2020/06/12 のログ
ご案内:「スラムの奥地(グロ描写注意)」にル・ルゥさんが現れました。
ル・ルゥ > ───ここは『常世島の闇』と呼ばれるスラムのさらに奥地。
行き場を失くした違反学生や島民権を持たない浮浪者など、公には"いないもの"とされる者達が集う場所である。

まともな人間なら決して足を踏み入れようとは思わないその場所に、一人の少女が佇んでいた。
ここに子供がいるとすれば、親に捨てられた孤児や異邦人、身を隠している犯罪者くらいなものだ。
真っ白なワンピースを身に纏い、藤色の長い髪を揺らして歩く姿は、ここでは酷く場違いなように感じられる。

違反学生
「おいおい……ガキがこんな所に何の用だぁ?」

当然、そんな目立つ存在がいれば他者の注目を集めるのは必至。
壁際でたむろしていた違反学生グループの一人が、下卑た笑みを浮かべながら少女へと歩み寄っていく。
陰鬱とした裏路地に追いやられ、娯楽に飢えた彼らにとって、小さな子供は肉食動物の眼前を横切るウサギのようなものだ。

違反学生
「危ないよなぁ、一人でなんて。悪い大人に襲われちまうぜぇ?」

少女
「…………」

少女は答えることなく歩き続ける。
無視された男が舌打ちをして距離を詰めようとすると、小走り気味に細い通路へと入っていった。

ル・ルゥ > 男もそれを追いかけて細道に入る。狭いが、通れなくはない道幅。
嘗めた態度を取るガキに大人の怖さを分からせてやろうと考えていた。
その細い首に手をかけて、掠れた悲鳴を聞きながら、幼い肉穴をこじ開け蹂躙する───想像しただけで涎が出そうだ。

違反学生
「ひひっ、待ってろよ───ん?」

しかし意外なことに、少女は通路の途中で立ち止まっていた。
行き止まりというわけでもなく、疲れて息が上がっているようにも見えない。
不審に思うよりも欲が勝った男は遠慮なしに近付いていく。

少女
「嬉しいわ、ここまで追ってきてくれて」

違反学生
「あん? ……うっ!?」

鈴の鳴るような声を発しながら振り向いた少女。
あどけなさの残る顔は、しかして虫の複眼のような、赤一色の不気味な目を備えていた。
とはいえ、異世界から来た種族には人外も少なくはない。
上玉には変わりないと思い、その場で逃げ出さなかったのが男の運の尽き。

少女
「とっても、お腹が空いていたの。あなたを食べてもいいかしら、いいわよね」

今度は少女から男の方へ歩み寄る。
足音の代わりに、ずるりと何かが地面を這う音がした───次の瞬間。
ワンピースのスカートが膨れ上がり、その下から大量の触手が溢れ出して男へ殺到する!

違反学生
「な、ぁっ……!? うわぁあ!」

不意を突かれた男は狭い路地で踵を返す間もなく、両手足を絡め取られてしまう。

ル・ルゥ > 触手の力は強く、男がいくらもがいても振りほどくことができない。
それどころか徐々に少女の方へと引き寄せられていっている。

違反学生
「チクショウ、なんだこれ……! 離せ、このっ!」

少女
「あら、どうしたの? 遠慮しないで、もっと近くにいらっしゃい」

抵抗する様子を眺めながら笑う少女。
絡み付く触手の数はみるみる増えていき、両手足だけでなく腰や首にも巻き付いた。
頭の向きを固定されたところに、赤い目が男の顔を覗き込む。

少女
「さぁ……怖がらないで。そのまま身を委ねて……」

違反学生
「ぁ……? う…………」

そこから放たれる、ぼんやりとした光を見た男の目が、次第に虚ろになっていく。
幻惑の魔術。その術中にはまってしまった男は、もう逃げられない。

ル・ルゥ > 「ふふっ、いい子ね。さぁ……」

"少女"の体が持ち上がり、重力に従ってだらりと垂れた。
これは獲物を誘うための疑似餌に過ぎず、その本体は触手の根元にある"魔核(コア)"である。
そして"魔核"の前では、大きな口が涎を垂らして待ち構えていた。

