2020/06/30 のログ
ご案内:「とある○○しないと出られない部屋」にアリソンさんが現れました。
ご案内:「とある○○しないと出られない部屋」に持流 童男さんが現れました。
アリソン > 目が覚めると そこは灯りが灯された白い部屋であり、ソファやベットがある物の窓がなく、
扉はスライド式なのか掴むところも全く見られない壁の様なもの。
無機質際なりない拘束室のようでクリーンルームみたいな場所に、
男女…女はともかく二人っきりにされた男女がベットなりソファなりに眠らされて転がされていた。

その内睡眠薬なりが切れて目覚める時だ…!
すぐ気づく所に一枚の折りたためられた紙が置かれており それを開くとそこに描かれていたのは…!

持流 童男 > (しかしお前、いつまで童貞なんだ・・?)

ぶっ!?!?!?!?

「やかましいでござるわ!このベルトぉ!!」
といいながら、飲んでいるものを吐き出しつ、

「そ、そういうのは、両思いでやるべきでご、ござる・・!」
とつんつんと指を、しながら縮こまりながら
「なればこそ、某には縁がないというものでござるよ!それこそ〇〇しないと出られない部屋に、迷い込でもしなければでござるよ!」

それがフラグになるとは思っていなかった

持流 童男 > 「うぅん・・・ベルト殿・・・」
「うへへ、もう食べられないでござるよ・・・」

幸せそうにゆっくり寝ている。

アリソン > 黒髪のメイドはいつの間にかソファに置かれて程無くして再起動プロセスを経て起動をした。
目覚めれば少し身じろぎをしてゆっくりと腰をあげ辺りの様子を異能スキャニング。
部屋の構造、出入り口がなぜか封鎖されている、ベットにソファに、ベットに転がって寝ている男が一人。
そして謎の紙切れ。終わり。どこに穴があるとか抜け道らしいものがない。

何やら寝言を言っている男の様子へと息をしているかを確認すべく、
男の口を塞ぐように手を当てて耳元に甘い吐息をそっとふぅ…と吹きかけ。

「…お眠りのところ申し訳ありませんが…起きて下さいませんか?」

持流 童男 > 「んぅ?はっ!!!なぜ某の部屋に黒髪メイドさんが?!?!?」
と覚醒しつつ、「ここは・・・・・ッ」

ジョジョ顔になりつつ、隣りにいる少女を見る

ドドドドドドドという擬音が後ろに付いてるのが何故か見えるだろう。

アリソン > 「おはようございます、ごしゅじんさま。
 ここが何処かの場所かは定かでは御座いませんが、何やら拘束された模様です。」

目覚めたご様子にすすっと音もなくメイドはベットの淵に座りなおす。
、とふとシーツの上に置かれていた折りたためられた紙きれを手に取り 暫し眺め。

「…何かをしないと出られない部屋、との事です。ソファがありベットがある、さて謎ときでしょうか?」

どことなーく?自然体にきしっとベットを軋ませて男へとそそっと近づき始めるメイド!

持流 童男 > 「おはようでござる・・黒髪メイド殿。」
と女性に免疫がないのか、目をそらしつつ。

「何かをしないと出られない部屋・・・、ソファがあり、ベットがある・・・すまぬでござるな、ちょっと紙切れを見せてくれでござる」
とどもりながら、顔を真赤にしつつ紙切れを見せてくれと言いつつ、そそっと後ずさる

アリソン > 「なぜお逃げになられるのでしょう、ごしゅじんさまぁ」
超肉食系的に迫ろうとしている聊か胸部装甲が著しいメイド。
紙きれを見せろと仰るので、胸の谷間に入れようとしていたそれをゆっくりと指と指の間で引き抜き、
そっと優しく彼の目の前に差し出そうとする。ちょっといい香りがしたかもしれない。

「どうぞ、こちらですわ、ごしゅじんさま。」

かれがそそっと後ずさるたびにこちらはずずいっと迫って壁に追い詰めようとする。

持流 童男 > 「〇〇しないと・・・出られない部屋・・・!!?!でござるかぁ・・・!?!!?!?!?」
っと大きく言つつ。

「こんなにかわいい女の子が!某に迫ってくるわけがない!!どこのエロゲ展開でござるかこれ!!」

「とりあえず、ま、まずは自己紹介から始めるでござるよ!!。某の名前は、持流 童男でござる!ヒーローをやってるものでござるよ!」

といいながら自己紹介しつつつ、そそっと引きながら

アリソン > 「○○の部分が何なのかが謎なのですが、いわゆるこう…」
お判りでしょう、こういうことをするお部屋ですわ、と左手でわっかを作り、
右の人差し指一本でそのわっかの中にしゅしゅっと前後に出し入れする仕草を。
にっこりと微笑みながらやらかす。

「ありがとうざいます、可愛いかどうかは分かり兼ねますが…童男坊ちゃま。
 私はアリソンでございます。メイドを拝命しております…」

と自己紹介をしてもそそと引いている彼より早く無駄ない動きでベットの端へと追いつめ―壁ドンをしようと迫る!

