2020/06/26 のログ
ご案内:「とある英雄の回想。」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 「少しだけ昔話をするでござるよ。あるところに魔法少女を救った一般人のその後の話でござる。、その一般人は、アニメの世界に入れて調子づいてたでござる。」

「しかしそれが原因で、推しを泣かせた上にピンチにさせてしまってたでござるよ」

とどこの誰に言うまでもなく一人愚痴る。

「なんとか色々あって、魔法少女の世界と推しを救って、目が覚めたら次の世界でござった。その世界は剣と魔法の冒険の世界でござった」

持流 童男 > 「その世界では、差別や、貧困があるけどその中で美しくいきる人たちや、推しと呼ばれる、存在がいたでござる。」

「今度はそんなことをさせない!、誰も泣かせない!と息巻いてたでござるが、・・・ゴブリンの巣穴に推しが連れ込まかけてたでござる。」

「中ではそれは凄惨な光景が広まっていたでござるよ。もちろん推しは助けたでござる。まぁその時は、内臓がでて、骨がでて、そして血反吐もはきながら。」

と自分の不甲斐なさを本気で思い出すだけでも悔やんだ後に。

「その後は、女性たちも助けて、ゴブリンも全員殺したのでござるが。推しがおかしなことに、」

「泣いてたのでござるよ。」

持流 童男 > 「某はその時、推しを泣かせた自責の念で死にそうになったでござるよ」

と独り言のように。

「その後に、四天王なんかを倒して、推しと最後の決戦の刻に、推しに告白されたでござるよ。・・・だけどでござる。
勇者パーティが壊滅し、魔王が推しを犯そうとしたところで、某は」
といい、深呼吸した後に、
「「知られざる英雄」」を使用したでござる。」
「この異能は、知っての通り、推しを助ける代わりに、推しから忘れられる能力。これをもって、魔王を倒し、平和が戻り、」

持流 童男 > 「推しは勇者に告白して、勇者もそれを聞き入れたでござる」

少し苦しそうな笑みを浮かべて、

「その光景を見て、某は、良かったと思い。その場から離れたでござる」

と笑いながら。スラムの子どもたちに話す

「推しは尊いものでござるよ。だからこそ幸せになってほしいのでござる。」

と聞いたところで、スラムの子どもたちが言う。

スラムの子供 > 「おにいちゃんはそれでよかったの?もし、負けなかったら受けてたの?」
と不思議そうに

持流 童男 >
持流 童男 > 「・・・それはないでござるよ。某は、推しを守るもの。この身は、生涯、童貞で誰にも愛されることはなく。それでも推しの幸せを守るものでござるよ」

と笑いながら、

「今日の話はここまででござる。気をつけてかえるでござるよー」

と言いつつ。スラムの子供は帰っていく。

そして去った後に。
「それが某にできるただ一つのできることでござるから」
と言いつつ、その場から去っていく。

ご案内:「とある英雄の回想。」から持流 童男さんが去りました。
ご案内:「地下闘技場」にフィーナさんが現れました。
ご案内:「地下闘技場」にスライムさんが現れました。
フィーナ > 「…はぁ。」
控室で、ため息をつく。
いつも強制で連れてくるやつとは違うやつからだ。

いつになく嫌な予感がする。

スライム > 住処である路地より数人の人間により捕獲され。
そのまま厳重な箱にと押し込まれ何処か判らない場所にと運ばれた存在。

到着後にしばらくは大人しくはしていたが飢えに晒され箱を溶かし運の悪い見張りを一人完食後によく判らない広い空間に放り出される。

その場でゲル状の身体を震わせていたと思えばその色が変わり地面と同化し一見判らなくなり…。

そうする間にこの場でこの存在が対峙するものが現れるだろうか。

フィーナ > 「…はぁ?」
予定外の事が起きたから早く出てくれ?