『いただきまぁす……♪』

幻惑によって抵抗の意思を失った男の体が口の中へと運ばれる。
無意味と知りながら足掻く様を眺めるのもいいが、暴れられると食べ辛いので"食事"の際は魔術を用いているのだった。

ぐちゅっ、ぶちっ、ごりゅっ、ぞるっ。
咀嚼のために生やした牙が肉を穿ち、骨を砕いていく。
滴る血で渇きを潤し、柔らかな内臓を数分かけてじっくり味わう。
これが、このル・ルゥという魔物の食事風景である。

ル・ルゥ > やがて男(だったもの)を味わい尽くすと、触手は満足げに疑似餌の中に納まっていった。
"魔核"を除く肉体は自由に増殖・収縮させることが可能だ。
元となる生物を捕食したことがあれば、それを模した部位を生やすこともできる。

「ふぅ……ごちそうさまでした」

そこにあるわけでもないのに、人間がいつもそうするように、疑似餌の腹を撫でる。
食事を終えた魔物は、ゆったりとした足取りで寝床へ帰っていった。

ご案内:「スラムの奥地(グロ描写注意)」からル・ルゥさんが去りました。
ご案内:「空き教室」にニコラスさんが現れました。
ご案内:「空き教室」におこんさんが現れました。
ニコラス >  
「えぇと……」

授業の行われていない空き教室。
当然、自分以外の人の姿はない。
隣からは授業をしている先生の声が聞こえる。
そんなところで何をしているかと言うと、忘れものを取りに来たのである。

「お、あったあった」

机を覗けば、二時間ほど前の授業で使った教科書が鎮座している。
ぱらりとめくって、書き込んだメモから自分のものに間違いないのを確かめる。
今日はもう授業はない、後は帰るだけだ。

おこん > さあて、このあとは職員室に戻って…お、お”ぉぉ…?!
これはいかんのう…だれか…だれか、見つけね、ば…♥
(教室の廊下をのんびり歩いていたところで、馴染みの感覚が全身を突き抜ける。
 ここ数日、”門”から現れた悪しき存在を調伏するためにエネルギーを使いすぎたのである。
 それによる飢餓状態は、おこんの場合は発情という形で出るのだ。
 視界が歪む。 瞳がぬらりと妖しく濡れ、尻尾はゆらゆらと、まるで獲物を探す
 センサーのように揺らぐ。 一番近く最寄りの”人”の気配を察知して飛び込んだのは、空き教室だった。)

そこのキミ!! あのあのあの、頼みがあるんじゃけど!
ワシ、発情っ、してて! それでぇ…こーびしたいぃ…こーび、させて、おねがいぃ♥
(男性を見つけるが早いか、腰のあたりに飛びつく。 鼻先を足の間に近づけ、
 胸いっぱいに匂いを取り込むだけで、狐耳のてっぺんから尻尾の先に至るまで歓喜に震えた。
 もちろん、学校に要るということは学内関係者である。 今すぐ行為に及びたくなるのを
 必死に理性で押し止める。 荒い息をつき、上気した表情で訴えかけるように見上げながら、
 犬が媚びるように尻尾を左右に揺らした。)

ニコラス >  
がらりと扉が開く音。
そちらを見れば、背の低いけもけもした少女。
たしか、

「あれ、おこんせんせ――ええええええええええ!?!?!?」

入ってくるなりいきなり抱き着かれて交尾とか言われた。
えぇなにこの痴女。

「発じょ、って……えぇ」

物凄い棚からボタ餅なのだが、なんというか。
人間いきなりガンギまった人に会うとドン引きするんだなぁ。

「えぇぇ……ちょ、ちょっと待ってくださいよ先生、落ち着いて」

どうどうとどうにか落ち着かせようとなだめる。
とは言え雰囲気とか表情とかめっちゃえっちで、ぶっちゃけビンビンです。

おこん > あおっ、おお…?ニコラひゅくん! おお、少し落ち着いてきた…。
知り合いなら話が早いのう…ちょっとこーびしてほしいんじゃよ…♥
(たっぷりと肺に溜め込んだ”雄”の匂いで、理性を取り戻す。
 狐耳を伏せ、相手をうるんだ眼で見上げながら口を開いた。)

