2020/11/08 のログ
ご案内:「◆男子寮のとある部屋(過激描写注意)」に修世 光奈さんが現れました。
ご案内:「◆男子寮のとある部屋(過激描写注意)」にジェレミア・メアリーさんが現れました。
ジェレミア・メアリー >  
さて、この暗い部屋の一体何処にいるのだろうか。
怪訝そうに小さな声を出して周囲を見渡そうとした時に……。

「わっ…。」

ぎゅっと、柔らかな感触が体に触れた。
仄かな明かりに照らさせた光奈の姿は、先ほどのコスプレとは違う。
ふんわりとした毛並み。さながら狼女とも言うべきもこもこに包まれており
その露出度たるや、明らかに下着と相違ない。

「っ!?こ、光奈……?な、す、すごい格好して、るね……?」

困惑せざるを得なかったし、胸も凄く高鳴ったし、なんといえばいいのだろうか。
思わず真っ赤になった顔を逸らしてしまった。
自分の好きな女の子が、いきなり普段しないような大胆な格好をしてきたのだ。
男なら思う所はある。誰だって、間違いなく。
その証拠に、密着してるせいで早まる鼓動が丸聞こえだ。
何度も感じた彼女の柔肌の感触が、いつも以上にはっきりと感じてしまう程に。
気にならない、はずがない。顔は逸らしても、碧眼だけはしっかりと彼女を見ていた。

「っ……。」

ぺろり。腕に這う、舌の感触。
その台詞。そりゃもう、その意味が嫌でもわかる。
こんな状況で、理性が持つ男はいるのだろうか?
いない。きっといない。脳内でプツン、と何かが切れる音がする。

「ぼ、僕の為に、用意したん、だ……似合ってる、よ。」

ほんの少しぎこちない台詞とのち、その顎に指先を添えると有無を言わさず唇を重ねた。
何度も感じた、愛しい柔らかさ。容赦なく、貪るように、舌を潜り込ませていこう。

修世 光奈 > 以前の透けた下着姿も恥ずかしさは当然あった
けれど、今している格好はまた別の恥ずかしさがあった
ただ、彼を癒したい、そんな気持ちでした格好であった

「ひ、引いてない?、っ、あ………ん………ぅ…」

コスプレは好みが別れるところではある。
しかし顔を反らしながらもしっかりと見てくれる彼の反応に…とりあえず引かれてはないことは伝わってくる
自分から仕掛けておきながら、戸惑っているところに…彼の顔が近づいてくる
触れ合う唇の感触も束の間、唇を割り開かれ彼の力強い舌が入り込んでくる
ぴん、と身体が緊張しつつも、蕩けるほど気持ちいい
彼の腕に身体を預け、たっぷりと舌を絡め合わせていく

「は、…は…、ふ……、もー…、ジェー君、疲れてるんだから…ほら、こっち。」

息継ぎもままならないキスを続けた後。
ようやく唇を離し、拗ねたように唇を尖らせる
いつも彼にされてばかりだから、今日は自分がしてあげたいと思っていて。
ぐいぐいと彼の腕を引っ張り…彼の寝室…ベッドへと連れていき仰向けに寝かせようと。

「…きょ、今日は私が狼なんだから。…お菓子をくれないと、いたずらしちゃう、よ?」

言う機会を逸してしまったハロウィン特有の文言。
それを言いながら…ベッドの傍に膝立ちになり。
じぃ、と彼を見つめる

ジェレミア・メアリー >  
何時もならゆっくり蕩けてきた感情も、今はすっかりどろどろだ。
聞き覚えのあるしけった音に、もう覚えてしまっている彼女の舌の味。
甘く蕩けるような、それこそお菓子みたいだ。
お菓子を求める子どものように舌を絡ませ、嘗め回し、奥に、奥に行くように求めていく。

「…っ、……ふっ……んっ、全然。可愛いよ…光奈…え、あっ…。」

引くはずも無い。
自分の為に用意してくれたことが嬉しいし、何より可愛い彼女に似合わないはずも無い。
成る程、コスプレってこういう良さが在るのか。
その辺りの造詣が深い訳では無いが、する人の気持ちが分かった気もする。
何時ものようにこのまま、流れで彼女をベッドまで持って行こうとした時、先手を取られた。
少し呆気を取られた声を漏らせば、彼女に引っ張られるままにベッドに寝かされてしまった。
仰向けのまま、見上げる光奈の姿。
いつも以上に煽情的に見えるし、思わず生唾を呑み込んでしまう。
ジェレミアが興奮しているのは、ズボンからはちきれんばかりに作っているテントで丸わかりだろう。

「あ、えっと……。」

ハロウィンの決まり文句。
まさか、こんな所で言われるとは思わなかった。
変な所で真面目なせいで、少しばかり困ったように頬を掻いて……。

「もってない、です……。」

ぎこちなく、答えた。

修世 光奈 > 光奈としても、事あるごとにこの部屋に泊まり…
当然そういうことも繰り返してきたから
彼がどう動いてくるのかわかる…そんな慣れも生まれてきていて
けれど、何度そうしていたとしても彼の腕に抱かれるのは心地良いし強引に色々されてしまうのも恥ずかしいけれど、気持ちいい

