2020/09/20 のログ
修世 光奈 > 外から見れば、大した動きをしているようには見えないだろう。
ただ、光奈の内側は優しく、けれど力強く蹂躙され擦られ、突き上げられていて。
先端で奥をかき回される感覚は、何度味わっても慣れるどころか鋭敏になっていく。

「ぃ、ぅ♡、ああ、あ、っ♡♡、あ、ぁ、ぅ♡、は、ふ…♡、ぅぅぅ…っっ!♡♡」

彼の言葉に…すき、と返そうとするも、声が上手く出ない。
出てくるのは、普段の自分からは考えられない声だけ。
こんな声が喉から出るなんて、光奈は知らなかった。
そんな、彼女にとっても初めてに近い声を、彼にだけ聞かせていく。

体の震えは大きくなり、彼女の意思に関わらずその震えによって彼に腰を押し付ける形になっていき
"トントン"されたら気持ちいい事をしている…そんな刷り込みを、強すぎる快楽によって覚えさせられていく。
そして、何度目の絶頂かわからない…頭の中にスパークが迸った瞬間


「――――――っっ、ぁ♡♡♡、ふ、っ、――――――!!!」

彼の射精に対しては…息を小さく吐き出すので、精一杯だった。
それほどまでに、突き上げられ続けた膣内に…ゴム越しとはいえ白濁を注ぎ込まれる快感は強烈で。
その量に、ゴムが膣内で膨れていく事すら、強い快感となる
今度は、抱き着くのではなくぴん、と脚を伸ばしたまま。
光奈の腕は…彼の背中に服の上からでも傷を付けんばかりに力が無意識に込められていて。

「ぅ、ぁ♡……は……、ぁ…♡、ぁ……きもち、……ぃ…………♡」

避妊具を付けているといえども、膣内を満たされるという本能に訴えかけられる行為に。
息を詰まらせながらも、快楽の呟きを漏らす。
度重なる絶頂を重ねられ続けた光奈の膣内は、彼の射精が終わっても尚、逸物を抱きしめていて

「…………で、も……いっかい、じゃ、たりない、よ、ね……♡」

そして、これで終わらないことを光奈は知っている。
彼の肩辺りに顔を寄せながら。僅かに…くい、と腰を自分から押し付けようと。

ジェレミア・メアリー >  
「っ…はぁ…すご…きもち…いい、ね…こう…っ…!?」

出すだけ出して、膨らみ切ったゴム。
一度引き抜けば、息を切らしつつずるりと己の逸物から外れる。
多量の白濁をため込んだ薄いゴム。我ながら、よく出したと思った。
射精の余韻。確かに自分は比較的体力がある方だ。
この程度で終わらないのは確かだが、まさか彼女から求められるとは思わなかった。
驚いて目を見開き、驚き、そして……。

「────光奈!」

もう、そう誘われたら抑えられるはずも無かった。
外したゴム、最初の時と同じ互いに身を寄せ、抱きしめ合ったまま
押し付けてきた光奈の腰に合わせるように、秘部に押し付け
自身のモノを再び中へと押し込んでいく。
何を言われてももう止まりはしない。
余韻も抜きに浸る暇もなく、爛れた理性では彼女のこと以外考えられない。
再び強引に無理矢理ねじ込まれ、濡れ切った秘部の中に
今度はゴム越しではない生の感触で、雄がねじ込まれていく。

修世 光奈 > 体は震え、もう力は入らない。
初めての時から感じていたけれど、彼の手管は凄すぎる。
その眼でよく観察されているのだろうけれど、まっさらな光奈には、ひとたまりもない

絶頂が収まってきても…連続絶頂で消費された体力はそう簡単には戻ってこず。
目の前が揺れるような快楽のまま、ぼんやりと…大量に出されたゴムを見る

(あんなに、だしたんだ……、そんなに、きもちよかったのかな…)

無意識に、腰を動かしていることを思考できてはいない。
彼が何度もできることは知っているが…自分がそれを煽っていることは意識できておらず。

「…………は、ふ…、……ぁ、…っ♡、じぇー、く、待っ、って…っ!♡♡」

ぼんやりと、秘部に近づいてくる生の逸物にも、反応が遅れてしまう。
やっと気づいた時にはもう…その先端が、秘部に入り込み始めたところだった。

「ん、は、…ぁ、ぁぁぁぁ…っ!!♡♡、じぇー、くん…、はい、って、はいってる、っ、♡、ぅ……♡♡」

ただ、光奈も…前回のように強い抵抗ができない。
それは…労わるという言葉を出してしまったものだから。
ジェー君が望むなら、なんて思考で満たされていて。
小さく、僅かな光だけが、光奈の動揺を表すように浮かんでは消えていく。

