尻部…そこへと触れさせる。

エリク・スタン > 「言っとくけど、ワンピース着ろとかは止めろよ?」

結局デザイアにリードされてるなあなんて思いつつも、
振り回されることに心地よさを感じてしまって居たり。

「可愛いな、お前。」

頬のくっつけ合いの間の仕草も表情も、エリクの男心を擽る。

「悪い。 最後までお姫様させてやりたかったんだけどな。
…やっぱ、人に触れられると気持ちいいな。」

適度に弾力のある手がペニスを包むと、自分の手とは比べ物にならない程に気持ちよくて。
手の中で既に汗ばんでいる。
桃尻に手が誘導されれば、両方の手で解すように撫でまわして。
割れ目にも抱き合っている隙間から指を忍ばすと、上下になぞり。

「なあ、今のうちに指入れて解しておいたほうがいいよな?」

デザイア・ハート > 「あはは、もちろんキミが嫌な事はしないよ?」

無理強いはせず、あくまでも相手に合わせる。
それがこういうことへの少年の流儀でもあった。

「ありがと♪
…ふふ、初めてならしょうがないよ。」

さすりさすりと柔らかな手でペニスを摩るようにゆっくりと扱きはじめて。

「っ…♡ うん、そうしてくれると嬉しいな?
そこにあるのも、使っていいからね?」

ふんわりとした尻を撫でまわされて、割れ目の隙間からその入り口へと触れられれば、どこか熱くて甘い吐息がこぼれる。続いた言葉とともに少年が視線を向けた先…ベッドの直ぐ傍に透明な潤滑剤…ローションが置かれていた。

エリク・スタン > 「ん、じゃあ仕方ねえ。
俺の化粧姿は見せてやるよ。
その代わり、塗り方とかは教えてくれよ?」

今までは着飾ると言った経験がなく。
困らない程度の身だしなみだったので、初めての都会らしい遊びに興奮してきていた。

「覚えてきたら最後までリードするよ。
いつになるかわかんねーけどな。」

柔らかい感触がペニスを扱くと、先っぽからは既に糸が伸びている。
陰嚢こそ見えないが、実の所エリクが出す精はちゃんと子種が含まれている。

「あ~、直接入れると痛いんだっけか?」

ローションの存在を知らされると、透明なボトルを手に取り、
中身の半透明な液体を両手に塗りたくる。

「冷たくて面白いな。
ほれ、入れるぞ。」

デザイアの口から甘い吐息が漏れていることに気づき、いたずらな笑みを見せる。
ずっと翻弄されっぱなしだったデザイアを、漸くこっちが責めることができるからだ。

ローション塗れの人差し指を入れると、ゆっくりとだが根元まで入れていく。

「確か、男ってこの辺弄ると気持ちいいんだろ?」

どこで聞いたのか、お尻から前立腺を刺激することを知っていたエリク。
指を鍵上に曲げると、前立腺を弄るように出し入れする。

デザイア・ハート > 「そりゃもちろん♪お化粧は得意だしね。」

どのように着飾ってみようかと先を楽しみにしながら、折角やるなら自分好みに…なんてことも考えたりもして。

「あはは、なら確り教えて最初を教えてあげないとね。
そそ…これをつけるの、大事なんだ。」

扱くペニスの先から伸びた糸に、にっこりと口角があがって行く。
同時に彼自身の興奮もじわりじわりと高まって。

「ひゃぁっ…♡そこはぁ…♡」

潤滑液にまみれた指が柔らかな中へと進入し、指をきゅうきゅうと締め付ける。
奥のこりこりとした前立腺を不意を打たれる形で刺激されれば、身をよじるようにして、甘い声を隠しきれずに。