ワシ、昨日ちょっと派手にやりすぎてのう…。えっちして精を補給してもらわんと、
ちょっと…こう、そのあたりの人を食い散らかしてしまうでのう…♥
ニコラスくん、哀れな狐を助けてくれぬかのう、後生じゃからぁ…♥
献身的なニコラスくんなら、己が身を恐ろしい魔物にささげてくれると、思っておる、のじゃがー…?
(目の前の”雄”が固くなっているのは、匂いでも、眼でもよくわかる。
 膨らみのてっぺんを、布越しに掌でそっと撫で回す。
 気がつけば鼻先は今にもくっつきそうなぐらいに近づいて、
 鼻をひくつかせながら相手の『よし』を待つ構えを取っていた。)

ニコラス >  
「えぇ……」

重ねて言うがドン引きである。
いや彼女からはメスのにおいがぷんぷんするし、身体は正直なのだけれど。

「いや、まあ、そう言われると……っ、ちょ、っと」

助けてくれ、と言われると弱い。
なんだか本当に弱っているようだし、正直したいし。
ズボン越しに撫でられて、身体がびくんと跳ねる。

「――えっと、ここ、で、ですか……?」

だが場所が問題だ。
これが例えば彼女の家だとかホテルとか、更に言えば鍵のかかったトイレとか。
そう言うところであればむしろこちらから飛びついていたかもしれない。
教室だぞ。
隣の授業の音とか声は聞こえるし、窓を開ければ外にいる人の声も聞こえそうだし、誰か入ってこないとも限らない。
怖気づいた声で尋ねる。

おこん > お願いなんじゃよー…ニコラスくん、おねがい…♥
こーびしてっ、えっちしてほしいんじゃよ…♥
おれがいひまふ…♥ こーび、ひてぇ…♥
(布地の上から頬ずり。熱くて硬い感覚が返ってくる。
 それがあまりに嬉しくて、お腹の奥がぎゅっと熱くなる。
 口を小さく開けて、浅い呼吸を繰り返しながら服の上から硬い膨らみを食む。
 怒られそうな行為だが、今の自分にはそれぐらい余裕がないのだ。
 そうしているうちにどんどんと発情は強くなり、身体が熱くなっていく。
 とろけるような甘い声で鳴きながら、尻尾をくねらせた。)

ここで…、うん、ここでする、ここでしたい…♥
ワシがまんできないもん、ニコラスくんとのこーび、今すぐしたいんじゃよぉ…♥
(問いかけにもどかしげに答えながら片手で自分の帯を解く。
 はらりと開いた着物から見える幼いスリットからは、濃度の高い蜜が溢れ太ももを伝っていた。)
 

ニコラス >  
「う……」

甘いおねだりの言葉に、こちらの理性も溶けていく気がする。
落ち着け、学校だぞ。
ここは教室で隣では授業でおこん先生の幼くも艶めかしい肉体が真っ昼間の学校で誰がいきなり入ってくるかもわからないしおくちがくぱぁって学校が気持ちよさそうで

「――わかりましたよ、いいですよ」

折れた。
そんなえっちなおねだりをされたら、男ならだれでも落ちるはずだ。
誰だってそーする、俺もそーする。

おこん > やったあー!! ニコラスくん感謝するんじゃよ!!
あおおぉ…おっ、んっ、んあぁ…もう、この腰帯なんとかならんのかのう!!
(「よし」が出た瞬間、ぱあっと表情を明るくする。 ちぎれんばかりに尻尾を振りながら、彼のベルトに手をかけた。
 なにかに追われているかのようにもどかしげに手を動かして、必死にバックルをいじくり回す。
 どうにかこうにかバックルを解除し、震える手でズボンとパンツを引きずり降ろした。)