どうせ対戦相手が暴れてるんだろう。

バトルジャンキーはこれだから嫌いだ。周りを見ない。だからこそ天敵でもある。己の損害を顧みないから。

そうしてステージに上がり…見たのは、スライムだった。

「…あぁ、そういう」

収容に失敗して暴れたんだろう。で、見世物にするついでに収めろ、と。

杖を構え、術式を構築し始める。

スライム > 擬態をするように身体の色彩を変化させ地面にと広がっていく。

それが後少しで終わるという時、小柄な人間が入ってくるのを感じる。
完全に擬態前では判る者には簡単に正体が解るソレはその少女の前で完全に地面に溶けるように消えたように見え。

既に一人を完食しているので飢えは満たされ襲う理由はないが……
その少女から感じる波動と言えるもの、住処で食った餌が持っていた甘美なそれ。
術式に構築される魔力を感じ取ればスライムに似合わない動き速さで足元へと身体を変化させた触手を伸ばし。

フィーナ > 「っ」
早い。油断こそしていなかったが、早々にそこまで手を伸ばしてくるとは。
身体の刺青に魔力を回し、浮き上がる。距離を取るように、上へ。

そして追われない為に、触手に炎の玉を放つ。

スライム > 少女の纏う魔力の量が増せばよりその存在を強く感じ。
あれを味わいたい、味わえばもっと己の存在を保持できると本能的な考えが強くなる。

そうなれば多少の身体の損傷など些細な事、コアさえ無事ならば死ぬことないという事が行動を大胆に出来る。
火の玉を受けた触手は焼き払われ蒸発してしまうが元より痛みを感じないソレは直ぐ次の行動へ。

浮き上がった少女の真下へ這い寄ると擬態を解除し半透明な身体を大きく伸ばし。
次には網のように広がり包み込むよう、そして足元からも太い触手を伸ばし面と力で捕まえてしまおうとする。

フィーナ > 「うっ」
逃げ場がなくなっていく。先程の損傷も意に介していない。

あれは有効打足り得ない。

スクロールを取り出し、転移術を発動させ、面の外側へ。
杖に術式を込めつつ、2枚目のスクロールで水の屈曲を利用したデコイを作り上げる。

長引かせるのは危険だ。デカイの一発で仕留めるしか無い。

スライム > 一気に包み込むように広がった網が縮まるが少女は何故か網の外。
それだけでなく一人だったのが二人になっているが……美味しそうな気配は片方が薄い。

それでも薄い方も美味しそうな気配はあり、両方捕えてしまえばいい。
ただそれだけを考えて伸び切った身体を一度引き戻して丸い状態、4mはあろうかという身体を晒し。

その身体を大きく広げて更に大きく見えるように広がり…。
次には二人まとめて飲み込むように、その身体に微かな魔力を滲ませコアが淡く光りを見せれば一気に飛び上がる。

フィーナ > 「っ!」
判断を誤った。
必要なのはデカイ一発ではなかった。『弱点を射抜く一発』だった!
杖の術式を解き、新たな術式を組み立て始める。だが、間に合わない。

また懐からスクロールを取り出し、指向性の爆発を起こす。
敵にではなく、上に。反動と重力で無理に避ける。

「っと」
地面スレスレで体勢を立て直す。
術式はまだ構築出来ていない。

スライム > 今度こそは捕まえたとソレは考えたが少女もいままでの餌とは違う。
今までならばここまで掛らずに捕獲出来ていた。
しかし今回も逃げられてしまった。

爆発と共に下に向けて落ちるように避ける少女を後少しで捕まえれるところを逃す。
しかし少女は今は地面すれすれ、そしてソレは空中。
広がったまま自然と降下し、今度こそ捕獲してしまおうと少女を中心に広がったまま落ちていき・
その一辺でも振れば……

(ツカマエタ)

そんな声が少女の頭に響くはずで。

フィーナ > 「だめか」
もうこいつに対応出来るスクロールはない。手持ちの手段は、もう回避しかない。

体中の刺青に過剰に魔力を回し、赤く発光させながら、回避しようとする。しかし、避けきれず、裸足の足先が触れてしまって。

「!?」
響く声に、集中が乱れる。

スライム > 漸くに少女に触れる事が出来、それだけで感じる事の出来る甘美な魔力の味。
ソレは普通は言葉を扱う事のない下等な生物。
それが言葉を話す事に動揺をしたのか少女の反応に変わりが見られ。

(モウ、ニガサ、ナイ)

これだけの上物の獲物を逃がすなどありえない。
掴まえ味わい尽くすと触れた場所を中心に足に絡みつき下半身から覆いつくすように這いあがり、拡げていた身体をまとめていく。