エリク・スタン > 「上手そうだもんな。」

デザイアの好みはどんなだろうと想像しつつ、
喜んでくれたらいいかな、なんて淡い期待を浮かべて。

「ま、常連になるつもりだから。
色んなことしていけばいいんじゃねえの?」

そういえば、今日の分の具体的な金額を聞いてなかったなと一瞬青くなる。
その間も、股間のペニスは透明な汁を吐き出し、扱けばニチニチと粘着質な音が出るように。

「やっぱりデザイアもその辺はしっかり男なんだなあ。
ま、しっかり女にしてやるけどな。」

こういった事は初めてだけに、スラムで聞きかじった内容を思い出してだが。
指を直腸が締め付けてくると、指を二本に増やし、善がるデザイアの前立腺を更に虐めて。

「どうだ? そろそろ入りそうか?
それとも、このままイクまで続けた方が良いか?」

デザイア・ハート > 「お、ホント?それならたぁっぷりサービスしないとね♪」

常連になるつもりと聞けば心底嬉しそうに、一瞬青くなったのも見えていたが、透明な先走りを潤滑液にしながらペニスを程よく扱いて、そんな不安も忘れさせようとする。

「ぁっ♡ もう、どこでこんなのしったのさ…♡
ふぁっ♡…このままされるとイっちゃいそ…♡」

指が増え、中を掻き回されて前立腺がひくひくと震える。
甘い甘い息がこぼれてこのままイってしまいそうだったが…。

「でも…女の子にしてもらってからイきたいなぁ♡」

なんて、誘いの言葉を投げかける。

エリク・スタン > 「その代わり、色々教えてくれよ?
俺はこっちのことなんも知らないんだしよ。」

指がペニスをしっかりと掴み、前後する。
指で締め付けられ、扱かれるとエリクの瞳が一瞬閉じる。
気を抜くとそのまま出してしまいそうな位に気持ちよかった。

「スラム。 男も女もこっちの話が好きでさ。
飲み物とか売っている間に色々教わった。」

自慢話をなどを聞かされた結果の耳年増。
初めてながらデザイアを蕩けさせている手腕は確かだったと自信ありげ。
多少ドヤ顔を含んで。

「じゃあ、女の子にしてやるから両足広げてみせろよ。」

デザイア・ハート > 「ふふっ♪なら沢山来てもらって、色々教えてあげるよ。」

ある程度、その手でペニスを扱き上げてその反応から達しそうな気配を感じればそっとその動きを緩めて出さないように調整する。

「へぇ…、そうなんだ、っ…♡でも納得かも。」

どこか蕩けたような表情でその自身ありげな表情を見返して。

「はぁーい♪…じゃあ、ボクを女の子にしてね?」

そう言われてしまえば両足を広げ、両手でその柔らかでひくついた入り口を見せ付けた。

エリク・スタン > デザイアが指を緩めると、伸し掛かったまま虚空を見上げて深呼吸。
初めてのセックスで少々刺激が強すぎたので、入れてすぐにイってしまわない為の措置。
早漏が恥ずかしいと、どこかで聞かされたのだろう。

「納得か? お前が喜んでくれてるならいいんだけどな。」

蕩けたような顔に、喜んでいるのだろうかなと覗き込んで。

「じゃあ、入れるからな。
力を抜けよ。」

お尻の穴がひくついていると、なんだか生々しかった。
エリクは自分のペニスを掴むと、ベッドの上で姿勢をずらして。
皮が捲れ、赤くなったペニスの先をデザイアの菊門に触れさせ。

「…ん。」

意を決して、先からゆっくりと入れていく。
初めての挿入はなかなかに難しく、途中抜けそうになったりとあたふたしながら。
何度目かのリトライを繰り返し、漸く根元まで入り込んで。