おあぁ……♥ あっ、あぁー♥
(眼前に現れる、屹立した雄の印が纏う、不潔さとは異なる強い雄の匂い。 
 それを嗅いだだけで足が震え、膝が笑う。 目の前のそれにそろそろと顔を近づけて――)

んん――っ♥ んふ…はっ、あふ、んぅ、んむ、んぅぅ…っ♥ んっ…ぷ、ぁ、あむ…♥
(先端に口づける。 2回、3回とキスを繰り返すうちに、鼻にかかった声色は更に甘さをましていく。
 ひとしきりキスを繰り返した所で、徐々に顔を動かす。 先端から付け根の方へキスを繰り返しながら移動。
 根本までたどり着いたら、今度は口を開けて横から肉槍を咥え、食む。 ゆっくりと先端の方へと移動していき、
 全体に舌を這わせ終えるとふすんと鼻を鳴らした。)

まずは…お口でいただきます…♥
(両手を合わせてから、口をいっぱいに開けて…彼のそれを咥え込む。
 ぱつぱつに広がった口内の粘膜と舌が先端を受け入れる。
 そのままゆっくりと、彼の腰に自分の頭を近づけるような形で、肉槍を飲み込み始めた。)
 

ニコラス >  
「あぁ、静かに、静かにっ!」

小声で叫ぶ。
なんせ隣で授業をしているし、廊下を歩く人にバレる可能性もある。
それだけは避けたい。
絶対に避けたい。

「う、――」

ぶるん、と息子がこんにちは。
一般的なサイズより少し大きめの肉槍。

「っ、う、わ……」

それに迷うことなく口付けをする見た目幼女の先生。
背徳感がヤバい。
与えられる様々な刺激に、声を漏らす。

「ぐ、ぉ、おおおお……!」

そしてぐっぽりと咥えられる。
にゅるにゅるの口内が纏わりついてきてめちゃくちゃ気持ちいい。
恐らくは彼女が上手いと言うのもあるのだろうが、これほどとは。
声を漏らしながら耐える。

おこん > んぐ、ぅ―――♥ んっふ、ふ、くぅ、ん……♥
(静かに、と言われると耳を伏せ、少しだけ反省したような表情。 
 とはいえ、行為が止めたりなどするわけがない。
 ゆっくり、そろそろと肉槍を飲み込む。立派なそれが口内に収まるわけもなく、
 喉まで使って飲み込んでいく。 細い喉に入り込む肉槍を細い喉が包み込む。
 くぐもった声を上げながら、更に深く肉槍を飲み込み…相手の腰と、自分の鼻先がくっついた。)

んっふー…♥ んうっ、ん…♥
(頭を動かし始める。 口から肉槍を離すギリギリまで引き抜いてから、再び限界まで飲み込む。
 まるで喉まで犯してもらうような動きを繰り返すたびに、お互いに与えられる快楽は強くなっていく。
 口が、舌が、喉が、今くわえ込んでいるそれの形を、そして最も快楽を与えられる形を”覚えて”いく。
 相手のものに仕立て上げられる喜びに全身を震わせながら、腰に抱きつくようにして奉仕を続けた。)

ニコラス >  
「うっ、ぐぅう、っは」

先端が喉の奥に飲み込まれていく。
口の中とは違う刺激に、またも声が漏れて。
ぞるり、と引き抜かれるまた違う刺激に背筋がゾクゾクする。

「く、――っそ、うぉっ」

自分の胸か腹ぐらいまでの身長ぐらいの女性が、自分のちんこをしゃぶっていると言う、えげつない背徳感。
そんなシチュエーション込みの、すさまじい快楽。
――なんだか妙に腹が立ってきた。

「くっそ、こんの、エロ、狐――!!」

がしり、とぴこぴこ動く耳の生えた頭を掴む。
ずるり、と咥えられたそれをちゅぽん、と引き抜き、

「おら、っ!」

ごちゅん、と突きこむ。
そのまま乱暴に、彼女の頭をオナホ替わりにするように動かす。

おこん > んっふ、ふ、ぁ…あむ、ん…んんーっ!?
(気持ちよく肉槍をしゃぶっていた所で、頭の左右に大きな手が触れる。
 ぐい、と引き抜く力に抗いきれずに、思わず肉槍を離してしまった。
 唾液が糸を引くのも気にせず口を開く。)