フィーナ > 「っ、この」
気を取り直して、術式を完成させる。
身体を這ってくる感覚を我慢して、魔力を杖に回す。
そして………

「え?」

魔術は、発動しなかった。

スライム > 足から順番にゲル状の身体で飲み込んでいく。
包み込んだ箇所の紋章をぬめりとした感覚が包み込み、まるで舐めあげるように這いあがり。
それだけでなく紋章に回された魔力を啜る様に奪い取っていけばコアがそれに合わせて淡く点滅をはじめ。

(ウマイ、オマエ、ウマイ、モット、ソレ、ダセ)

魔術の発動に必要だった魔力を貪り喰らい、驚いた少女の頭にまた声が響き。
もっと味わいたい、貪りたいと這い上がるスライムは下半身を包み込んでしまえ下半身全てを撫で舐め廻すように蠢き始め。
それだけでは済まずに更に上、上半身まで飲み込むように這いあがって。

フィーナ > 「っっっ」
魔力が吸われている。身体動作に使っている魔力まで吸われて抵抗出来ない!
「っ、ぁ」
感覚補助の魔術も機能しなくなる。その代わりに、込上がってくる、あの時味わった感覚。

危機感を覚えて、残った上半身を使って、杖を突き出す。コアを狙って。
しかしてそれは、体勢も悪く、少女にも負けるほどの、貧弱さであった。

スライム > 人間にはこうすればより美味しいモノが滲み出すのは何度も捕食をして覚えている。
その美味しい物だけでなく、この少女は甘美な味わいの魔力まで持つ極上の獲物。
溶かして食い尽くすに惜しい存在であり。

(ウマイ、ウマイ)

撫で舐め廻し染み出すように感じる味、魔力に何度も言葉を少女の頭に響かせ。
そんな状況でもまだ抵抗、弱点であるコアを狙った杖の一撃はゲル状の身体に刺さっただけでコアには届かず。
ただその貧弱な抵抗も煩わしく感じ、集まった残りのゲル状の身体が一気に少女の頭を残して身体を丸のみにしてしまい。

味わうに邪魔な衣服、杖を酸で溶かし始めていく。

フィーナ > 「ぁ」
呑まれてしまった。もう、身体は動かせない。服を溶かされ、さらされる裸体を隠すことも出来ない。

力の入らない手が、杖を手放してしまう。

「ぁ、ぁ」
じわじわと撫で回され、身体が反応して、声が出てしまう。

スライム > 衣服を溶かせてしまえば全身余す所なくゲル状の物体が包み込んでしまい。
全身を包み込む生暖かい感触と共に撫でまわす動きが捏ねるようにと変わっていき。

胸や腕、腹、尻、両脚、そして秘所に菊座まで同時に愛撫のような動きは強く弱く少女を責めるように蠢き。

(コエ、アジガデル)

上がる声はより美味い味が出る証と刺激を強めて責め立てていき。

フィーナ > 「は、ぁ、っぐ」
その声を聞いて、途端に声を抑える。
快楽に思考を乱されながらも、反撃の機を伺う。

もう、そんなものはないのに。

「っ、…っ」
びくり、びくり、と。身体が震え、愛液が漏れ出てくる。天性の魔術の才能を持つ、愛液だ。魔力も良質で、とても豊富に含まれている。

スライム > 美味い味の出る証である声。
それを少女が抑えれば胸の先端を秘所の上の突起を強く扱くように蠢いては両手足をスライムの中で広げさせ。

(コエ、アゲロ、アジ、デナイ)

少女の身体が震え愛液が漏れ、その愛液こそがソレが求めた甘美の元。
良質な魔力を豊富に含む愛液を残さずに啜り取ろうと秘所に張り付き啜り取る様に蠢き。
その愛液が漏れ出す秘所へとコアが近づいていく。

フィーナ > 「っっ、ぁ」
僅かに、声が漏れる。力の入らない手足はスライムのされるがままだ。

「誰、が………っ」
声では強がって入るものの、身体はされるままに、餌となる愛液を垂れ流してしまっている。

スライム > もし見る者が居れば半透明のスライムの中、全裸の少女が浮かんでいる姿。
他に乱入者もいない事にソレは少女を貪る事だけに集中し好き勝手にその身体を弄んで魔力を啜り。

その強がる様子に気持ちよくないのかという考えがソレは覚え。
それならばと、翼のような紋章をなぞる様に流動的にゲル状の身体が蠢き。
極上の餌である愛液を垂れ流す秘所の中へと侵入を始めていく。