「……はぁぁ~~~。 思ったより難しいな。」

デザイア・ハート > そんなイかないようにする努力に、どこか微笑ましい視線を向けてしまうのは、もしかすると職業病かもしれないな…と思いつつ。

「そっちに入り浸ってるんなら、そういうこともあるなって。
…うん、おねがいね♪」

しばし深呼吸するように呼吸を整えて、ペニスが己の中へと進入してくるのを待ち…。

「ふ、っ…♡ん…♡あ、あぁっ…!♡
でも…はいったから、大丈夫…♡」

なぞる度に声が漏れながら、数度トライを繰り返した末にぐっと奥まで飲み込めば、きつくペニスを絞めつけながら、小さな身体で縋るように抱きついた。

エリク・スタン > 互いに深呼吸をしあう状況に、慣れないと大変なものなんだなと思ってみたり。

だが、直腸内を進むたびに腸壁が締め付け、気持ちよい。
何より、デザイアを自分の分身が善がらせていると思えばなお気持ちよくて。

縋るように抱きしめてくる姿は、どう見ても雌の姿だ。

「じゃあ、ちょっとずつ激しくしていくからな。
痛いなら早めに言えよ?」

ここから先のコトは、スラムの住人から聞かされているのか。
抱きしめてくるデザイアの頭を撫でると、両肩を強く掴んでから腰を前後させる。
ベッドのスプリングが僅かに軋み、下腹部がゆっくりと律動して。
たまに、前立腺を肉棒で刺激するように亀頭分を当ててから、腰を左右に動かし、掘削するような動きをしてみたり。

「どうだ? 気持ちいいか?」

実践するのは初めてだけに、不安からどうしても聞いてしまう。

デザイア・ハート > 「んっ…♡
慣れてるから…はげしめでも、大丈夫♪」

きゅうっと中でペニスを喜ばせるように締め付けながら、うっとりとした雌の顔を向けて、青い髪がベッドの上で靡き、赤い瞳が潤うように見つめ返す。

「くぅっ、は、ひゃぁ…!♡」

ギシリと何度もベッドが犯される前後運動で部屋に響き、前立腺の刺激と削岩するような動きは彼の快楽を確かに刺激し、全身を震わせ、声とともにそれを伝える。その証拠に、少年自身の分身も、犯されながらも堅く震えていた。

「いい、よぉ…♡キミは…どう?」

だから感じた声で言葉を途切れ途切れに返していく。

エリク・スタン > 「ほんとかよ?
痛くなったら早めに言ってくれよ?」

デザイアはすっかりと雌の顔を見せては、エリクの征服欲を刺激している。
可愛い子がベッドの上で乱れ、こちらを見つめる様は男心を擽るに十分すぎる程で。

「良いに決まってんだろ?
デザイアが俺みたいな初めて相手に感じてるんだぞ。」

口元をにんまりと伸ばしている少年は、初めてのセックスで相手を喜ばすことが出来たことに自信を持っていた。
亀頭が前立腺を刺激する度にデザイアのペニスも震え、ピンと真っすぐに伸びている。

「なあデザイア、やっぱりもう少し大きい方が気持ちいいか?」

もっともっと喜ばせたい。
なんなら善がり狂う所まで行ってみたい。
世の暗部で幼少期から過ごしてきたエリクには本人が自覚していない破壊的な衝動があったり。
今は目の前の彼とそう変わらない程度の大きさのペニスだが、異能を使えばもう少し大きくすることもできる。
デザイアが望むのなら、それこそレイプまがいの激しいのを挑戦するのもいいかも知れないと、考え見たり。

デザイア・ハート > 「ホント…、だよ♡
痛いときは、ちゃんというから…今は激しく、ね♡」

先ほどまでは整えていた呼吸は既に犯されては乱れて行き、リードしていたのが嘘のように、今は雌として犯されていた。

「あは…っ♡それならよかったぁ♡ん、ふぅ…!♡」

その上、そちらが気持ちよく、そして自信を持ってくれている事に嬉しそうに喜びの言葉を掛けてくる。

「おっきいの…?♡それはすき、だけど…?♡」

それはある種の余裕が故のサービス…という面もあるものだったが、ふと問いかけられた言葉には首をかしげる。まさか異能を使う事で、”これ以上”があるなどとは、少年は想像していなかった。

エリク・スタン > 「あ~、やっぱりデザイアは可愛いな。
彼氏とかいっぱいいんだろうな。」

耳元で囁かれる甘いBGMは脳髄を蕩けさせる。
最初の大人びた所作とは裏腹に、エリクの稚拙なセックスで乱れている姿にゾクゾクする。

デザイアの喜びの言葉には答えず、両肩を掴む手に力を入れる。
ベッドの上に押さえつける様な格好で、ベッドがそれほど跳ねるくらいに
激しいストロークでデザイアを犯していた。