に、ニコラスくん、なにをすん”ん”―――っ!?
んう”!? う”、ぅぅ……ん”っ、ん”んーっ♥ んぐっ、ふぐ、ぅっ♥
(文句を言おうとした口に、容赦なく肉槍がねじ込まれる。喉奥まで犯す一撃に、
 尻尾の先までぴんと硬直して、叩きつけられた快楽に打ち震えた。
 目の前の存在は”獲物”ではない。 自分を犯し尽くす”雄”だ。
 それを本能的に理解した瞬間、甘い声が溢れる。
 媚びるような上目で相手を見つめながら、容赦なく”使われる”感覚に打ち震える。
 一度突き入れられるごとに快楽は更に強くなり、抗う力を失っていく。
 肉槍をよりよく受け入れる形を喉に、口に刻みつけられていく喜びが頭の中を支配して、
 ぱちぱちと目の前に快楽のスパークが走った。) 

ニコラス >  
「――っはは」

思わず笑みがこぼれる。
どちゅどちゅと乱暴に小さな口の奥へねじ込み、喉へ叩き付けていく。
さっきまでの溶かされるような快感ではなく、征服欲を満たす抉るような快感。

「モノ扱いされて、喜んでんのかよ」

それは見れば明らかだ。
媚びた様な目付き、跳ねる尻尾、漏れる甘い声。
雑に乱暴に扱われていると言うのに、明らかに彼女は悦んでいる。

「う、っく、出、っる!」

自身の下腹に彼女の顔を押し付けるように、喉の奥の奥まで叩き付ける。
同時に彼女の喉に精液を放つ。
彼女の呼吸のことなど考えていない。
雄の本能に従い、彼女の中にどぷりどぷりと流し込む。

おこん > ん、んう”ぅ――っ♥ っふーっ、はふっ、んふ…♥
(容赦ない”モノ扱い”。 楽しげに笑う彼の言葉が突き刺さると、
 身体がぴくんと跳ねる。 喉がぎゅっと締まって、肉槍を包み込む。
 強烈な快楽が脳を焼いて、意識が白く染め上げられる。)

んぐ、ぅ♥ んお”ぅ♥  んぐ、っ…う”う”ぅ、ふっ、ふぅぅっ♥ ―――っ♥
(止めとばかりに突き出された腰が、顔に押し付けられてびくりと身体が痙攣した。
 喉の奥まで突き入れられた熱い肉槍が爆発して、
 マグマのようにどろついた熱い精が注ぎ込まれる。
 呼吸すらできず、ただただ白濁を注ぎ込まれる…そんな状況すら、
 今の自分には快楽でしかない。 三度、四度と何度も身体をわななかせ、
 絶頂を迎えるとともに痙攣する粘膜が肉槍の残滓一滴まで搾り取ろうと動いた。)

ニコラス >  
「っく、ふ、はぁ……」

ぶるり、と腰を震わせ、最後の一滴まで流し込む。
脈動が収まってもしばらく彼女の口に突っ込んだまま荒く呼吸を繰り返して。

「――っくは、出されただけで、イったのかよ……どれだけ変態なんだ、アンタ」

ふと下を見れば、びくんびくんと身体を震わせているお狐ロリ教師。
明らかに絶頂している。
何となく愛おしくなって、奥まで咥えさせたまま頭を撫で、ぞるり、と引き抜く。

「どうせ、まだ足りないんだろ……?」

自分も一度出したぐらいじゃ収まらない。
次はどうして欲しいのか、と、して欲しいことがあるならわかっているだろう、と言うように、じっと目を見る。

おこん > うぅー……♥んっく、んっ、っふっ……♥
(相手の肉槍が落ち着いても、こちらはそうはいかない。
 肉槍を咥えたまま、すっかり快楽に蕩けきった瞳で相手を見上げる。
 時折ひく、ひくと震えるのは、未だに快楽の余波が身体を襲っているからだ。)