「ぁ…う…♡、だめ、だめ、なのに、だめ、だよ、じぇー、く…♡、ふぁ、あ、ぁ♡、あ、あ、あ、…っ♡」

消えかけていた絶頂の余韻が、再び呼び起こされていく。
制止する声は、か細く、甘く。
彼が声をかけていたためか、初めての時の様に…抵抗感が勝ることもない。
むしろ、薄いとはいえゴム腰ではない…生の脈動や、大きさ、太さに…より『彼』を感じてしまって。
力が中々緩まない腕で、彼を抱きしめてしまいながら…彼にも、光奈の膣内の締め付けを直接感じさせよう。
動揺と、緊張と、快楽。それらがごちゃ混ぜになっているから…不規則に痙攣し、根元近くから、その逸物を抱きしめてしまう。

ジェレミア・メアリー >  
「ッ…ぅ…こー、な…!」

初めて、誤ってした時の感触を覚えている。
生の感触、彼女の"中"の暖かな感触、とても気持ちのいいものだと覚えている。
忘れ難い快楽がまた、やってきた。
ぬるぬるとした感触が、彼女の強い締め付けが、愛が、一身に己を受け入れてくれてる。

「こ、な!ごめ…っ!もう、とまらな…ぅぁ…ッ…!」

確かに彼女の静止は聞こえてきた。
だけど、この快楽の波には抗えない。
それはもう、きっとお互い一緒だ。
あの時とは違いか細い静止の声を振り切り、力任せに
それでも彼女の弱い所、奥の部分を重点的にねじ込むように突き上げていく。
甘い吐息交じりのジェレミアの謝罪も、嬌声と隠微な音に消えていく。

「こーな、だって…気持ちいい、のにっ、ダメな、んて…!嘘つき…!」

そして、上手く言葉紡いで、彼女を責め立てた。
彼女が如何に淫らなのかを、攻めるように耳元で囁きかけ
また、首筋に"トントン"と指を当てる。
汗だくの体を押し付け、彼女を決して逃がさないように強く、強く抱きしめた。

修世 光奈 > 光奈は、その時のことは覚えていても、感覚までははっきりと覚えていない。
初めての時は、ただ怖くて、不安で、動揺していたから。

けれど、今は…前回よりも更に快楽で理性を崩され。
初めてではないから、痛みよりも快感が勝っていく。
それによって、否定の言葉とは裏腹に更に彼に密着し、突き上げを受け止めていってしまう。

様々な感情が渦巻き…強すぎる快楽によって涙目に。
更に声も、泣き声と嬌声が混じった嗜虐心をそそる声になっていく。

「っ、ぅぅ、♡♡、は、ひ、ぅ♡、ぅ、ぅぅぅ…っ♡♡、きもち、ひ、♡、ぃ、♡、よぉ…♡」

自分とは違う、力強い体に閉じ込められながら。
弱い場所を執拗に突き上げられていけば、また絶頂が連続して光奈の身体を襲い。
生の膣内が、本能によって彼の逸物に…今度は直接絡みつき、動きを阻害するように締め付け。
自分が何を言っているのかすら理解できず…ただ、浮かんできた言葉をか細く彼に届けていって。

「ぁあ、♡、ふ…♡♡、そ、な…っ、こと、…っ、♡、そ、りぇっ♡♡、だ、め…っ♡♡とん、とん、され、たら…っ♡、おかひく、な、る…っ!♡♡」

そこに更に…刷り込まれた、首筋への刺激。
強く拘束されながらの…気持ちいい事をしている、と快楽と結びついた刺激。
精神的な面と、肉体的な面。
どちらでも、快感を感じていってしまい。
弱々しい抵抗すらかき消されていき…光奈は、ありのままの彼を受け入れていって。

「ィ、…っ!♡♡、ひ、ぐ…っ、♡♡、きもち、ぃ…っ!♡♡、き、きもち、ぃ…っ♡、あ、あっ♡、は、は…♡、ァっ♡♡、も、むり、む、りぃっ…!♡
あ、あ、っ…!、ぅ…!、―――――――――っっ!!!♡♡♡」

抵抗力が無くなった光奈は、彼の腕の中で絶頂を繰り返し、震えるだけ。
前回とも違う種類の快楽に、何度も彼の背中を引っ掻いて。
膣内は、潤んでいるという段階ではなく…緩くでも突き上げる度にぐじゅぐじゅと湿った音が鳴るほどになっていく
剛直を捻じ込まれた膣内は…その征服者に喜んでもらおうと根元付近から締め上げて…今度こそ、本懐を遂げてもらおうと膣内で搾り取るように舐め上げていく

ジェレミア・メアリー >  
もう止まるはずも無かった。
こうなった以上、止められるはずも無かった。
溢れる彼女の嬌声が、嗜虐心を刺激し、快楽の波に体が突き動かされる。
渦巻く感情は全て愛欲と肉欲に押し流され、ただただひたすらに、体を動かす。

「ハッ…!ハッ…!おかしく、なって…いいよ、もっと、みせて…!」

見たい、彼女の甘える姿が。
見たい、彼女の悶える姿が。
見たい、彼女のあらゆる方面が。
もう止まるはずも無かった。彼女のこの淫らな姿が


"異能によってゆっくりと網膜に焼き付いていく"。


そんな姿を、忘れるはずも無い。
だから、快楽を、愛をたっぷりと注ぐ。
彼女を自分の色に染め上げる。
首筋を叩く刺激は、止める事はなく、強い刺激についに─────。