「だよな? …こっちに来て初めて使う力がこんなってのもアレだけど。」

自嘲気味に笑うと、エリクの身体に力が漲る。
今度は加減しないといけない程に腕に力が漲り、
腰の動きも荒々しくなる。
直腸を何度も抜き差しできる程に下半身の筋肉が強まり、
血流量が増幅したことで、直腸内でペニスが増大する。
一般的な成人男性を上回る立派なペニスになったことでデザイアはお腹の中で圧迫感を覚えたことだろう。

「どうだ? ちょっとはおおきくなっただろう?」

デザイア・ハート > 「あはっ…♡どうだろう、ね?」

否定も肯定もしない小悪魔な煙に巻くような返答だが、どんどんと激しくなるストロークと、大きくなるベッドの音で、そんな言葉も掻き消えて行き、小さな身体は容易く力で動かされる。

「へ…?まって、それってぇ…!?♡
あ、くぅう…!♡おっき…っ♡」

そこまで言われて、何らかの能力でペニスの増大できることをやっと悟り、中がいっぱいいっぱいになるほどに大きくなったペニスで少年は貫かれ、余裕の無い喘ぎ声が響いた。

エリク・スタン > 「あ、これはいっぱいいる奴の答え方だな。」

スラムのお兄さん、お姉さんのような余裕を感じさせる答えに、やっぱりなと納得させられる。

「あぁ、こういうことも出来たんだな俺。
どうだ? 結構立派になったな。」

一時的に血流量を操作したことでできた野太くて硬い肉棒を見せつけんと、
腰を上げてズルリと抜き取る。 腸液で濡れた禍々しい肉棒をデザイアの視界に見せつけてから、
ドズンと直腸の最奥まで突き入れる。

デザイアの脇の辺りを掴んだまま、パンパンと肉の弾ける音を響かせて。

「気持ちいいなら、もっと喘いでいいんだぞ。」

デザイア・ハート > そんなことは――と言おうとしたが、そんな言葉も太く堅く奥へと貫かれた男根により、余裕とともに掻き消されてしまう。

「な、な、…こんなの奥にいれられたらっ…♡ んぎゅぅうっ!?♡」

そのように立派なもので最奥を突きたてられれば、その激しい刺激のせいで、よがり狂ったような悲鳴がこぼれる。

「おっ…♡ひ、ぅうっ!?♡」

きゅんっ…と奥がさらに閉まる。それは後ろで達した証であり、とろりと少年のペニスからも露がこぼれていた。

エリク・スタン > 不意に、直腸がギュっと縮こまり、締め付ける。
目の前のペニスは汁を噴き出しており、デザイアの表情からも絶頂に達したのが察せられた。

「なあ、今の…イったのか?」

わざわざ聞き返してしまうエリク。
達成感やらなんやらですっかりその気になってしまう。

「そんなに気持ちよかったのなら俺もイってもいいよな。
忘れられない夜にしてやるぜ。」

これもどこかで聞きかじったセリフで格好をつけると、
脇腹を強く掴んで。
絶頂の縁に居るデザイアを巨大化したペニスで連続で掘り続ける。
ゴリゴリと、抉るような勢いで直腸の奥部を擦りつけ、
絶頂を迎えた時と同じ衝撃をデザイアに与える。
それはまるで快楽責めのような激しさか。

それを幾度と繰り返し。

「…ん。」

デザイアを感じさせることに夢中となっていたエリクが突如として爆ぜてしまう。
巨大化した肉棒の先から真っ白いマグマを噴き出し、直腸内を満たして。

「……はぁ~~~♥
セックスって、やっぱ気持ちいいんだな。」

デザイア・ハート > 「あ、く、はうぅっ♡
い、イった、から…ぁ♡」

激しく責め立てられながらやっとのように震えた声で答えが返り、それでもきっとそれすらも、今は相手を興奮させる一因としかならないのだろう。

「あぐ♡ふ、くぅ!♡
まっ♡またボク…イ…っ♡」

身体を掴まれその奥へと男根で抉られて、もはや言葉もまとまらないほどに乱れた少年は再びその高まりが奥へと集まって…。

「~~~~ッ♡」

きゅうぅっと再び奥が絞まり、それと同時にその自身の中に熱い熱が注がれていくのを確かに感じた。とくとくと、自身の分身から液がこぼれていくのもしっかりと自覚していた。