…ぷ、ぁ…んぁ…♥ っはーっ、はぁっ、あふ…♥
(引き抜かれた肉槍を名残惜しそうに眺めながら、酸素を思いっきり吸い込む。
 ぶるぶると頭を振ってから、相手の言葉に口を開く。)

うむっ、全然、足りぬ…♥ ニコラスくん、お願いじゃ。 もっと、こーび…じゃなくて、
 ワシの…どこを使ってもらっても構わぬ、いっぱい気持ちよくなってもらえぬかのう…?
(甘える声色で語りかける。 尻尾、髪の毛、それに秘所やお尻…。
 すっかり”使われる”喜びに酔いしれてしまった状態では、そんなおねだりしかできない。
 尻尾を揺らしながら、すっかりとろとろに濡れた瞳で相手を見上げて。)

ニコラス >  
「はは……」

完全に頭が蕩けている様子の彼女。
かくいう自分もかなりこの空気に流されてしまっているのだが。
初めてがこんな倒錯的で背徳的な、と言うことなど、どうでも良くなっている。

「じゃあ、ケツ、こっち向けろよ」

彼女の口の中に親指を突っ込み、ぐいと頬を引っ張るように上を向かせる。
精液と唾液でぐちゃぐちゃになった口の中がとてもエロい。

おこん > はひ、ひゃいぃ…♥
(お口の中に突っ込まれた指が動くと、必然的に上を向く。
 ふるふると身体を震わせ、蕩けきった声で答えた。)

こう、でよいかのう……?
(お尻を向ける形で、振り返るようにして相手に問いかける。
 彼の眼下には、柔らかな尻尾と、小さな窄まり、それに蜜をたたえた秘所が見えるはずだ。
 誘うように尻尾を揺らしながら、我慢できないとばかりに浅く早い呼吸を繰り返す。)

ニコラス >  
尻を向けられる。
秘所はぐっちゃぐちゃに濡れていて、愛液が太ももを伝っているのがわかる。
その光景がとてもいやらしくて、出したばかりだと言うのに自身はもうギンギンのバキバキだ。
彼女のちいさな腰に両手を添え、がしりと掴んで、

「――どこ、使っても良い、っつったよな」

返事を待たずに片手を動かし、肛門に親指を掛けて横へぐい、と押し開く。

何を隠そうこの男、アナルフェチである。

おこん > あおぉ…!?
(ぐい、と相手の指が窄まりに触れる。思わず声をあげた。
 恥ずかしさに耳を伏せ、恐る恐るといった様子で相手を見やる。)

う、うん……。 お尻、使ってもらっても、全然いいんじゃよ…?
(お尻を狙われるのは間違いない。 先程のお口のことを思い出す。
 あの勢いで容赦なく”使われて”しまったら、自分でも耐えられるのか。
 それが少しだけ心配で、小さな声での返事になってしまった。)

ニコラス >  
仮に。
仮に駄目だと言われても使うつもりだった。
彼女の声に、少しの恐怖の色が見えるが、知ったことではない。
ちいさな窄まりに自身の先端を宛がい、

「っく」

宛がい、

「……くっそ! 低い!」

何せ体格差である。
彼女が思い切り尻を突き出しても、こちらはちょっと屈まなければ届かない。
何とかがに股の無様な姿勢で先っぽを宛がうことは出来たが、窮屈極まりない。

「く、……んの!」

なので、思い切り彼女の身体を引き寄せる。
彼女の腰に手を回し、足が浮くぐらい思い切り引っ張って、奥の奥まで一気に突きこんだ。
肛門はぎっちり締め付けてくるのに、中はとろっとろに熱い。

おこん > っひっ…! だ、大丈夫じゃからぁ…でもニコラスくん、あの…
さっきみたいな勢いでやられたら、ワシ絶対大変なことに…ひぃん…!
(お尻の窄まりにぴたりと押し付けられる、熱い先端。 なんとしても貫くと言わんばかりの硬さに、
 思わず声を上げた。 ぐいぐい、と動くそれの様子から見るに、背丈の差でうまく挿入できないのだろう。)