「うあっ…!こう、な……!ッ──────!!」

ずん、と最奥まで突き上げた途端、強い締め付けと一緒に再び白濁が吐き出された。
奥に奥に、ゴムに出した時とは違って、熱い熱が
ドクドクと白濁が溢れていく。膣内に確かに吐き出し
女として、男としての機能を果たすように、彼女の中へと注いでいく。
背中の痛みすら気にならない。彼女を強く、離さないように、腕の中に収め続けた。

修世 光奈 > 見られていることも、もう意識できない。
圧迫感に眉を引き絞る顔も。
一番奥を小突かれて、強すぎる快楽に遂に目の焦点が合わなくなった顔も。
いやいや、とぐずる赤ん坊のように…涙を流しながらも嬌声に喉を震わせる顔も。

その全てを、彼の眼に見せていく。
体は火照り切り、本能を満たすために腰を前後に揺らし…理性はともかく、身体は彼の熱を求めてしまって――

「ぁ、ぁ…♡、ま、……っっ!!♡♡、―――――――――ぁ、ああああ……♡♡、あ、つ、…脈、打って、ひ、ぁ…ぁ…♡」

そうして、彼の逸物が…膣内で本懐を果たせば。
熱の塊が、身体の中で弾けていく。
重く、熱く、気持ちのいい液体が、光奈の中に吐き出され、満たしていく。
当然、目を薄くとはいえ開けているのに…目の前が真っ白に見えるほど快楽が光奈の全身を満たしていき。

長く長く、注がれる快感に、抱きしめる力は緩められずに。
彼の背中には幾筋ものひっかき傷が付いているかもしれない。
それすらも…やはり意識できずに、ただ身体の反応が彼を求めていってしまう

「は、……は、ぁ……♡、……ば、か。……だめ、って、いった、のにぃ………
……う、ぅ…♡、おなか、おもたい……」

そうして、脈動が収まってくるころ。
ようやく、声を出せるようになれば…まだ抱き着いたまま、甘い…怒りともいえない言葉を吐き出して。
ただ、膣内は脈動が収まっても尚、彼の逸物を抱きしめ続けて。
先ほどはゴムに溜められた量が、そのまま中に入っていれば。
その加えられた重さを感じて、顔を紅くする。

「……もう、だめ、だから、ね…?、お、怒る、から、ね…?」

そうして、恐る恐るそう言うも。
果たして、彼が止まったかどうか――

ジェレミア・メアリー >  
「ハァ……ハァ……」

息が乱れる。必死に意識を、呼吸を整えていく。
流石に二度目ともなれば流石に幾ら"有り余っている"と言えど、間も開く。
肩を揺らし、汗だくの身を寄せ合い、彼女の暖かさを感じていく。
背中に引っかき傷が残ろうと、ジェレミアは気にしない、気にならない。
自然と愛を確かめるように身を寄せて、彼女の姿を目に収めている。

「こう、な…大丈夫?……あ、いや、まぁ……でも……」

流石に怒られてしまった。申し訳なさそうに頬を掻く。
だけど、未だに彼女とつながったままで、刺激されればびくりと身を震わせ
頬を紅潮させたまま息を吐きだせば、熱っぽい視線を彼女へと送った。

「光奈だって、悦んでたクセに……」

確実に自分の腕の中で、悦んでいた。
それだけは間違いのない事。
だから、"トントン"と首筋を叩くと、クスリと口元が微笑んだ。

「……"こうやって"さ」

もう既にこの快楽は、仕込んである。
お互いまだ繋がっている。
そして、自分が今回"優位"に立ったことを知っている。
だからこそ、意地の悪い笑みを浮かべて、ゆっくりと腰を動かし
お互いの精魂尽き果てるまで、長い長い一日を過ごす事に成るだろう──────。

修世 光奈 > 悦んでいるのは、自分でもわかっている。
けれど、それを認めることは…正気に戻ってしまうと、どうしてもできない

「っ、ぅ…♡、それ、やめて、ってば…ぁ…っ!」

ただ、それでも。
快楽と共に、刻み込まれた指とんとん。
既に…彼の手管によってそれは快楽に直結してしまう。
彼が腰を動かしていないのに、勝手に身体が…快感を思い出して彼の逸物を締め付けてしまう

「ぁ、ああああ…っ、♡♡、だ、め、きもちいいの、だめ、だって、ぇ…っ!♡」

光奈の体力が尽きたとしても。
彼が止まらない限りは、この交わりは止まらない。
光奈に、今できることは…声をあげることだけ。
そんな"支配"ともいえる性交をたっぷり刻み込まれて。

終わった後は、彼に当然怒りを向けるも…それは本気ではない、甘えたような怒り方になってしまっていて。

彼の思惑通りに仕込まれた合図は。
しっかりと、光奈に刻まれてしまったのは間違いない。

ご案内:「◆女子寮 とある女子の部屋(過激描写注意)1」から修世 光奈さんが去りました。
ご案内:「◆女子寮 とある女子の部屋(過激描写注意)1」からジェレミア・メアリーさんが去りました。