エリク・スタン > 「ふぅ~~、疲れた~~。」

直腸内を圧迫感で支配していた肉棒はみるみるうちに小さくなっていき。
デザイアの身体をベッドに押さえつけていた強力な握力も消えていく。

久しぶりの異能の力と、初めてのセックスで気持ちよい疲労感に満たされたエリク。
連続で絶頂を味わっただろうデザイアの上に凭れ掛かって。

「…なあ、もう少し余韻に浸っていいか?
それとも、もう支払いの相談した方がいい?」

本音ではもう少し甘えたかったりするのだが。
あくまでもコースの一つであることを冷静になった頭が思い出す。

デザイア・ハート > 「はぁ…♡ん…、ふぅ…。
はげしすぎ、だよ、もう…♪」

責めが止めば、乱れた呼吸を整えながら、自身に凭れ掛かる相手を優しく抱き返す。
激しい責めやその能力には驚いたが、終わってしまえば少年も次第にいつもの調子を取り戻してきて。

「ん…もちろん、ゆっくりしていいよ。
流石にボクも…余韻をちょっと味わいたいし。」

エリク・スタン > 「激しいの好きって言ってなかったか?
てか、初めてああいう使い方したけど意外と使えるなあ。」

異能を使ってのセックスが思いのほか良くて。
なんだか病みつきになりそうな予感。

「今度やる時はデザイアのも握ってみようか?
なんか、ちょっと虐めてみたくなってきたかも。」

ベッドの上のデザイアはなんとも可愛らしく。
うずうずと、邪な感情が芽生えてきた。

「そういえば、金以外での支払いって…具体的に何で支払うんだ?」

デザイア・ハート > 「たしかにそういったけどさー?
…まあ、よかったけども。」

敢えてむくれてみたりしてみて、けれどもその言葉には不満はなさそうであった。

「ちょっとぉ?
もしかしてわりかしSだった?」

くすくすとそう笑いつつ返す言葉はそのようなものであったが、嫌とは一言もいっていない辺り、期待も混ざっているのだろうか。

「あぁー、それはこう…もう受け取ったと言うか。
んとね、魔力、魔力払いできるの。」

とんとんと、自身の腹部を指先で叩きながらそう答える。
彼のさす魔力が何で、いつ払ったのかは…きっと言うまでもないだろう。

エリク・スタン > 「なんだよ、良かったんだろ?」

膨れるデザイアの頬を指で突く。
気持ちよさそうだったことが伺えるから出来る芸当だが。

「自分ではそのつもりないんだけど。
デザイアがちょっとMっ気強いんじゃないか?
あ、ひょっとしてそういうプレイだったとか?」

笑っているので良かったのだろうなとは思いつつ、
なんとなく上手く付き合ってくれたのだろうかと言う気もして。

「あ、そんなんでいいのか?
あれくらいなら多分、その気になればもう2、3回は払えるぞ。
ま、今日は流石にそんな余裕ないけど。」

初めてのセックスが気持ちよかったこともあり、なんだかとても幸せな気分に包まれる。

「なあ、折角だし今度どっかでかけないか?」

デザイア・ハート > 「あそこまでは予想外だったんだから仕方ないでしょー?」

ぷにぷにと柔らかな頬がつつかれてはぷるんと揺れる。
それに抵抗も無く、嫌がるそ振りもまったく無かった。

「責めたがりなのは間違いないと思うなー。
…そこはノーコメントってことで♪」

うーんと顔に手を当てつつちょっと考えてから返ってきたのは黙秘の言葉。ともすると図星だったのかもしれないし、そういうサービスだったのかもしれないが、真相は少年の中だ。