あ、あの、例えばなんじゃけど机を使うとかそういったっ…ま、待って!怖い怖い怖い!!
足浮いとる! こんなやだ、怖いぃ!助けてっ、たすっ、んに”ぃぃぃぃぃ♥ あ、あお、おぉぉ♥
(相手のもどかしさに対して提案しようとしたところで、ぐい、と腰が引き寄せられる。
 そのまま持ち上げられて声を上げるも、当然逃げられるわけもない。
 足が浮いたまま、深々と一気に貫かれる。 ぬらりとした粘膜がみっちりと肉槍を包み込むと、
 秘所とも違う快楽が背骨から脳みそを貫いて、上ずった声を上げた。)

ニコラス >  
「いまさら、なにいってんだ、よっ!」

根元までねじ込めば、当然彼女の足は浮く。
なにやら焦っているようだが、知ったこっちゃない。
こちとらもう我慢出来ないのだ。
彼女の脚に手を伸ばし、膝を引き寄せるように持ち上げる。

「あー、くそ。あんたが誘ってきたんだろ! 助けてもくそも、あるかっ!」

そのまま彼女の身体を揺する様にしてピストンを始める。
ぶちゅっぶちゅっと水音を立てながら、アナルを抉り倒していく。

「あと、声、でけぇ、って……!」

流石に人に見つかるかもしれないと言う恐怖は残っている。
膝を抱える腕の片方を伸ばし、彼女の口に手を突っ込む。
そのまま舌を指で挟み、発声の自由を奪いながらごりごりアナルを耕していく。

おこん > そ、そうじゃけどこんな姿勢恥ずかしくてっ…あっ、あぁっ…!
(膝裏に腕を入れられて、すくい上げられるような形にされると脱出できない。
 もごもごともがいたところで、そもそも腰が抜けないから意味がないのだ。)

だ、だってぇっ♥ い、いいぃっ♥ み”ゃぁ♥ あお、おぉ…♥ んぐっ、らめふぇ…!
(身体が揺れるたびに、お尻に突き立てられた肉槍が何度も何度も動く。
 そのたびに浴びせられる快楽の津波に声を上げるも、口を封じられるとくぐもった声しかだせない。)

っふーっ♥ んうっ、んぉうっぅぅぅ♥ ふぉん、んうぅぅっ♥
(身動きも取れず、口も使えない。 今や自分は彼にとって”肉穴”でしかない。
 その事実を理解した瞬間、身体の奥が熱くなる。 粘膜はより強く肉槍に絡みつき、
 さっきよりも更に激しい快楽のショックに、頭の中が真っ白になって何度も震えた。)

ニコラス >  
「ほんと、あんた、とんでもねぇ、変態、だなっ」

ぎちぎちと締め付けられる自分自身。
肛内の動きと彼女の反応で、とんでもな快感に震えていることがわかる。
かく言う自分も、小さな幼女にしか見えない彼女をモノ扱いすることに少なからず興奮しているのだが、それはそれ。

「あー、く、っそ、くそっ、くそっ!!」

絶頂が近い。
こんなに早く出すのは早漏みたいでなんだか恥ずかしいのだが、我慢など出来るわけもない。
どちゅっ♡どちゅっ♡と腹を突き破らんばかりに激しく叩き込み、

「、で、っる、っ!」

最後の最後、抜けるか抜けないかのギリギリまで引き抜き、一気に「落とす」。
自由落下に近い形で肛門の最奥まで自身を叩き込み、そこで精液を吐き出した。
射精しながらぐりぐりと更に奥へねじ込もうとする動きで最奥をこね回す。

おこん > んうっ♥ っふーっ、ふぁいぃ♥ へん、ふぁい、れふっ♥ うぅぅぅーっ♥
(声にならない声を上げながら、何度も何度も身体を震わせる。
 あまりに強烈な快楽の連続は、余韻に浸る間もなく絶頂へと自分を持ち上げる。
 さらに絶頂…。 自分の中すべてが快楽に塗りつぶされてしまいそうな中で、
 甘えるように声を上げた。)