「お逃げにならないでください、なに、天井の染みを数えているうちに終わりますよぅ?」

残念ながら天井の染みは無い様に思える…。

持流 童男 > 「やっぱりそういうことっだったでござるか畜生!!」
と悪態を壁ドンされながら言いつつ、

「お主は可愛くて、すごく気も使えるし、素晴らしでござるし、正直・・!!正直童貞をもらってほしいほど魅力的でござる・・!!!」

だけれどと、歯を食いしばりながら血涙を流しつつマントを羽織らせながら、

「だからこそ、お主に幸せになってほしいのでござる!!お主の体をお主自身に大切にしてほしいのでござる。こんなキモデブオタク童貞よりも、もっといい男はいるでござるよ。」

と泣きながら抱きしめて。

持流 童男 > そして突き放しながら
「だからこのふざけた部屋をぶっ壊してから、そしたらまた、「現実」で、某を逆レしにくるといいでござるよ」

と笑いながら。

「その時は、某は、全力で相手させてもらうでござるよ」
とぽんぽんと優しく頭を叩こうとする。

アリソン > 「○○とはこう…そういう部屋なので御座います、さ。お覚悟を」
壁ドンをしてじりじりと迫りつつある超肉食系メイド、デブは逆に言えばふくよかな肉体美を誇る殿方という事。

「童貞で御座いますの?それはそれは大変美味しい事なので御座います…
 わたくしからしたらこれほど極上で隅々まで召し上がりたいご馳走他なりません。」

血涙を流しマントを羽織らせながら抱きしめてくる彼には悪いがさっそく事を致してしまいたい。

「あん」

突き放されてしまい、ぎしっとベットを鳴らして距離が出てしまう。

「残念ながらここが現実で夢でも何でもないのですが…童男ぼっちゃま。」

冷静に非常なる現実を突きつけようとするメイド。
部屋は壊せる箇所が見受けられないほどのっぺりとした壁と天井と床。窓はない。
扉は近未来なガラスの様な鏡の様な表面。事を起こさないと出して貰えなさそう。

持流 童男 > 「そ、某は、その、そういうことに、疎いのでござるよ・・!」
と初心にいいつつ。

「某の、異能の全力の一撃を持ってして、この部屋に風穴を開けるでござる。」

と言いつつ、
「やれるだけやってみなければわからないでござろう」

『全能力権限、「異能」解禁、権限』

といいつつ、本気になりながら、いつの間にか目には決意が満ちる。
「こんな・・・!!!!可愛い!!!!!!女の子が!!!!!」
と言いつつあたりに異次元をぶち破るような力が蓄えられる。

「某で!!!!!致していい!!!!わけが!!!無い!!!!!!!!アリソン殿には、もっといい男がいるでござる!それに・・!!!」


「某が!!!もっとふさわしくなったら!!アリソン殿に童貞を!!!あげるでござる!!!!!!!!」

と言いつつ異能を開放する


『知 ら れ ず の 大 英 雄 の 一 撃 」

持流 童男 > 体のどこかが、『ひどく焼けただれた状態になる』のを覚悟して、打った代償は・・・・右腕だった。

「ぐぅ!!!!!」

と片膝を着く。

アリソン > 「疎いのならば経験をお積みになられたら如何でしょうか…?」
 メイド真っ当な?意見具申をし出したが、疎ければ疎いなりにいますぐ食べてもいいですか?と内心思っていたとか。

「風穴…その能力で太くて…言葉に覇気がびんびんと感じられ、
 視えない力が肌身を焦がす様に私目のいけない体が痺れてしまうのです、
 ああ、そんなもったいない言葉を、吐かれるのに…っ…すんすん」

なんかとてつもない力が解放された気がした、
酷く何かが焦げる香りもする。その香りの出どころは程なくして判明した、
放たれた力は絶大かつ凄まじいものであったが、代償もまたすさまじいものに。
彼が片膝をついているのに心配をして背中から胸をさりげなく宛がいそっと寄り添うメイド…!

持流 童男 > 「っく・・・!、すまぬ、心配をかけた。」

といいつつ、寄り添うメイドさんに、対して寄り添われよう。

アリソン > 彼の右腕の代償という痛ましい事があった異能の効果は絶大であった。
部屋の一角が綺麗に貫通して外に出られるような穴がぽっかりと開いている。

「いえ、出られるようになっている様子ですので…ん、今日は此処まででしょう。
 またいずれかの時に会う事を祈ります。 これはお礼ですね。」

寄り添い、残念ですわ、とか思いながら彼の頬に口づけをすると、
ふふっと微笑んでからするすると彼の傍から離れてぽっかりと開いた穴から闇に溶け込む様にいなくなってしまったという。

ご案内:「とある○○しないと出られない部屋」からアリソンさんが去りました。
ご案内:「とある○○しないと出られない部屋」から持流 童男さんが去りました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 「大丈夫でござるよ。ありがとうでござる。アリソン殿」
と言いつつ、笑いながら

「お主のことはよくわからないでござるが、お主を好きな人は確実にいるでござる。だから。某などに汚されないででござる。それに、お主の笑顔は素敵でござるから」

といって、歓楽街に出よう

ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」から持流 童男さんが去りました。