ただ今日に限っては別。
ハロウィンの日すら仕事に追われた彼を癒してあげたいという狙いなのだから

「……ん。お菓子、持ってないんだー…じゃーあ、いたずら、だね。ジェー君は、動いちゃだめだよ?」

彼の真面目な返答に、くすりと笑う光奈。
彼の腕力からすれば、光奈の力など全く意に介さず欲望を果たすこともできるだろうに
それよりも、光奈のやりたいことを優先してくれている彼が可愛く思えてくる

「んしょ、と。…お、重くない…よね?……ん。………じぇー、くん…♡」

傍らで見ていた光奈がするりと彼のたくましい体に片足ずつ跨っていく
ちくちくしにくい、イミテーションの柔らかい狼毛皮が彼の肌に触れていき
つい、体重の事を気にしてしまいながら、今度は光奈から…体を倒して、上から覆いかぶさるように彼に唇を合わせよう
本当に襲い掛かっているような体勢。けれど口づけは優しく、柔らかに…またキスを交わしていこう

ただ、まだ光奈の動きは止まらない
先程よりは短いキスを終えれば。
光奈の唇は、彼の顎のラインをなぞり、首筋、鎖骨…と彼の身体を下っていく
痕が残るほどではないものの、彼の身体にスタンプを押すように唇を押し当てていき

ずりずりと光奈の身体が下にずれていけば…徐々にその顔は彼のふくらみに近づいていく

「……ぅ。……や、やっぱり、緊張するかも…」

いつもは彼が色々と動いてくれているから
性交自体に慣れたとはいっても、自分がこうして動くのは初めてに近い。
だから、彼の様子を見ながらおずおずと…苦戦しながらもジーンズの釦を外してそれを開放していく

ジェレミア・メアリー >  
「い、イタズラって……え、えっと、重くは無いけど……んっ…。」

重い重たくないとかそういう問題じゃなくて、そんな事が頭に入らない。
思えば、彼女からこうして上になってくるのは初めてな気がする。
目の前の彼女が視界でいっぱいに埋まっている。
こういう時、何を言えばいいんだろうか。
気の利いた事か?絶対に違う気もする。
彼女から求める事も在っても、こうやって攻められる事が初めてだ。
軽いパニック。嬉しさと困惑が混ざってどうすればいいのか。

「こう、な……っ……!」

軽い、戯れのような口づけの後に、体をなぞる様に唇が押し当てられていく。
さながら、それはマーキングのようにも見えた。
"自分のもの"だと主張するように、体のラインをなぞっていく。
柔らかな感触が、はっきりと感じれて、口づけされた部分がやたら暖かく感じる。
そして、ついに……。

「え、えっと……、……。」

ジーンズから解放されたそれは、勢いよく光奈の目前に飛び出した。
何時ものように、光奈に大層興奮していて、いきり立ち、脈打ち。
そして、これでもかと勃起して彼女の前で主張している。
何時もならなんてことないはずなのに、今日はなんだか恥ずかしい。
思わず腕で、自分の目元を隠してしまった。

修世 光奈 > ここまで勢いで突き進んだ以上、後に引くことはできない
彼が戸惑っていようと、続けるしかなくなったのだ。
女性向けの過激目の雑誌をこっそりと買った甲斐もあった
ただ…

「…なんか、新鮮。いっつも、私に同じことしてるのに…」

身体に唇を軽く押しあてていくだけで、切羽詰まったような声をあげる彼に愛おしさが募っていく
いつもは彼に首筋などによくキスマークを付けられているのだけれど。
彼も、自分にするときはこんな気持ちだったのだろうか、と。

「わ……………」

そうして、苦戦しながらもジーンズからそれを取り出せば
他のモノなど見たことはないものの…流石に目の前で見ると怯む大きさだ。
いつもこんなものでお腹の中を抉られているのだと思うと、終わった後に身体が辛いのも今更ながら当然だとも思えて
つい…いつもは求められてばかりで、触れる機会も無いものだから。
つん、とその勃起したものを突ついてしまって

「えっと。……ど、どーしたら、気持ちいい…?」

羞恥に塗れている彼の顔を見上げるような形になり。
ただ、ここからは雑誌などでは少しぼかされていた部分だ
人によって感じ方も違うだろうし、一先ず、緩くその肉柱を柔らかく両手で握ってみようと
つい、眼を奪われてしまっているのか、は、と光奈の吐息も吹きかけられて

ジェレミア・メアリー >  
「こ、光奈からこんな事すること、なかったし……。」

何時も大よそ、流れでは自分が責め立てる方だった。
求める方はその時々。互いに合意の上で進めていくのは当然の事。
そんなに積極的だったのか、光奈だって好きなのかな。
色々思う事はあるけど、もしかして普段彼女はこんな感じなんだろうか。
逆転した立場に、無意識に興奮を覚えてしまっている。