「わぁ、元気~♪
でもでも、それなら今度も期待しちゃうな♪
まま、今回の分は確り頂いたからね、ボクも満足。

ほえ?もしかしてデートのお誘いカナ?」

エリク・スタン > 「じゃ、予想外に良かったってことか?」

初めてのセックスを終えたことで、並々ならない達成感に浸っている。
今は何を言っても割と前向きに捉えてしまう。

そして、ノーコメントと言われると気にはなるがそれ以上は掘り下げない。
相手が負担にならない適度な距離を保ちたいから。

「俺らの年ごろってそんなもんだろ?

ん~~~、まあな。
俺、結構デザイアのこと気に入ったし。
勿論、デザイアがそこまではってんなら素直に諦めるけど。」

恥ずかしそうに頭を掻き、獣耳は落ち着きなくキョロキョロと。

デザイア・ハート > 「むぅ……。」

其処は否定のしようがないので、押し黙ったまま視線を逸らすことでその回答とした。
それでも嫌では無い辺り、少年もこのやり取りを楽しんでいたのだろう。

「あはは、それは確かにそうかも。

気に入ってくれたのなら、ボクはもちろん、断らないよ。
ボクだってエリクさんのこと、気にいっちゃったしねー♪」

にんまりと、恥ずかしそうな相手の顔を、耳を、見つめて笑う。

エリク・スタン > 「あ、今の可愛いかも。」

またもや心拍数が上昇し、それと同時にデザイアの腸内のペニスが熱くなってくる。
エリクはそれを悪びれることなく、抱きしめたまま、ザーメンまみれのナカで身じろいでいる。

「やっぱ、一度覚えたらサルみたいにやりたくなるって本当だったんだな。

ほんとかよ? 俺、こっちではそもそも友達も居ないんだからマジで取っちゃうぞ?
で、次はどこに行く? あ、まずは俺の服どうにかしないとだよな。
デザイアの隣で歩くには流石にキツイよな。」

見つめられると、興奮の為に舌がよく動く。

デザイア・ハート > 「……また反応してるよー?」

中で熱くなってくるのを感じれば、反撃するかのように頬を染めつつ指摘する。小さく身じろぎした刺激で、少年もふるりと震えた。

「それを実感しちゃったなら、次も…なんてね?

ホントだって、こんなことで嘘は付かないよ~。
じゃあまずはお洋服をそろえちゃおうか♪」

よく動く口元に、くすりと笑い、言葉を返しながらの軽い口付け…リップサービス。

エリク・スタン > 「そういうデザイアも、大きくなってるんじゃないか?」

視線はデザイアと合わせたまま、むんずと彼のペニスを掴もうとする。
サイズが戻ったので最奥部は届かないが、前立腺を刺激する程度には当たっている。

「デザイアがいいのならな。
流石に俺一人で楽しむのはむなしいし。

ん~、それっていつにする?」

唇が濡れると、へへっとだらしない笑みを浮かべて。

デザイア・ハート > 「ひゃぅっ…っ♡ い、いきなりだなぁ♡」

少年の男根はとろりと零れた白い露にまみれていて、そこを掴まれればピクリとまだ過多さの残る其処が小さく震える。きゅんっと刺激される前立腺とともに、どうしてもまた声が甘くなる。

「じゃーまた次も、だね♪
ボクはいつでも?明日でも…予定はないしね。」

エリク・スタン > 「だって、デザイアが可愛いから。
病みつきになっちゃうんだって。」

デザイアのペニスを右手で掴み、扱きながら自らは直腸内を擦り付ける。
ローション代わりにたっぷりと注いだザーメンがある為、多少無理に動かしてもお互いに気持ちよかった。