フィーナ > 「ぅ、ぁ」
はいってくる。半透明のソレが、秘所に入り込んで。
半透明とはいえ、フィーナの膣が、晒される。

視線が集まる。釘付けにされる。それでも、フィーナは何も出来ず、なぞられる度に身を捩らせて、愛液を先程よりも多く吸われていくだけだ。
もっとも、本人はそれどころではなく、理性が溶けていってしまっているのだが。

スライム > 秘所に入り込んでいくソレは最初こそ少量であったが直ぐに量が入り。
限界まで押し広げるまで入り込めば愛液を絞り出す為に蠢き最奥を叩き、子宮口の隙間から奥へと侵入をはじめ。

ソレにとって視線など気にするに値しないどうでもいい事。
今は極上の餌を貪る邪魔さえされなければ他の人間など捕食する意味すらなく。

(コエ、アジ、ウマク、シロ)

命じるように言葉を響かせ、全身を、膣内を犯していき。
それでも声をあげなければ菊座の中にまで侵入をしていく事に。

フィーナ > 「ひぁ!?」
後ろにも侵入され、思わず声を上げる。肚の中にどんどん入っていくる。ソレに伴う快楽が、痛覚などのノイズに晒されず、直接頭にはいってくる。
「やだ、やだ、や・・・っ」
ソレに伴って何かが上り詰めてくる。
直感した。それは味わってはいけない。

戻れなくなる。

それでも、体は言うことを聞いてくれなくて。

「っっ~~~~~!」
びくり、と。大きく体が跳ね、特濃の魔力を含んだ愛液が吹き出した。
絶頂で緩んだ子宮口が、容易くスライムの侵入を許してしまう。

スライム > (アジ、マシタ)

上がった声と共に濃くなる味に響く声の色に僅かな変化。
豊富で良質な魔力を食らい僅かずつであるが進化を始めていて。

(チガウ、オマエ、ヨロコブ)

菊座に入り込んだスライムも直ぐに太いと言えるほどに質量を増し。
秘所と菊座を同時に激しく抉り擦り上げては愛液を啜り上げ、より強い快楽を叩きつけて。

(モウ、スグ)

今までの経験、もう直ぐ最高の味わいの時間が来るとコアを秘所にと密着。
次の瞬間、少女の身体が大きく跳ね、特濃の魔力を含んだ愛液を直接コアで浴びては吸収し。
叩き隙間を刺激していた子宮口が緩めばそこにまでスライムは無遠慮に侵入し満たしてしまい子宮内で激しく流動してそこすらも性感帯にしてしまおうとして。

フィーナ > 「あっ、は、ぁっ」
絶頂で敏感になったそこは、快楽だけでその形がわかるほどに気持ちよさを訴えてくる。後ろも前も、どんな形になってしまっているかわかってしまうほどに。

「は、あ゛っっ」
そして絶頂を覚えてしまった身体は、あえなくまた絶頂してしまう。
そして同時に舐めあげられる子宮が、それが『気持ちいいこと』と刷り込まれていく。
「あっ、ひ、ああっ」
もう、理性も溶けて、声なんて抑えることは出来なかった。

スライム > (ウマイ、ウマイ)

少女の声が上がれば味が増し、絶頂に押し上げた身体から愛液に滲む魔力と共に肌からも魔力を吸い取り。
人間ではまずありえない太さにまで質量を増したスライムが秘所も菊座も押し広げて抉り、それが当たり前の事だと教えるように掻き回し。

絶頂に絶頂と押し上げても休みなどはなく刺激は強まっていくばかり。
子宮内すらも餌場と示すように隅々まで舐めあげ気持ちよさを刷り込み。
特濃の魔力を浴び赤く光るコアは見た目以上の弾力を見せ、押し広げた秘所の中へと入り込んでいく。

フィーナ > 「ひぐっ、あ、あっ」
無意識に、期待の声が上がってしまう。何をされるものかわかったもんじゃないのに。
増大していく気持ちよさに、そちらへの期待が高まっていく。
どんどん広げられていく秘所にも、菊座にも。快楽を教え込まれる子宮にも。
秘所に入っていくコアにさえ。

スライム > (オマエ、エサ、コレカラ、エサ、サシダス)

最後は食い尽くすか搾るだけ搾り捨てる事が多い餌。
しかしこの少女はそれは勿体ない極上の餌。
ならば飼ってしまえばいい、喰った餌から奪った知識からその結論にたどり着く。