「ど、どうしたらって……え、それ、答えないと……っ……!」

まさか聞かれるとは思わなかった。
ぎょっと驚いたのもつかの間、緩く握られた男根の感触に肩を震わせる。
しっかり両手に握られ、目前。息を掛かるほどに近く、どんな状況か嫌でもわからされてしまう。
ほんのちょっとした刺激でも微妙な快楽に変わり
何時もとは違った快楽のうめき声が僅かに漏れた。

「ぅっ……そ、その……なめたり、とか……咥え、たり……?」

気恥ずかしげに歯切れ悪く答えた。
そりゃそうだ、女性目線の知識なんて知る事も無いし。
一般的の男子の知識なら恐らくそんなものだと、思う。
此れで在ってるのかわからないし、それを聞かれた恥ずかしさに困惑している。

修世 光奈 > 「……いっつも、してもらってばかりじゃ、ヤだなって
うん。答えて、ジェー君」

もちろん、その方が光奈としては慣れている。
彼も、その方が楽なのかもしれない
けれど…今日は、彼を労いたかった。
しかし…実際の知識はそう追いつかない。
びくびくと脈打つそれを前に、固まってしまっている
けれど、敏感な場所であるということはわかっているから…無暗に力を入れることはできず

「ぅ。……な、舐める…。咥える…。…か、噛んじゃダメ…だよね?
……じゃあ………っ、」

いくら彼のモノとはいえ、抵抗はある。
けれど…恥ずかしがっていた彼が、素直にしてほしいことを言ってくれたから
まずは目をつぶって舌だけをぐぐ、と伸ばす。

そのまま、ぺろりと一舐め。
びく、と触れた光奈の方が驚いたけれど…牛乳を飲む子猫の様にぺろぺろと舐め始める。
咥えるのまではまだ躊躇いの方が大きいが…段々とそれは熱心になってきて
彼の逸物を唾液で濡らしていこう

「ん…れう…。……きもち、い?……よくわかんない、んだけど…」

その合間…ちら、と彼の様子を見て…これで気持ちいいかどうか聞いてみる

ジェレミア・メアリー >  
「っ……!こう、な……!」

唾液に濡れる、自分のモノ。
彼女の舌があやす様に這わされているのがわかる。
ぎこちなさは伝わってくるが、それ所の話ではない。
彼女が自分の男根を奉仕すると言う事実が、ゾクゾクと背筋を撫でる快楽に変わっている。

「そう、そんな感じ…っ、初めて、なんだよ、ね。…そう、歯は立てない様に……っ。」

在るだけの知識を拙い感じて伝えていく。
刺激のせいで、節々に甘い嬌声が僅かに混じった。
目元を隠していた腕の隙間から、彼女の表情を覗き込んでいた。
自分のソレを懸命に奉仕するその姿が、愛おしくて、可愛らしくて。
また、ドキリと胸が強く高鳴った。
普段の彼女とは違った光景だ。

「気持ちいい、よ……?もっと、えっと……強くしても、大丈夫だから……。」

想像以上にこういうののレクチャーって恥ずかしいんだな。
今、どんな顔してるんだろう、自分。
間違いなく、真っ赤な大火事になってるのは違いない。

修世 光奈 > (きもちよさそう………)

彼の気持ちよさそうな声を聴いていると…ぺろぺろと、段々舌が触れる時間が長くなっていく
根元から先端まで舌を這わせていく。
強い刺激というならそれこそ噛んだ方がいい、とも思えそうだがそれは違うようだ

なら、やっぱり…もっと口を使うしかない、という結論に至る

「つ、つよく…?、……はぁ、……んっ…!」

意を決して、ぱく、と彼の逸物の先端を咥えこむ
彼の味が、匂いが口の中に広がり、しばらく動きを止めていたが
やがて、口にくわえたまま、れろれろと舌を動かし始める
アイスを舐めるように舌を動かし…できるだけ強い力を与えられるように

(…何かこれ、すき、かも)

いつも自分がいじめられる側だから。
自分がすることに対して彼が真っ赤になるのが楽しくなってくる
抵抗感も段々薄れ…光奈の特殊な直感が働き始める
より強い刺激を与える、歯は使ってはダメ。
そこで、舌以外に使えるのは…口の中の肉だろうと。
自分の頬の内側に先端を擦り付けるようにぐりぐりと押し付け始める

息をするため空気を吸い込めば、自然に口が窄まり。
ちゅぽちゅぽと控えめな空気の音が響き始める
彼の反応を見ながら、舐め方を変え、舐める場所を変え、刺激を続けていく
楽しくなってきた影響か、動きはどんどん積極的に。
口に入っていない部分…竿の部分にも手を這わせてくにくにと揉むように刺激し始める

ジェレミア・メアリー > 【一時中断】
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ご案内:「◆男子寮のとある部屋(過激描写注意)」から修世 光奈さんが去りました。