「じゃあ、明日でどうだ?
あ、俺あんま金ないから安い店にしてくれよ。」

デザイア・ハート > 「もう…♡ そういわれたら、しかたないなぁ♡ふ、んんぅ♡」

ぬちゅりぐちゅりと扱かれながら、自身の中を擦り付けられ締め付けて、再び互いに快楽を味わい始めて…。

「おっけー、じゃあ明日!
ふふ、大丈夫大丈夫、ちゃんと合わせたとこに行くからさ。」

エリク・スタン > 「じゃ、明日だな?
服は今日着てきたのと似た様なのになると思うけど…。」

明日の段取りを決めた所で、別の考えが浮かび。
デザイアのペニスをぎゅっと握りしめる。
…痛くない程度にだが。

「なあ、今日はこのまま泊って行っていいか?」

腰を密着させ、前立腺の裏を亀頭でゴリゴリと抉りながら問いかける。
デザイアと離れて帰るのが忍びなくなってきていた。

デザイア・ハート > 「うん、明日。
最初の服は何でも…ひゃぅっ!?♡」

ぎゅうっと程よく敏感な場所を握られて、そんな悲鳴が零れてしまい。

「ほぇ…?
えっと、ボクはかまわない、けど…♡」

ごりっと中を抉られるたびに、反射的にきゅうきゅうと中が締め付けられる。
問いかけられた言葉の返答からも、感じる様子は隠せていない。

エリク・スタン > 「じゃ、起きたらまたシャワー貸してくれよ。
最初に数着は買わないと駄目じゃないか?
デザイアが暇になった時に遊びに行く服が無いとか嫌だぞ。」

手の平でクリクリと、デザイアの亀頭を撫でまわし。
鈴口の上に指を走らせてみたりする。
既に何度か射精していたが、もう少し、それこそ快楽責めにしてみたくなったり。

「ん、じゃあこのままもう少しやらねえか?
明日、デートに付き合ってもらう分の前払いってことで。」

キュっと締め付ける感触で感じ具合を掴めるようになってきたエリク。
ゴツンゴツンと、性感帯を執拗に内側から突き上げる。
小柄ながら、エリクのペニスも中で大きくなっていく。

デザイア・ハート > 「んっ…♡ 洗わないと、いけないだろうし、もちろんいいよ。
じゃあ、ちゃんとしたの何着か…、買わないとね。んんっ!」

亀頭を手のひらでくるくると弄られれば、びくびくと快楽で身体が震え上がり、鈴口まで責められれば思わず飛び跳ねそうにもなる。そういった反応は、間接的に少年の中まで伝わって、精液まみれの中のペニスを喜ばせる。

「もう、やってるじゃんかぁ♡
でもそういうなら…っ、たっぷり、おねがいね?」

そう答えている間にも軽く少年は達してしまう。
執拗な内側の責めと外からの刺激故だろう。

こんな答えと絶頂とともに、口付けを交わして、確かな同意とするだろう。

エリク・スタン > 「だろ? デザイアもちゃんと起きたらちゃんと洗わないとな。
お互い明日の朝には凄いことになってるだろうし。
…てか、デザイアはこっちも弱いんだな。
ふ~~~ん。」

手の中で亀頭や鈴口を刺激し、身体が跳ねると、今度はカリ首を指でリング状につまんで擦り続ける。
扱くよりも、強い快楽でデザイアを転がすことを目的とした愛撫。
感じ具合が即座にペニスへの締め付けで伝わるだけに、ちょっとした宝探しのような気分。

「なら、もう一回アレ使うからさ。
デザイアは自分で扱いててくれるか?」

流石に強化した状態で彼の大事な所を触るのはまだ怖くて。
抱きしめられたままの状態から、自らは上体を起こす。
異能で強化した握力でデザイアの腰を掴んでは、引き寄せる。
下腹部だけを僅かに持ち上げさせ、まるでラブドールを相手にするような格好になる。

そして、次第に直腸内いっぱいにエリクの肉棒が広がっていく。
直腸の奥まで届く程に膨張させた状態で、今度はデザイアの身体を掴み。
そのまま前後に動かしていく。
自らが腰を振るのではなく、デザイアの身体を使って気持ちよくなるような格好だ。
これはエリクなりにデザイアの被虐性を刺激するだろかと考えた末でのこと。
当然、元になったアイデアはスラムの人からの又聞き。