あうっ、っふっ、うぅぅ……んんん――――っ♥♥
(激しい動きが続いたあと、一瞬だけ身体が浮いた。 気が緩んだその瞬間、
 止めとばかりに”落とす”形で深く深く一撃が叩き込まれる。
 足のつま先をぴんと伸ばしたままひときわ高い絶頂に達すると、
 もはや声すら上げられなかった。 ひくひくと身体を震わせ、息すらまともに
 できない状態の中、相手の腰がなおも動く。)

た、たふけっ、ごめ…ゆるふぃてぇ……♥
(息も絶え絶えといった調子で、相手の手の隙間から声を上げる。
 こんな状態の哀願が相手を煽ることなど今は考えられなかった。)

ニコラス >  
「う、っぐ……」

二回目だと言うのに、信じられないほど出る。
長い射精の快感に耐えていれば、ふと聞こえる声。

「っ――許す、わけ、ねぇだろっ……!」

とんでもなくいやらしい彼女の顔と声。
加虐心が刺激され、今出したばかりだと言うのに早くも復活する。
目の前の机に押し倒すように倒れ込み、耳元に口を近付け、

「ケツマンコ、がばっがばになって閉じねぇようになるまで抉り倒してやるから、覚悟しとけよ……!」

息を吹きかけるように囁く。
直後、再び尻穴を抉り出す。
覆いかぶさったまま、腸壁ごと子宮を押しつぶすような尻穴での交尾が再開する。

おこん > はっ、はひゅっ…ひぃっ、あうっ、あぁ……♥
(お腹の奥に注ぎ込まれる熱いそれの感覚が落ち着いたところで、ようやく脱力する。
 反射的に体はぴくぴくと震えているけれど、もちろん動ける状態にはない。)

ゆるっ…っ、な、なんでぇっ…ひぃぃっ♥
や、やぁぁ…やめっ、やめてください、ゆるしてくださいぃ♥
(囁かれた破滅の言葉…おしりの穴を完膚なきまでに犯し尽くすという宣言に
 必死に哀願するも、もちろん許してなんかもらえるわけがなかった。)

ぉう”ぅ♥ っひっ、ひぃぃっ♥ はひゅ、だずけっ♥ っひ、きゃうぅぅぅ♥
(先程の精液を純化ゆゆ代わりにして、お腹の奥ごと押しつぶさんとする勢いで
 お尻えっちが再開される。 先程の絶頂を余韻にすらできていない状態で、
 更に快楽の波を何度もぶちあてられる。 絶頂におぼれてしまいそうになりながら、
 悲鳴の混じった小さな嬌声を上げた。)
 

ニコラス >  
「っは、許す?」

ごちゅごちゅと押しつぶすように肛門を責め続ける。
パンッパンに膨れ上がった自身と肛門の隙間から、ぶりゅ、びゅると言う音とともに精液が噴き出す。
脳が焼けそうな快感に耐えながら、尚も快楽を貪ろうと腰を振る。

「許すも何も、あんたが願った事だぞ。犯してくれ、ってな」

子宮を尻から何度も突き潰しながら、彼女のケモ耳を噛む。
怪我はさせず痕は残さず、しかし僅かな痛みを与える強さで何度も、何度も。

「あんたが悪いんだ、あんたが、っ、自業、自得だ、えろぎつねっ」

自分本位な腰の動き。
根元まで突っ込み、完全に抜ける直前まで引き抜く。
そうしてまた力任せに腰と腰と叩き付ける。
自分が慣れてきたのか、それとも彼女の尻穴が緩んできたのか。
だんだんと出入りがスムーズになって、それに合わせて速度を上げる。
隣から聞こえる授業の声をBGMに、ばちゅん♡ばちゅん♡とぬめった水音を立てて。

「あんたのっ、ケツが、俺の形、覚えるまでっ、許して、やらねぇ、よっ!」