少女の手首ほどに太くなったスライムで秘所、菊座、子宮に人間でで感じれない快楽を刻み教え込み。

そして秘所に入り込んだコアは更に大きく抉じ開けながら子宮入り口に到達し。
そこで激しく痙攣を始めれば切れ目が入り……そのまま二つに分離し、その片方が子宮内へと入り込んでしまって。

フィーナ > 「あっ……♡」
ゲル状ではない、固形物が、肚の中に、収まった感覚。
びくり、と大きく跳ねる。

子宮はソレだけで絶頂するようになってしまい、外から見れば、妊娠したかのように、お腹が膨れ上がっていた。

スライム > (オマエ、ズット、エサ)

濃厚な魔力を浴び吸収をした進化。
二つに分離したコアの片方を少女の子宮へと押し込んでしまい。
少女が跳ねるのに合わせて子宮内で存在を示すように激しく震え。

自らを少女に植え付けたソレはコアを秘所から引き抜き、膨れ上がった腹をまるで愛でるようにスライムが動いて。

フィーナ > 「ぁ、ぁ…♡」
肚の中に得体のしれないものを入れられた。ソレだけで発狂し得るものなのに。
快楽で蕩けきったその顔は、もう、受け入れてしまっていた。

抵抗など、考えようもなかった。

スライム > 極上の餌を無限に生み出す少女にコアを植え付ければソレは喜びという感情を見せるように震え。
その震えはダイレクトに少女の外と内から快楽を強く叩きつけ。

抵抗がなくなってしまえば菊座に入り込んでスライムは更にその奥へと向かうために入り込んでいき、少女の薄いお腹にスライムが入り込んでいく跡を浮かばせ。
肩口を包むスライムから生えた細い触手は耳から中へと入り込んでいく。

フィーナ > 「あ、お゛っ♡」
強い絶頂感がフィーナを襲い、身体を痙攣させる。

「お、おお゛っ♡」
もはやスライムにされることは何でも気持ちいいのだと言わんばかりに、腹の形が変わる度に身体が跳ねる。

耳にはいってくるものに、気付かない。

スライム > 普通なら壊れてしまうほどの快楽を少女へと休みなく叩きつけ。
痙攣する身体をスライムは包み込み嬲り上げ。

もう全てを犯しつくした筈なのに更にと入り込むスライムは菊座から上にと蠢き進み。
やがて少女の口からその穂先を露わにし。

耳の中に入り込んだ細い触手は鼓膜の隙間から脳へとたどり着き浅く突き刺さり。
ソレを最愛と考え、それの為だけに生きるようにと意識を弄っていく。

フィーナ > 「お、ぼぇ」
身体の中を余すことなく蹂躙され、目の前には、口から生えるスライム。
鼓動が早くなる。
愛しく感じる。
意識の改変に気付かぬまま、改変された意識は身体に影響を与え。

子を産むための場所が埋め尽くされている場所に向けて、瑞々しい卵子が、生み出されてしまった。

スライム > 少女の身体も心も思うままに躾け改造し、改変していくスライム。
口から生えた触手は口から穂先を出しては中に戻りと繰り返し、それに慣れさせ。
脳を犯す触手は少女にとってスライムこそが唯一無比であると刻み付けていき。

少女の子宮に居座ったコアはソレが操れる少量の触手を卵管を犯す為に蠢かせ。
その先に瑞々しい卵子を捉えれば真っすぐにコアに運び喰らい付くし、少女が確実に苗床と指摘のするように改造を勧めていく。

フィーナ > 「んぉ、ぉっ♡」
びくり、びくりと。スライムの動きに合わせて痙攣するフィーナ。
卵管まで犯され、卵子も取り込まれ。無事なところといえばもう卵巣しかない。

それももう、時間の問題だ。

スライム > (オマエ、ナニ、イッテ、ミロ)

痙攣を繰り返すフィーナの頭にはっきりと声を響かせ答えさせ。
卵子を取り込んだコアは色が赤から青と変わり一回り小さくなり。

再び触手が卵管を犯し侵食し、その先端が卵巣の片方に到着すればスライムが包み込み、その場所すら染め上げ改造をしてしまう。

フィーナ > 「あ…わらひ…ふぃーな…」
ろれつがまわらず、それでも自分の名を教える。自分にとってはそれだけだ。
今自分を嬲るものを、愛しく感じるだけの、自分。